保守的な建設業界に革命を起こせ!地方の土木建設会社が、MR(複合現実)技術・ホロストラクション開発で「建設DXの旗手」になるまでの軌跡――『建設業界 DX革命』2021年11月1日発売!
[21/10/29]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『建設業界 DX革命』(小柳 卓蔵 著)を2021年11月1日に発売いたします。
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先端技術や情報が集まらない地方にいながら、
なぜいち早くDXを達成できたのか?
建設業界はきつい・汚い・危険という3K職場のイメージから、若者の就職希望者が減り、慢性的な人材不足が続いています。
人が足りなければ効率よく業務を進めなければいけませんが、建設業界はいまだにアナログで非効率な職場のままです。
金融会社に勤務していた著者は家業の小柳建設株式会社に入社し、デジタル化が進んでいた前職と比べてあまりにもアナログな職場に驚きます。小柳建設だけでなく建設業界の将来性を危惧した著者は、会社のIT化を進めていくことを決意し、アメーバ経営やシステムのフルクラウド化を取り入れます。2016年に日本マイクロソフトと共同で、MR(複合現実)技術・ホロストラクションの開発を始めました。
本書ではアナログで非効率だった職場から「ホロストラクション」の誕生により「建設DXの旗手」と称されるまでの小柳建設の軌跡を紹介します。
【書籍情報】
書 名:『建設業界 DX革命』
著 者:小柳 卓蔵(オヤナギ タクゾウ)
発売日:2021年11月1日
定 価:1,650円(1.500円+税)
体 裁:四六版・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93449-8
【目次】
はじめに
プロローグ
第1章 気合いだけの営業会議、ずさんな情報管理――デジタル化が進まない建設業界に愕然
第2章 まったく見えない「会社の数字」。独自の月次決算の導入がDXの基礎となる
第3章 基幹システムのクラウド化へ。DX革命の第一歩は「昨日までの自分たち」との闘い
第4章 社員が現場に足を運ぶ手間やリスクを軽減したい――現場のデジタライゼーションこそ、建設業界DX革命が目指す先
第5章 DXはあくまで「目的」ではなく「手段」。ホロストラクションをはじめとしたDX化で建設業務はまだまだ改善できる
エピローグ
おわりに
【著者プロフィール】
小柳 卓蔵(オヤナギ タクゾウ)
1981年新潟県生まれ。金融会社に勤務していたが、祖父の代から続き父が経営する小柳建設に2008年に入社し、管理部門、総務・人事部門などを担当。常務、専務を経て2014年6月社長に就任。
京セラ創業者である稲盛和夫氏の本『アメーバ経営』を読み、同氏の主宰する塾に参加、同氏のフィロソフィを会社に浸透させて盤石な基礎を築き、伝統を重んじる建設業界にあって、DXを推進。
2016年日本マイクロソフトと共同でMicrosoft HoloLensを活用し、建設業における計画・工事・検査の効率化やアフターメンテナンスのトレーサビリティを可視化する「Holostruction」のプロジェクトをスタートさせた。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246867&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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先端技術や情報が集まらない地方にいながら、
なぜいち早くDXを達成できたのか?
建設業界はきつい・汚い・危険という3K職場のイメージから、若者の就職希望者が減り、慢性的な人材不足が続いています。
人が足りなければ効率よく業務を進めなければいけませんが、建設業界はいまだにアナログで非効率な職場のままです。
金融会社に勤務していた著者は家業の小柳建設株式会社に入社し、デジタル化が進んでいた前職と比べてあまりにもアナログな職場に驚きます。小柳建設だけでなく建設業界の将来性を危惧した著者は、会社のIT化を進めていくことを決意し、アメーバ経営やシステムのフルクラウド化を取り入れます。2016年に日本マイクロソフトと共同で、MR(複合現実)技術・ホロストラクションの開発を始めました。
本書ではアナログで非効率だった職場から「ホロストラクション」の誕生により「建設DXの旗手」と称されるまでの小柳建設の軌跡を紹介します。
【書籍情報】
書 名:『建設業界 DX革命』
著 者:小柳 卓蔵(オヤナギ タクゾウ)
発売日:2021年11月1日
定 価:1,650円(1.500円+税)
体 裁:四六版・並製/192ページ
ISBN :978-4-344-93449-8
【目次】
はじめに
プロローグ
第1章 気合いだけの営業会議、ずさんな情報管理――デジタル化が進まない建設業界に愕然
第2章 まったく見えない「会社の数字」。独自の月次決算の導入がDXの基礎となる
第3章 基幹システムのクラウド化へ。DX革命の第一歩は「昨日までの自分たち」との闘い
第4章 社員が現場に足を運ぶ手間やリスクを軽減したい――現場のデジタライゼーションこそ、建設業界DX革命が目指す先
第5章 DXはあくまで「目的」ではなく「手段」。ホロストラクションをはじめとしたDX化で建設業務はまだまだ改善できる
エピローグ
おわりに
【著者プロフィール】
小柳 卓蔵(オヤナギ タクゾウ)
1981年新潟県生まれ。金融会社に勤務していたが、祖父の代から続き父が経営する小柳建設に2008年に入社し、管理部門、総務・人事部門などを担当。常務、専務を経て2014年6月社長に就任。
京セラ創業者である稲盛和夫氏の本『アメーバ経営』を読み、同氏の主宰する塾に参加、同氏のフィロソフィを会社に浸透させて盤石な基礎を築き、伝統を重んじる建設業界にあって、DXを推進。
2016年日本マイクロソフトと共同でMicrosoft HoloLensを活用し、建設業における計画・工事・検査の効率化やアフターメンテナンスのトレーサビリティを可視化する「Holostruction」のプロジェクトをスタートさせた。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246867&id=bodyimage1】
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