B-EN-G、エイジスの「GLASIAOUS」導入事例公開〜海外拠点の会計情報を可視化し、現地とのデータ連携により工数やコストを削減〜
[21/11/11]
提供元:DreamNews
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クラウド型国際会計&ERPサービス「GLASIAOUS」(グラシアス) (以下GLASIAOUS)の開発元であるビジネスエンジニアリング株式会社(東京都千代田区、取締役社長:羽田 雅一、以下「B-EN-G」)は、チェーンストアや流通小売事業向けに、棚卸や改装、補充、調査、人材派遣などさまざまなサービスをアウトソーシングで提供している株式会社エイジス(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:齋藤 昭生、以下「エイジス」)による、東アジア、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域8拠点への「GLASIAOUS」導入事例を2021年11月11日に公開しました。
エイジスは、「GLASIAOUS」のモニタリング機能による海外拠点の会計情報の可視化や、現地とのデータ連携の強化による作業工数やコストの削減など、多面的な効果を得ています。
■URL:https://www.glasiaous.com/cases/detail/465
■導入の背景
東アジア、ASEAN地域8拠点で事業を展開しているエイジスでは、以下の課題を抱えていました。
・現地に行かなければ海外拠点の会計データを詳細に把握できない
コロナ禍による海外渡航制限で、会計情報のモニタリングがさらに困難になった。
・言語の壁があり、管理が不十分となっている
中国語や韓国語など、現地の言葉で書かれた資料ではコミュニケーション効率が低かった。
■導入効果
GLASIAOUSの導入により、以下の点が改善されました。
・会計データへのリモートアクセスにより、本社から海外拠点の会計情報モニタリングが手軽にできるようになった。また、多言語対応機能により、国をまたいでのコミュニケーションが容易になった。
・必要な科目の組み替えを事前設定できるため、決算処理のための作業工数が削減された。また、海外渡航する必要がなくなり、出張コストが削減された。
・会計情報の集約化により、人に依存せずに同じ情報やデータをやり取りできるようになるなど、属人性排除が促進された。
■お客様のコメント
「月次報告用の科目から決算用科目への組み換えは、GLASIAOUSの中で事前に設定できるので、四半期データを送る際には、海外拠点側では帳票を出力するだけで済みます。そのため、作業時間や工数削減は期待どおりの効果が出ています。現地の担当者が変わっても、一から説明することなく、誰が処理しても同じ情報をやり取りすることができるなど属人性も排除できました」
「マスタの設定や仕訳のインポートツールの開発など、B-EN-Gの手厚いサポートは高く評価しています。また、Business b-ridge※というシステムを使ってサポートの質問をしましたが、メールサーバーのような役割を生かしたサポートの仕組みは、メッセージを送ったらシステム上で消えてしまうことなく後から履歴を確認できるので、便利でユニークだと感じています。こうしたツールも含め利便性の高いサポートを今後も期待しています」
※Business b-ridge:B-EN-Gが開発したコラボレーションツール
詳細は https://www.businessbridge.jp をご覧ください。
■GLASIAOUS とは
「GLASIAOUS(グラシアス)」は、26ヶ国・1,100社超の実績をもつクラウド型国際会計&ERPサービスです。多言語・多通貨・多基準に対応し、記帳代行からグループ経営管理まで幅広くご利用いただけます。また、世界各地の会計事務所とIT企業が一体となった「GLASIAOUSコンソーシアム」(事務局:ビジネスエンジニアリング)を結成し、システムだけでは解決できない現地課題の支援を行っています。
GLASIAOUSの詳細は https://www.glasiaous.com をご覧ください。
■ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)について
ビジネスエンジニアリングは、IT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援ならびにタイや中国をはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。同社は、中国・上海、タイ・バンコク、シンガポール、インドネシア・ジャカルタ、アメリカ・シカゴの5ヶ所に海外現地法人を有しています。
ビジネスエンジニアリングの詳細は https://www.b-en-g.co.jp をご覧ください。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
配信元企業:ビジネスエンジニアリング株式会社
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エイジスは、「GLASIAOUS」のモニタリング機能による海外拠点の会計情報の可視化や、現地とのデータ連携の強化による作業工数やコストの削減など、多面的な効果を得ています。
■URL:https://www.glasiaous.com/cases/detail/465
■導入の背景
東アジア、ASEAN地域8拠点で事業を展開しているエイジスでは、以下の課題を抱えていました。
・現地に行かなければ海外拠点の会計データを詳細に把握できない
コロナ禍による海外渡航制限で、会計情報のモニタリングがさらに困難になった。
・言語の壁があり、管理が不十分となっている
中国語や韓国語など、現地の言葉で書かれた資料ではコミュニケーション効率が低かった。
■導入効果
GLASIAOUSの導入により、以下の点が改善されました。
・会計データへのリモートアクセスにより、本社から海外拠点の会計情報モニタリングが手軽にできるようになった。また、多言語対応機能により、国をまたいでのコミュニケーションが容易になった。
・必要な科目の組み替えを事前設定できるため、決算処理のための作業工数が削減された。また、海外渡航する必要がなくなり、出張コストが削減された。
・会計情報の集約化により、人に依存せずに同じ情報やデータをやり取りできるようになるなど、属人性排除が促進された。
■お客様のコメント
「月次報告用の科目から決算用科目への組み換えは、GLASIAOUSの中で事前に設定できるので、四半期データを送る際には、海外拠点側では帳票を出力するだけで済みます。そのため、作業時間や工数削減は期待どおりの効果が出ています。現地の担当者が変わっても、一から説明することなく、誰が処理しても同じ情報をやり取りすることができるなど属人性も排除できました」
「マスタの設定や仕訳のインポートツールの開発など、B-EN-Gの手厚いサポートは高く評価しています。また、Business b-ridge※というシステムを使ってサポートの質問をしましたが、メールサーバーのような役割を生かしたサポートの仕組みは、メッセージを送ったらシステム上で消えてしまうことなく後から履歴を確認できるので、便利でユニークだと感じています。こうしたツールも含め利便性の高いサポートを今後も期待しています」
※Business b-ridge:B-EN-Gが開発したコラボレーションツール
詳細は https://www.businessbridge.jp をご覧ください。
■GLASIAOUS とは
「GLASIAOUS(グラシアス)」は、26ヶ国・1,100社超の実績をもつクラウド型国際会計&ERPサービスです。多言語・多通貨・多基準に対応し、記帳代行からグループ経営管理まで幅広くご利用いただけます。また、世界各地の会計事務所とIT企業が一体となった「GLASIAOUSコンソーシアム」(事務局:ビジネスエンジニアリング)を結成し、システムだけでは解決できない現地課題の支援を行っています。
GLASIAOUSの詳細は https://www.glasiaous.com をご覧ください。
■ビジネスエンジニアリング株式会社(B-EN-G)について
ビジネスエンジニアリングは、IT企画、BPR実施のビジネスコンサルティング、IT導入コンサルティングからシステム構築サービス、運用サービスにわたり、ERPを中心に豊富な実績を有するビジネスエンジニアリング企業です。またERPをベースとしたSCM導入支援ならびにタイや中国をはじめとしたグローバル展開支援での実績を積み重ねています。同社は、中国・上海、タイ・バンコク、シンガポール、インドネシア・ジャカルタ、アメリカ・シカゴの5ヶ所に海外現地法人を有しています。
ビジネスエンジニアリングの詳細は https://www.b-en-g.co.jp をご覧ください。
*本ニュースリリースに記載されている社名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
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