Medtecイノベーション大賞 決定! 第10回「Medtec大賞」は、株式会社カルディオインテリジェンスの「長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin AIシリーズ」が受賞!
[22/04/21]
提供元:DreamNews
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国内外の医療機器メーカーや研究開発団体の開発・研究成果が集まり、医療機器の製造・設計に関する展示会・サプライヤー(出展社)と来場者が活発に情報収集、商談できる展示会「Medtec Japan(メドテック ジャパン、主催:インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)」が4月20日に開幕しました(22日まで開催)。
この「Medtec Japan」では、国内企業による革新的な医療機器を表彰する「Medtecイノベーション大賞」を設けており、株式会社カルディオインテリジェンスの「長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ」の「Medtec大賞」受賞が4月20日に決定しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage1】
また表彰式後、経済産業省の加藤二子氏(商務情報政策局ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐)による基調講演「経済産業省が考える、未来の医療機器産業」が行われました。
■「Medtecイノベーション大賞」各賞は以下のとおりです! ※ 画像は受賞者記念撮影
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage2】
● Medtec大賞
株式会社カルディオインテリジェンス / 長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ
● 優秀チャレンジ賞
Holoeyes株式会社 / 医療用画像処理ソフトウェア Holoeyes MD
● 期待賞
FILLTUNE株式会社 / FILLTUNE Full Wireless model“CLEAR”
● ユーザビリティ賞
光陽産業株式会社 / トルクリミット付ルアーロック
● 努力賞
株式会社北浜製作所 / 三方活栓流路自動切り替え装置 EVARECTATM(エバレクタ)
● 努力賞
株式会社衣川製作所 / デジタル音叉(おんさ) (R)
■「Medtecイノベーション大賞」受賞企業・製品紹介!
株式会社カルディオインテリジェンス 長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage3】
【企業概要】
AIによる心電図の自動解析・診断サポート医療機器の製造・販売を行う、2019年創業の大学発ベンチャー。国際医療福祉大学における大量の長時間心電図データと専門医のデータを活用し、ディープラーニング技術を用いた専門医並みの高い精度のAI診断支援システムを提供することで、世界中の医療過疎地域で専門医並みの診断が提供できることをビジョンとして掲げています。
【製品の特長】
ディープラーニング技術を用いたAIのサポートにより、従来は非専門医には難しかった不整脈診断を実施可能にする製品。さらにクラウド型で提供することで、安価かつ医療機器として革新的なUI/UXを実装したAI医療機器として利用いただいています。またMFER形式をベースにしているため、あらゆる長時間心電計に対応可能です。
新規性としては、(1)膨大な教師データとディープラーニング技術によって開発したAIが高い精度を誇り、特に最も頻度の多い不整脈である心房細動の判定精度は95%以上と添付文書にも記載しています。(2)ディープラーニングAIが波形の自動診断だけでなく、確定診断に必要とされる波形中の関心領域(f波の存在、RR間隔の不規則性)を強調表示する機能を持っていることで、非専門医が安心して確定診断を行うことを支援します。(3)利用者はインターネットとブラウザのみで本機器を使用可能であり、導入が簡単なうえ、アップデートも容易でバージョンアップに伴う最新機能を、すぐに医療現場に役立てることができます。
■ 日本発の革新的な医療機器を表彰する「Medtecイノベーション大賞」とは
政府は、日本が持つモノづくりの技術を医療機器分野へ発展させることを重要と考えており、特に中堅・中小企業が医療現場の課題を汲み取り、それを解決する技術・製品の開発につなげていけるよう取り組んでいます。
医療機器製造市場は、このような技術力を持つ中堅・中小企業や異業種からの新規参入にも期待が高まると同時に、人口の高齢化などにより今後も発展し続けていく産業のひとつです。
「Medtecイノベーション大賞」は、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な医療機器を表彰する目的で、2012年に創設され、今年で10回目を迎えました。受賞製品は、世界に誇れる日本発の革新的な医療機器や部材・部品、加工技術・製造装置等の製品として、国内外に広く伝えていきます。
なお「Medtecイノベーション大賞」は、「日本の技術をいのちのために委員会」の協力を得て創設したものです。
■ 「Medtecイノベーション大賞」審査員紹介 (順不同、敬称略)
●審査委員長:
妙中 義之 /一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会理事長
伊関 洋 /社会医療法人至仁会 介護老人保健施設 遊 施設長
●副審査委員長:
クリストファー・イブ /インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 代表取締役
●審査委員:
色紙 義朗 /一般社団法人 日本医療機器産業連合会 産業戦略委員会 委員長
俵木登美子/公益財団法人 医療機器センター 医療機器産業研究所 テクニカルアドバイザー
谷下 一夫 /一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
小林英津子/東京大学大学院 工学系研究科 教授
加藤 二子 /経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐
菅原 充 /株式会社QDレーザ 代表取締役社長 *前回受賞企業として参加
■ 「Medtec Japan」 開催概要
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage4】
● 展示会名: Medtec Japan (呼称:メドテックジャパン)
医療機器の設計・製造に関わる企業・団体が集う総合展示会です。
● 同時開催: 専門性の高い4分野の専門展を「Medtec Japan」と同時開催します。
ElectroMED Japan / 医療用エレクトロニクス展
Smart Health Japan / 医療ICT・在宅医療展
Test Kit Japan / メディカルシティ・災害医療・防災安全展
MedTechCity / 検査キット 完成品&開発展
● 会 期 : 2022年 4月20日(水)〜22日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は09:30より)
● 展示会場: 東京ビッグサイト 東2、3ホール (東京都江東区有明3-11-1)
交通:ゆりかもめ線「東京ビッグサイト駅」下車徒歩2分、りんかい線「国際展示場」下車徒歩10分、他バス便等あり
● 主 催 : インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
● 後 援 : 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会
● 協 賛 : 公益社団法人 日本臨床工学技士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
● 公式HP: http://www.medtecjapan.com/
■ 「Medtec Japan」主催者概要
Informa Markets(インフォーマ マーケッツ)は世界最大のB2Bイベント主催企業です。世界40カ国で5,000人を超えるスタッフが450以上の国際的なB2Bイベントを企画運営し、サプライヤーとバイヤーのマッチングや産業活性化のプラットフォームを提供しています。
Informa Markets Japan(インフォーマ マーケッツ ジャパン)は、世界にネットワークを持つInforma Marketsの日本支社です。当社はこのネットワークを通じて国内外でビジネスを行う企業を支援し、日本市場に参入する海外企業に市場へのアクセスを提供するとともに、海外市場に進出する日本企業の支援も行っています。
私たちはイベント、コンファレンス、セミナー、出版、オンラインメディアからなるポートフォリオを通じて、世界中のサプライヤーとバイヤーのマッチメイキングの場を提供しています。食品、ジュエリー、ヘルスケア&製薬・医療、ビューティー、ファッション&アパレル、海事産業などのビッグイベントを開催するとともに、自社メディアである専門紙・誌を通じてコンテンツと情報を積極的に発信しています。また、今後も新たな分野、産業へもアプローチし、新規事業を展開していきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage5】
配信元企業:インフォーママーケッツジャパン株式会社
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この「Medtec Japan」では、国内企業による革新的な医療機器を表彰する「Medtecイノベーション大賞」を設けており、株式会社カルディオインテリジェンスの「長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ」の「Medtec大賞」受賞が4月20日に決定しました。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage1】
また表彰式後、経済産業省の加藤二子氏(商務情報政策局ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐)による基調講演「経済産業省が考える、未来の医療機器産業」が行われました。
■「Medtecイノベーション大賞」各賞は以下のとおりです! ※ 画像は受賞者記念撮影
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage2】
● Medtec大賞
株式会社カルディオインテリジェンス / 長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ
● 優秀チャレンジ賞
Holoeyes株式会社 / 医療用画像処理ソフトウェア Holoeyes MD
● 期待賞
FILLTUNE株式会社 / FILLTUNE Full Wireless model“CLEAR”
● ユーザビリティ賞
光陽産業株式会社 / トルクリミット付ルアーロック
● 努力賞
株式会社北浜製作所 / 三方活栓流路自動切り替え装置 EVARECTATM(エバレクタ)
● 努力賞
株式会社衣川製作所 / デジタル音叉(おんさ) (R)
■「Medtecイノベーション大賞」受賞企業・製品紹介!
株式会社カルディオインテリジェンス 長時間心電図解析ソフトウェアSmartRobin(TM) AIシリーズ
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage3】
【企業概要】
AIによる心電図の自動解析・診断サポート医療機器の製造・販売を行う、2019年創業の大学発ベンチャー。国際医療福祉大学における大量の長時間心電図データと専門医のデータを活用し、ディープラーニング技術を用いた専門医並みの高い精度のAI診断支援システムを提供することで、世界中の医療過疎地域で専門医並みの診断が提供できることをビジョンとして掲げています。
【製品の特長】
ディープラーニング技術を用いたAIのサポートにより、従来は非専門医には難しかった不整脈診断を実施可能にする製品。さらにクラウド型で提供することで、安価かつ医療機器として革新的なUI/UXを実装したAI医療機器として利用いただいています。またMFER形式をベースにしているため、あらゆる長時間心電計に対応可能です。
新規性としては、(1)膨大な教師データとディープラーニング技術によって開発したAIが高い精度を誇り、特に最も頻度の多い不整脈である心房細動の判定精度は95%以上と添付文書にも記載しています。(2)ディープラーニングAIが波形の自動診断だけでなく、確定診断に必要とされる波形中の関心領域(f波の存在、RR間隔の不規則性)を強調表示する機能を持っていることで、非専門医が安心して確定診断を行うことを支援します。(3)利用者はインターネットとブラウザのみで本機器を使用可能であり、導入が簡単なうえ、アップデートも容易でバージョンアップに伴う最新機能を、すぐに医療現場に役立てることができます。
■ 日本発の革新的な医療機器を表彰する「Medtecイノベーション大賞」とは
政府は、日本が持つモノづくりの技術を医療機器分野へ発展させることを重要と考えており、特に中堅・中小企業が医療現場の課題を汲み取り、それを解決する技術・製品の開発につなげていけるよう取り組んでいます。
医療機器製造市場は、このような技術力を持つ中堅・中小企業や異業種からの新規参入にも期待が高まると同時に、人口の高齢化などにより今後も発展し続けていく産業のひとつです。
「Medtecイノベーション大賞」は、医療機器の設計・製造において、国内企業による革新的な医療機器を表彰する目的で、2012年に創設され、今年で10回目を迎えました。受賞製品は、世界に誇れる日本発の革新的な医療機器や部材・部品、加工技術・製造装置等の製品として、国内外に広く伝えていきます。
なお「Medtecイノベーション大賞」は、「日本の技術をいのちのために委員会」の協力を得て創設したものです。
■ 「Medtecイノベーション大賞」審査員紹介 (順不同、敬称略)
●審査委員長:
妙中 義之 /一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会理事長
伊関 洋 /社会医療法人至仁会 介護老人保健施設 遊 施設長
●副審査委員長:
クリストファー・イブ /インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社 代表取締役
●審査委員:
色紙 義朗 /一般社団法人 日本医療機器産業連合会 産業戦略委員会 委員長
俵木登美子/公益財団法人 医療機器センター 医療機器産業研究所 テクニカルアドバイザー
谷下 一夫 /一般社団法人日本医工ものづくりコモンズ 理事長
小林英津子/東京大学大学院 工学系研究科 教授
加藤 二子 /経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課 医療・福祉機器産業室 室長補佐
菅原 充 /株式会社QDレーザ 代表取締役社長 *前回受賞企業として参加
■ 「Medtec Japan」 開催概要
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage4】
● 展示会名: Medtec Japan (呼称:メドテックジャパン)
医療機器の設計・製造に関わる企業・団体が集う総合展示会です。
● 同時開催: 専門性の高い4分野の専門展を「Medtec Japan」と同時開催します。
ElectroMED Japan / 医療用エレクトロニクス展
Smart Health Japan / 医療ICT・在宅医療展
Test Kit Japan / メディカルシティ・災害医療・防災安全展
MedTechCity / 検査キット 完成品&開発展
● 会 期 : 2022年 4月20日(水)〜22日(金) 10:00-17:00 (セミナー受付は09:30より)
● 展示会場: 東京ビッグサイト 東2、3ホール (東京都江東区有明3-11-1)
交通:ゆりかもめ線「東京ビッグサイト駅」下車徒歩2分、りんかい線「国際展示場」下車徒歩10分、他バス便等あり
● 主 催 : インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社
● 後 援 : 公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会、一般社団法人 日本の技術をいのちのために委員会
● 協 賛 : 公益社団法人 日本臨床工学技士会、一般社団法人 日本医工ものづくりコモンズ
● 公式HP: http://www.medtecjapan.com/
■ 「Medtec Japan」主催者概要
Informa Markets(インフォーマ マーケッツ)は世界最大のB2Bイベント主催企業です。世界40カ国で5,000人を超えるスタッフが450以上の国際的なB2Bイベントを企画運営し、サプライヤーとバイヤーのマッチングや産業活性化のプラットフォームを提供しています。
Informa Markets Japan(インフォーマ マーケッツ ジャパン)は、世界にネットワークを持つInforma Marketsの日本支社です。当社はこのネットワークを通じて国内外でビジネスを行う企業を支援し、日本市場に参入する海外企業に市場へのアクセスを提供するとともに、海外市場に進出する日本企業の支援も行っています。
私たちはイベント、コンファレンス、セミナー、出版、オンラインメディアからなるポートフォリオを通じて、世界中のサプライヤーとバイヤーのマッチメイキングの場を提供しています。食品、ジュエリー、ヘルスケア&製薬・医療、ビューティー、ファッション&アパレル、海事産業などのビッグイベントを開催するとともに、自社メディアである専門紙・誌を通じてコンテンツと情報を積極的に発信しています。また、今後も新たな分野、産業へもアプローチし、新規事業を展開していきます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000257232&id=bodyimage5】
配信元企業:インフォーママーケッツジャパン株式会社
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