TechShare, 協働ロボットDOBOT CR3, CR10国内販売開始のお知らせ
[21/02/02]
提供元:DreamNews
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TechShare株式会社(本社:東京都、資本金:2,725万円、代表取締役:重光貴明、以下「TechShare」)は、国内正規代理店としてDOBOT社の6軸ロボットアームDOBOT CR3及びCR10の国内販売を2021年2月1日付で開始したことをお知らせします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage1】
今回、TechShareが販売代理店として販売を開始するDOBOT CR3及びCR10は、昨年DOBOT社がリリースした5kg可搬の6軸ロボットアームDOBOT CR5に続くシリーズ製品の協働ロボットです。
DOBOT CR3、CR5、CR10は、安全柵がなくても利用できる協働ロボットに分類される製品で、衝突検知・安全停止機能などの安全対策が実装されている製品です。今回のCR3、CR10の販売開始により、DOBOT社の協働ロボットDOBOT CRシリーズは、協働ロボットが最も利用される3kg~10kgのペイロードをカバーし、その用途が大幅に広がります。また、DOBOT社では、更に16kg可搬のDOBOT CR16の追加リリースを計画しており、最終的に3kg~16kgまでのペイロードの作業をカバーする協働ロボットのシリーズ製品となる予定です。
<DOBOT CRシリーズの主なスペック>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage2】
CRシリーズのロボットアームの特徴は、まず、低価格でありながら、繰返し精度などはその基本性能は、主要な競合製品と同等の業界標準の性能を達成していますが、最大の動作速度については、主要な協働製品と比較して、高速に動作することが可能なため、人がロボットから離れた際に、高速で稼動させるなどの生産性を高く維持する選択肢が広がります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage3】
また、安全機能においては、接触検知・安全停止機能に追加して、「Safe Skin」と呼ばれる非接触の衝突回避機能がオプションとして追加できるため、人間と協働作業をする場面では、安全対策の面で、追加の安全対策が可能です。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のCR3、CR10のリリースで、DOBOT社の協働ロボットも、主要な競合製品と同様の可搬重量の作業がカバーできるようになり、価格面でメリット、「Safe Skin」の追加安全機能、高速動作による高い生産性など、DOBOT CRシリーズが持つポテンシャルを生かせる環境が整ったことになります。また、DOBOT社では、今回のDOBOT CRシリーズの拡充に加えて、産業用の小型のDesktopロボットアーム MG400の販売も開始しています。MG400やDOBOT M1などの産業用desktopロボットアームとCR3やCR5を連携させるなど、特に小型ロボットアームを複合連携させたソリューション分野で、多くのユーザにそのメリットを享受いただくことができると考えています。」
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage4】
DOBOT CRシリーズの国内販売価格はオープン価格で、TechShareでは、2021年3月末までのリリース特別キャンぺーンとして、各ロボットアームの基本セットを下記の特別価格で販売いたします。
<販売製品>
製品名 リリース特別価格(税抜)
1. DOBOT CR3 ¥1,680,000-
2. DOBOT CR5 ¥1,980,000-
3. DOBOT CR10 ¥2,780,000-
DOBOT CRシリーズ製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。
DOBOT製品ページ
https://techshare.co.jp/product/dobot
また、DOBOT CR3, CR5,CR10の実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せ
できますので、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
DOBOT Team
TEL 03-5683-7293
Email dobot@techshare.co.jp
TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、DOBOT CRシリーズ製品に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次拡大させていく 計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
配信元企業:TechShare株式会社
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage1】
今回、TechShareが販売代理店として販売を開始するDOBOT CR3及びCR10は、昨年DOBOT社がリリースした5kg可搬の6軸ロボットアームDOBOT CR5に続くシリーズ製品の協働ロボットです。
DOBOT CR3、CR5、CR10は、安全柵がなくても利用できる協働ロボットに分類される製品で、衝突検知・安全停止機能などの安全対策が実装されている製品です。今回のCR3、CR10の販売開始により、DOBOT社の協働ロボットDOBOT CRシリーズは、協働ロボットが最も利用される3kg~10kgのペイロードをカバーし、その用途が大幅に広がります。また、DOBOT社では、更に16kg可搬のDOBOT CR16の追加リリースを計画しており、最終的に3kg~16kgまでのペイロードの作業をカバーする協働ロボットのシリーズ製品となる予定です。
<DOBOT CRシリーズの主なスペック>
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage2】
CRシリーズのロボットアームの特徴は、まず、低価格でありながら、繰返し精度などはその基本性能は、主要な競合製品と同等の業界標準の性能を達成していますが、最大の動作速度については、主要な協働製品と比較して、高速に動作することが可能なため、人がロボットから離れた際に、高速で稼動させるなどの生産性を高く維持する選択肢が広がります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage3】
また、安全機能においては、接触検知・安全停止機能に追加して、「Safe Skin」と呼ばれる非接触の衝突回避機能がオプションとして追加できるため、人間と協働作業をする場面では、安全対策の面で、追加の安全対策が可能です。
TechShareの代表取締役 重光貴明は、下記の通り述べています。「今回のCR3、CR10のリリースで、DOBOT社の協働ロボットも、主要な競合製品と同様の可搬重量の作業がカバーできるようになり、価格面でメリット、「Safe Skin」の追加安全機能、高速動作による高い生産性など、DOBOT CRシリーズが持つポテンシャルを生かせる環境が整ったことになります。また、DOBOT社では、今回のDOBOT CRシリーズの拡充に加えて、産業用の小型のDesktopロボットアーム MG400の販売も開始しています。MG400やDOBOT M1などの産業用desktopロボットアームとCR3やCR5を連携させるなど、特に小型ロボットアームを複合連携させたソリューション分野で、多くのユーザにそのメリットを享受いただくことができると考えています。」
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000230539&id=bodyimage4】
DOBOT CRシリーズの国内販売価格はオープン価格で、TechShareでは、2021年3月末までのリリース特別キャンぺーンとして、各ロボットアームの基本セットを下記の特別価格で販売いたします。
<販売製品>
製品名 リリース特別価格(税抜)
1. DOBOT CR3 ¥1,680,000-
2. DOBOT CR5 ¥1,980,000-
3. DOBOT CR10 ¥2,780,000-
DOBOT CRシリーズ製品に関する情報の詳細は、下記のWebページでご確認いただけます。
DOBOT製品ページ
https://techshare.co.jp/product/dobot
また、DOBOT CR3, CR5,CR10の実機見学をご希望の場合には、TechShareにてデモ機をお見せ
できますので、お気軽にご相談ください。
TechShare株式会社
DOBOT Team
TEL 03-5683-7293
Email dobot@techshare.co.jp
TechShareでは、定期的に開催するデモ体験会、Jump Start Trainingやテクニカルサポートなどをはじめ、DOBOT CRシリーズ製品に関する日本語での情報提供やサービス提供を、準備が整い次第順次拡大させていく 計画です。
DOBOT 社について
社名:Shenzhen Yuejiang Technology Co. Ltd
所在地:Shenzhen市、中国
設立:2015年
DOBOT社は、産業用ロボットアームソリューションのレベルアップと拡張アプリケーションの継続的な開発を目指して、中国のShenzhen市で2015年に設立されたベンチャー企業です。設立当初よりDobot1.0、第二世代のDOBOT Magicianをはじめとしたデスクトップの汎用ロボットアームを開発・製造している技術集団で、その主力製品のDOBOTは、KickStarterでも製造メーカー、研究機関、教育機関、個人と幅広いレンジのセクターから高い評価を受け、グローバル展開する急成長するロボットアーム企業です。
Shenzhen Yuejiang Technology社ホームページ:http://dobot.cc/
TechShareについて
社名:TechShare株式会社
所在地:〒135-0016 東京都江東区東陽5丁目28-6 TSビル
設立:2012年1月
資本金:2,725万円
代表者:代表取締役 重光 貴明
TechShare株式会社は、ロボットアーム事業、UGV/AGV及び電動4足歩行ロボットなどの移動ロボット事業、シングルボードコンピュータ(SBC)やセンサーの販売や量産開発を支援するSBC事業の3つの事業を核に、製品販売及び周辺機器の開発を行うテクノロジーベンチャー企業です。
ロボットアームや自律走行ロボットを活用した業務の自動化、SBCを活用したSmart Factory/Smart Office化などIndustry IoT分野を中心に、ハードウエアとソフトウエアを複合的なソリューションとして提供することを目指して事業展開しています。自動車、建設機械メーカーから、ソフトウェアハウスや開発ベンチャー、官公庁、大学・高専等の教育機関まで、幅広い顧客にサービス提供しています。
TechShare公式サイト: http://www.techshare.co.jp/
配信元企業:TechShare株式会社
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