「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」といった炎症性腸疾患(IBD)で悩む患者とその保護者へ、リアルな情報をお届けする実用書『いま、IBDで不安なあなたに贈る本』7月24日発売
[23/07/24]
提供元:DreamNews
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炎症性腸疾患(IBD)の当事者である著者が、「もっと早く知りたかったIBDのアレコレ」を掲載。
「IBD患者の不安な気持ちを少しでも和らげることができるように」という想いのもと、患者やその保護者に寄り添う有益な情報が丁寧に綴られています。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284535&id=bodyimage1】
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284535&id=bodyimage2】
株式会社みらいパブリッシング(本社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、新刊【いま、IBDで不安なあなたに贈る本 患者・保護者の体験から知る潰瘍性大腸炎・クローン病】五十嵐 総一 著/竹島史直 監修をモモンガプレスより2023年7月24日に発売いたします。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/24122/
ひとりだけで悩まないで!
当事者だからこそわかる情報をまとめた、IBD患者とその家族のための情報集
日本国内での患者数が年々増加傾向にある「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」といった「炎症性腸疾患(IBD)」。
しかし、患者のリアルな体験談や病気にまつわる情報は、まだまだ入手しづらいのが現状です。
本書の著者は、中学3年生のときに潰瘍性大腸炎を発症。以来20年間病気と付き合いながら、長崎IBD友の会「your ZEAL(ユアジール)」の会長として、同病者をサポートするボランティア活動を行っています。
IBDは若年層が発症するケースが多い病気ですが、思春期の多感な時期の発症は、日常生活やその後のライフステージに多くの支障をきたしてしまうもの。病気と向き合えなかったり、周囲にうまく協力を得られなかったりすることもよくある悩みです。
こうした患者の悩みや、その保護者が知りたいであろう情報を一冊にまとめたのが本書です。IBDの当事者である著者が「病気を発症した当時の自分が欲しかった」リアルなアレコレを、患者目線、保護者目線から丁寧に綴りました。
この病気に悩む人、特に若い患者とその保護者の方はもちろん、病気のことを勉強している福祉・医療関係者の人にもぜひお手にとっていただけたらと思います。
【目次】
はじめに 〜苦しかったからこそ伝えたいリアルなIBDのアレコレ
Part 1 IBDってどんな病気?
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎当事者にインタビュー
クローン病とは
クローン病当事者にインタビュー
IBD当事者の代表的な悩み
敏性腸症候群(IBS)当事者にインタビュー
参考になるウェブサイトなど
Part 2 IBD患者のライフスタイル
食生活
学校生活
恋愛・結婚
就職活動
どんな仕事に就いているのか
〈コラム〉-フォドマップ-って何?
Part 3 IBD保護者の体験談
aさんの事例
bさんの事例
cさんご夫婦の事例
dさんの事例
〈コラム〉「合理的配慮」ってなに?
Part 4 IBD患者の入院、通院生活
入院の期間と治療?入院費用
大腸カメラの心得
これから入院する方へ
これから通院をはじめる方へ
〈コラム〉IBD患者は生命/医療保険に加入できるのか?
Part 5 相談できる場所
難病制度の解説
相談窓口の紹介(難病相談支援センター、地域の患者会)
SNSを利用することの注意点
オフラインとしての価値
同病者との交流会について思うこと
理想のピア・サポーターを目指して
おわりに
参考文献
IBDレシピ 〜長崎IBD編〜
発売日:2023年7月24日
体裁:四六判 192ページ ソフトカバー
価格:1,650円(税込)
ISBN:978-4-434-32281-5
【著者について】
著者:五十嵐 総一(いがらし そういち)
長崎IBD友の会「ユアジール」会長、NPO法人長崎県難病連絡協議会理事
1987年生まれ、長崎県出身。
潰瘍性大腸炎の症状は15歳(中学3年)の秋に始まる。
佐世保高専卒業後、佐賀大学農学部へ編入学。
23歳で国家公務員、29歳で転職し地元長崎へUターン。
15歳の自分と発症して間もない当事者を重ね、SOSを発信できるよう手助けすることを目的に、難病の理解を広げるボランティア活動を行っている。
患者会ホームページ:https://nagasaki-ibd-yourzeal.jimdofree.com/
QLife記事:https://ibd.qlife.jp/work/story12422.html
監修:竹島 史直(たけしま ふみなお)
長崎県五島中央病院院長
1986年長崎大学医学部卒業。
同年長崎大学医学部第二内科入局。
学位取得後、一般病院にて消化器内科医として勤務。
1996年より3年間、長崎大学医学部附属病院光学医療診療部助手として炎症性腸疾患を専門に診療にあたる。
1999〜2002年、マサチューセッツ総合病院(米国)消化器科留学。
炎症性腸疾患の発症機序、治療に関する基礎的研究を行う。
2004〜2009年、全人的医療を学ぶため、長崎大学医学部附属病院総合診療科勤務。
2009年、新設された長崎大学病院消化器内科へ准教授として赴任。
以後11年間炎症性腸疾患を専門に診療にあたる。
2020年4月から現在まで長崎県五島中央病院院長。
◆講演会&交流会のお知らせ◆
8月6日(日)に、長崎県五島市で潰瘍性大腸炎・クローン病 医療講演会&交流会が行われます。
本書を監修した竹島史直先生の講演も予定しています。
「令和5年度 潰瘍性大腸炎・クローン病 医療講演会&交流会 in 五島」
日時:2023年8月6日(日)13時〜15時半(受付:12時45分〜)
場所:五島振興局4階大会議室
オンライン参加も可能。
参加を希望される方は、7月28日(金)までに以下のリンク先からお申し込みください。
https://forms.office.com/r/fdWZkxs1tP
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
TEL:03-5913-8611
FAX:03-5913-8011
URL:https://miraipub.jp/
配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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「IBD患者の不安な気持ちを少しでも和らげることができるように」という想いのもと、患者やその保護者に寄り添う有益な情報が丁寧に綴られています。
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【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000284535&id=bodyimage2】
株式会社みらいパブリッシング(本社:東京都杉並区高円寺 代表取締役:松崎義行)は、新刊【いま、IBDで不安なあなたに贈る本 患者・保護者の体験から知る潰瘍性大腸炎・クローン病】五十嵐 総一 著/竹島史直 監修をモモンガプレスより2023年7月24日に発売いたします。
詳しくはこちら https://miraipub.jp/books/24122/
ひとりだけで悩まないで!
当事者だからこそわかる情報をまとめた、IBD患者とその家族のための情報集
日本国内での患者数が年々増加傾向にある「潰瘍性大腸炎」や「クローン病」といった「炎症性腸疾患(IBD)」。
しかし、患者のリアルな体験談や病気にまつわる情報は、まだまだ入手しづらいのが現状です。
本書の著者は、中学3年生のときに潰瘍性大腸炎を発症。以来20年間病気と付き合いながら、長崎IBD友の会「your ZEAL(ユアジール)」の会長として、同病者をサポートするボランティア活動を行っています。
IBDは若年層が発症するケースが多い病気ですが、思春期の多感な時期の発症は、日常生活やその後のライフステージに多くの支障をきたしてしまうもの。病気と向き合えなかったり、周囲にうまく協力を得られなかったりすることもよくある悩みです。
こうした患者の悩みや、その保護者が知りたいであろう情報を一冊にまとめたのが本書です。IBDの当事者である著者が「病気を発症した当時の自分が欲しかった」リアルなアレコレを、患者目線、保護者目線から丁寧に綴りました。
この病気に悩む人、特に若い患者とその保護者の方はもちろん、病気のことを勉強している福祉・医療関係者の人にもぜひお手にとっていただけたらと思います。
【目次】
はじめに 〜苦しかったからこそ伝えたいリアルなIBDのアレコレ
Part 1 IBDってどんな病気?
潰瘍性大腸炎とは
潰瘍性大腸炎当事者にインタビュー
クローン病とは
クローン病当事者にインタビュー
IBD当事者の代表的な悩み
敏性腸症候群(IBS)当事者にインタビュー
参考になるウェブサイトなど
Part 2 IBD患者のライフスタイル
食生活
学校生活
恋愛・結婚
就職活動
どんな仕事に就いているのか
〈コラム〉-フォドマップ-って何?
Part 3 IBD保護者の体験談
aさんの事例
bさんの事例
cさんご夫婦の事例
dさんの事例
〈コラム〉「合理的配慮」ってなに?
Part 4 IBD患者の入院、通院生活
入院の期間と治療?入院費用
大腸カメラの心得
これから入院する方へ
これから通院をはじめる方へ
〈コラム〉IBD患者は生命/医療保険に加入できるのか?
Part 5 相談できる場所
難病制度の解説
相談窓口の紹介(難病相談支援センター、地域の患者会)
SNSを利用することの注意点
オフラインとしての価値
同病者との交流会について思うこと
理想のピア・サポーターを目指して
おわりに
参考文献
IBDレシピ 〜長崎IBD編〜
発売日:2023年7月24日
体裁:四六判 192ページ ソフトカバー
価格:1,650円(税込)
ISBN:978-4-434-32281-5
【著者について】
著者:五十嵐 総一(いがらし そういち)
長崎IBD友の会「ユアジール」会長、NPO法人長崎県難病連絡協議会理事
1987年生まれ、長崎県出身。
潰瘍性大腸炎の症状は15歳(中学3年)の秋に始まる。
佐世保高専卒業後、佐賀大学農学部へ編入学。
23歳で国家公務員、29歳で転職し地元長崎へUターン。
15歳の自分と発症して間もない当事者を重ね、SOSを発信できるよう手助けすることを目的に、難病の理解を広げるボランティア活動を行っている。
患者会ホームページ:https://nagasaki-ibd-yourzeal.jimdofree.com/
QLife記事:https://ibd.qlife.jp/work/story12422.html
監修:竹島 史直(たけしま ふみなお)
長崎県五島中央病院院長
1986年長崎大学医学部卒業。
同年長崎大学医学部第二内科入局。
学位取得後、一般病院にて消化器内科医として勤務。
1996年より3年間、長崎大学医学部附属病院光学医療診療部助手として炎症性腸疾患を専門に診療にあたる。
1999〜2002年、マサチューセッツ総合病院(米国)消化器科留学。
炎症性腸疾患の発症機序、治療に関する基礎的研究を行う。
2004〜2009年、全人的医療を学ぶため、長崎大学医学部附属病院総合診療科勤務。
2009年、新設された長崎大学病院消化器内科へ准教授として赴任。
以後11年間炎症性腸疾患を専門に診療にあたる。
2020年4月から現在まで長崎県五島中央病院院長。
◆講演会&交流会のお知らせ◆
8月6日(日)に、長崎県五島市で潰瘍性大腸炎・クローン病 医療講演会&交流会が行われます。
本書を監修した竹島史直先生の講演も予定しています。
「令和5年度 潰瘍性大腸炎・クローン病 医療講演会&交流会 in 五島」
日時:2023年8月6日(日)13時〜15時半(受付:12時45分〜)
場所:五島振興局4階大会議室
オンライン参加も可能。
参加を希望される方は、7月28日(金)までに以下のリンク先からお申し込みください。
https://forms.office.com/r/fdWZkxs1tP
【会社概要】
会社名:株式会社みらいパブリッシング
代表者:代表取締役 松崎義行
所在地:東京都杉並区高円寺南4-26-12 福丸ビル6階
TEL:03-5913-8611
FAX:03-5913-8011
URL:https://miraipub.jp/
配信元企業:株式会社みらいパブリッシング
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