アルコールチェック義務化に伴う安全管理業務工数を大幅軽減 ――トリプルアイズがより簡単で正確なアルコール検知AIクラウドシステムのサービスを開始
[22/05/27]
提供元:DreamNews
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株式会社トリプルアイズ(本社:東京都千代田区、代表取締役:山田 雄一郎、以下トリプルアイズ)は、2022年5月26日(木)、新サービスとなる「アルコール検知AIクラウドシステム・AIZE Breath(アイズブレス)」の提供を開始いたしました。
https://aizebreath.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259209&id=bodyimage1】
■アルコールチェック義務化とは
道路交通法改正(道路交通法施行規則の改正)により、2022年4月1日から同年9月30日までは、酒気帯びの有無を目視等で確認し、その内容を記録することが義務付けられ、加えて10月1日からは酒気帯びの有無を対面で確認するほか、「アルコール検知器」を使用して確認し、その内容を記録することが義務付けられるようになりました。
安全運転管理者等の選任を必要とする自動車5台以上、または乗車定員が11人以上の自動車1台を以上保有する事業所がアルコールチェック義務化の対象となります。
業務で使用する白ナンバー車の保有については、「法人ごと」ではなく「事業所ごと」に車両数をカウントする必要がある点、対象となる事業所は「安全運転管理者」を選任する必要がある点、アルコール検知器は常時有効に保持すること、アルコールチェックの記録は1年間保管しておく必要がある点、など社内体制として準備しておくポイントがたくさんあります。
■アルコール検知AIクラウドシステムAIZE Breath(アイズブレス)とは
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259209&id=bodyimage2】
このたび当社がサービス提供を開始した「AIZE Breath」は、AI顔認証とアルコールチェックと検温を一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。これまで当社は、顔認証による勤怠打刻と自動検温システムであるAIZE Biz+を展開してまいりましたが、アルコール検知器での検査が義務化されることから、「顔認証と組み合わせた便利なシステムができないか」という声をいただき、アルコールチェック機能を追加したシステムを開発し、サービス提供に至りました。
PC管理画面には、勤怠打刻時間と検知結果・体温が一括で記録されます。顔画像に紐づくのでなりすましや虚偽報告対策に効果的です。手順がシンプルなので従業員がまごつくこともありません。
https://aizebreath.jp/
■AIZE Breathの特徴〜AIが総務のDXを推進
AIZE Breathは、これまでのアルコール検知器と比較して次のような特徴があります。
(1) 最長センサー寿命で高コストパフォーマンス
アルコール検知器には高性能のサンコーテクノ社製ST-3000を使用。アルコールセンサーは業界最長70,000回分と、コストパフォーマンに優れています。
(2) AIによる自動化で手作業が不要に
これまでの紙による管理、PCへの手入力などが一切不要になります。多くのアルコール検知器がスタンドアローンであるのに対し、AIZE Breathはクラウド連携なので、自動で検査結果を一括集計し、管理業務を大幅に軽減します。また、測定結果の保存数も制限がありません。
(3) 今あるシステムと連携可能
既存の勤怠システムとの連携が容易です。これまで当社は画像認識プラットフォームAIZEで、顔認証AIと既存システムとの連携を数多く手掛けてきましたが、その知見が今回のAIZE Breathにも活かされています。
AIZE Breath導入動画
https://www.youtube.com/watch?v=Lj38DH93BSg&t=1s
■アルコールチェック義務化対策セミナーも開催中
トリプルアイズでは、今回の法改正の概要や対象となる事業所が行うべき対策について、専門家(社会保険労務士)が詳しく解説するセミナーを無料で開催しております(随時)。
気になる方は下記よりお問い合わせください。
https://www.3-ize.jp/case/detail_20220519.html
配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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https://aizebreath.jp/
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259209&id=bodyimage1】
■アルコールチェック義務化とは
道路交通法改正(道路交通法施行規則の改正)により、2022年4月1日から同年9月30日までは、酒気帯びの有無を目視等で確認し、その内容を記録することが義務付けられ、加えて10月1日からは酒気帯びの有無を対面で確認するほか、「アルコール検知器」を使用して確認し、その内容を記録することが義務付けられるようになりました。
安全運転管理者等の選任を必要とする自動車5台以上、または乗車定員が11人以上の自動車1台を以上保有する事業所がアルコールチェック義務化の対象となります。
業務で使用する白ナンバー車の保有については、「法人ごと」ではなく「事業所ごと」に車両数をカウントする必要がある点、対象となる事業所は「安全運転管理者」を選任する必要がある点、アルコール検知器は常時有効に保持すること、アルコールチェックの記録は1年間保管しておく必要がある点、など社内体制として準備しておくポイントがたくさんあります。
■アルコール検知AIクラウドシステムAIZE Breath(アイズブレス)とは
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000259209&id=bodyimage2】
このたび当社がサービス提供を開始した「AIZE Breath」は、AI顔認証とアルコールチェックと検温を一連の動作で行い、記録をクラウドに自動保存するシステムです。これまで当社は、顔認証による勤怠打刻と自動検温システムであるAIZE Biz+を展開してまいりましたが、アルコール検知器での検査が義務化されることから、「顔認証と組み合わせた便利なシステムができないか」という声をいただき、アルコールチェック機能を追加したシステムを開発し、サービス提供に至りました。
PC管理画面には、勤怠打刻時間と検知結果・体温が一括で記録されます。顔画像に紐づくのでなりすましや虚偽報告対策に効果的です。手順がシンプルなので従業員がまごつくこともありません。
https://aizebreath.jp/
■AIZE Breathの特徴〜AIが総務のDXを推進
AIZE Breathは、これまでのアルコール検知器と比較して次のような特徴があります。
(1) 最長センサー寿命で高コストパフォーマンス
アルコール検知器には高性能のサンコーテクノ社製ST-3000を使用。アルコールセンサーは業界最長70,000回分と、コストパフォーマンに優れています。
(2) AIによる自動化で手作業が不要に
これまでの紙による管理、PCへの手入力などが一切不要になります。多くのアルコール検知器がスタンドアローンであるのに対し、AIZE Breathはクラウド連携なので、自動で検査結果を一括集計し、管理業務を大幅に軽減します。また、測定結果の保存数も制限がありません。
(3) 今あるシステムと連携可能
既存の勤怠システムとの連携が容易です。これまで当社は画像認識プラットフォームAIZEで、顔認証AIと既存システムとの連携を数多く手掛けてきましたが、その知見が今回のAIZE Breathにも活かされています。
AIZE Breath導入動画
https://www.youtube.com/watch?v=Lj38DH93BSg&t=1s
■アルコールチェック義務化対策セミナーも開催中
トリプルアイズでは、今回の法改正の概要や対象となる事業所が行うべき対策について、専門家(社会保険労務士)が詳しく解説するセミナーを無料で開催しております(随時)。
気になる方は下記よりお問い合わせください。
https://www.3-ize.jp/case/detail_20220519.html
配信元企業:株式会社トリプルアイズ
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