〜「わたし定時で帰ります」残業できない時代 仕事習慣の根本改革〜 『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』6月25日(火)刊行
[19/06/20]
提供元:DreamNews
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株式会社あさ出版(代表取締役:佐藤和夫、所在地:東京都豊島区)は、吉田 幸弘 著『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』を2019年6月25日(火)に刊行いたします。
よかれと思ってやっていることが残業を生み出す
2019年4月から施行された「働き方改革関連法」、そしてドラマ「わたし定時で帰ります」のヒット。残業が当たり前だった時代は終わり、残業することなく自分の仕事を素早く終わらせることが求めらる時代へと変化しています。
そもそも仕事がいつまでも終わらない理由のほとんどは、よかれと思ってやっていることが、かえって仕事を増やしてしまっていることにあります。本書では、残業できない時代の働き方に合わせ、仕事を早く終わらせるコツや、考え方、感情との向き合い方などを、仕事がいつまでも終わらない人の悪い習慣と対比させながら42 個のスキルをご紹介しています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196704&id=bodyimage1】
仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人(本書より一部要約)
仕事が、早く終わる人は出社したらまずコーヒーを淹れ、
仕事が、終わらない人は出社したら即メールをチェックする
朝いちばんの仕事がメールのチェックというのは、仕事がいつまでも終わらない人の特徴です。1通あたりの所要時間はたいした長さではないかもしれませんが、全部となるとそこそこの時間がかかります。朝、それも出社したばかりの時間は、まだ頭がフル回転していません。十分な準備ができていないので、だらだら対応になり長時間メールすることになってしまいます。
仕事が早く終わる人は、朝出社したら、まずコーヒーを淹れます。頭や心の状態を仕事モードに切り替えるための行動をするのです。意識して切り替えを行うことで、1日のよいリズムをつくり出すことができます。頭がスッキリしている分、サクサク仕事が進み、少ない時間で終えられます。
仕事が、早く終わる人は「ハイボール」思考
仕事が、終わらない人は「とりあえず生」思考
仕事帰りの1杯「とりあえず生」と答える人は、仕事時間が増え続ける傾向があります。「とりあえず生」が「みんながそうだから自分もそうすればいい=聖域」になっているのです。聖域は疑ってみることです。会議や日報、報告書など、実は廃止してもいいと思うけれど、長年続いているし、上司が気に入っているからやっている等、聖域になっている無駄な仕事はないでしょうか。
仕事が早い人は、飲みたいものを頼みます。それも、「ぼくはハイボールを飲みますが、皆さんは?」と他の人も意見を出しやすくすることで同調圧力を生み出しません。
変化のスピードの激しい現代では、横並びでは置いていかれてしまいます。聖域を疑い、「横並びでなくていい」「ありきたりでなくていい」「とりあえずではなく考えてみる」を習慣化することで、本当に必要なこと、やるべきことを絞り、仕事を効率化できるのです。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196704&id=bodyimage2】
書籍概要
書籍名『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』
刊行日:2019年6月25日(火)
価格:1512円(税込)
ページ数:216ページ
著者名:吉田 幸弘
ISBN :978-4866671437
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b458489.html
目次
自己診断テスト あなたの仕事の仕方は大丈夫?
第1章 仕事が早い人が実践しているムダを減らす時間の使い方
第2章 仕事がうまくまわる人間関係を構築する方法
第3章 さりげなくて非常に効率的な仕事術
第4章 仕事時間が少ないのに結果が出る思考法
第5章 仕事がはかどる感情との付き合い方
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196704&id=bodyimage3】
著者プロフィール
吉田 幸弘 (よしだ・ゆきひろ)
人財育成コンサルタント・上司向けコーチ。外資系専門商社時代、マネジャーとして自分自身と部下の業務を大幅に減らし、残業を3 か月でゼロに導き、離職率を大幅に低下させる。独立後は、自らの経験にアンガーマネジメントや心理学から学んだメソッドを加え、経営者・管理職・一般社員向けに、全国の官公庁、企業、商工会議所、法人会などで研修・講演・コンサルティング活動を行っている。年間130 本以上登壇、累計の受講者数は3 万人以上。わかりやすく実践的な内容が好評を博している。著書多数。
配信元企業:株式会社あさ出版
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よかれと思ってやっていることが残業を生み出す
2019年4月から施行された「働き方改革関連法」、そしてドラマ「わたし定時で帰ります」のヒット。残業が当たり前だった時代は終わり、残業することなく自分の仕事を素早く終わらせることが求めらる時代へと変化しています。
そもそも仕事がいつまでも終わらない理由のほとんどは、よかれと思ってやっていることが、かえって仕事を増やしてしまっていることにあります。本書では、残業できない時代の働き方に合わせ、仕事を早く終わらせるコツや、考え方、感情との向き合い方などを、仕事がいつまでも終わらない人の悪い習慣と対比させながら42 個のスキルをご紹介しています。
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仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人(本書より一部要約)
仕事が、早く終わる人は出社したらまずコーヒーを淹れ、
仕事が、終わらない人は出社したら即メールをチェックする
朝いちばんの仕事がメールのチェックというのは、仕事がいつまでも終わらない人の特徴です。1通あたりの所要時間はたいした長さではないかもしれませんが、全部となるとそこそこの時間がかかります。朝、それも出社したばかりの時間は、まだ頭がフル回転していません。十分な準備ができていないので、だらだら対応になり長時間メールすることになってしまいます。
仕事が早く終わる人は、朝出社したら、まずコーヒーを淹れます。頭や心の状態を仕事モードに切り替えるための行動をするのです。意識して切り替えを行うことで、1日のよいリズムをつくり出すことができます。頭がスッキリしている分、サクサク仕事が進み、少ない時間で終えられます。
仕事が、早く終わる人は「ハイボール」思考
仕事が、終わらない人は「とりあえず生」思考
仕事帰りの1杯「とりあえず生」と答える人は、仕事時間が増え続ける傾向があります。「とりあえず生」が「みんながそうだから自分もそうすればいい=聖域」になっているのです。聖域は疑ってみることです。会議や日報、報告書など、実は廃止してもいいと思うけれど、長年続いているし、上司が気に入っているからやっている等、聖域になっている無駄な仕事はないでしょうか。
仕事が早い人は、飲みたいものを頼みます。それも、「ぼくはハイボールを飲みますが、皆さんは?」と他の人も意見を出しやすくすることで同調圧力を生み出しません。
変化のスピードの激しい現代では、横並びでは置いていかれてしまいます。聖域を疑い、「横並びでなくていい」「ありきたりでなくていい」「とりあえずではなく考えてみる」を習慣化することで、本当に必要なこと、やるべきことを絞り、仕事を効率化できるのです。
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書籍概要
書籍名『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』
刊行日:2019年6月25日(火)
価格:1512円(税込)
ページ数:216ページ
著者名:吉田 幸弘
ISBN :978-4866671437
紹介ページ:http://www.asa21.com/book/b458489.html
目次
自己診断テスト あなたの仕事の仕方は大丈夫?
第1章 仕事が早い人が実践しているムダを減らす時間の使い方
第2章 仕事がうまくまわる人間関係を構築する方法
第3章 さりげなくて非常に効率的な仕事術
第4章 仕事時間が少ないのに結果が出る思考法
第5章 仕事がはかどる感情との付き合い方
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000196704&id=bodyimage3】
著者プロフィール
吉田 幸弘 (よしだ・ゆきひろ)
人財育成コンサルタント・上司向けコーチ。外資系専門商社時代、マネジャーとして自分自身と部下の業務を大幅に減らし、残業を3 か月でゼロに導き、離職率を大幅に低下させる。独立後は、自らの経験にアンガーマネジメントや心理学から学んだメソッドを加え、経営者・管理職・一般社員向けに、全国の官公庁、企業、商工会議所、法人会などで研修・講演・コンサルティング活動を行っている。年間130 本以上登壇、累計の受講者数は3 万人以上。わかりやすく実践的な内容が好評を博している。著書多数。
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