オープンテキスト、Webコンテンツ管理製品OpenText TeamSiteの最新日本語版をリリース
[20/05/13]
提供元:DreamNews
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ウェブサイト制作の運用管理機能を大幅に向上 テンプレート機能の充実やAIを活用し、制作における作業を効率化
エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、Webコンテンツ管理(WCM)製品「OpenText TeamSite(以下、TeamSite)」の最新日本語版をリリースしたことを発表いたしました。TeamSiteは、企業がデジタルコンテンツを容易に管理・配信することができるソフトウェアで、デザインのテンプレート化による効率化と自由にデザインされた生のHTMLファイルの両方を柔軟に管理・配信でき、両者の長所を生かしたハイブリッドな運用を可能にします。今回リリースされた最新版では、AI・機械学習による自動化と機能の統合により、Webコンテンツ制作における作業効率を大幅に向上させ、あらゆるデジタルチャネルにコンテンツを素早く公開することを可能にしています。
主な機能のアップデートは以下の通りです。
1. テンプレートのコンテンツ制作支援機能の充実
・画像のトリミング機能により、表示したいエリアをドラッグして容易にクロッピングが可能
・制作ページとTeamSite内のコンテンツをメタデータで自動マッチングするため、目的のコンテンツを素早く見つけることが可能に
・コンテンツスクリプレットにより、ページのタブやトグル機能などのコーディングを容易にし、WordPressのプロジェクトをTeamSiteに移植する際の作業を簡素化
2. AIを活用したメタデータ
・Microsoft Azure Machine Learningと連携し、Cognitive Serviceに接続することで自動的に画像を分析し、キーワードや説明文をメタデータに追加する手間を省き、検索を容易に
・光学文字認識(OCR)や人工統計データ(性別、年齢など)を含むメタデータにより、タグ付けを効率化
・タグの一貫性・精度・パーソナライズ能力を向上
3. Google 翻訳との統合による翻訳の自動化
・特定の設定なしで、リアルタイムでの翻訳が可能に
・ワークフロー段階で翻訳のレビューを行うことで、翻訳の整合性を確保
・過去に行った翻訳の確認や、第三者によるレビューも可能
・グローバル企業の海外拠点ページの運用において効果を発揮
4. オープンテキストが提供しているプラグインや他社製品と連動した運用
・編集プラグインを使用し、コンテンツを編集できる
・OpenText Media ManagementやGoogle Driveと連動し、他のユーザーとのコンテンツ作成とコラボレーションが可能に。
・今後はOpenText Content Server、OpenText Core、Microsoft SharePointなどもコンテンツソースとして追加予定
昨今の急激なサイト数の増加やオムニチャネル化に伴う顧客とのタッチポイントの増加は、Webサイト管理者の業務を肥大化させ、Webコンテンツを一元管理することの重要性を再認識させています。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「従来型の属人的な管理により、自社サイトの運用に多くの労力を割いている企業は少なくありません。また類似したコンテンツを地域や製品ごとに制作しているため、品質にばらつきが発生し、管理コストが増加している例も数多く見受けられます。今回のTeamSite最新日本語版では、翻訳の自動化やAIを活用したメタデータの付与、コラボレーション機能の強化など、限られたリソースで高品質なコンテンツを配信し続けなければならないWebサイト管理者の業務効率化を図る、多くの機能強化を実現させています。」
OpenText TeamSiteの詳細URL:
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/customer-experience-management/web-content-management/opentext-teamsite
OpenText導入事例:
https://digital-tech-insight.jp/opentext/resources/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
配信元企業:オープンテキスト株式会社
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エンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのグローバルリーダーである、OpenText(NASDAQ:OTEX、TSX:OTEX、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:反町浩一郎、以下オープンテキスト)は本日、Webコンテンツ管理(WCM)製品「OpenText TeamSite(以下、TeamSite)」の最新日本語版をリリースしたことを発表いたしました。TeamSiteは、企業がデジタルコンテンツを容易に管理・配信することができるソフトウェアで、デザインのテンプレート化による効率化と自由にデザインされた生のHTMLファイルの両方を柔軟に管理・配信でき、両者の長所を生かしたハイブリッドな運用を可能にします。今回リリースされた最新版では、AI・機械学習による自動化と機能の統合により、Webコンテンツ制作における作業効率を大幅に向上させ、あらゆるデジタルチャネルにコンテンツを素早く公開することを可能にしています。
主な機能のアップデートは以下の通りです。
1. テンプレートのコンテンツ制作支援機能の充実
・画像のトリミング機能により、表示したいエリアをドラッグして容易にクロッピングが可能
・制作ページとTeamSite内のコンテンツをメタデータで自動マッチングするため、目的のコンテンツを素早く見つけることが可能に
・コンテンツスクリプレットにより、ページのタブやトグル機能などのコーディングを容易にし、WordPressのプロジェクトをTeamSiteに移植する際の作業を簡素化
2. AIを活用したメタデータ
・Microsoft Azure Machine Learningと連携し、Cognitive Serviceに接続することで自動的に画像を分析し、キーワードや説明文をメタデータに追加する手間を省き、検索を容易に
・光学文字認識(OCR)や人工統計データ(性別、年齢など)を含むメタデータにより、タグ付けを効率化
・タグの一貫性・精度・パーソナライズ能力を向上
3. Google 翻訳との統合による翻訳の自動化
・特定の設定なしで、リアルタイムでの翻訳が可能に
・ワークフロー段階で翻訳のレビューを行うことで、翻訳の整合性を確保
・過去に行った翻訳の確認や、第三者によるレビューも可能
・グローバル企業の海外拠点ページの運用において効果を発揮
4. オープンテキストが提供しているプラグインや他社製品と連動した運用
・編集プラグインを使用し、コンテンツを編集できる
・OpenText Media ManagementやGoogle Driveと連動し、他のユーザーとのコンテンツ作成とコラボレーションが可能に。
・今後はOpenText Content Server、OpenText Core、Microsoft SharePointなどもコンテンツソースとして追加予定
昨今の急激なサイト数の増加やオムニチャネル化に伴う顧客とのタッチポイントの増加は、Webサイト管理者の業務を肥大化させ、Webコンテンツを一元管理することの重要性を再認識させています。
オープンテキスト株式会社 代表取締役社長 反町浩一郎は次のように述べています。「従来型の属人的な管理により、自社サイトの運用に多くの労力を割いている企業は少なくありません。また類似したコンテンツを地域や製品ごとに制作しているため、品質にばらつきが発生し、管理コストが増加している例も数多く見受けられます。今回のTeamSite最新日本語版では、翻訳の自動化やAIを活用したメタデータの付与、コラボレーション機能の強化など、限られたリソースで高品質なコンテンツを配信し続けなければならないWebサイト管理者の業務効率化を図る、多くの機能強化を実現させています。」
OpenText TeamSiteの詳細URL:
https://www.opentext.jp/products-and-solutions/products/customer-experience-management/web-content-management/opentext-teamsite
OpenText導入事例:
https://digital-tech-insight.jp/opentext/resources/
■オープンテキストについて
オープンテキストは、ビジネスの洞察力を高めるエンタープライズ情報管理(EIM)ソリューションのリーディングカンパニーです(グローバル本社:加オンタリオ州ウォータールー)。コンテンツ管理をはじめ、プロセス自動化/ケース管理、クラウドEDI/FAXサービス、ビッグデータ分析/可視化、Webコンテンツ最適化/デジタル資産管理、エンドポイントセキュリティ/内部フォレンジックなど、お客様へ最適なソリューションを提供しています。
オープンテキスト株式会社ウェブサイト https://www.opentext.jp
配信元企業:オープンテキスト株式会社
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