ホルモンバランス起因の不調に対する薬・サプリメントについて、女性の活用意向は約5割〜女性ホルモンを含む薬や女性ホルモン様作用が期待できるサプリメント・食品の使用および婦人科利用に関する意識調査結果2〜
[20/08/25]
提供元:DreamNews
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株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、代表取締役社長:小河義美)が運営する大人のウェルエイジング・ブランド「WELLMETHOD(ウェルメソッド、https://wellmethod.jp)」では、全国の20代以上の女性を対象に、女性ホルモンを含む薬や女性ホルモン様作用が期待できるサプリメント・食品の使用、および婦人科利用について調査を実施いたしました。その結果を3回に分けてご報告いたします。第2回は、女性ホルモンに関わる不調に対する薬およびサプリメント使用への意識について分析いたしました。第3回は後日配信いたします。
■調査概要
対象:全国20代以上の女性
回答数:583名
実施日:2020年6月5日
第2回目調査報告発表日:2020年8月25日
方法:インターネット調査
結果詳細:https://wellmethod.jp/wp-content/uploads/2020/07/30ca4a1922821112de548ec284901612.xlsx
■ホルモンバランス起因の不調に対する薬とサプリメントの活用意向は、ともに約5割
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage1】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「閉経前後、ホルモンバランスの崩れによって生じる不定愁訴を和らげるために、ぜひ活用すべきである」という質問に対し、「強くそう思う」が7.7%、「そう思う」が41.5%、「思わない」が6.7%、「全く思わない」が2.6%という結果になりました。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用について、「ホルモンバランスの乱れによって生じる不定愁訴を和らげるために、ぜひ活用すべきである」の質問については、「強くそう思う」が8.9%、「そう思う」が42.5%、「思わない」が5.7%、「全く思わない」が2.6%という結果でした。
「強くそう思う」、「そう思う」の肯定的な回答の合計を比較すると、女性ホルモンを含む薬の使用については49.2%、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用については51.4%で、両者の間に大きな差はなく、サプリメントも薬と同程度に、ホルモンバランス起因の不定愁訴を和らげる効果を期待されていることがわかりました。
■閉経前後の女性らしさの維持は、薬よりもサプリメントに期待する人が多い
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage2】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「閉経前後、女性らしさの維持のためにぜひ活用すべきである」という質問に対し、「強くそう思う」が4.1%、「そう思う」が26.1%、「思わない」が13.7%、「全く思わない」が4.8%という結果になりました。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用についての同様の質問では、「強くそう思う」が4.8%、「そう思う」が31.0%、「思わない」が11.5%、「全く思わない」が4.6%でした。
「強くそう思う」、「そう思う」の肯定的な回答の合計を比較すると、女性ホルモンを含む薬は30.2%なのに対し、女性ホルモン様作用のあるサプリメントは35.8%で、サプリメントの活用意向が、薬の活用意向を5ポイント以上上回る結果になりました。
■副作用を心配する人の割合は、薬もサプリメントも約3割
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage3】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「副作用などが心配なので使用しない方がいい」という質問に対し、「強くそう思う」が6.5%、「そう思う」が23.7%、「思わない」が12.3%、「全く思わない」が3.8%でした。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用における副作用への心配については、「強くそう思う」が6.0%、「そう思う」が22.1%、「思わない」が11.8%、「全く思わない」が3.8%という結果になりました。
「強くそう思う」、「そう思う」の合計を比較すると、薬の使用については30.2%、サプリメントの使用については28.1%と、どちらも3割近い女性が副作用について心配していることがわかりました。
この結果から、薬のみならず、サプリメントにおいても副作用の有無、具体的な副作用の可能性についての情報が不足している現状がうかがえます。女性ホルモンの変化を感じる40代以上の女性に向けて、ウェルエイジングを推奨しているWELLMETHOD(R)では、オウンドメディアなどを通して、今後も正しい情報提供を行ってまいります。
■WELLMETHODとは
『WELLMETHOD』は大人の女性のためのウェルエイジング・ブランドです。
年齢を重ねる女性特有の変化に真正面から向き合うブランドとして、40 代からの女性に特化した商品やメソッドをお届けしています。
監修者に医師・桐村里紗先生を迎え、担当者や監修者の顔が見える信頼性の高い情報を発信し、「ウェルエイジング」の価値を啓発いたします。
■桐村里紗( 医師・専門記事監修者兼ライター)
tenrai株式会社代表取締役医師
「ヘルスケアは、カルチャーへ」というコンセプトを掲げ、ヘルスケアの「意味」を再定義し、様々なメディアで発信している。
ニオイ評論家としてフジテレビ「ホンマでっか!?TV」「とくダネ!」などメディア出演多数。
著書に『日本人はなぜ臭いと言われるのか〜体臭と口臭の科学〜』(光文社新書)などがある。
■WELLMETHOD概要
メディア名: WELLMETHOD
ブランドサイトURL:https://wellmethod.jp
編集長:栗本雅子
運営会社:株式会社ダイセル
大阪本社所在地:〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪タワーB
東京本社所在地:〒108-8230 東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル
LINE公式アカウント: https://lin.ee/jUhADpI
多様性を考える特別コンテンツ「GutDiversity」:https://wellmethod.jp/gut-diversity/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ダイセル ヘルスケアSBU WELLMETHOD編集部 担当:久徳 (きゅうとく)、栗本
TEL:06-7639-7291 Mail:wellmethod@jp.daicel.com
配信元企業:WELLMETHOD
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■調査概要
対象:全国20代以上の女性
回答数:583名
実施日:2020年6月5日
第2回目調査報告発表日:2020年8月25日
方法:インターネット調査
結果詳細:https://wellmethod.jp/wp-content/uploads/2020/07/30ca4a1922821112de548ec284901612.xlsx
■ホルモンバランス起因の不調に対する薬とサプリメントの活用意向は、ともに約5割
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage1】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「閉経前後、ホルモンバランスの崩れによって生じる不定愁訴を和らげるために、ぜひ活用すべきである」という質問に対し、「強くそう思う」が7.7%、「そう思う」が41.5%、「思わない」が6.7%、「全く思わない」が2.6%という結果になりました。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用について、「ホルモンバランスの乱れによって生じる不定愁訴を和らげるために、ぜひ活用すべきである」の質問については、「強くそう思う」が8.9%、「そう思う」が42.5%、「思わない」が5.7%、「全く思わない」が2.6%という結果でした。
「強くそう思う」、「そう思う」の肯定的な回答の合計を比較すると、女性ホルモンを含む薬の使用については49.2%、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用については51.4%で、両者の間に大きな差はなく、サプリメントも薬と同程度に、ホルモンバランス起因の不定愁訴を和らげる効果を期待されていることがわかりました。
■閉経前後の女性らしさの維持は、薬よりもサプリメントに期待する人が多い
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage2】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「閉経前後、女性らしさの維持のためにぜひ活用すべきである」という質問に対し、「強くそう思う」が4.1%、「そう思う」が26.1%、「思わない」が13.7%、「全く思わない」が4.8%という結果になりました。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用についての同様の質問では、「強くそう思う」が4.8%、「そう思う」が31.0%、「思わない」が11.5%、「全く思わない」が4.6%でした。
「強くそう思う」、「そう思う」の肯定的な回答の合計を比較すると、女性ホルモンを含む薬は30.2%なのに対し、女性ホルモン様作用のあるサプリメントは35.8%で、サプリメントの活用意向が、薬の活用意向を5ポイント以上上回る結果になりました。
■副作用を心配する人の割合は、薬もサプリメントも約3割
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000221191&id=bodyimage3】
女性ホルモンを含む薬の使用について、「副作用などが心配なので使用しない方がいい」という質問に対し、「強くそう思う」が6.5%、「そう思う」が23.7%、「思わない」が12.3%、「全く思わない」が3.8%でした。
一方、女性ホルモン様作用のあるサプリメントの使用における副作用への心配については、「強くそう思う」が6.0%、「そう思う」が22.1%、「思わない」が11.8%、「全く思わない」が3.8%という結果になりました。
「強くそう思う」、「そう思う」の合計を比較すると、薬の使用については30.2%、サプリメントの使用については28.1%と、どちらも3割近い女性が副作用について心配していることがわかりました。
この結果から、薬のみならず、サプリメントにおいても副作用の有無、具体的な副作用の可能性についての情報が不足している現状がうかがえます。女性ホルモンの変化を感じる40代以上の女性に向けて、ウェルエイジングを推奨しているWELLMETHOD(R)では、オウンドメディアなどを通して、今後も正しい情報提供を行ってまいります。
■WELLMETHODとは
『WELLMETHOD』は大人の女性のためのウェルエイジング・ブランドです。
年齢を重ねる女性特有の変化に真正面から向き合うブランドとして、40 代からの女性に特化した商品やメソッドをお届けしています。
監修者に医師・桐村里紗先生を迎え、担当者や監修者の顔が見える信頼性の高い情報を発信し、「ウェルエイジング」の価値を啓発いたします。
■桐村里紗( 医師・専門記事監修者兼ライター)
tenrai株式会社代表取締役医師
「ヘルスケアは、カルチャーへ」というコンセプトを掲げ、ヘルスケアの「意味」を再定義し、様々なメディアで発信している。
ニオイ評論家としてフジテレビ「ホンマでっか!?TV」「とくダネ!」などメディア出演多数。
著書に『日本人はなぜ臭いと言われるのか〜体臭と口臭の科学〜』(光文社新書)などがある。
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