ジャパンブランドを世界に発信するための人材育成プロジェクト第4期が開講
[21/05/28]
提供元:DreamNews
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教育×クリエイティブ×テクノロジーにより幅広い社会課題を解決するミテモ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:澤田哲也、以下「ミテモ」)は、株式会社TCI研究所、株式会社Culture Generation Japanとともに「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL(ジャパン・ブランド・プロデュース・スクール)」の第4期を5月21日(金)に開講いたしました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237358&id=bodyimage1】
https://www.jbfproducer.com/
■プロジェクト発足の背景「価値発信が足りない」
あらゆる情報が手に入る時代になり、日本だけでなく世界中の商品やサービスと触れ合う機会が増えました。グローバル化が進む一方、国内に目を向けるとそこには地域に根差したプロダクトやサービスが数多く存在しています。
地域には「ならでは」の風土や歴史、長く受け継がれてきた技がありますが、多くの人の目に触れぬまま埋もれていくこともあります。地域発のプロダクト・サービスの価値発信が足りていないのが現状です。
■プロジェクトの目的
JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは「伝統に革新をもたらし、次代にその価値を紡ぐ人が集まり、実践し、学び合う場」として2018年に開校しました。
同プロジェクトはジャパンブランドの世界進出を目指す人材育成・調査・研究を行い、世界に引けをとらない価値を世界に発信し、次世代に継承することを目的にしています。
ミテモはプロジェクトを通して能動的に実践しながら学び合える場、最新の取り組み事例・知見を共有する場を提供し、新たな豊かさを生み出していきます。
■プログラム概要
ジャパンブランド創出プログラム「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL」第4期
プログラム開講日:2021年5月21日(金)
実践を通して学び合う、12ヶ月間のプログラムです。
プログラムは、ものづくり当事者が商品設計〜販売〜商流を時代に合わせて更新する「セルフ・プロデュース・コース」、各地の伝統工芸や地場産業を支援しながら持続可能な事業立ち上げを目指す「ビジネス・プロデュース・コース」の2コースに分かれています。
どちらも講義形式の「エントリー期」、メンター陣やプログラム参加者同士が実践・共有しながら学ぶ「実践期」の2期から成ります。
【セルフ・プロデュース・コース】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237358&id=bodyimage2】
【ビジネス・プロデュース・コース】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237358&id=bodyimage3】
■プログラム参加者からのメッセージ
今期は20名が参加し、価値あるジャパンブランド創出に挑みます。
・金子 照由さん(19歳 / 学生)
受講のきっかけは伝統工芸について造詣を深め、若い人にその魅力を伝えるノウハウを学びたいと思ったからです。
キックオフでは地方創生ビジネスをグループで話し合い、企画。伝統工芸ビジネスでの留意点や商品が売れる根拠など、ビジネスの根源的〜実践的な問題を学びました。プログラムを通して伝統工芸や地域プロデュースの理解を深め、最終的には伝統工芸の魅力を若い人に知ってもらう活動をしていきたいです。
・寺島 大悟さん(47歳 / 株式会社寺島保太郎商店 代表取締役)
「素材に関するブランディングの可能性を考える」という課題を持って、受講を決意しました。
キックオフでは学生から経営者まで、多様な立場の受講生が厳しい設定ワークの中でディスカッションを行いました。真剣な空気の中で「楽しさ」を垣間見ることができ、刺激的でした。今後の講座にも期待しています。
・元木 舞さん(40歳 / デザイナー・クリエイティブディレクター)
デザイナーからプロデューサーへと仕事の幅を広げるために受講を決意しました。
日本の伝統・特産品を広げることに可能性を感じています。座学だけでなく、コネクションづくりや行動の仕方など、ヒントとチャンスを得られそうです。
■講師からのメッセージ
・西堀 耕太郎 氏
バラエティーに富んだ経歴を持つ方々が、これほど地域や伝統産業のプロデュースに興味があるとは思っていませんでした。
多様な人材やスキルをお持ちの方が多いので、運営側の我々も学ぶことが多くあります。1年間のプログラムで学び合い、実践的な事業の運営・立ち上げ人材として育ってほしいと思います。あまり難しく考えすぎず、まずは前向きにチャンレンジしてくれることを期待しています。
■登壇講師紹介
・西堀 耕太郎 氏
株式会社日吉屋 5代目当主/株式会社TCI研究所 代表取締役
・金谷 勉 氏
有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長/クリエイティブディレクター
・鶴本 晶子 氏
株式会社箔一 ブランドディレクター/shokolatt branding CEO
・下川 一哉 氏
株式会社意と匠研究所 代表取締役
・田中 智子 氏
前・銀座三越リビングソリューション営業部長/t.tide 代表
・Christoph & Nicola Rath 夫妻
Meisterstrasse
・二本? 友彦 氏
式会社ロフトワーク
・永田 宙郷 氏
TIMELESS 代表/ててて協働組合協働代表
・堀内 康広 氏
トランクデザイン株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター
・横山 哲也 氏
BIRDY. 開発責任者
・新山 直広 氏
TSUGI代表/デザインディレクター
・堀田 卓哉 氏
株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
・澤田 哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
■ミテモ株式会社
株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋孝之、証券コード:6200)グループ
事業内容: (1) ワークショップ・コンサルティング/教材制作
(2) 地方創生
(3) eラーニング映像教材制作
(4) 組織・働き方変革支援
創業: 2011年6月
代表取締役: 澤田哲也
配信元企業:ミテモ株式会社
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■プロジェクト発足の背景「価値発信が足りない」
あらゆる情報が手に入る時代になり、日本だけでなく世界中の商品やサービスと触れ合う機会が増えました。グローバル化が進む一方、国内に目を向けるとそこには地域に根差したプロダクトやサービスが数多く存在しています。
地域には「ならでは」の風土や歴史、長く受け継がれてきた技がありますが、多くの人の目に触れぬまま埋もれていくこともあります。地域発のプロダクト・サービスの価値発信が足りていないのが現状です。
■プロジェクトの目的
JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOLは「伝統に革新をもたらし、次代にその価値を紡ぐ人が集まり、実践し、学び合う場」として2018年に開校しました。
同プロジェクトはジャパンブランドの世界進出を目指す人材育成・調査・研究を行い、世界に引けをとらない価値を世界に発信し、次世代に継承することを目的にしています。
ミテモはプロジェクトを通して能動的に実践しながら学び合える場、最新の取り組み事例・知見を共有する場を提供し、新たな豊かさを生み出していきます。
■プログラム概要
ジャパンブランド創出プログラム「JAPAN BRAND PRODUCE SCHOOL」第4期
プログラム開講日:2021年5月21日(金)
実践を通して学び合う、12ヶ月間のプログラムです。
プログラムは、ものづくり当事者が商品設計〜販売〜商流を時代に合わせて更新する「セルフ・プロデュース・コース」、各地の伝統工芸や地場産業を支援しながら持続可能な事業立ち上げを目指す「ビジネス・プロデュース・コース」の2コースに分かれています。
どちらも講義形式の「エントリー期」、メンター陣やプログラム参加者同士が実践・共有しながら学ぶ「実践期」の2期から成ります。
【セルフ・プロデュース・コース】
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【ビジネス・プロデュース・コース】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000237358&id=bodyimage3】
■プログラム参加者からのメッセージ
今期は20名が参加し、価値あるジャパンブランド創出に挑みます。
・金子 照由さん(19歳 / 学生)
受講のきっかけは伝統工芸について造詣を深め、若い人にその魅力を伝えるノウハウを学びたいと思ったからです。
キックオフでは地方創生ビジネスをグループで話し合い、企画。伝統工芸ビジネスでの留意点や商品が売れる根拠など、ビジネスの根源的〜実践的な問題を学びました。プログラムを通して伝統工芸や地域プロデュースの理解を深め、最終的には伝統工芸の魅力を若い人に知ってもらう活動をしていきたいです。
・寺島 大悟さん(47歳 / 株式会社寺島保太郎商店 代表取締役)
「素材に関するブランディングの可能性を考える」という課題を持って、受講を決意しました。
キックオフでは学生から経営者まで、多様な立場の受講生が厳しい設定ワークの中でディスカッションを行いました。真剣な空気の中で「楽しさ」を垣間見ることができ、刺激的でした。今後の講座にも期待しています。
・元木 舞さん(40歳 / デザイナー・クリエイティブディレクター)
デザイナーからプロデューサーへと仕事の幅を広げるために受講を決意しました。
日本の伝統・特産品を広げることに可能性を感じています。座学だけでなく、コネクションづくりや行動の仕方など、ヒントとチャンスを得られそうです。
■講師からのメッセージ
・西堀 耕太郎 氏
バラエティーに富んだ経歴を持つ方々が、これほど地域や伝統産業のプロデュースに興味があるとは思っていませんでした。
多様な人材やスキルをお持ちの方が多いので、運営側の我々も学ぶことが多くあります。1年間のプログラムで学び合い、実践的な事業の運営・立ち上げ人材として育ってほしいと思います。あまり難しく考えすぎず、まずは前向きにチャンレンジしてくれることを期待しています。
■登壇講師紹介
・西堀 耕太郎 氏
株式会社日吉屋 5代目当主/株式会社TCI研究所 代表取締役
・金谷 勉 氏
有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長/クリエイティブディレクター
・鶴本 晶子 氏
株式会社箔一 ブランドディレクター/shokolatt branding CEO
・下川 一哉 氏
株式会社意と匠研究所 代表取締役
・田中 智子 氏
前・銀座三越リビングソリューション営業部長/t.tide 代表
・Christoph & Nicola Rath 夫妻
Meisterstrasse
・二本? 友彦 氏
式会社ロフトワーク
・永田 宙郷 氏
TIMELESS 代表/ててて協働組合協働代表
・堀内 康広 氏
トランクデザイン株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター
・横山 哲也 氏
BIRDY. 開発責任者
・新山 直広 氏
TSUGI代表/デザインディレクター
・堀田 卓哉 氏
株式会社Culture Generation Japan 代表取締役
・澤田 哲也
ミテモ株式会社 代表取締役
■ミテモ株式会社
株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:舟橋孝之、証券コード:6200)グループ
事業内容: (1) ワークショップ・コンサルティング/教材制作
(2) 地方創生
(3) eラーニング映像教材制作
(4) 組織・働き方変革支援
創業: 2011年6月
代表取締役: 澤田哲也
配信元企業:ミテモ株式会社
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