クラウド運用に不可欠なデータバックアップや長期ログ保管をサポートする「Microsoft365運用サービス」を提供開始 〜ユーザーの誤操作によるデータ消失やアクセスログ管理への対応などを強化〜
[23/05/31]
提供元:DreamNews
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総合IT サービス業のJBCC株式会社(本社:東京都中央区、社長:東上 征司、以下JBCC)は、Microsoft365の利用に際して、ユーザーの誤操作によるデータ消失や、データの不正利用時に操作ログをさかのぼって確認できる長期ログ保管など、クラウド運用時の課題であるシステム部門の運用負荷を大幅に削減できる「Microsoft365 運用サービス」の提供を本日より開始します。本サービスは、JBCCをはじめ、CIS、SOLNETなどJBグループ※1各社で全国的に提供します。
※1 JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
Microsoft365は、Microsoft OfficeやMicrosoft Teamsなど、企業活動に欠かせない様々なアプリケーションやサービスをパッケージ化したクラウドサービスです。テレワークなど場所を選ばない業務が可能になり、多くの企業で全社的な活用が進んでいます。一方で、社内外の様々なユーザーがクラウド上のデータを共有することから、誤操作によるデータ消失への対策や、データの不正利用に備えたログ保管、アクセス権の適切な管理、社内外ユーザーのデータ利用状況の把握などへのニーズが高まっています。
これらのニーズに応え「Microsoft365運用サービス」は、Microsoft365の機能でカバーされていない、データのバックアップやリストア(復元)、長期ログ保管などをJBCCのクラウド運用センター(CLIC※2)が行います。Microsoft365におけるデータ保管やログ管理はユーザー企業の責任で実施することが必要ですが、利用範囲が拡大していくなか、日々の運用で対応していくには、システム部門の負担が増えることが課題です。
今回の運用サービスでは、利用中のMicrosoft365のバックアップ、ログ保管、運用サービスをJBCCが一貫して提供するため、ユーザーのシステム部門にとっては、データやログの保全が図れるだけでなく、作業漏れの防止や、作業負荷の大幅な軽減も期待できます。
主な運用サービスのメニューは以下の通りです。
・Microsoft365のアプリケーション単位で、一日最大4回のデータバックアップの実施
・ユーザーやフォルダといった任意の単位で、お客様のご要望に合わせたリストアや、マルウェア感染時などのシステム全体のリストア作業
・データの不正利用が起きた場合でもファイルの操作履歴をさかのぼって確認できる長期ログ保管の設定
・24時間365日受付可能なメールによるサポート窓口の設置
・必要に応じて設定変更や障害時対応支援といったSEのテクニカルサポートを提供
JBCCはこれまで、Microsoft365を検討中のお客様に、個々のお客様課題や運用のお悩みにあわせ、サービスを最大限活用いただけるよう、ワークショップ型の導入支援サービスを実施してきました。今回の運用サービスの提供により、導入から運用、定着支援まで、ワンストップのトータルサポートを実現します。
現在、JBCCによるお客様へのMicrosoft365導入実績は、300社を数えます。今後は、アクセス権限管理(2023年6月開始見込み)など、要望が多い運用についてもサービスを拡充し、お客様のDXに貢献していきます。
※2 CLICは、JBCCによるクラウド専門の運用センターです。Microsoft Azure、Amazon Web Service、Google Cloud、IBM Cloudといったパブリッククラウドの運用サービスを500社以上に提供してきた実績があり、この実績豊富な運用体制でMicrosoft365運用サービスも提供します。
■ Microsoft365機能と運用サービス利用時の違い
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000281378&id=bodyimage1】
■ Microsoft365運用サービス体系
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000281378&id=bodyimage2】
中堅中小企業のDXを実現するトータルITサービス「HARMONIZE」(2021/4/9 発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2021/04/09/090000.html
■ HARMONIZEついて https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
■JBCC株式会社について https://www.jbcc.co.jp/
クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。
※JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(代表取締役社長:東上 征司/本社:東京都中央区)の事業会社です。
<本件に関するお問い合わせ>
● 報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報
長谷川/宮根 Tel:03-6262-3233 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
● お客さま
JBCC株式会社 ハイブリッドクラウド事業部
布川/秦野 E-mail:mktg@jbcc.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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※1 JBCCホールディングス株式会社および事業会社の総称(https://www.jbcchd.co.jp/corporate/group/)
Microsoft365は、Microsoft OfficeやMicrosoft Teamsなど、企業活動に欠かせない様々なアプリケーションやサービスをパッケージ化したクラウドサービスです。テレワークなど場所を選ばない業務が可能になり、多くの企業で全社的な活用が進んでいます。一方で、社内外の様々なユーザーがクラウド上のデータを共有することから、誤操作によるデータ消失への対策や、データの不正利用に備えたログ保管、アクセス権の適切な管理、社内外ユーザーのデータ利用状況の把握などへのニーズが高まっています。
これらのニーズに応え「Microsoft365運用サービス」は、Microsoft365の機能でカバーされていない、データのバックアップやリストア(復元)、長期ログ保管などをJBCCのクラウド運用センター(CLIC※2)が行います。Microsoft365におけるデータ保管やログ管理はユーザー企業の責任で実施することが必要ですが、利用範囲が拡大していくなか、日々の運用で対応していくには、システム部門の負担が増えることが課題です。
今回の運用サービスでは、利用中のMicrosoft365のバックアップ、ログ保管、運用サービスをJBCCが一貫して提供するため、ユーザーのシステム部門にとっては、データやログの保全が図れるだけでなく、作業漏れの防止や、作業負荷の大幅な軽減も期待できます。
主な運用サービスのメニューは以下の通りです。
・Microsoft365のアプリケーション単位で、一日最大4回のデータバックアップの実施
・ユーザーやフォルダといった任意の単位で、お客様のご要望に合わせたリストアや、マルウェア感染時などのシステム全体のリストア作業
・データの不正利用が起きた場合でもファイルの操作履歴をさかのぼって確認できる長期ログ保管の設定
・24時間365日受付可能なメールによるサポート窓口の設置
・必要に応じて設定変更や障害時対応支援といったSEのテクニカルサポートを提供
JBCCはこれまで、Microsoft365を検討中のお客様に、個々のお客様課題や運用のお悩みにあわせ、サービスを最大限活用いただけるよう、ワークショップ型の導入支援サービスを実施してきました。今回の運用サービスの提供により、導入から運用、定着支援まで、ワンストップのトータルサポートを実現します。
現在、JBCCによるお客様へのMicrosoft365導入実績は、300社を数えます。今後は、アクセス権限管理(2023年6月開始見込み)など、要望が多い運用についてもサービスを拡充し、お客様のDXに貢献していきます。
※2 CLICは、JBCCによるクラウド専門の運用センターです。Microsoft Azure、Amazon Web Service、Google Cloud、IBM Cloudといったパブリッククラウドの運用サービスを500社以上に提供してきた実績があり、この実績豊富な運用体制でMicrosoft365運用サービスも提供します。
■ Microsoft365機能と運用サービス利用時の違い
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■ Microsoft365運用サービス体系
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000281378&id=bodyimage2】
中堅中小企業のDXを実現するトータルITサービス「HARMONIZE」(2021/4/9 発表)
https://www.jbcchd.co.jp/news/2021/04/09/090000.html
■ HARMONIZEついて https://www.jbcchd.co.jp/lp/harmonize/
「HARMONIZE」は、JBグループが提供する超高速開発、クラウド、セキュリティ、データ連携等のソリューションを、経済産業省の提唱するDXフレームワークの枠組みに基づき、強化、再構築したサービス体系。JBグループが持つデジタルテクノロジーや手法を取り入れ、進化する最新のDXを実現します。
■JBCC株式会社について https://www.jbcc.co.jp/
クラウドサービスを中心にシステムの設計から構築、運用までを一貫して手掛ける総合ITサービス企業です。超高速システム開発を特長とし、セキュリティ・AI・RPA等のサービスとともに、お客様のシステムの課題を技術力とスピードで解決します。
※JBCC株式会社は、JBCCホールディングス株式会社(代表取締役社長:東上 征司/本社:東京都中央区)の事業会社です。
<本件に関するお問い合わせ>
● 報道関係の皆さま
JBCCホールディングス株式会社 広報
長谷川/宮根 Tel:03-6262-3233 E-mail: jb_info@jbcc.co.jp
● お客さま
JBCC株式会社 ハイブリッドクラウド事業部
布川/秦野 E-mail:mktg@jbcc.co.jp
配信元企業:JBCCホールディングス株式会社
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