地域のひとり親家庭(シングルマザー等)を支援するフードパントリー企画にオーケーズデリカが協賛
[20/06/26]
提供元:DreamNews
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お弁当・給食・介護食の製造販売を行うオーケーズデリカ株式会社(本社:三重県桑名市、代表:杉本香織)は、NPO法人 太陽の家(本部:三重県桑名市、理事長:対馬あさみ)が主催するフードパントリー企画に協賛し、2020年5月30日に食品支援を行いました。このフードパントリー企画は、地域のひとり親家庭(シングルマザー等)を支援する企画であり、オーケーズデリカ株式会社 は 三重県産お米100kg を提供いたしました。
◆ オーケーズデリカ株式会社とは
オーケーズデリカ株式会社 は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。
また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。
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◆ 日本における「ひとり親家庭」(シングルマザー等)の貧困問題
昨今の日本では「ひとり親家庭」が増加しており、その中でも母子家庭の貧困状況が問題となっています。厚生労働省の発表した2016年度の「全国ひとり親世帯等調査」によると、日本には約142万の「ひとり親家庭」があり、増加傾向にあります。また、「ひとり親家庭」のうち、父子家庭が約18万7000世帯である一方で、母子家庭はその6倍以上となる約123万2000世帯に上ります。また、OECD(経済協力開発機構)による2017年の調査「Educational Opportunity for All : Overcoming Inequality throughout the Life Course 2017」では、「ひとり親家庭」かつ「親が就業している家庭」の相対的貧困率(全国民の所得の中央値の半分を下回っている割合)が、日本では54.6%と他の先進国と比較して著しく高くなっています。このように「ひとり親家庭」の貧困は日本における社会問題の1つであり、国や自治体の取り組みに加えて、地域での支援が求められています。
◆ オーケーズデリカの「フードパントリー企画」協賛
桑名市では、上記の社会問題に対する地域の取り組みとして、「NPO法人 太陽の家」が中心となり、ひとり親家庭に食品を提供する「フードパントリー企画」を主催しています。オーケーズデリカ株式会社 では同企画の趣旨に賛同し、2020年5月30日に開催された配布企画にて、三重県産お米100kg を提供いたしました。当日は、感染症の対策を行った上で食品配布が行われ、80世帯・223人の親子に食品を提供いたしました。
オーケーズデリカ株式会社 では、ひとり親家庭が増える現代において、このような地域による取り組みが、その貧困問題の解決の一助となることを願っています。
◆ 当社 概要
・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/
配信元企業:オーケーズデリカ株式会社
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◆ オーケーズデリカ株式会社とは
オーケーズデリカ株式会社 は1976年の創業から約40年、「毎日、食べる健康。」「Food is Life」というテーマのもと、お弁当・給食・介護食の製造販売を通じて、企業で働く社会人や学校で学ぶ子ども達、および介護施設の利用者を支えています。オーケーズデリカ株式会社では、HACCAPの考え方に基づく衛生管理の徹底(ケータリング業界では初となるISO22000:2005の認証取得など)、地産地消の推進、栄養バランスを考慮した献立管理など、”日本一の弁当屋”を目指して日々研究・研鑽を繰り返しています。
また、代表の杉本香織は、理念経営を通じて、約200名の従業員が働きやすい会社を作る女性社長として注目されています。2015年の社長就任後、社長がピラミッドの頂点に立って社員たちに命令するのではなく、社員が主体的に動く「逆ピラミッド型」の組織を目指した組織運営を行っており、多くの受賞実績や講演実績を有します。
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◆ 日本における「ひとり親家庭」(シングルマザー等)の貧困問題
昨今の日本では「ひとり親家庭」が増加しており、その中でも母子家庭の貧困状況が問題となっています。厚生労働省の発表した2016年度の「全国ひとり親世帯等調査」によると、日本には約142万の「ひとり親家庭」があり、増加傾向にあります。また、「ひとり親家庭」のうち、父子家庭が約18万7000世帯である一方で、母子家庭はその6倍以上となる約123万2000世帯に上ります。また、OECD(経済協力開発機構)による2017年の調査「Educational Opportunity for All : Overcoming Inequality throughout the Life Course 2017」では、「ひとり親家庭」かつ「親が就業している家庭」の相対的貧困率(全国民の所得の中央値の半分を下回っている割合)が、日本では54.6%と他の先進国と比較して著しく高くなっています。このように「ひとり親家庭」の貧困は日本における社会問題の1つであり、国や自治体の取り組みに加えて、地域での支援が求められています。
◆ オーケーズデリカの「フードパントリー企画」協賛
桑名市では、上記の社会問題に対する地域の取り組みとして、「NPO法人 太陽の家」が中心となり、ひとり親家庭に食品を提供する「フードパントリー企画」を主催しています。オーケーズデリカ株式会社 では同企画の趣旨に賛同し、2020年5月30日に開催された配布企画にて、三重県産お米100kg を提供いたしました。当日は、感染症の対策を行った上で食品配布が行われ、80世帯・223人の親子に食品を提供いたしました。
オーケーズデリカ株式会社 では、ひとり親家庭が増える現代において、このような地域による取り組みが、その貧困問題の解決の一助となることを願っています。
◆ 当社 概要
・社 名:オーケーズデリカ株式会社
・本 社:三重県桑名市大字蓮花寺字惣作396番5
・代表者:杉本香織
・業 種:給食・弁当の製造販売事業、給食提供のシステム構築並びにコンサルティング事業
・TEL:0594-21-3234
・WEB:http://www.oks-delica.jp/
配信元企業:オーケーズデリカ株式会社
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