不動産取引プラットフォーム「MBK Realty」を通じた マーチャント・バンカーズ株式会社保有不動産の流動化の第1号案件成約のお知らせ
[21/05/10]
提供元:DreamNews
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マーチャント・バンカーズ株式会社は、2021年3月1日付で、不動産テック事業として、「MBK Realty」を立ち上げ、不動産取引プラットフォームを通じた不動産の売買並びに決済に取り組んでおりますが、本日付(令和3年5月10日)で、マーチャント・バンカーズ株式会社の保有する不動産の流動化が成約いたしましたので、お知らせいたします。
国内法人が、投資用物件として、当社が保有する東京都内所在のマンションの1室を購入したもので、暗号資産ビットコインにより、迅速かつ円滑な決済を行うものであります。
マーチャント・バンカーズ株式会社の不動産事業は、長期安定的な収益原として、大都市部の収益用マンションへの投資に取り組んでまいりましたが、不動産取引プラットフォーム「MBK Realty」により、仲介手数料収入や管理手数料収入を確保することにより、不動産事業の収益の幅を広げてまいります。
さらに、マーチャント・バンカーズ株式会社子会社で、Nasdaq Balticに上場する、Estonian Japan Trading Company ASが運営するエストニアの暗号資産交換所「ANGOO FINTECH」と連携し、国境を越えた不動産取引における、安全で迅速な決済手段としての暗号資産に注目し、非居住者を対象に、ウォレット開設や暗号資産交換による手数料を確保してまいります。
「MBK Realty」は、物件所有者や不動産仲介業者から売却希望物件の情報を募り、物件情報を拡充いたしますとともに、機能拡充をはかり、事業として強化してまいります。
本件により、2022 年 3 月期の業績に与える影響は軽微であると考えておりますが、重要な影響を与える事象が生じましたら、改めて開示させて頂きます。
以 上
配信元企業:マーチャント・バンカーズ株式会社
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国内法人が、投資用物件として、当社が保有する東京都内所在のマンションの1室を購入したもので、暗号資産ビットコインにより、迅速かつ円滑な決済を行うものであります。
マーチャント・バンカーズ株式会社の不動産事業は、長期安定的な収益原として、大都市部の収益用マンションへの投資に取り組んでまいりましたが、不動産取引プラットフォーム「MBK Realty」により、仲介手数料収入や管理手数料収入を確保することにより、不動産事業の収益の幅を広げてまいります。
さらに、マーチャント・バンカーズ株式会社子会社で、Nasdaq Balticに上場する、Estonian Japan Trading Company ASが運営するエストニアの暗号資産交換所「ANGOO FINTECH」と連携し、国境を越えた不動産取引における、安全で迅速な決済手段としての暗号資産に注目し、非居住者を対象に、ウォレット開設や暗号資産交換による手数料を確保してまいります。
「MBK Realty」は、物件所有者や不動産仲介業者から売却希望物件の情報を募り、物件情報を拡充いたしますとともに、機能拡充をはかり、事業として強化してまいります。
本件により、2022 年 3 月期の業績に与える影響は軽微であると考えておりますが、重要な影響を与える事象が生じましたら、改めて開示させて頂きます。
以 上
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