米国研究製薬工業協会(PhRMA)会長にジョバンニ・カフォリオ(ブリストル・マイヤーズ スクイブ社取締役会会長兼CEO)が就任 〜日本のステークホルダーとの意見交換のため10月に来日予定〜
[19/09/05]
提供元:DreamNews
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2019年9月5日
米国研究製薬工業協会
※当資料は、米国研究製薬工業協会米国本部が、現地時間2019年9月4日に発表した報道資料を日本で抄訳したものです。
ワシントンD.C. 2019年9月4日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社取締役会会長兼CEOのジョバンニ・カフォリオ(Giovanni Caforio)がPhRMA理事会会長に就任したことを発表しました。カフォリオは10月1日〜3日に東京を訪れ、医薬品開発におけるイノベーションを促進し、画期的な医薬品を日本の患者さんに確実にお届けすべく、日本の医療政策について日本のステークホルダーと意見交換を行う予定です。
カフォリオはこれまでPhRMAの会計担当役員、次期会長を歴任し、2019年9月1日付けでサノフィCEOを退任すると発表したオリヴィエ・ブランディクールの後任としてPhRMA会長に就任しました。
PhRMAの理事長兼CEOであるスティーブ・J・ユーブルは次のように述べています。
「ジョバンニをPhRMA会長に迎えることができ、とても嬉しく思います。また、これまでオリヴィエが示してくれたかけがえのないリーダーシップと多大なる貢献に感謝します。PhRMA加盟企業は、わずか10年前には想像すらできなかった治療法を開発し続けていますが、大きな変革をもたらすこれらの治療法への患者さんのアクセスは何としても確保しなければなりません。既に証明済みのジョバンニのリーダーシップは、医療制度全般に関わるステークホルダーと協力して、患者さんの自己負担を軽減しつつ、画期的な医薬品へのアクセスを改善する改革を前進させる上で、PhRMAにとって、素晴らしい資産となってくれるでしょう」
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000201104&id=bodyimage1】
カフォリオは、2015年5月にブリストル・マイヤーズ スクイブ社CEOに就任し、2017年5月より取締役会会長を兼任。ローマ大学で医学博士号を取得し、2000年にブリストル・マイヤーズ スクイブ社のイタリア法人に入社しました。欧州及び米国で様々な役職を歴任後、2011年に米国プレジデントに就任。2013年、最高コマーシャル責任者(CCO)に就任後、2014年には最高執行責任者(COO)を務めました。さらに、ハン・スクール・オブ・プリンストン評議員会、ビジネス・ラウンドテーブル、CEOラウンドテーブル・オン・キャンサーのメンバーも務めています。
カフォリオはPhRMA会長就任に際し、以下のように述べています。
「バイオ医薬品産業は、“患者さんに革新的な医薬品を提供する”という共通の目標に向け、才能溢れる人々が情熱を持って献身的に取り組むことで進歩してきました。私たちは、患者さんが求めやすい価格で必要な治療を受けられるよう、最大限の努力を続けます。また生物医学におけるイノベーションが加速し、歴史的な転換点を迎えつつある今、PhRMA会長として、すべての患者さんが十分な恩恵を確実に享受できる政策を提唱していきます。」
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬を発見・開発し、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、努力しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6,000億ドル以上に達し、2018年単独でも推定796億ドルになりました。
PhRMA日本オフィスホームページ http://www.phrma-jp.org
PhRMAホームページ http://www.phrma.org
PhRMA日本オフィスFacebook https://www.facebook.com/phrmajapanoffice
【本件に関するお問い合わせ】
米国研究製薬工業協会(PhRMA)広報事務局
(株式会社ジャパン・カウンセラーズ内)
TEL:03-3291-0118 FAX:03-3291-0223
E-mail:phrma_pr@jc-inc.co.jp
配信元企業:米国研究製薬工業協会
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※当資料は、米国研究製薬工業協会米国本部が、現地時間2019年9月4日に発表した報道資料を日本で抄訳したものです。
ワシントンD.C. 2019年9月4日:米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、ブリストル・マイヤーズ スクイブ社取締役会会長兼CEOのジョバンニ・カフォリオ(Giovanni Caforio)がPhRMA理事会会長に就任したことを発表しました。カフォリオは10月1日〜3日に東京を訪れ、医薬品開発におけるイノベーションを促進し、画期的な医薬品を日本の患者さんに確実にお届けすべく、日本の医療政策について日本のステークホルダーと意見交換を行う予定です。
カフォリオはこれまでPhRMAの会計担当役員、次期会長を歴任し、2019年9月1日付けでサノフィCEOを退任すると発表したオリヴィエ・ブランディクールの後任としてPhRMA会長に就任しました。
PhRMAの理事長兼CEOであるスティーブ・J・ユーブルは次のように述べています。
「ジョバンニをPhRMA会長に迎えることができ、とても嬉しく思います。また、これまでオリヴィエが示してくれたかけがえのないリーダーシップと多大なる貢献に感謝します。PhRMA加盟企業は、わずか10年前には想像すらできなかった治療法を開発し続けていますが、大きな変革をもたらすこれらの治療法への患者さんのアクセスは何としても確保しなければなりません。既に証明済みのジョバンニのリーダーシップは、医療制度全般に関わるステークホルダーと協力して、患者さんの自己負担を軽減しつつ、画期的な医薬品へのアクセスを改善する改革を前進させる上で、PhRMAにとって、素晴らしい資産となってくれるでしょう」
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カフォリオは、2015年5月にブリストル・マイヤーズ スクイブ社CEOに就任し、2017年5月より取締役会会長を兼任。ローマ大学で医学博士号を取得し、2000年にブリストル・マイヤーズ スクイブ社のイタリア法人に入社しました。欧州及び米国で様々な役職を歴任後、2011年に米国プレジデントに就任。2013年、最高コマーシャル責任者(CCO)に就任後、2014年には最高執行責任者(COO)を務めました。さらに、ハン・スクール・オブ・プリンストン評議員会、ビジネス・ラウンドテーブル、CEOラウンドテーブル・オン・キャンサーのメンバーも務めています。
カフォリオはPhRMA会長就任に際し、以下のように述べています。
「バイオ医薬品産業は、“患者さんに革新的な医薬品を提供する”という共通の目標に向け、才能溢れる人々が情熱を持って献身的に取り組むことで進歩してきました。私たちは、患者さんが求めやすい価格で必要な治療を受けられるよう、最大限の努力を続けます。また生物医学におけるイノベーションが加速し、歴史的な転換点を迎えつつある今、PhRMA会長として、すべての患者さんが十分な恩恵を確実に享受できる政策を提唱していきます。」
●米国研究製薬工業協会(PhRMA)
PhRMAは、米国で事業を行なっている主要な研究開発志向型製薬企業とバイオテクノロジ―企業を代表する団体です。加盟企業は新薬を発見・開発し、患者さんがより長く、より健全で活動的に暮らせるよう、努力しています。加盟企業の新薬研究開発に対する投資額は、2000年からの累計では6,000億ドル以上に達し、2018年単独でも推定796億ドルになりました。
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