このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

最新2020年2月10日公表のCCPA規則修正案に対応! 「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の実務対応と米国データ保護法の概要」WEBセミナーを2020年2月14日より配信開始

株式会社ファシオ(東京都新宿区:代表取締役佐々木英明)は、森・濱田松本法律事務所パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士 田中浩之氏と提携し、2020年2月10日公表のCCPA規則修正案に対応した「カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の実務対応と米国データ保護法の概要」WEBセミナーの2020年2月14日より、当社が運営するWEBセミナープラットプラットフォーム『Deliveru(デリバル)』※にて配信を開始いたします。

【セミナー概要】

カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)は、2020年1月1日に施行されました。
また2020年の2月10日に州の司法長官の規則の修正案が公表され、2月25日までのパブリックコメントに付されているという状況です。

そこで、2月10日公表をうけて、いち早く日本企業のCCPA対応できるように2月12日に撮影したものをWEBセミナーとして配信いたします。
既にCCPA対応を進められている企業がある一方で、規則が未確定であるため、対応が様子見となっている企業も多いかと思います。

本WEBセミナーでは、日本企業のCCPA対応案件の経験が豊富な田中浩之弁護士が、実務上の具体的な対応動向を踏まえて、CCPAの重要なポイント及び効率的なCCPA対応の具体的な進め方について解説します。
GDPR(欧州一般データ保護規則)対応=(イコール)CCPA対応との誤解も多いようですが、またGDPRとは規則内容や対応方法は違う箇所も多く、CCPAには別の対策が必要であるため、その違いについても比較表をもとに具体的に説明いたします。

オンラインで配信されるWEBセミナーの特性を生かし、たとえば、企業の日本におけるご担当者様と米国におけるご担当者様がそれぞれ本セミナーを視聴することにより、共通の前提に立って、CCPA対応にお役立ていただくこともできるのではないかと考えております。
今回は特典として、受講期間中について、講師への質問も受け付けております。
是非、CCPA対応についての最新情報と対応策を本WEBセミナーで習得ください。

------------------------
【カリキュラム/プログラム】

1. CCPAの概要・エンフォースメント
(1)米国データ保護法におけるCCPAの位置づけ
(2)CCPA上の義務〜欧州GDPRとの比較の視点で〜
(3)CCPAのエンフォースメントの開始時期とその仕組み(州の司法長官による執行と私人提訴権)

2. CCPAの適用対象
(1)適用対象の考え方
(2)適用除外の解説
(3)日本企業の米国子会社・日本企業本社等についての適用の具体例

3.CCPA対応プロジェクトの進め方
(1)プロジェクトの流れと進め方のポイント(グローバルデータ保護法案件における共通アプローチであるリスク・ベースド・アプローチの説明含む)
(2)TO DOの整理

4. CCPA等の理解と具体的に必要な対応
(1)情報通知・プライバシーポリシーの規定内容
(2)データ主体の権利の内容と権利行使への対応の実務上の留意点(規則案の重要な規定解説含む)
(3)個人情報の「販売」についてのオプトアウト権についての対応方法
(4)サービスプロバイダーや責任引受者との契約の必要性と内容
(5)データ侵害への対応(州のデータ侵害法への対応、クラスアクション対応を含む)
(6)権利行使を理由とした差別の禁止、財産的インセンティヴの付与への対応
(7)社内規程の整備
(8)セキュリティ対応として何が求められるか

5. CCPA以外の米国データ保護法の現状と未来
(1)連邦法の現状の整理(FTC法5条の最新執行事例紹介含む)
(2)統一連邦法成立の動きとのその見込み
(3)他州法の現状と法案提出状況
------------------------

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210037&id=bodyimage1

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000210037&id=bodyimage2

------------------------
配信開始日: 2020年2月14日AM10:00
タイトル : カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の実務対応と米国データ保護法の概要
       〜2020年2月10日公表のCCPA規則修正案に対応〜
講  師 : 森・濱田松本法律事務所 パートナー
       弁護士・ニューヨーク州弁護士 田中浩之 氏
受講時間 : 3時間16分
受講料  : 33,000円税込/ID(1名受講)
受講期間 : 視聴開始から30日間
資料レジュメ:PDFで提供(100頁)
申込受付 : Deliveru(デリバル)サイト (カード決済/コンビニ決済/ペイジー・領収書発行可)
       https://shop.deliveru.jp/general-coordination/personal-information-protection/pcghigrb/

受講方法
・パソコン・タブレット・スマートフォンでの受講(インターネット接続が必要)
・受講期間中は、何度でも繰り返し受講が可能です。
・途中まで視聴していた動画を最後に視聴した位置から再生できます。
 (レジューム機能)
・倍速(1.4/1.6/1.8/2.0倍)にて視聴ができます。

特 典 
・受講期間中は、講師に質問することが可能です。
・受講頂いた方には、本セミナーが更新された場合、バージョンアップ版を特別価格で受講できるご案内をいたします。

------------------------
【講師のプロフィール】

 森・濱田松本法律事務所
 パートナー 弁護士・ニューヨーク州弁護士
 田中浩之

「経歴」
  個人情報、IT 、知的財産を 3 本柱とし、CCPAやGDPR対応を含むグローバルデータコンプライアンス案件を
  数多く手掛ける。
  「実務担当者のための欧州データコンプライアンス〜 GDPR から e プライバシー規則まで〜」(2019 年、商事法
  務、共著)「事例で学ぶ個人情報保護法の最新実務」(会社法務 A2Z 連載、共著)等個人情報に関する著作多数。
  JETRO主催のカリフォルニア州で実施された日系企業向けCCPAセミナーを含むCCPAに関する講演実績多数。
  日本経済新聞社による「企業法務・弁護士調査」の 2019 年に活躍した弁護士ランキングにおいて、データ関連分野
  で企業が選ぶ弁護士第 5 位に選出。
  一般社団法人 日本DPO協会 顧問(2019年〜)。

------------------------
※『Deliveru(デリバル)』

  Deliveruは公開セミナーや企業研修事業を専門とする一流の主催会社/講師が集結した
  ビジネス専門のWEBセミナープラットフォームです。

  https://shop.deliveru.jp/

------------------------
【問い合わせ先】

 株式会社ファシオ (Facio.inc) セミナー事務局 Deliveru担当
 MAIL:bcs-info@vita-facio.jp
 〒160-0022 東京都新宿区新宿 5-15-14 INBOUND LEAGUE 新宿
 Tel:03-6304-0550 Fax:03-6304-0554
 営業時間:平日10:00〜17:00





配信元企業:株式会社ファシオ
プレスリリース詳細へ

ドリームニューストップへ
DreamNewsリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
ブロードバンドセキュリティ
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る