「パワハラ防止法からみつめる企業ブランドの守り方」企業が生き残るための人事戦略について考える 『CHROnos Summit(クロノスサミット)次世代人事戦略』 第1回開催のお知らせ
[19/12/17]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000207193&id=bodyimage1】
新規事業創出や組織変革のためのビジネススクール経営及びコンサルティングを行う企画経営アカデミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:大槻貴志) は2020年1月28日(火)、『CHROnos Summit次世代組織人事戦略』(https://kikaku-keiei.com/chronos-summit/2020event.html)を開催いたします。
『CHROnos Summit次世代人事戦略』とは、テンプレート化されたマネージメント手法が通用しなくなった現代において、企業が生き残るための人事及び組織戦略について考えるイベントです。第1回目である今回は、パワハラがテーマです。法律、組織人事、心理学、HRテックそれぞれのプロが集結し、人事部のパワハラに関する悩みに答えます!
*CHROnosとは、Chief Human Resource Officer(最高人事責任者)next organization strategy(次世代組織戦略)の略です。
◆『CHROnos Summit次世代組織人事戦略』企画背景
厚生労働省が2016年に実施した「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」によれば、社内でパワハラに関する相談窓口を設置している企業は全体の73.4%にも上っており、企業側でのパワハラ対策が進んでいる一方、過去3年間にパワハラを受けたと回答した人のうち「会社関係に相談した」割合は20.6%に留まり「何もしなかった」が40.9%にものぼっています。また、厚生労働省委託事業として開設されたサイト「あかるい職場応援団」のデータで見るハラスメントによれば、都道府県労働局等へのパワハラに関する相談件数はここ10年以上伸び続けており、平成30年度には8万件を超えました。このような実態から社内に相談室を設けただけではパワハラ対策が十分ではないこと、企業側とパワハラを受けている社員側との間にはその認識に大きなギャップが生じていることが分かります。
2020年6月より、企業に初めてパワハラ防止対策を義務付けた女性活躍・ハラスメント規制法が施行されます。このいわゆるパワハラ防止法には罰則がないのですが、それでも多くの企業が戦々恐々としているのは、企業ブランドへのダメージを気にしているからです。訴訟等だけでなく、SNSでの悪評の拡散も大きなリスクです。また、株式会社マイナビの「2019年卒 マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」によれば、新卒の学生が企業選びで最も注目するポイントとして「社員の人間関係が良い」が18年卒では1位に、19年卒でも2位に入っており、パワハラなどを含む職場の人間関係の善し悪しが採用活動に与える影響は大きいと言えます。
このような状況からパワハラは、企業としてきちんと取り組みたい問題であることは間違いないのですが、現実的には業務上の適正な指導との境界があいまいで分かりにくく、その対応に頭を悩ませている人事部は非常に多いと推測されます。
そこで今回、『CHROnos Summit次世代人事戦略』では、第1回目に扱うテーマとしてパワハラを掲げました。当イベントが人事部のみなさまのパワハラ対策の一助となれば幸いです。
◆概 要◆
日 時:2020年1月28日(火)16時00分〜19時30分
場 所:Nagatacho GRiD(千代田区平河町2丁目5-3)https://grid.tokyo.jp/event-space/
内 容:スピーカー4名による講義及びスピーカーを交えての懇親会
対象者:企業の経営者、人事部、マネージャークラスの方
参加費:4,000円(税込)/人
※上記には懇親会費が含まれます。懇親会に参加されない場合も同額です。
イベントページ:https://kikaku-keiei.com/chronos-summit/2020event.html
申込先:peatixよりお申込みください。https://chronos-summit2019.peatix.com/
主 催:企画経営アカデミー株式会社(http://kikaku-keiei.com)
協 賛:EDGE株式会社(https://edge-inc.co.jp/)
◆プログラム(予定)◆
16:05〜16:35(30分)未来創造弁護士法人 代表弁護士 三谷 淳(みたに じゅん)
「パワハラ防止法による法的リスクに備えるためのチェックポイント」
法律面からパワハラの問題点について解説。
16:35〜17:05(30分)株式会社All Personal 代表取締役CEO 堀尾 司(ほりお つかさ)
「元ソフトバンク人事が語るパワハラ防止のための制度設計のしかた」
計100社の人事顧問をされた戦略人事のプロが人事制度の面からパワハラ対策を語る。
17:05〜17:35(30分)企画経営アカデミー 代表取締役社長 大槻 貴志(おおつき たかし)
「パワハラはなぜ起こる?心理療法家が解説する発生メカニズムと対処方法」
ゲシュタルト療法を武器に組織開発をしているコンサルタントがパワハラの心理的発メ
カニズムを解説
17:45〜18:00(15分)EDGE株式会社 代表取締役社長 佐原 資寛(さはら もとひろ)
「HRテックを使ったエンゲージメント改善事例紹介」
パワハラ問題を拡大させないためのエンゲージメント改善について、150社超のコンサルティング実績から一部紹介
18:00〜18:30 パネルディスカッション&質問タイム
登壇した4人によるパネルディスカッション。質問もこの時間帯で対応します。
18:45〜19:30(45分)懇親会
◆スピーカー詳細◆ ※順不同
▼三谷 淳(みたに じゅん)
未来創造弁護士法人 代表弁護士
https://www.mirai-law.jp/lawyer/
その他 未来創造税理士法人 代表税理士、株式会社未来創造コンサルティング 代表取締役、株式会社エイアンドティー 取締役
ゴールから逆算する勉強法で慶應義塾大学法学部在学3年時には当時合格率2%の最難関国家試験である司法試験に最年少合格する。
弁護士法人、税理士法人、コンサルティング会社のグループ3法人が中小企業の経営をサポートし、クライアント先企業は続々と新規上場を果たすなど、売上・利益を伸ばして成長している。
著書に「伸びてる会社の意外な共通点」(合同フォレスト)、「目標達成の全技術」(日本実業出版社)、「丸くおさめる交渉術」(すばる舎)がある。メディア掲載東洋経済オンラインなど多数
▼堀尾 司(ほりお つかさ)
株式会社All Personal代表取締役CEO
https://allpersonal.co.jp/
1973年北海道生まれ。
1994年(株)リクルート入社。2004年ソフトバンクBB(株)入社。ソフトバンク通信事業3社を兼任し、営業・技術統括の組織人事責任者に従事。
2012年グリー(株)入社。国内の人事戦略、人事制度、福利厚生、人材開発の責任者を歴任。2014年より東京東信用金庫に入庫し地域活性化に従事。
2017年6月(株)All Personal創業。現在約100社のベンチャー支援やIPO支援、またCHROアカデミー運営により、若手起業家をHRの側面から支援している。
▼大槻 貴志(おおつき たかし)
企画経営アカデミー株式会社代表
ゲシュタルト療法士、ドリームゲートアドバイザー
https://kikaku-keiei.com
キヤノン退職後、2003年に学生向けに企画やビジネススキルについて教える企画塾を開校し、スタートアップで事業売却に成功する者や上場企業の部長クラスに30代で就任する者などを何人も輩出する。
同時期にITベンチャー、「ピクセルクラフト社」を設立。大企業と直取引できるところまで成長させるもワンマン経営から組織崩壊を起こし赤字に転落。企業における組織作りの大事さに気づく。
現在は社外CHRO(最高人事責任者)として動物病院から日本を代表する大手メーカーまで、企業の規模を問わず組織内で起きる人間関係の解決や労働生産性の改善などを外部から行っている。
▼佐原 資寛(さはら もとひろ)
EDGE株式会社 代表取締役社長 チーフエヴァンジェリスト
https://edge-inc.co.jp/company.html
2008年横浜国立大学工学部在学中より社内コミュニケーションプラットフォーム「エアリー」事業へ参画。
企業のダイバーシティ推進を支援する「エアリーダイバーシティ」の立ち上げに従事。マネージャーを経て2014年より事業部長を務める。
国内最大のテーマパークをはじめ、HRテックを活用し、エンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修フォロー、離職率低減、ダイバーシティ推進、OB/OGのカムバック支援など、人事課題に対するソリューションとしての支援・コンサルティング実績は150社超。2017年4月よりEDGE株式会社にて代表取締役社長を務める。HRテック、働き方改革関連の講演、取材実績多数。
配信元企業:企画経営アカデミー
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
新規事業創出や組織変革のためのビジネススクール経営及びコンサルティングを行う企画経営アカデミー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:大槻貴志) は2020年1月28日(火)、『CHROnos Summit次世代組織人事戦略』(https://kikaku-keiei.com/chronos-summit/2020event.html)を開催いたします。
『CHROnos Summit次世代人事戦略』とは、テンプレート化されたマネージメント手法が通用しなくなった現代において、企業が生き残るための人事及び組織戦略について考えるイベントです。第1回目である今回は、パワハラがテーマです。法律、組織人事、心理学、HRテックそれぞれのプロが集結し、人事部のパワハラに関する悩みに答えます!
*CHROnosとは、Chief Human Resource Officer(最高人事責任者)next organization strategy(次世代組織戦略)の略です。
◆『CHROnos Summit次世代組織人事戦略』企画背景
厚生労働省が2016年に実施した「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」によれば、社内でパワハラに関する相談窓口を設置している企業は全体の73.4%にも上っており、企業側でのパワハラ対策が進んでいる一方、過去3年間にパワハラを受けたと回答した人のうち「会社関係に相談した」割合は20.6%に留まり「何もしなかった」が40.9%にものぼっています。また、厚生労働省委託事業として開設されたサイト「あかるい職場応援団」のデータで見るハラスメントによれば、都道府県労働局等へのパワハラに関する相談件数はここ10年以上伸び続けており、平成30年度には8万件を超えました。このような実態から社内に相談室を設けただけではパワハラ対策が十分ではないこと、企業側とパワハラを受けている社員側との間にはその認識に大きなギャップが生じていることが分かります。
2020年6月より、企業に初めてパワハラ防止対策を義務付けた女性活躍・ハラスメント規制法が施行されます。このいわゆるパワハラ防止法には罰則がないのですが、それでも多くの企業が戦々恐々としているのは、企業ブランドへのダメージを気にしているからです。訴訟等だけでなく、SNSでの悪評の拡散も大きなリスクです。また、株式会社マイナビの「2019年卒 マイナビ大学生広報活動開始前の活動調査」によれば、新卒の学生が企業選びで最も注目するポイントとして「社員の人間関係が良い」が18年卒では1位に、19年卒でも2位に入っており、パワハラなどを含む職場の人間関係の善し悪しが採用活動に与える影響は大きいと言えます。
このような状況からパワハラは、企業としてきちんと取り組みたい問題であることは間違いないのですが、現実的には業務上の適正な指導との境界があいまいで分かりにくく、その対応に頭を悩ませている人事部は非常に多いと推測されます。
そこで今回、『CHROnos Summit次世代人事戦略』では、第1回目に扱うテーマとしてパワハラを掲げました。当イベントが人事部のみなさまのパワハラ対策の一助となれば幸いです。
◆概 要◆
日 時:2020年1月28日(火)16時00分〜19時30分
場 所:Nagatacho GRiD(千代田区平河町2丁目5-3)https://grid.tokyo.jp/event-space/
内 容:スピーカー4名による講義及びスピーカーを交えての懇親会
対象者:企業の経営者、人事部、マネージャークラスの方
参加費:4,000円(税込)/人
※上記には懇親会費が含まれます。懇親会に参加されない場合も同額です。
イベントページ:https://kikaku-keiei.com/chronos-summit/2020event.html
申込先:peatixよりお申込みください。https://chronos-summit2019.peatix.com/
主 催:企画経営アカデミー株式会社(http://kikaku-keiei.com)
協 賛:EDGE株式会社(https://edge-inc.co.jp/)
◆プログラム(予定)◆
16:05〜16:35(30分)未来創造弁護士法人 代表弁護士 三谷 淳(みたに じゅん)
「パワハラ防止法による法的リスクに備えるためのチェックポイント」
法律面からパワハラの問題点について解説。
16:35〜17:05(30分)株式会社All Personal 代表取締役CEO 堀尾 司(ほりお つかさ)
「元ソフトバンク人事が語るパワハラ防止のための制度設計のしかた」
計100社の人事顧問をされた戦略人事のプロが人事制度の面からパワハラ対策を語る。
17:05〜17:35(30分)企画経営アカデミー 代表取締役社長 大槻 貴志(おおつき たかし)
「パワハラはなぜ起こる?心理療法家が解説する発生メカニズムと対処方法」
ゲシュタルト療法を武器に組織開発をしているコンサルタントがパワハラの心理的発メ
カニズムを解説
17:45〜18:00(15分)EDGE株式会社 代表取締役社長 佐原 資寛(さはら もとひろ)
「HRテックを使ったエンゲージメント改善事例紹介」
パワハラ問題を拡大させないためのエンゲージメント改善について、150社超のコンサルティング実績から一部紹介
18:00〜18:30 パネルディスカッション&質問タイム
登壇した4人によるパネルディスカッション。質問もこの時間帯で対応します。
18:45〜19:30(45分)懇親会
◆スピーカー詳細◆ ※順不同
▼三谷 淳(みたに じゅん)
未来創造弁護士法人 代表弁護士
https://www.mirai-law.jp/lawyer/
その他 未来創造税理士法人 代表税理士、株式会社未来創造コンサルティング 代表取締役、株式会社エイアンドティー 取締役
ゴールから逆算する勉強法で慶應義塾大学法学部在学3年時には当時合格率2%の最難関国家試験である司法試験に最年少合格する。
弁護士法人、税理士法人、コンサルティング会社のグループ3法人が中小企業の経営をサポートし、クライアント先企業は続々と新規上場を果たすなど、売上・利益を伸ばして成長している。
著書に「伸びてる会社の意外な共通点」(合同フォレスト)、「目標達成の全技術」(日本実業出版社)、「丸くおさめる交渉術」(すばる舎)がある。メディア掲載東洋経済オンラインなど多数
▼堀尾 司(ほりお つかさ)
株式会社All Personal代表取締役CEO
https://allpersonal.co.jp/
1973年北海道生まれ。
1994年(株)リクルート入社。2004年ソフトバンクBB(株)入社。ソフトバンク通信事業3社を兼任し、営業・技術統括の組織人事責任者に従事。
2012年グリー(株)入社。国内の人事戦略、人事制度、福利厚生、人材開発の責任者を歴任。2014年より東京東信用金庫に入庫し地域活性化に従事。
2017年6月(株)All Personal創業。現在約100社のベンチャー支援やIPO支援、またCHROアカデミー運営により、若手起業家をHRの側面から支援している。
▼大槻 貴志(おおつき たかし)
企画経営アカデミー株式会社代表
ゲシュタルト療法士、ドリームゲートアドバイザー
https://kikaku-keiei.com
キヤノン退職後、2003年に学生向けに企画やビジネススキルについて教える企画塾を開校し、スタートアップで事業売却に成功する者や上場企業の部長クラスに30代で就任する者などを何人も輩出する。
同時期にITベンチャー、「ピクセルクラフト社」を設立。大企業と直取引できるところまで成長させるもワンマン経営から組織崩壊を起こし赤字に転落。企業における組織作りの大事さに気づく。
現在は社外CHRO(最高人事責任者)として動物病院から日本を代表する大手メーカーまで、企業の規模を問わず組織内で起きる人間関係の解決や労働生産性の改善などを外部から行っている。
▼佐原 資寛(さはら もとひろ)
EDGE株式会社 代表取締役社長 チーフエヴァンジェリスト
https://edge-inc.co.jp/company.html
2008年横浜国立大学工学部在学中より社内コミュニケーションプラットフォーム「エアリー」事業へ参画。
企業のダイバーシティ推進を支援する「エアリーダイバーシティ」の立ち上げに従事。マネージャーを経て2014年より事業部長を務める。
国内最大のテーマパークをはじめ、HRテックを活用し、エンゲージメント向上、社風改革、新卒採用、新人育成、研修フォロー、離職率低減、ダイバーシティ推進、OB/OGのカムバック支援など、人事課題に対するソリューションとしての支援・コンサルティング実績は150社超。2017年4月よりEDGE株式会社にて代表取締役社長を務める。HRテック、働き方改革関連の講演、取材実績多数。
配信元企業:企画経営アカデミー
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ