2021年4月 森永製菓 全商品 賞味期限表示を「年月」表示へ切り替え 〜食品ロス削減へ取り組み〜
[21/02/26]
提供元:DreamNews
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森永製菓株式会社(東京都港区芝 代表取締役社長・太田 栄二郎)は、2021年3月製造分をもって、賞味期限表示の「年月日」から「年月」表示への切り替えを完了し、4月製造分より全商品※1が「年月」表示に変更いたします。
日本における食品ロス(本来食べられるのに捨てられてしまう食品)は、年間612万トン※2発生しています。2019年、「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」が施行され、社会課題として一層の食品ロス削減が求められています。食品ロスの削減は、食品廃棄物の減少につながるだけでなく、適正な生産により食料の生産から輸送、消費までの一連の工程から出る温室効果ガスの縮減にもつながります。
当社はサプライチェーン全体での食品ロス削減や物流の効率化を目指し、原材料、包装仕様、製造技術など、あらゆる点から賞味期限の延長に取り組み、2019年より一部の商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」表示に、順次切り替えてまいりました。このたび2021年3月までに「ポテロング」「アーモンドクッキー」「ムーンライトソフトケーキ」などの未変更商品の切り替えが完了の見通しとなり、4月製造分より全商品が「年月」表示となります。
森永製菓グループでは「おいしく、たのしく、すこやかに」のビジョンのもと、「食」を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。また、今後も「森永製菓グループ環境方針」に基づき、持続可能な循環型社会の実現に継続して取り組んでまいります。
【対象商品】
国内の森永製菓全商品(テーマパークなど一部特殊ルート商品を除く)
【変更時期】
2021年4月製造分より
※1 テーマパークなど一部特殊ルート商品は除く
※2 出典:農林水産省及び環境省「平成29年度推計」
配信元企業:森永製菓株式会社
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日本における食品ロス(本来食べられるのに捨てられてしまう食品)は、年間612万トン※2発生しています。2019年、「食品ロスの削減の推進に関する法律(食品ロス削減推進法)」が施行され、社会課題として一層の食品ロス削減が求められています。食品ロスの削減は、食品廃棄物の減少につながるだけでなく、適正な生産により食料の生産から輸送、消費までの一連の工程から出る温室効果ガスの縮減にもつながります。
当社はサプライチェーン全体での食品ロス削減や物流の効率化を目指し、原材料、包装仕様、製造技術など、あらゆる点から賞味期限の延長に取り組み、2019年より一部の商品の賞味期限表示を「年月日」から「年月」表示に、順次切り替えてまいりました。このたび2021年3月までに「ポテロング」「アーモンドクッキー」「ムーンライトソフトケーキ」などの未変更商品の切り替えが完了の見通しとなり、4月製造分より全商品が「年月」表示となります。
森永製菓グループでは「おいしく、たのしく、すこやかに」のビジョンのもと、「食」を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指しています。また、今後も「森永製菓グループ環境方針」に基づき、持続可能な循環型社会の実現に継続して取り組んでまいります。
【対象商品】
国内の森永製菓全商品(テーマパークなど一部特殊ルート商品を除く)
【変更時期】
2021年4月製造分より
※1 テーマパークなど一部特殊ルート商品は除く
※2 出典:農林水産省及び環境省「平成29年度推計」
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