TechShare, Raspberry Piインダストリーユーザカンファレンス2018開催のお知らせ
[18/11/07]
提供元:DreamNews
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TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2000万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、element14の国内正規代理店として販売するRaspberry Piに関する国内初のインダストリーユーザ限定のカンファレンス「Raspberry Pi Industry User Conference 2018」を2018年12月5日付で開催することをお知らせいたします。
Raspberry Piは、2012年に教育用の低価格シングルボードコンピュータとしてリリースされ、教育やホビーの分野で急速な普及を見せてきたが、ここ数年は、産業分野でその利用をするユーザが急速に増えています。
しかしながら、Raspberry Piは、流通、製品保証、品質管理や教育用ソフトウエアのプリインストールなど、旧来からの一般的な産業用ボードとは大きくその特徴が異なるため、その産業利用のためには、数々の前提知識やノウハウが必要となります。
今回開催する「Raspberry Pi Industry User Conference2018」では、Raspberry Piの産業利用をサポートする企業及び産業ユーザの皆様の多くの協力を得て、Raspberry Piの産業利用を目指すユーザの皆様の支援のために、産業利用ための課題やテクニック、産業ユーザの事例、産業利用をサポートするサードパティ―製品やサービスをご紹介していきます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184444&id=bodyimage1】
<Raspberry Pi Industry User Conference 2018の開催概要>
日時 : 2018年12月5日(水)9:30~17:30(予定)
会場 :秋葉原UDXカンファレンス
参加定員 :150名
参加費用 :無料
参加申込 :事前登録要(法人ユーザ限定)
主催 :TechShare株式会社
協賛 :element14、Raspberry Piユーザグループ
協力企業 :Seeed株式会社 Idein株式会社、株式会社メカトラックス、株式会社センチュリーアークス、
株式会社ソラコム、オムロン株式会社、ジヤトコ株式会社、株式会社MTMシステムズ、
株式会社インタラクト
イベントページ:https://www.physical-computing.jp/page/53
お申し込みフォーム:https://physical-computing-lab.net/ric2018
1. メイン会場
<予定されている主な講演>
■ Raspberry Pi 産業利用のための検討すべき課題
日本Raspberry Pi ユーザグループ 代表 太田 昌文
TechShare株式会社 シニアマネージャー 大坪 基秀
■ Raspberry Piで深層学習モデルを実行する技術とActcastの紹介
Idein株式会社 代表取締役 中村 晃一
■ Windows IoT Coreを使ったIoTアプリケーション事例(仮)
Seeed株式会社 開発者 松岡 貴志
■ Raspberry Piによるビジョンシステム開発のテクニック
TechShare株式会社 技術顧問 野村 哲哉
■ IoTの現場で使われているRaspberry PiとSORACOMの事例
株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平
■ Raspberry Piによる動画配信システムの開発
株式会社インタラクト 代表取締役 田中 伸康
■ カメラを活用した製品有無検査装置及びサーモIRカメラ開発事例
株式会社センチュリーアークス 開発 担当課長 菊池 洋
■ Raspberry PiによるFA改善事例の取り組み
ジヤトコ株式会社 主管 川本 典弘
■ ラズパイ機能拡張基板のご紹介〜PoCから製品組込まで業務用途で豊富な実績 〜
メカトラックス株式会社 代表取締役 永里 壮一
■ Raspberry Pi用通信モジュール Candy Pi
株式会社CANDY LINE 代表取締役 馬場 大輔
■ センサーのオープンPF対応への取り組み
オムロン株式会社 イノベーション推進本部 グループリーダー 高塚 皓正
2. 展示会場
Raspberry Piで実現したAI, IoT,ロボットアプリケーションなど各種のユーザ事例やRaspberry Piを産業利用するための製品及びサービスの紹介します。
<展示予定企業>
■TechShare株式会社/element14
Raspberry Pi、カスタムRaspberry Pi及び関連製品
■Idein株式会社
Raspberry Piで深層学習モデルを実行するデモ及びActcastデモ
■ジヤトコ株式会社/株式会社MTMシステムズ
Raspberry Piによるロボットアーム用ビジョンシステムの開発例
■株式会社 センチュリーアークス
CA378-AOISを搭載した、製品有無検査装置及びサーモIRカメラ
■オムロン株式会社
センサーのオープンPF対応への取り組み
■株式会社インタラクト
MicroNUTSシステム・動画配信システム
■株式会社ソラコム
Raspberry Pi と SORACOM で始める IoT プロトタイピング
■株式会社 CANDY LINE
Raspberry PiとCANDY LINE製品で実現するIoTゲートウェイ&クラウド開発環境
■株式会社メカトラックス
メカトラックスの業務用途向けラズベリーパイ関連製品のご紹介
3. 交流会
メイン会場での講演終了後、展示会場にて、簡単な軽食とドリンクで、講演者、展示パートナーと参加者の情報交換をしていただくための交流会を予定しています。
□ 展示製品及びユーザ事例見学
□ ユーザ・講演者・展示パートナー情報交換
□ ライトニングトーク
□ 軽食・おつまみ・ドリンク
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Raspberry Piは、2012年の発売開始以来、教育、ホビー分野で爆発的に普及し、ここ数年は急速に産業分野での利用が進んできています。しかしながら、その産業ユーザを支えるコミュニティや情報ソースは少なく、ネット情報以外に頼るものがない状況が続いています。このような状況の中、多くのRaspberry Piの産業利用を支援する企業やユーザ企業の皆様のご協力で、国内初の産業ユーザ向けのRaspberry Piカンファレンスの開催が実現したことに大きな意義を感じています。今回のカンファレンスが、産業ユーザとその支援企業を含むコミュニティづくりやオープンな情報交換やコミュニティ活動が活性化に貢献できればと考えています。TechShareでも、Raspberry Piのカスタムサービスなどで培った当社の産業ユーザ支援の経験を少しでも国内の産業ユーザの皆様に役立てただけるよう貢献していきたいと考えています。」
TechShareでは、Raspberry Piの産業利用の拡大のため、element14や協力企業の皆さまと連携して、産業ユーザ向けの製品やサービスの提供、カンファレンスなどを通したコミュニティ活動を今後も継続・拡大していく計画です。
element14について
element14は、電子機器の設計・メンテナンス・修理関連製品および技術ソリューション関連の高レベルなサービスを提供する販売代理店です。日本をはじめアジア・太平洋地域の国のお客様に様々な製品を供給しております。element14は、Raspberry Pi財団から公式にライセンスされたRaspberry Pi製品の製造メーカーと販売代理店です。Raspberry Pi 3 Model B+を含む完全なレンジのRaspberry Piのボードを、即日出荷の体制と競争力ある価格で提供しています。
Element14ホームページ:http://sg.element14.com/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
Raspberry Piは、2012年に教育用の低価格シングルボードコンピュータとしてリリースされ、教育やホビーの分野で急速な普及を見せてきたが、ここ数年は、産業分野でその利用をするユーザが急速に増えています。
しかしながら、Raspberry Piは、流通、製品保証、品質管理や教育用ソフトウエアのプリインストールなど、旧来からの一般的な産業用ボードとは大きくその特徴が異なるため、その産業利用のためには、数々の前提知識やノウハウが必要となります。
今回開催する「Raspberry Pi Industry User Conference2018」では、Raspberry Piの産業利用をサポートする企業及び産業ユーザの皆様の多くの協力を得て、Raspberry Piの産業利用を目指すユーザの皆様の支援のために、産業利用ための課題やテクニック、産業ユーザの事例、産業利用をサポートするサードパティ―製品やサービスをご紹介していきます。
【画像 http://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000184444&id=bodyimage1】
<Raspberry Pi Industry User Conference 2018の開催概要>
日時 : 2018年12月5日(水)9:30~17:30(予定)
会場 :秋葉原UDXカンファレンス
参加定員 :150名
参加費用 :無料
参加申込 :事前登録要(法人ユーザ限定)
主催 :TechShare株式会社
協賛 :element14、Raspberry Piユーザグループ
協力企業 :Seeed株式会社 Idein株式会社、株式会社メカトラックス、株式会社センチュリーアークス、
株式会社ソラコム、オムロン株式会社、ジヤトコ株式会社、株式会社MTMシステムズ、
株式会社インタラクト
イベントページ:https://www.physical-computing.jp/page/53
お申し込みフォーム:https://physical-computing-lab.net/ric2018
1. メイン会場
<予定されている主な講演>
■ Raspberry Pi 産業利用のための検討すべき課題
日本Raspberry Pi ユーザグループ 代表 太田 昌文
TechShare株式会社 シニアマネージャー 大坪 基秀
■ Raspberry Piで深層学習モデルを実行する技術とActcastの紹介
Idein株式会社 代表取締役 中村 晃一
■ Windows IoT Coreを使ったIoTアプリケーション事例(仮)
Seeed株式会社 開発者 松岡 貴志
■ Raspberry Piによるビジョンシステム開発のテクニック
TechShare株式会社 技術顧問 野村 哲哉
■ IoTの現場で使われているRaspberry PiとSORACOMの事例
株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平
■ Raspberry Piによる動画配信システムの開発
株式会社インタラクト 代表取締役 田中 伸康
■ カメラを活用した製品有無検査装置及びサーモIRカメラ開発事例
株式会社センチュリーアークス 開発 担当課長 菊池 洋
■ Raspberry PiによるFA改善事例の取り組み
ジヤトコ株式会社 主管 川本 典弘
■ ラズパイ機能拡張基板のご紹介〜PoCから製品組込まで業務用途で豊富な実績 〜
メカトラックス株式会社 代表取締役 永里 壮一
■ Raspberry Pi用通信モジュール Candy Pi
株式会社CANDY LINE 代表取締役 馬場 大輔
■ センサーのオープンPF対応への取り組み
オムロン株式会社 イノベーション推進本部 グループリーダー 高塚 皓正
2. 展示会場
Raspberry Piで実現したAI, IoT,ロボットアプリケーションなど各種のユーザ事例やRaspberry Piを産業利用するための製品及びサービスの紹介します。
<展示予定企業>
■TechShare株式会社/element14
Raspberry Pi、カスタムRaspberry Pi及び関連製品
■Idein株式会社
Raspberry Piで深層学習モデルを実行するデモ及びActcastデモ
■ジヤトコ株式会社/株式会社MTMシステムズ
Raspberry Piによるロボットアーム用ビジョンシステムの開発例
■株式会社 センチュリーアークス
CA378-AOISを搭載した、製品有無検査装置及びサーモIRカメラ
■オムロン株式会社
センサーのオープンPF対応への取り組み
■株式会社インタラクト
MicroNUTSシステム・動画配信システム
■株式会社ソラコム
Raspberry Pi と SORACOM で始める IoT プロトタイピング
■株式会社 CANDY LINE
Raspberry PiとCANDY LINE製品で実現するIoTゲートウェイ&クラウド開発環境
■株式会社メカトラックス
メカトラックスの業務用途向けラズベリーパイ関連製品のご紹介
3. 交流会
メイン会場での講演終了後、展示会場にて、簡単な軽食とドリンクで、講演者、展示パートナーと参加者の情報交換をしていただくための交流会を予定しています。
□ 展示製品及びユーザ事例見学
□ ユーザ・講演者・展示パートナー情報交換
□ ライトニングトーク
□ 軽食・おつまみ・ドリンク
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「Raspberry Piは、2012年の発売開始以来、教育、ホビー分野で爆発的に普及し、ここ数年は急速に産業分野での利用が進んできています。しかしながら、その産業ユーザを支えるコミュニティや情報ソースは少なく、ネット情報以外に頼るものがない状況が続いています。このような状況の中、多くのRaspberry Piの産業利用を支援する企業やユーザ企業の皆様のご協力で、国内初の産業ユーザ向けのRaspberry Piカンファレンスの開催が実現したことに大きな意義を感じています。今回のカンファレンスが、産業ユーザとその支援企業を含むコミュニティづくりやオープンな情報交換やコミュニティ活動が活性化に貢献できればと考えています。TechShareでも、Raspberry Piのカスタムサービスなどで培った当社の産業ユーザ支援の経験を少しでも国内の産業ユーザの皆様に役立てただけるよう貢献していきたいと考えています。」
TechShareでは、Raspberry Piの産業利用の拡大のため、element14や協力企業の皆さまと連携して、産業ユーザ向けの製品やサービスの提供、カンファレンスなどを通したコミュニティ活動を今後も継続・拡大していく計画です。
element14について
element14は、電子機器の設計・メンテナンス・修理関連製品および技術ソリューション関連の高レベルなサービスを提供する販売代理店です。日本をはじめアジア・太平洋地域の国のお客様に様々な製品を供給しております。element14は、Raspberry Pi財団から公式にライセンスされたRaspberry Pi製品の製造メーカーと販売代理店です。Raspberry Pi 3 Model B+を含む完全なレンジのRaspberry Piのボードを、即日出荷の体制と競争力ある価格で提供しています。
Element14ホームページ:http://sg.element14.com/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,000万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、シミュレーションソフトウェアとオープンソースハードウェア関連製品の開発・販売と受託開発・技術研修などの技術サービスを提供する企業です。物理シミュレーションや振動解析等のソフトウェア販売事業、Arduino、Raspberry Pi、BeagleBone、Tinker Board、LattePanda等のシングルボードコンピュータ及び量産用カスタムボード等の販売事業、ロボットアームや自律走行ロボットなどのロボット製品販売事業を3つの核として事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
オープンソースハードウエア事業関連サイト:http://www.physical-computing.jp/
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/