製造現場の「見える化」を推進 映像をクラウド上で管理・録画し、様々なソリューションを提供 東芝ライテックの開発パートナーに 工場向けAI 画像解析サービスを展開
[20/12/11]
提供元:DreamNews
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クラウド型AIソリューションを展開する株式会社チャオ(本社:東京都港区、代表取締役:綿引隆一)は、東芝ライテック株式会社(本社:神奈川県横須賀市、取締役社長:平岡敏行 以下「東芝ライテック」)のクラウドサービス分野における開発パートナーとして業務提携を開始し、工場向けAI画像解析サービスを展開していきます。
第一弾は、製造現場で最も重要となる安全対策をサポートする、安全アラートサービスを2020年11月30日に提供開始しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage1】
■開発パートナーの経緯
当社は、2011年からクラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」を自社開発し、さまざまな用途の監視・防犯カメラとして利用されています。
今回、クラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」のノウハウを活かし、東芝ライテックの「ViewLED(ビューレッド)ソリューション」の開発パートナーとして業務提携を開始しました。
ViewLEDソリューションは、クラウド上で画像の記録、管理が可能でかつ、画像を用いて工場の様々な活動を「見える化」するソリューションとなっています。
第一弾の安全アラートサービスは、ビューワーソフト上であらかじめ指定したエリアに『人』の立入りを検知することができます。また、検知記録をもとに人を検出した画像だけを検索・確認することも可能です。人の重なりがなく、作業状態が分かりやすい真上からの画像と、東芝グループ独自のAI画像解析により、『人』を認識することで、誤認識が少ない検知を可能とします。
取得した画像はクラウド上で管理されているため、24時間、365日、リアルタイムに画像を確認することができるだけでなく、端末を選ばず閲覧することができるため、監視や確認のためだけにモニターの前に居続ける必要がありません。そのため、テレワークを推進し、アフターコロナを見据えた働き方改革の一助となります。
引き続き当社は、開発パートナーとして、作業者の動線を見える化する「人流分析サービス」、作業者の作業時間や作業内容を見える化する「作業分析サービス」など、新たな工場向けサービスにも積極的に取り組んでまいります。
「ViewLEDソリューション」について
■サービス仕様等
名称 :ViewLEDソリューション 安全アラートサービス
主な機能 :ViewLEDで撮影した映像のクラウド上での録画・管理、
東芝グループ独自のAI 画像解析技術を用いた指定エリアへの侵入検知、メール通知、
ビューワーソフトによるライブ映像確認、マルチビューイング確認、画像ダウンロード
サービス価格:月額サービス利用料35,000円〜
・ViewLED・専用ゲートウェイ含む。
・設置、回線工事費用含まず。現地調査費用等はご相談ください。
対応機器 :ViewLEDソリューション対応カメラ付きLED 照明ViewLED[ビューレッド]TM
■サービス開始予定日
2020 年11 月30 日受注開始予定(対応器具:セミオーダー)
東芝ライテック株式会社
代表者:取締役社長 平岡 敏行
本社 :神奈川県横須賀市船越町一丁目201番1
TEL :046-862-2000(代表)
URL :http://www.tlt.co.jp/
「Ciao Camera(チャオカメラ)」について
「観る」「録る」「解析する」
レコーダ不要のクラウド型AIカメラソリューション。
カメラデータの動きがあった部分だけを抽出してクラウドサーバに転送、復元・再生する、特許取得「差分転送」だから、ヒトやモノの動きが一目瞭然です。侵入者の動きや盗難、置き忘れなどを瞬時に検知できます。
Ciao Camera(チャオカメラ)の特許取得技術
■ 差分転送(日本・韓国・米国・中国・欧州で特許取得)
クラウドとAIを融合させ、最先端の画像検索や解析サービスを提供してきたチャオ独自の技術です。
コンビニエンスストアでは来店客の属性や行動をカメラデータから解析し、マーケティングデータとして活用したり、食品加工工場では、不審者の侵入、不審物の持ち込みなどを監視。飲食店では年齢認証で未成年者の飲酒を防止するなど、あらゆる場所で採用されてきました。
例えば、地方自治体の河川の監視などで活躍しています。河川の画像を「動画」でなく「写真」で細かく記録し、”急激に増水した”などの、前画像から変化のあった部分のみを差分抽出。鮮明な画像をクラウドサーバにアップするので、異常のあった部分を即座にピックアップするのはもちろん、圧倒的な通信負荷の低減を実現しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage2】
■ ヒートマップ(日本で特許取得)
2次元データの値を色で可視化したグラフ(ヒートマップ画像)を生成する、チャオ独自の技術です。
人が滞留する場所を色で表示し、混み合う場所が時間単位で確認することができます。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを視覚化し、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ちます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage3】
■ カメラ画像のマップ表示(日本で特許取得)
カメラの位置情報を元に指定の地図にピン表示する、チャオ独自の技術です。
Ciao Camera(チャオカメラ)の位置情報を元に指定の地図にカメラ設置場所がピン表示されることにより、日本全国のカメラ設置場所をひと目で確認することができます。
また、気象情報(注意報、警報、特別警報)が地図上の地域単位に色分け表示されるため、大雨などの災害が起こっている地域のカメラを瞬時に確認することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage4】
【会社概要】
社名:株式会社チャオ
代表 :代表取締役 綿引 隆一
本社 :東京都港区浜松町一丁目18番16号 住友浜松町ビル8階
URL:https://www.ciaoinc.jp/
TEL :03-6435-9003
設立 :2009年7月24日
事業内容:
各種業務システムのクラウドサービス事業
ソーシャルメディア事業
ビジネスモデルの企画・コンサルティング事業
<本件に関する問い合わせ先>
管理本部 立場
TEL:03-6435-9003 / FAX:03-6435-9002
e-mail:sales-cc@ciaoinc.jp
配信元企業:株式会社チャオ
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第一弾は、製造現場で最も重要となる安全対策をサポートする、安全アラートサービスを2020年11月30日に提供開始しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage1】
■開発パートナーの経緯
当社は、2011年からクラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」を自社開発し、さまざまな用途の監視・防犯カメラとして利用されています。
今回、クラウド型AIカメラサービス「Ciao Camera(チャオカメラ)」のノウハウを活かし、東芝ライテックの「ViewLED(ビューレッド)ソリューション」の開発パートナーとして業務提携を開始しました。
ViewLEDソリューションは、クラウド上で画像の記録、管理が可能でかつ、画像を用いて工場の様々な活動を「見える化」するソリューションとなっています。
第一弾の安全アラートサービスは、ビューワーソフト上であらかじめ指定したエリアに『人』の立入りを検知することができます。また、検知記録をもとに人を検出した画像だけを検索・確認することも可能です。人の重なりがなく、作業状態が分かりやすい真上からの画像と、東芝グループ独自のAI画像解析により、『人』を認識することで、誤認識が少ない検知を可能とします。
取得した画像はクラウド上で管理されているため、24時間、365日、リアルタイムに画像を確認することができるだけでなく、端末を選ばず閲覧することができるため、監視や確認のためだけにモニターの前に居続ける必要がありません。そのため、テレワークを推進し、アフターコロナを見据えた働き方改革の一助となります。
引き続き当社は、開発パートナーとして、作業者の動線を見える化する「人流分析サービス」、作業者の作業時間や作業内容を見える化する「作業分析サービス」など、新たな工場向けサービスにも積極的に取り組んでまいります。
「ViewLEDソリューション」について
■サービス仕様等
名称 :ViewLEDソリューション 安全アラートサービス
主な機能 :ViewLEDで撮影した映像のクラウド上での録画・管理、
東芝グループ独自のAI 画像解析技術を用いた指定エリアへの侵入検知、メール通知、
ビューワーソフトによるライブ映像確認、マルチビューイング確認、画像ダウンロード
サービス価格:月額サービス利用料35,000円〜
・ViewLED・専用ゲートウェイ含む。
・設置、回線工事費用含まず。現地調査費用等はご相談ください。
対応機器 :ViewLEDソリューション対応カメラ付きLED 照明ViewLED[ビューレッド]TM
■サービス開始予定日
2020 年11 月30 日受注開始予定(対応器具:セミオーダー)
東芝ライテック株式会社
代表者:取締役社長 平岡 敏行
本社 :神奈川県横須賀市船越町一丁目201番1
TEL :046-862-2000(代表)
URL :http://www.tlt.co.jp/
「Ciao Camera(チャオカメラ)」について
「観る」「録る」「解析する」
レコーダ不要のクラウド型AIカメラソリューション。
カメラデータの動きがあった部分だけを抽出してクラウドサーバに転送、復元・再生する、特許取得「差分転送」だから、ヒトやモノの動きが一目瞭然です。侵入者の動きや盗難、置き忘れなどを瞬時に検知できます。
Ciao Camera(チャオカメラ)の特許取得技術
■ 差分転送(日本・韓国・米国・中国・欧州で特許取得)
クラウドとAIを融合させ、最先端の画像検索や解析サービスを提供してきたチャオ独自の技術です。
コンビニエンスストアでは来店客の属性や行動をカメラデータから解析し、マーケティングデータとして活用したり、食品加工工場では、不審者の侵入、不審物の持ち込みなどを監視。飲食店では年齢認証で未成年者の飲酒を防止するなど、あらゆる場所で採用されてきました。
例えば、地方自治体の河川の監視などで活躍しています。河川の画像を「動画」でなく「写真」で細かく記録し、”急激に増水した”などの、前画像から変化のあった部分のみを差分抽出。鮮明な画像をクラウドサーバにアップするので、異常のあった部分を即座にピックアップするのはもちろん、圧倒的な通信負荷の低減を実現しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage2】
■ ヒートマップ(日本で特許取得)
2次元データの値を色で可視化したグラフ(ヒートマップ画像)を生成する、チャオ独自の技術です。
人が滞留する場所を色で表示し、混み合う場所が時間単位で確認することができます。
店舗やイベント会場、道路、駐車場の混み具合などを視覚化し、レイアウトやスタッフの配置の最適化に役立ちます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage3】
■ カメラ画像のマップ表示(日本で特許取得)
カメラの位置情報を元に指定の地図にピン表示する、チャオ独自の技術です。
Ciao Camera(チャオカメラ)の位置情報を元に指定の地図にカメラ設置場所がピン表示されることにより、日本全国のカメラ設置場所をひと目で確認することができます。
また、気象情報(注意報、警報、特別警報)が地図上の地域単位に色分け表示されるため、大雨などの災害が起こっている地域のカメラを瞬時に確認することができます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000227930&id=bodyimage4】
【会社概要】
社名:株式会社チャオ
代表 :代表取締役 綿引 隆一
本社 :東京都港区浜松町一丁目18番16号 住友浜松町ビル8階
URL:https://www.ciaoinc.jp/
TEL :03-6435-9003
設立 :2009年7月24日
事業内容:
各種業務システムのクラウドサービス事業
ソーシャルメディア事業
ビジネスモデルの企画・コンサルティング事業
<本件に関する問い合わせ先>
管理本部 立場
TEL:03-6435-9003 / FAX:03-6435-9002
e-mail:sales-cc@ciaoinc.jp
配信元企業:株式会社チャオ
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