【新刊情報】人気の企業YouTubeの舞台裏に迫る『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 〜「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで〜』2月24日(金)発売。
[23/02/24]
提供元:DreamNews
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株式会社ホーム社は、2023年2月24日(金)に有隣堂YouTubeチーム『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 〜「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで〜』を刊行いたします。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275998&id=bodyimage1】
【本書の内容】
開設約2年半で登録者数21万人超。地味で真面目な老舗書店の「普通ではない」企業YouTubeはいかに生まれたか?
明治42(1909)年横浜に創業し、現在は神奈川・東京・千葉に約40店舗を展開する老舗書店・有隣堂が発信する人気YouTube「有隣堂しか知らない世界」。
https://www.youtube.com/@Yurindo_YouTube
「有隣堂しか知らない様々な世界を、スタッフが愛を込めてお伝えする」をコンセプトにした同チャンネルは、有隣堂社員や社外ゲストによる熱のこもった商品のプレゼンと、MCである R.B.ブッコローの「正直すぎる」感想が評判となり、開設約2年半で登録者数21万人(2023年2月現在)を超える人気チャンネルに成長。 チャンネル名は「ゆうせか」、ファンは「ゆーりんちー」 という愛称で親しまれています。
「書店なのに本を売る気がなくて心配」
「MCキャラクターが正直すぎて面白い」
「出てくる社員のクセが強すぎる」
などと評されることの多い人気チャンネルはどのようにして生まれたのか? 本書は、その裏側について制作チーム自らが語るビジネス書です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275998&id=bodyimage2】
忖度なしの発言が人気のMC R.B.ブッコロー
語り手は、制作チームのひとりであり、生配信など動画にも出演している有隣堂広報マーケティング部の渡邉郁(わたなべ・いく)氏。登録者数や再生回数が全く伸びなかったチャンネル開設当初の話から、チャンネルリニューアルの決断、失敗してしまった動画企画など、現在に至るまでの紆余曲折について余すところなく語っています。
そのほかにも、動画出演者の皆さんや、MCのR.B.ブッコロー、プロデューサーのハヤシユタカ氏、松信健太郎社長のインタビューも掲載しており、「ゆうせか」ファンの方はもちろん、企業SNSを運営している広報担当者や、企画プランナー、オウンドメディアに関心のある方にも参考になる一冊になっています。
【同業他社も注目! 推薦コメント】
この本読んだらうちも稼げますか?
「熱量高い専門性」と「出演者のキャラクター」と「毒(ブッコロー)」で生まれた化学反応。 そしてグッズ化、書籍化…。ヴィレヴァンにも全部あるはずなんですけど。簡単に真似できない。真似したい…。全企業の広報さん必見のヒントがこの中にあるはす!たぶん!きっと!
(ヴィレッジヴァンガード 長谷川朗さん)
「ゆうせか」の裏側は、思っていたよりもロジカルで戦略的!
だけど、やっぱり大切なのは携わる方1人1人の愛と熱量なんですね。 制作陣の怒涛の挑戦と、上手くいってもいかなくても、次なる高みを目指す姿に感動しました!
(代官山 蔦屋書店 佐久間和子さん)
【目次】
まえがき
第1章 はじまりは社長の一声
知識ゼロからはじめるYouTube/3か月後の登録者数200人に「もうやめたい」/なぜ失敗したのか。コロナがもたらした気づき/本だけでなない 有隣堂の「強み」を考え抜く ほか
第2章 振り切ったリニューアルへ
リニューアル変更点1 商品愛と知識のあるスタッフを出す/リニューアル変更点2 「有隣堂」の名前を出す/リニューアル変更点3 「掛け合い」の構図をつくる/社長からLINEで送られてきた「4原則」 ほか
第3章 10万人達成までの道のり
次の目標は10万人! 企画の幅を広げる4つの方向性/成功した企画(1) メーカーさんの“秘話”に感動/成功した企画(2)エゴサから……対決シリーズ誕生!/失敗した企画(1)その世界への「愛」は異常でなくてはいけない /作家の24時間密着がバズり、ついに10万人達成! ほか
第4章 信じて続けて見えてきた世界
ブッコローのぬいぐるみは即完売 グッズビジネスの勝算/YouTubeから売り場へ ガラスペンフェアの成功/「接客業」である強みを活かす――炎上について/言いたいことを言い合えるチーム作り ほか
出演者インタビュー
YouTubeチームインタビュー
松信健太郎社長インタビュー
あとがきにかえて 特別対談
【著者プロフィール】
有隣堂YouTubeチーム
明治42(1909)年創業の、神奈川・東京・千葉で約40店舗を運営する老舗書店「有隣堂」。そんな有隣堂が運営する、企業公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の制作を支える、有隣堂社員による制作チーム。
【書誌情報】
書名:『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 〜「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで〜』
著者:有隣堂YouTubeチーム
発売日:2023年2月24日(金)
定価:1,650円(10%税込)
体裁:四六判ソフトカバー 232ページ
発行:ホーム社/発売:集英社
ISBN:978-4-8342-5368-9
配信元企業:株式会社ホーム社
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【本書の内容】
開設約2年半で登録者数21万人超。地味で真面目な老舗書店の「普通ではない」企業YouTubeはいかに生まれたか?
明治42(1909)年横浜に創業し、現在は神奈川・東京・千葉に約40店舗を展開する老舗書店・有隣堂が発信する人気YouTube「有隣堂しか知らない世界」。
https://www.youtube.com/@Yurindo_YouTube
「有隣堂しか知らない様々な世界を、スタッフが愛を込めてお伝えする」をコンセプトにした同チャンネルは、有隣堂社員や社外ゲストによる熱のこもった商品のプレゼンと、MCである R.B.ブッコローの「正直すぎる」感想が評判となり、開設約2年半で登録者数21万人(2023年2月現在)を超える人気チャンネルに成長。 チャンネル名は「ゆうせか」、ファンは「ゆーりんちー」 という愛称で親しまれています。
「書店なのに本を売る気がなくて心配」
「MCキャラクターが正直すぎて面白い」
「出てくる社員のクセが強すぎる」
などと評されることの多い人気チャンネルはどのようにして生まれたのか? 本書は、その裏側について制作チーム自らが語るビジネス書です。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000275998&id=bodyimage2】
忖度なしの発言が人気のMC R.B.ブッコロー
語り手は、制作チームのひとりであり、生配信など動画にも出演している有隣堂広報マーケティング部の渡邉郁(わたなべ・いく)氏。登録者数や再生回数が全く伸びなかったチャンネル開設当初の話から、チャンネルリニューアルの決断、失敗してしまった動画企画など、現在に至るまでの紆余曲折について余すところなく語っています。
そのほかにも、動画出演者の皆さんや、MCのR.B.ブッコロー、プロデューサーのハヤシユタカ氏、松信健太郎社長のインタビューも掲載しており、「ゆうせか」ファンの方はもちろん、企業SNSを運営している広報担当者や、企画プランナー、オウンドメディアに関心のある方にも参考になる一冊になっています。
【同業他社も注目! 推薦コメント】
この本読んだらうちも稼げますか?
「熱量高い専門性」と「出演者のキャラクター」と「毒(ブッコロー)」で生まれた化学反応。 そしてグッズ化、書籍化…。ヴィレヴァンにも全部あるはずなんですけど。簡単に真似できない。真似したい…。全企業の広報さん必見のヒントがこの中にあるはす!たぶん!きっと!
(ヴィレッジヴァンガード 長谷川朗さん)
「ゆうせか」の裏側は、思っていたよりもロジカルで戦略的!
だけど、やっぱり大切なのは携わる方1人1人の愛と熱量なんですね。 制作陣の怒涛の挑戦と、上手くいってもいかなくても、次なる高みを目指す姿に感動しました!
(代官山 蔦屋書店 佐久間和子さん)
【目次】
まえがき
第1章 はじまりは社長の一声
知識ゼロからはじめるYouTube/3か月後の登録者数200人に「もうやめたい」/なぜ失敗したのか。コロナがもたらした気づき/本だけでなない 有隣堂の「強み」を考え抜く ほか
第2章 振り切ったリニューアルへ
リニューアル変更点1 商品愛と知識のあるスタッフを出す/リニューアル変更点2 「有隣堂」の名前を出す/リニューアル変更点3 「掛け合い」の構図をつくる/社長からLINEで送られてきた「4原則」 ほか
第3章 10万人達成までの道のり
次の目標は10万人! 企画の幅を広げる4つの方向性/成功した企画(1) メーカーさんの“秘話”に感動/成功した企画(2)エゴサから……対決シリーズ誕生!/失敗した企画(1)その世界への「愛」は異常でなくてはいけない /作家の24時間密着がバズり、ついに10万人達成! ほか
第4章 信じて続けて見えてきた世界
ブッコローのぬいぐるみは即完売 グッズビジネスの勝算/YouTubeから売り場へ ガラスペンフェアの成功/「接客業」である強みを活かす――炎上について/言いたいことを言い合えるチーム作り ほか
出演者インタビュー
YouTubeチームインタビュー
松信健太郎社長インタビュー
あとがきにかえて 特別対談
【著者プロフィール】
有隣堂YouTubeチーム
明治42(1909)年創業の、神奈川・東京・千葉で約40店舗を運営する老舗書店「有隣堂」。そんな有隣堂が運営する、企業公式YouTubeチャンネル「有隣堂しか知らない世界」の制作を支える、有隣堂社員による制作チーム。
【書誌情報】
書名:『老舗書店「有隣堂」が作る企業YouTubeの世界 〜「チャンネル登録」すら知らなかった社員が登録者数20万人に育てるまで〜』
著者:有隣堂YouTubeチーム
発売日:2023年2月24日(金)
定価:1,650円(10%税込)
体裁:四六判ソフトカバー 232ページ
発行:ホーム社/発売:集英社
ISBN:978-4-8342-5368-9
配信元企業:株式会社ホーム社
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