緊急刊行!『告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル』Netflixドキュメンタリー「グレート・ハック」の内部告発者が語る数十億ドル規模データ産業の内幕とは――
[19/12/10]
提供元:DreamNews
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ハーパーコリンズ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:フランク・フォーリー)は『告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル』を2019年12月20日に緊急刊行することをお知らせいたします(12月13日kindle先行発売)。
人類そのものがハッキングされる恐ろしい時代。
日本も悪用されるデータの状況を直視しなければいけない日が到来。
日本企業も個人もデータ産業のいい面と悪い面を熟知するには本書を読むべき。
言ってはいけないでしょうが、この本は「いいね!」(Like!)
――デーブ・スペクター
勇気ある暴露本。
世界「個人情報争奪」戦争は始まったばかりだ。
「プライバシーを守る」という幻想は過去のものとなった――
――金泉俊輔(NewsPicks 執行役員)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206815&id=bodyimage1】
2018年3月17日、イギリスの選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカ(以下CA)が5000万人以上のフェイスブックの個人情報を不正利用し、2016年アメリカ大統領選挙においてドナルド・トランプ陣営を支援していたというニュースが世界中を駆け巡りました。フェイスブックの時価総額はナスダックでの取引開始後数分間で200億ドル(約2兆2000億円)近く下落。世界中に衝撃が走りました。
本書では、CAで事業開発担当を務めていた著者ブリタニー・カイザーが数十億ドル規模のデータ産業の発展の内幕を告白。個人情報がどのように収益化され、企業が個人情報を使ってどのように利益を得ているか、ドナルド・トランプを当選させるためにCAがこれらの弱点をどのように利用したのかを明らかにし、来る2020年の選挙で同じことが再び起きようとしていることに警鐘を鳴らしています。
2016年当時、CAはフェイスブックの杜撰なプライバシー方針と連邦政府の個人データの管理不足を巧みに利用し、ドナルド・トランプの大統領当選に向けて有権者の投票行動に影響を与えていました。大学で人権法と国際関係を学び、2008年の大統領選挙ではオバマ陣営でインターンとしてソーシャルメディアを担当していた著者が、データ産業の影の経済活動に関わるようになった経緯と、恐怖心を煽るメッセージによって有権者のオンライン上の行動がどのように変化したかを明らかにしています。
Amazon商品ページはこちらから
https://www.amazon.co.jp/dp/4596551510/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206815&id=bodyimage2】
【著者紹介】ブリタニー・カイザー (Brittany Kaiser)
テキサス州ヒューストン生まれ、シカゴ育ち。#Own Your Dataキャンペーンの創始者で、個人が自分自身のデジタル資産を管理する権利を守るための立法と政策改革を推進する非営利ロビー会社〈デジタル・アセット・トレード・アソシエーション(DATA)〉の共同設立者。最近では、データ権に関する認識を高め、デジタルリテラシーとSTEM(科学・技術・工学・数学)教育を促進するために〈オウン・ユア・データ・ファウンデーション〉を設立した。またサンダンス映画祭で初上映されたNetflixのオリジナル・ドキュメンタリー『グレート・ハック』の中心人物でもある。
(Author photograph by Julien Tse Photograpy)
【書誌情報】
邦題:『告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル』
ブリタニー・カイザー [著]
染田屋 茂・道本美穂・小谷 力・小金輝彦 [訳]
発売日: 2019年12月20日(2019年12月13日 Kindle先行発売)
定価: 1,800+税/ 版型: 四六判/ 520頁
発行: ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN: 978-4-596-55151-1
【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン 一般書籍編集部 PR 担当:金
TEL.03-4213-0830 FAX.03-3217-7401 press@harpercollins.co.jp
配信元企業:株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン
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人類そのものがハッキングされる恐ろしい時代。
日本も悪用されるデータの状況を直視しなければいけない日が到来。
日本企業も個人もデータ産業のいい面と悪い面を熟知するには本書を読むべき。
言ってはいけないでしょうが、この本は「いいね!」(Like!)
――デーブ・スペクター
勇気ある暴露本。
世界「個人情報争奪」戦争は始まったばかりだ。
「プライバシーを守る」という幻想は過去のものとなった――
――金泉俊輔(NewsPicks 執行役員)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000206815&id=bodyimage1】
2018年3月17日、イギリスの選挙コンサルティング会社ケンブリッジ・アナリティカ(以下CA)が5000万人以上のフェイスブックの個人情報を不正利用し、2016年アメリカ大統領選挙においてドナルド・トランプ陣営を支援していたというニュースが世界中を駆け巡りました。フェイスブックの時価総額はナスダックでの取引開始後数分間で200億ドル(約2兆2000億円)近く下落。世界中に衝撃が走りました。
本書では、CAで事業開発担当を務めていた著者ブリタニー・カイザーが数十億ドル規模のデータ産業の発展の内幕を告白。個人情報がどのように収益化され、企業が個人情報を使ってどのように利益を得ているか、ドナルド・トランプを当選させるためにCAがこれらの弱点をどのように利用したのかを明らかにし、来る2020年の選挙で同じことが再び起きようとしていることに警鐘を鳴らしています。
2016年当時、CAはフェイスブックの杜撰なプライバシー方針と連邦政府の個人データの管理不足を巧みに利用し、ドナルド・トランプの大統領当選に向けて有権者の投票行動に影響を与えていました。大学で人権法と国際関係を学び、2008年の大統領選挙ではオバマ陣営でインターンとしてソーシャルメディアを担当していた著者が、データ産業の影の経済活動に関わるようになった経緯と、恐怖心を煽るメッセージによって有権者のオンライン上の行動がどのように変化したかを明らかにしています。
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【著者紹介】ブリタニー・カイザー (Brittany Kaiser)
テキサス州ヒューストン生まれ、シカゴ育ち。#Own Your Dataキャンペーンの創始者で、個人が自分自身のデジタル資産を管理する権利を守るための立法と政策改革を推進する非営利ロビー会社〈デジタル・アセット・トレード・アソシエーション(DATA)〉の共同設立者。最近では、データ権に関する認識を高め、デジタルリテラシーとSTEM(科学・技術・工学・数学)教育を促進するために〈オウン・ユア・データ・ファウンデーション〉を設立した。またサンダンス映画祭で初上映されたNetflixのオリジナル・ドキュメンタリー『グレート・ハック』の中心人物でもある。
(Author photograph by Julien Tse Photograpy)
【書誌情報】
邦題:『告発 フェイスブックを揺るがした巨大スキャンダル』
ブリタニー・カイザー [著]
染田屋 茂・道本美穂・小谷 力・小金輝彦 [訳]
発売日: 2019年12月20日(2019年12月13日 Kindle先行発売)
定価: 1,800+税/ 版型: 四六判/ 520頁
発行: ハーパーコリンズ・ジャパン
ISBN: 978-4-596-55151-1
【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン 一般書籍編集部 PR 担当:金
TEL.03-4213-0830 FAX.03-3217-7401 press@harpercollins.co.jp
配信元企業:株式会社ハーパーコリンズ・ジャパン
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