心房細動と診断されても慌てない!根本治療になり得るカテーテルアブレーション治療とは『疑問と不安を解消!心房細動と診断されたら読む本』2023年8月28日発売!
[23/08/24]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『疑問と不安を解消!心房細動と診断されたら読む本』(山地 博介著・村上 充監修)を2023年8月28日に発売いたします。
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5000例以上の治療実績をもつ専門医が
心房細動との付き合い方と治療法を分かりやすく解説!
心房細動と診断されて、不安を抱く人は多いと思います。治るのか、手術は安全なのか、日常生活にどんな影響があるのか、そもそもどんな病気なのか……。
心房細動は不整脈の一種で、国内における患者数は約100万人、人口の約1%を占めています。症状がない、あるいはまだはっきりと確定できていない潜在患者も含めると、200万人程度いるとも推計されています。ひとくちに心房細動といっても、その症状はさまざまです。動悸や息切れ、胸の痛みなど、つらい症状に悩まされる人もいれば、まったく無症状で、健康診断などで初めて心房細動が発覚する人もいます。発作の頻度も人それぞれで、時々脈が乱れる程度の人もいれば、四六時中、脈が乱れっぱなしの人もいます。治療法は主に薬物治療と手術の2通りがあり、患者の症状や年齢、さらには患者にとっての治療のゴールによって適切な治療が変わってきます。動悸や息切れなどのつらい症状をとにかくなくしたい人もいれば、好きなスポーツを続けることを治療のゴールにする人、手術しないことをベースに薬でできる範囲で治療を続ける人もいます。著者はこれまで約30年にわたって循環器の治療に携わっており、心房細動専門医として全国でも有数の治療実績を築いてきました。本書では、心房細動と診断された人が知っておくべき心房細動の基礎知識や病気との付き合い方、著者が専門とするカテーテルアブレーション治療のほか、薬物療法についてもその効果やリスク、治療の流れなどについて詳細に解説しています。さらに、心房細動で注意しなければならない再発についても触れ、再発リスクを抑えるために自身で取り組める、生活のなかでの注意点もまとめています。心房細動と診断された人やその家族の不安・疑問を解消し、治療方針を選択するうえでの判断基準を知ることができる、分かりやすくて詳しい解説書です。
【書籍情報】
書 名:『疑問と不安を解消!心房細動と診断されたら読む本』
著 者:山地博介(ヤマジ ヒロスケ)
監 修:村上 充(ムラカミ タカシ)
発売日:2023年8月28日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/190ページ
ISBN :978-4-344-94714-6
【目次】
第1章 心房細動と診断されたら知っておくべき基礎知識 心臓の働きと病気のメカニズム
第2章 心房細動と診断されても慌てない!心房細動との付き合い方と治療法
第3章 薬物治療の種類とメリット・デメリット ハードルは低いが副作用には注意が必要
第4章 根本治療になり得るカテーテルアブレーション治療 適切な対処により合併症も体への負担も少なくて済む
第5章 再発リスクを抑える生活習慣 これから先も元気に過ごすために注意すべきこと
第6章 心房細動を治療してQOLを高めた人たち 自分に合った治療とゴールは人それぞれ
【著者プロフィール】
〈著者〉山地博介(ヤマジ ヒロスケ)
1967年生まれ、岡山県出身。
岡山大学医学部卒業。岡山大学病院、三豊総合病院などに勤務。2004年から1年間、米クリーブランドクリニックに留学。その後、心臓病センター榊原病院の内科部長を経て、2009年から岡山ハートクリニック内科ハートリズムセンター長。2021年より同院副院長兼ハートリズムセンター長。医学博士。専門分野は不整脈、心房細動。カテーテルアブレーション治療が専門で、これまでに5000例以上の経験をもつ。
〈監修〉村上 充(ムラカミ タカシ)
1964年生まれ、香川県出身。
岡山大学医学部卒業。岡山大学病院第一内科助手、心臓病センター榊原病院内科部長、同内科主任部長などを経て2009年3月から岡山ハートクリニック副院長、12年3月、同院長。2021年7月より同院理事長。医学博士。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本循環器学会中国地方会評議員、日本不整脈心電学会不整脈専門医。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000286009&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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5000例以上の治療実績をもつ専門医が
心房細動との付き合い方と治療法を分かりやすく解説!
心房細動と診断されて、不安を抱く人は多いと思います。治るのか、手術は安全なのか、日常生活にどんな影響があるのか、そもそもどんな病気なのか……。
心房細動は不整脈の一種で、国内における患者数は約100万人、人口の約1%を占めています。症状がない、あるいはまだはっきりと確定できていない潜在患者も含めると、200万人程度いるとも推計されています。ひとくちに心房細動といっても、その症状はさまざまです。動悸や息切れ、胸の痛みなど、つらい症状に悩まされる人もいれば、まったく無症状で、健康診断などで初めて心房細動が発覚する人もいます。発作の頻度も人それぞれで、時々脈が乱れる程度の人もいれば、四六時中、脈が乱れっぱなしの人もいます。治療法は主に薬物治療と手術の2通りがあり、患者の症状や年齢、さらには患者にとっての治療のゴールによって適切な治療が変わってきます。動悸や息切れなどのつらい症状をとにかくなくしたい人もいれば、好きなスポーツを続けることを治療のゴールにする人、手術しないことをベースに薬でできる範囲で治療を続ける人もいます。著者はこれまで約30年にわたって循環器の治療に携わっており、心房細動専門医として全国でも有数の治療実績を築いてきました。本書では、心房細動と診断された人が知っておくべき心房細動の基礎知識や病気との付き合い方、著者が専門とするカテーテルアブレーション治療のほか、薬物療法についてもその効果やリスク、治療の流れなどについて詳細に解説しています。さらに、心房細動で注意しなければならない再発についても触れ、再発リスクを抑えるために自身で取り組める、生活のなかでの注意点もまとめています。心房細動と診断された人やその家族の不安・疑問を解消し、治療方針を選択するうえでの判断基準を知ることができる、分かりやすくて詳しい解説書です。
【書籍情報】
書 名:『疑問と不安を解消!心房細動と診断されたら読む本』
著 者:山地博介(ヤマジ ヒロスケ)
監 修:村上 充(ムラカミ タカシ)
発売日:2023年8月28日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/190ページ
ISBN :978-4-344-94714-6
【目次】
第1章 心房細動と診断されたら知っておくべき基礎知識 心臓の働きと病気のメカニズム
第2章 心房細動と診断されても慌てない!心房細動との付き合い方と治療法
第3章 薬物治療の種類とメリット・デメリット ハードルは低いが副作用には注意が必要
第4章 根本治療になり得るカテーテルアブレーション治療 適切な対処により合併症も体への負担も少なくて済む
第5章 再発リスクを抑える生活習慣 これから先も元気に過ごすために注意すべきこと
第6章 心房細動を治療してQOLを高めた人たち 自分に合った治療とゴールは人それぞれ
【著者プロフィール】
〈著者〉山地博介(ヤマジ ヒロスケ)
1967年生まれ、岡山県出身。
岡山大学医学部卒業。岡山大学病院、三豊総合病院などに勤務。2004年から1年間、米クリーブランドクリニックに留学。その後、心臓病センター榊原病院の内科部長を経て、2009年から岡山ハートクリニック内科ハートリズムセンター長。2021年より同院副院長兼ハートリズムセンター長。医学博士。専門分野は不整脈、心房細動。カテーテルアブレーション治療が専門で、これまでに5000例以上の経験をもつ。
〈監修〉村上 充(ムラカミ タカシ)
1964年生まれ、香川県出身。
岡山大学医学部卒業。岡山大学病院第一内科助手、心臓病センター榊原病院内科部長、同内科主任部長などを経て2009年3月から岡山ハートクリニック副院長、12年3月、同院長。2021年7月より同院理事長。医学博士。日本内科学会認定医、日本循環器学会専門医、日本循環器学会中国地方会評議員、日本不整脈心電学会不整脈専門医。
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