ヒダスケ!−飛騨市の関係案内所−が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞!
[21/10/29]
提供元:DreamNews
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飛騨市が運営する「ヒダスケ!−飛騨市の関係案内所−」が、2021年10月20に発表された
2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
この度の受賞は、「ヒダスケ!」の関係人口の創出と持続的な地域づくりへの取組みが、
高く評価されたものです。
飛騨市では、今回の受賞を契機に、更なる関係人口創出を図るとともに、
他地域との連携を強化しながら取り組みを推進し、「ヒダスケ!」の認知度向上に努めてまいります。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246912&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246912&id=bodyimage2】
■ヒダスケ!−飛騨市の関係案内所− とは?
ヒダスケ!は、飛騨市民の「困りごと」と参加者の「お助け」が循環することで
地域との交流と支えあいを創出する、2020年4月からスタートしたプロジェクトです。
飛騨市と関わりたい人を増やすことで、人口減少が進行するまちでも適切な規模で交流が生まれる、
まちのハブとして機能しています。参加者には、主催者の創意工夫で用意する野菜等のお礼や
電子地域通貨「さるぼぼコイン」を使った「オカエシ」を用意するなどして
地域経済の一助にもなっています。
約1年半で70を超えるプログラムが開催され、飛騨市内外の方700名が参加しました。
詳細のプログラムや活動の様子は以下からご覧ください。
◎ヒダスケ!HP https://hidasuke.com/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246912&id=bodyimage3】
■グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
人口減少によって顕著になり始めたさまざまな地域課題にどう向き合うか。
飛騨市が出した答えが、市民の「困りごと」を起点に、支え合うという
新たな関係価値を生み出すことだった。
より多くの人に興味を持ってもらえるようにと、市の職員自らが課題の見え方を編集しており、
マッチングの精度をあげるための努力が垣間見える。
その結果、開始1年ながら45のプログラム、400名以上の参加者を集めるなど、
実績にも目を見張るものがある。
多くの自治体が掲げる関係人口の拡大、そのヒントが詰まった素晴らしい事業モデルと言えるだろう。
同様の取り組みが他県ではじまるなど、その展開にも注目したい。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246912&id=bodyimage4】
〇グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価と
プロモーションの活動です。
国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、
社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。
受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
◇◇◇ 本件に関するお問い合わせ先
飛騨市役所 地域振興課 担当:上田
TEL : 0577-62-8904 FAX:0577-73-7077 Mail :chiikishinkou@city.hida.lg.jp
配信元企業:飛騨市
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2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
この度の受賞は、「ヒダスケ!」の関係人口の創出と持続的な地域づくりへの取組みが、
高く評価されたものです。
飛騨市では、今回の受賞を契機に、更なる関係人口創出を図るとともに、
他地域との連携を強化しながら取り組みを推進し、「ヒダスケ!」の認知度向上に努めてまいります。
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■ヒダスケ!−飛騨市の関係案内所− とは?
ヒダスケ!は、飛騨市民の「困りごと」と参加者の「お助け」が循環することで
地域との交流と支えあいを創出する、2020年4月からスタートしたプロジェクトです。
飛騨市と関わりたい人を増やすことで、人口減少が進行するまちでも適切な規模で交流が生まれる、
まちのハブとして機能しています。参加者には、主催者の創意工夫で用意する野菜等のお礼や
電子地域通貨「さるぼぼコイン」を使った「オカエシ」を用意するなどして
地域経済の一助にもなっています。
約1年半で70を超えるプログラムが開催され、飛騨市内外の方700名が参加しました。
詳細のプログラムや活動の様子は以下からご覧ください。
◎ヒダスケ!HP https://hidasuke.com/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000246912&id=bodyimage3】
■グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
人口減少によって顕著になり始めたさまざまな地域課題にどう向き合うか。
飛騨市が出した答えが、市民の「困りごと」を起点に、支え合うという
新たな関係価値を生み出すことだった。
より多くの人に興味を持ってもらえるようにと、市の職員自らが課題の見え方を編集しており、
マッチングの精度をあげるための努力が垣間見える。
その結果、開始1年ながら45のプログラム、400名以上の参加者を集めるなど、
実績にも目を見張るものがある。
多くの自治体が掲げる関係人口の拡大、そのヒントが詰まった素晴らしい事業モデルと言えるだろう。
同様の取り組みが他県ではじまるなど、その展開にも注目したい。
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〇グッドデザイン賞とは
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価と
プロモーションの活動です。
国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、
社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。
受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
◇◇◇ 本件に関するお問い合わせ先
飛騨市役所 地域振興課 担当:上田
TEL : 0577-62-8904 FAX:0577-73-7077 Mail :chiikishinkou@city.hida.lg.jp
配信元企業:飛騨市
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