CTやMRIでも「異常なし」 “原因不明の病”は脳脊髄液に原因があった!?『“原因不明の病"に希望をもたらす硬膜外気体注入療法』2022年8月1日発売!
[22/07/29]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『“原因不明の病"に希望をもたらす硬膜外気体注入療法』(高木 清・川原 隆著)を2022年8月1日に発売いたします。
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多くの症状に効果を示すことが判明した
硬膜外気体注入療法とは
医学は多くの病気を克服してきました。昔は不治の病とされていた多くの病気に対して、今では非常に有効な薬が開発されています。ことに、最近10年間の進歩は目を見張るものがあります。
しかし、これほど医学が発達した現在でも、いまだに発生機序が不明で治療法も分からず多くの人を苦しめている病気や症状があります。
例えば、交通事故のむち打ちの後遺症、朝起きられないなどの症状が出る起立性調節障害、全身に強い痛みやこわばりが起こる線維筋痛症、日常生活が送れないほどの疲労感が続く慢性疲労症候群などは世界中の多くの人々を苦しめています。
しかしこれらの病気や症状はCTやMRIなどの画像検査や血液検査を行っても異常は見つかりません。そのため患者のなかには、病名が分からずにあちこちの病院をたらい回しにされたり、病気に対する周囲の無理解から「怠けものだ」「甘えている」などと誤解されたりして苦しんでいる人が少なくありません。
本書で紹介する「硬膜外気体注入療法」は、これらの病気や症状に効果が期待される治療法です。
ほとんど寝たきりで日常生活も送れないほどひどい状態から回復し、社会復帰できたケースもたくさんあります。何よりも安全性が確立されていて、即効性があり、治療による身体へのダメージがほとんどないことがこの治療法の大きな特長です。
本書では硬膜外気体注入療法を導入するに至った経緯、そのメカニズムや適応するための診断方法、治療までの流れ、硬膜外気体注入療法が大きな可能性を秘めた治療法であることなどを解説していきます。
一人でも多くの原因不明の症状に悩む人に読んでほしい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『“原因不明の病"に希望をもたらす硬膜外気体注入療法』
著 者:高木 清(タカギ キヨシ)、川原 隆(カワハラ タカシ)
発売日:2022年8月1日
定 価:1,500円(税込価格:1650円)
体 裁:四六版・並製/228ページ
ISBN :978-4-344-94085-7
【目次】
第1章 むち打ちの後遺症、起立性調節障害、線維筋痛症、慢性疲労症候群、自律神経失調症……
最先端の医療でも発生機序が分からない「原因不明の病」
第2章 研究が進み、多くの症状に効果を示すことが判明 80年前から行われていた硬膜外気体注入療法
第3書 真相が解明されつつある 硬膜外気体注入療法の効果発現メカニズム
第4章 硬膜外気体注入療法を適応するための 診断方法と治療の流れ
第5章 不調が改善し、社会復帰を果たす──事例が示す硬膜外気体注入療法の可能性
【著者プロフィール】
高木 清(タカギ キヨシ)
医療法人社団 聖仁会 我孫子聖仁会病院 正常圧水頭症センター センター長
東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー
医療法人慈風会 厚地脳神経外科病院 顧問
元葵会柏たなか病院 正常圧水頭症センター センター長
脳神経外科専門医
1978年 東京大学医学部医学科卒業。医学博士。
日本脳神経外科学会、日本正常圧水頭症学会、アメリカ脳神経外科学会、国際水頭症学会に所属。
川原 隆(カワハラ タカシ)
医療法人慈風会 厚地脳神経外科病院 正常圧水頭症センター長
鹿児島大学 医学部 臨床教授 医学博士
1991 年 鹿児島大学医学部卒業。1995 年 鹿児島大学大学院医学研究科修了。
大学院修了後は鹿児島大学脳神経外科に所属し研鑽を積む。2000年鹿児島大学脳神経外科助手。2014 年鹿児島市立病院医長として、一般脳外科、特に正常圧水頭症、特発性低髄液圧症候群の治療を行い、現在は鹿児島市厚地脳神経外科病院で正常圧水頭症センターを開設し、患者と真摯に向き合い丁寧に診療することに努めている。
他の医師が苦手な分野やつまらないと感じがちなことにこだわる「凡事徹底」が座右の銘。
日本脳神経外科学会(専門医/指導医)、日本脳卒中学会(専門医/指導医)、日本認知症学会(専門医/指導医)、日本脳神経外科認知症学会(評議員)、日本脳脊髄液漏出症学会(評議員)、日本神経内視鏡学会(技術認定医)、日本脳神経外科救急学会、日本心身医学会、日本頭痛学会、日本正常圧水頭症学会、日本生理学会に所属。
認知症サポート医
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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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多くの症状に効果を示すことが判明した
硬膜外気体注入療法とは
医学は多くの病気を克服してきました。昔は不治の病とされていた多くの病気に対して、今では非常に有効な薬が開発されています。ことに、最近10年間の進歩は目を見張るものがあります。
しかし、これほど医学が発達した現在でも、いまだに発生機序が不明で治療法も分からず多くの人を苦しめている病気や症状があります。
例えば、交通事故のむち打ちの後遺症、朝起きられないなどの症状が出る起立性調節障害、全身に強い痛みやこわばりが起こる線維筋痛症、日常生活が送れないほどの疲労感が続く慢性疲労症候群などは世界中の多くの人々を苦しめています。
しかしこれらの病気や症状はCTやMRIなどの画像検査や血液検査を行っても異常は見つかりません。そのため患者のなかには、病名が分からずにあちこちの病院をたらい回しにされたり、病気に対する周囲の無理解から「怠けものだ」「甘えている」などと誤解されたりして苦しんでいる人が少なくありません。
本書で紹介する「硬膜外気体注入療法」は、これらの病気や症状に効果が期待される治療法です。
ほとんど寝たきりで日常生活も送れないほどひどい状態から回復し、社会復帰できたケースもたくさんあります。何よりも安全性が確立されていて、即効性があり、治療による身体へのダメージがほとんどないことがこの治療法の大きな特長です。
本書では硬膜外気体注入療法を導入するに至った経緯、そのメカニズムや適応するための診断方法、治療までの流れ、硬膜外気体注入療法が大きな可能性を秘めた治療法であることなどを解説していきます。
一人でも多くの原因不明の症状に悩む人に読んでほしい一冊です。
【書籍情報】
書 名:『“原因不明の病"に希望をもたらす硬膜外気体注入療法』
著 者:高木 清(タカギ キヨシ)、川原 隆(カワハラ タカシ)
発売日:2022年8月1日
定 価:1,500円(税込価格:1650円)
体 裁:四六版・並製/228ページ
ISBN :978-4-344-94085-7
【目次】
第1章 むち打ちの後遺症、起立性調節障害、線維筋痛症、慢性疲労症候群、自律神経失調症……
最先端の医療でも発生機序が分からない「原因不明の病」
第2章 研究が進み、多くの症状に効果を示すことが判明 80年前から行われていた硬膜外気体注入療法
第3書 真相が解明されつつある 硬膜外気体注入療法の効果発現メカニズム
第4章 硬膜外気体注入療法を適応するための 診断方法と治療の流れ
第5章 不調が改善し、社会復帰を果たす──事例が示す硬膜外気体注入療法の可能性
【著者プロフィール】
高木 清(タカギ キヨシ)
医療法人社団 聖仁会 我孫子聖仁会病院 正常圧水頭症センター センター長
東京大学生産技術研究所 リサーチフェロー
医療法人慈風会 厚地脳神経外科病院 顧問
元葵会柏たなか病院 正常圧水頭症センター センター長
脳神経外科専門医
1978年 東京大学医学部医学科卒業。医学博士。
日本脳神経外科学会、日本正常圧水頭症学会、アメリカ脳神経外科学会、国際水頭症学会に所属。
川原 隆(カワハラ タカシ)
医療法人慈風会 厚地脳神経外科病院 正常圧水頭症センター長
鹿児島大学 医学部 臨床教授 医学博士
1991 年 鹿児島大学医学部卒業。1995 年 鹿児島大学大学院医学研究科修了。
大学院修了後は鹿児島大学脳神経外科に所属し研鑽を積む。2000年鹿児島大学脳神経外科助手。2014 年鹿児島市立病院医長として、一般脳外科、特に正常圧水頭症、特発性低髄液圧症候群の治療を行い、現在は鹿児島市厚地脳神経外科病院で正常圧水頭症センターを開設し、患者と真摯に向き合い丁寧に診療することに努めている。
他の医師が苦手な分野やつまらないと感じがちなことにこだわる「凡事徹底」が座右の銘。
日本脳神経外科学会(専門医/指導医)、日本脳卒中学会(専門医/指導医)、日本認知症学会(専門医/指導医)、日本脳神経外科認知症学会(評議員)、日本脳脊髄液漏出症学会(評議員)、日本神経内視鏡学会(技術認定医)、日本脳神経外科救急学会、日本心身医学会、日本頭痛学会、日本正常圧水頭症学会、日本生理学会に所属。
認知症サポート医
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