利回り不動産と、会員制別荘「ADD」を手掛ける株式会社BlueOrderは 不動産特定共同事業(FTK)のメリットを生かした、新プロジェクト 「RE-FUND」の取り組みを決定しました。
[23/02/02]
提供元:DreamNews
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利回り不動産を展開する株式会社ワイズホールディングス<以下:ワイズHD>(本社:東京都港区 代表取締役:和泉隆弘)は会員制別荘ブランド ADD(ヨミ:アド)を企画運営する Blue Order株式会社<以下:Blue Order> (本社:東京都港区、代表取締役:武田崇嗣)と両社双方の事業拡大スピードの飛躍的加速に向け、不動産特定共同事業法に基づく新規ファンド「RE-FUND」(ヨミ:アールイーファンド)の取り組みを2023年2月2日に決定いたしました。
◆両社は協業の目的を次のように語ります。
-Blue Order 武田
「2026 年までに 30 拠点の開発を予定する会員制別荘ブランド ADD はワイズ HD と の取り組みで、一般的には銀行融資のつきにくい地域での別荘開発を、革新的なスピードで進め ることを狙います」「地域
活性化(地方への別荘開発による雇用創出、遊休 地の活用、人や資金の流入、地価上昇への繋がりなど)”を推進します。投資者は間接的に国内における地方減衰という問題解決に対して貢献することが可能となります」
-ワイズホールディングス 和泉
「業界最高水準の利回りの不動産クラウドファウンディングで、地域活性化を促します」「一般的に、非常に難易度の高い地方の不動産開発において、両者が手を取ることによって、革新的なスピードで資金調達や開発を目指します」また「“ADD”ブランドとの協業は、プレミアムで規模の大きいファンドの組成を加速し、さらに共同開発することにより、投資家にとって魅力的かつ高い利回りを実現することが可能となります」
両社は“地方創生ファンド第一号”となる「RE-FUND」を2023年5月の募集開始に向けて準備をしており、初年度は年間3件、10億円の調達を目指しています。
-(RE-FUND カナ:アールイーファンド)について
・Resource (資源)
・Redesign (再設計)
・Real estate (不動産)
・Revenue (収益)
・Responsibility(責任)
本プロジェクトが目指す5つの「RE」の想いを込めて「RE-FUND」と名付けました。
◆「RE-FUND」が目指すもの
業界最高水準の利回りを実現すると共に、地域活性に繋がるという投資意義を明確にすることで、地方の活性化により社会が抱える遊休地問題や、政府が推進する国民の安定的な資産形成などへの積極的課題解決に取り組みます。地域活性を担う ADD と、間口の広い投資機会の創造が可能なワイズHDが提供する「利回り不動産」との協業で生まれるシナジー効果を活用した、新たな地方創生ファンドです。
当ファンドへの出資金は、会員制別荘ブランドADDの地域プロジェクト別の別荘開発に充てられます。ADDは一律の年会費で運営される会員制別荘であるため、稼働に左右されるホテルやマンションと比較し収益性にブレがなく、下記のような地域活性化にも間接的に繋がるプロジェクトです。なお会員制別荘ブランドADD「RE-FUND」への投資申込は「利回り不動産」WEBサイト(https://rimawari.co.jp )からスマートフォンやPCで気軽に行うことができるのも魅力の一つです。
※本投資は別荘の利用権利が付帯するものではありません。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274600&id=bodyimage1】
「ADD」について https://add-second-house.com/
ADD は、create a life をコンセプトに比類なき日常を提供する会員制別荘ブランド。 6000 坪を超える敷地に、わずか3 棟の別荘を開発するプランや、床面積 600m2を超える大規模で上質な別荘など、国内最大級の別荘をシェアするサービス。魅力的な体験価値に加え、極めて希少性の高いメンバーシップは、流動性や資産性など、時代の流れが早い現代において重要とされる経済的な合理性をも持ち合わせます。首都圏や人気の高い景勝地のほか、重要な重要文化的景観に指定される土地など、国内外の魅力溢れる土地に、2026 年までに 30 拠点の用地取得を目標としています。
2023年 5月にOPENする千葉・房総半島「海と月の別邸」では放棄耕作地を再利用しADD会員専用農園として利用できます。継ぎ手のいない農園に価値を生み出し、農作物の販売や、今後ECサイトでのブランド商品販売により、地方の生産者に新たな収益源の確保を狙います。続いて、2023年7月「滋賀・琵琶湖「湖畔の別邸」がOPEN。すでに屋久島の用地取得も完了しており、2024年以降のOPENを控えています。(OPEN時期未公開)。箱根、軽井沢、淡路島などをはじめとしたアクセスが良好な景勝地、東京や大阪ハワイなど、よりカジュアルに大事な人と集まる事ができる都市型の別荘を中心に開発を進めています。
現在第5期を販売中 ▽
社名: Blue Order株式会社
代表者: 代表取締役 武田崇嗣
設立: 2015年11月
URL: https://blueorder.jp/
事業内容: 「孫に誇れる日本をつくる」を使命とし、人間生活の根幹である「住」のあり方に 向き合い、新たな文化を生み出す不動産ディベロッパーです。長きに渡って愛され、価値を保持 し続けられる不動産開発を事業の根底とし、都心部から地方に渡り、マンション・アパート・別荘の開発及び販売を行っています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000274600&id=bodyimage2】
「利回り不動産」について https://rimawari.co.jp/
多額の資金が必要となる不動産物件を小口化させて、短期間で投資ができると不動産クラウドファンディングサービスです。2022年度日本中小企業大賞「新規チャレンジ賞」受賞、サービス開始以来、元本割れ0件の実績を誇る「利回り不動産」は、運用実績が豊富な投資のプロが、みなさまからの資金で一定の期間不動産を運用し、家賃収入や売却益などを還元するサービスです。1万円から投資を始められ、不動産投資に申し込みから分配金の受け取りまで、すべてインターネット上で行うことができる新時代の資産形成ツールです。不動産投資物件の開発・運用実績を豊富に持つワイズグループが行うことで、投資家の皆様に負担をかけることなく運用が可能な体制を整えております。
社名: 株式会社ワイズホールディングス
代表者: 代表取締役 和泉隆弘
設立: 2014年8月
URL: https://wise-hd.co.jp/
事業内容:あらゆる不動産をクリエイトし、新たな価値を創造することを目指しています。ホテル用地やレジデンスを中心とした不動産開発事業、少額から不動産投資ができるクラウドファンディング商品の提供を行っております。
2020年より不動産特定共同事業の許可(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事 第143号)を取得し、不動産特定共同事業者(第1号及び第2号)
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(写真はADDが手掛ける別荘の一例です。)
配信元企業:株式会社ワイズホールディングス
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