アクロニス、Acronis Cyber Protect Cloudの新機能を提供開始
[21/10/29]
提供元:DreamNews
提供元:DreamNews
〜 10月リリースでは、Microsoft 365関連サービスにかかわる一部ライセンス体系を変更 〜
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は、本日、Acronis Cyber Protect Cloudの10月リリースの提供を開始します。
Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。セキュリティ、バックアップ、管理といった、サイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスで、無償または従量課金制でご使用いただけるため、パートナーの皆さまは包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに顧客に提供することができます。アクロニスは、サービスプロバイダーが顧客に対し、サイバープロテクションサービスを簡単かつ効率的で安全に提供できるよう支援しています。その一環として、毎月、Acronis Cyber Protect Cloudの新機能や機能改善を提供しています。
アクロニスクラウドストレージが容量無制限で使用可能に
本日より提供を開始したAcronis Cyber Protect Cloudの10月リリースでは、Microsoft 365関連サービスに係る一部ライセンス体系を変更しました。従来、Microsoft 365のプロテクションサービスご利用時に、ワークロード課金によるMicrosoft 365 seatサービスおよびそれらで使用するGB課金ベースのストレージサービスをご利用いただいていました。10月リリースでは、ワークロード課金のMicrosoft 365 seatサービスが新たに追加され、追加コスト不要の容量無制限のアクロニスクラウドストレージのご利用が可能になりました。
働き方改革や新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークの増加などにより、クラウド型のSaaSサービスであるMicrosoft 365を導入する企業も増加しています。Acronis Cyber Protect Cloudの新しいライセンス体系では、顧客はデータ容量を気にすることなく、サイバープロテクションサービスを利用することができます。
その他の10月リリースの新機能
● ConnectWise Manageインテグレーションでは、APIパーミッションのセキュリティが向上したことにより、マネージドサービスプロバイダーは、より詳細なコントロールができるようになりました。また、ConnectWise Manage環境内でAPIユーザーに独自の権限を設定することができます。
● VMware Cloud Directorのセキュリティを損なうことなく、バックアップと復元タスクの管理を委任できます。vCloud Director管理者は、手動で新しい「組織セルフサービスVMバックアップオペレータ」ロールをカスタム許可セットと一緒に作成するだけで、バックアップおよびリカバリ機能を委任できるようになりました。
● macOSおよびAndroid OSの次期バージョンをサポートします。これらのOSがリリースされ次第、サイバープロテクションでの保護することができます。
10月リリースの詳細については以下をご確認ください。
< https://www.acronis.com/ja-jp/products/cloud/cyber-protect/whats-new/ >
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
サイバープロテクションのグローバルリーダーであるAcronisの日本法人であるアクロニス・ジャパン株式会社(本社: 東京都港区、以下アクロニス)は、本日、Acronis Cyber Protect Cloudの10月リリースの提供を開始します。
Acronis Cyber Protect Cloud は、エンドポイント、システム、データを保護するためのサイバーセキュリティ、データ保護、管理をネイティブに統合した、サービスプロバイダー向けクラウドベースのサイバープロテクションサービスプラットフォームです。セキュリティ、バックアップ、管理といった、サイバープロテクションの標準機能をあらゆるデバイスで、無償または従量課金制でご使用いただけるため、パートナーの皆さまは包括的なサイバープロテクションサービスのポートフォリオを、初期費用を全くあるいはほとんどかけずに顧客に提供することができます。アクロニスは、サービスプロバイダーが顧客に対し、サイバープロテクションサービスを簡単かつ効率的で安全に提供できるよう支援しています。その一環として、毎月、Acronis Cyber Protect Cloudの新機能や機能改善を提供しています。
アクロニスクラウドストレージが容量無制限で使用可能に
本日より提供を開始したAcronis Cyber Protect Cloudの10月リリースでは、Microsoft 365関連サービスに係る一部ライセンス体系を変更しました。従来、Microsoft 365のプロテクションサービスご利用時に、ワークロード課金によるMicrosoft 365 seatサービスおよびそれらで使用するGB課金ベースのストレージサービスをご利用いただいていました。10月リリースでは、ワークロード課金のMicrosoft 365 seatサービスが新たに追加され、追加コスト不要の容量無制限のアクロニスクラウドストレージのご利用が可能になりました。
働き方改革や新型コロナウイルス感染症拡大に伴うリモートワークの増加などにより、クラウド型のSaaSサービスであるMicrosoft 365を導入する企業も増加しています。Acronis Cyber Protect Cloudの新しいライセンス体系では、顧客はデータ容量を気にすることなく、サイバープロテクションサービスを利用することができます。
その他の10月リリースの新機能
● ConnectWise Manageインテグレーションでは、APIパーミッションのセキュリティが向上したことにより、マネージドサービスプロバイダーは、より詳細なコントロールができるようになりました。また、ConnectWise Manage環境内でAPIユーザーに独自の権限を設定することができます。
● VMware Cloud Directorのセキュリティを損なうことなく、バックアップと復元タスクの管理を委任できます。vCloud Director管理者は、手動で新しい「組織セルフサービスVMバックアップオペレータ」ロールをカスタム許可セットと一緒に作成するだけで、バックアップおよびリカバリ機能を委任できるようになりました。
● macOSおよびAndroid OSの次期バージョンをサポートします。これらのOSがリリースされ次第、サイバープロテクションでの保護することができます。
10月リリースの詳細については以下をご確認ください。
< https://www.acronis.com/ja-jp/products/cloud/cyber-protect/whats-new/ >
アクロニスについて
アクロニスは、データ保護とサイバーセキュリティが一体となった統合型の自動サイバープロテクションにより、安全性、アクセス性、プライバシー、真正性、セキュリティ(SAPAS)に関連する現代のデジタル社会の課題を解決します。サービスプロバイダーとIT専門家の要求に応える柔軟なデプロイメントモデルと、次世代型の画期的なアンチウイルス、バックアップ、ディザスタリカバリ、エンドポイント保護管理ソリューションによって、データ、アプリケーション、システムに対して上質のサイバープロテクションを提供します。受賞歴のあるAIベースのアンチマルウェアテクノロジーとブロックチェーンベースのデータ認証テクノロジーにより、クラウドからハイブリッド、さらにはオンプレミスまで、あらゆる環境を予測可能かつ低いコストで保護します。
2003年にシンガポールで設立され、2008年にスイスで法人化されたアクロニスは、現在18か国の33の拠点で1,500人を超える従業員を抱えています。アクロニスのソリューションは、550万人以上のホームユーザーと50万社以上の企業の信頼を得ており、この企業にはFortune 1000選出企業のすべてと一流プロスポーツチームが含まれています。アクロニスの製品は150か国以上の5万社のパートナーおよびサービスプロバイダー経由で提供され、40以上の言語でご利用いただけます。
Acronis(R)は米国、およびその他の国におけるAcronis International GmbHの登録商標です。
ここに記載されるその他すべての製品名および登録/未登録商標は、識別のみを目的としており、その所有権は各社にあります。
配信元企業:アクロニス・ジャパン株式会社
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ