誰に何を、どう発信したらいいのか分からない……“口ベタ企業”のための効果的なブランド戦略とは『口ベタ企業への処方箋 企業価値を発掘するブランド戦略』2023年12月29日発売!
[23/12/27]
提供元:DreamNews
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株式会社幻冬舎のグループ会社、株式会社幻冬舎メディアコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久保田貴幸)は、『口ベタ企業への処方箋 企業価値を発掘するブランド戦略』(有澤 卓也著)を2023年12月29日に発売いたします。
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クリエイティブディレクターとして1000社を超える企業のブランディングを手掛けてきた著者による、業績アップ、人材獲得を目指す中小企業のための企業ブランディング指南!
日本社会は成熟期を迎え、市場にはモノやサービスが溢れています。そのためどの企業も、技術力や商品力を磨くだけでは他社と差別化することが難しくなりました。また、インターネットの普及により、だれもがいつでも世界中の情報を得ることが可能になったため、消費者が選べる選択肢も増えています。
そんななかで企業が生き残るためには、消費者ニーズや市場の目まぐるしい変化を踏まえて、他社にはない自社の強みや魅力を明確にし、広く発信していくことが不可欠です。そして顧客や取引先、求職者などステークホルダーから選ばれる企業になっていかなければなりません。
そこで重要なのがブランディングです。そもそもブランディングとは企業の柱となる価値を社内外に認知させるための戦略を指し、経営の基盤となるものです。
大手企業はその重要性を熟知しているため、各社とも経営の柱に位置づけて莫大な予算をかけ、PR会社やコンサルティング会社に依頼してブランディングに取り組んでいます。しかし、中小企業のなかには、効果的なブランディングに取り組むことができていない企業も少なくありません。
ブランディングが大切だとなんとなく分かってはいるけれど、何から始めればいいか分からない、あるいはそもそも考えたことがない……またブランディング以前の問題として、自社の魅力や強みを明確に話せない、なんとなく理念やコンセプトはあるがしっかりと明文化されていないといった状態で停滞しているケースもあると著者は指摘しています。
著者は、中小企業のブランディング支援の専門家としてこれまでに1000社以上をサポートしてきました。そして、支援してきた多くの中小企業がブランディングに疎く、自社の魅力や社会的な価値を客観的に分析・発信できていない「口ベタ企業」だといいます。著者はその経験と実績を踏まえて、中小企業が口ベタを克服して企業ブランディングを成功させるためには「価値の定義づけ」と「効果的な発信」が重要であると考えています。
著者のいう「価値の定義づけ」とは、自社の強みや魅力、社会的価値を客観的に分析したうえで明文化するリブランディングのことで、口ベタ企業から脱却するためには、まずここがスタート地点だといいます。自社の魅力や価値を改めて見つめ直すことで、例えば創業時からの企業ロゴやステートメントを刷新するといったことにつながります。
そうして価値の定義づけができたうえで必要になってくるのが、その価値を広く印象付けていくための「効果的な発信」です。例えばSNSやテレビCMなど、さまざまある発信方法からターゲットに合わせて選び、企業ブランドを発信して企業イメージや信頼感の向上、新規顧客の獲得などにつなげていくのです。
本書では、著者が実際に手掛けた事例の紹介を交えながら、口ベタ企業が自社の魅力や価値に気づき、社員や顧客に愛される企業になるためのブランディング手法を解説します。ブランディングに悩む中小企業経営者にとって、口ベタ企業を脱する処方箋となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『口ベタ企業への処方箋 企業価値を発掘するブランド戦略』
著 者:有澤 卓也 (アリサワ タクヤ)
発売日:2023年12月29日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/176ページ
ISBN :978-4-344-94725-2
【目次】
第1章 顧客ニーズや価値観が目まぐるしく変化する時代 ブランド戦略は中小企業が生き残るための最重要課題
第2章 誰に何を、どう発信したらいいか分からない……ブランドづくりに失敗する?口ベタ企業?の問題点
第3章 現状を洗い出し尖った特徴を生み出すための「価値の再定義」と社内共有
第4章 「勇気を後押しする言葉やデザイン」「効果的な金太郎アメ発信」なくして企業価値は伝わらない
第5章 ?口ベタ?を再発させないために重要なのは定期的な分析・改善 真の企業価値を発信し、社員や顧客に愛され続ける
【著者プロフィール】
有澤 卓也 (アリサワ タクヤ)
株式会社ASTRAKHAN代表取締役、クリエイティブ・コンサルタント。大阪芸術大学客員教授。
大阪生まれ。1984年、コピーライターとして株式会社アストラカン(旧大阪本社)に入社。クリエイティブ・ディレクター、取締役東京制作室長を経て、名古屋、福岡に進出し事業を広げる。また東日本大震災の支援事業にも積極的に携わる。2002年に分社独立し、株式会社ASTRAKHANを設立。仕事の傍ら、精力的にリカレントな学びを続け、ビジネスブレークスルー大学を卒業(経営士)。2017年、一般社団法人 問題解決力検定協会の理事に就任。東京をヘッドオフィスに名古屋・大阪にネットワークを持ち、コンサル発想でブランドづくり、クリエイティブづくり、コミュニケーションづくりに注力をしている。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000292340&id=bodyimage1】
配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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クリエイティブディレクターとして1000社を超える企業のブランディングを手掛けてきた著者による、業績アップ、人材獲得を目指す中小企業のための企業ブランディング指南!
日本社会は成熟期を迎え、市場にはモノやサービスが溢れています。そのためどの企業も、技術力や商品力を磨くだけでは他社と差別化することが難しくなりました。また、インターネットの普及により、だれもがいつでも世界中の情報を得ることが可能になったため、消費者が選べる選択肢も増えています。
そんななかで企業が生き残るためには、消費者ニーズや市場の目まぐるしい変化を踏まえて、他社にはない自社の強みや魅力を明確にし、広く発信していくことが不可欠です。そして顧客や取引先、求職者などステークホルダーから選ばれる企業になっていかなければなりません。
そこで重要なのがブランディングです。そもそもブランディングとは企業の柱となる価値を社内外に認知させるための戦略を指し、経営の基盤となるものです。
大手企業はその重要性を熟知しているため、各社とも経営の柱に位置づけて莫大な予算をかけ、PR会社やコンサルティング会社に依頼してブランディングに取り組んでいます。しかし、中小企業のなかには、効果的なブランディングに取り組むことができていない企業も少なくありません。
ブランディングが大切だとなんとなく分かってはいるけれど、何から始めればいいか分からない、あるいはそもそも考えたことがない……またブランディング以前の問題として、自社の魅力や強みを明確に話せない、なんとなく理念やコンセプトはあるがしっかりと明文化されていないといった状態で停滞しているケースもあると著者は指摘しています。
著者は、中小企業のブランディング支援の専門家としてこれまでに1000社以上をサポートしてきました。そして、支援してきた多くの中小企業がブランディングに疎く、自社の魅力や社会的な価値を客観的に分析・発信できていない「口ベタ企業」だといいます。著者はその経験と実績を踏まえて、中小企業が口ベタを克服して企業ブランディングを成功させるためには「価値の定義づけ」と「効果的な発信」が重要であると考えています。
著者のいう「価値の定義づけ」とは、自社の強みや魅力、社会的価値を客観的に分析したうえで明文化するリブランディングのことで、口ベタ企業から脱却するためには、まずここがスタート地点だといいます。自社の魅力や価値を改めて見つめ直すことで、例えば創業時からの企業ロゴやステートメントを刷新するといったことにつながります。
そうして価値の定義づけができたうえで必要になってくるのが、その価値を広く印象付けていくための「効果的な発信」です。例えばSNSやテレビCMなど、さまざまある発信方法からターゲットに合わせて選び、企業ブランドを発信して企業イメージや信頼感の向上、新規顧客の獲得などにつなげていくのです。
本書では、著者が実際に手掛けた事例の紹介を交えながら、口ベタ企業が自社の魅力や価値に気づき、社員や顧客に愛される企業になるためのブランディング手法を解説します。ブランディングに悩む中小企業経営者にとって、口ベタ企業を脱する処方箋となる一冊です。
【書籍情報】
書 名:『口ベタ企業への処方箋 企業価値を発掘するブランド戦略』
著 者:有澤 卓也 (アリサワ タクヤ)
発売日:2023年12月29日
定 価:900円(税込価格 990円)
体 裁:新書判・並製/176ページ
ISBN :978-4-344-94725-2
【目次】
第1章 顧客ニーズや価値観が目まぐるしく変化する時代 ブランド戦略は中小企業が生き残るための最重要課題
第2章 誰に何を、どう発信したらいいか分からない……ブランドづくりに失敗する?口ベタ企業?の問題点
第3章 現状を洗い出し尖った特徴を生み出すための「価値の再定義」と社内共有
第4章 「勇気を後押しする言葉やデザイン」「効果的な金太郎アメ発信」なくして企業価値は伝わらない
第5章 ?口ベタ?を再発させないために重要なのは定期的な分析・改善 真の企業価値を発信し、社員や顧客に愛され続ける
【著者プロフィール】
有澤 卓也 (アリサワ タクヤ)
株式会社ASTRAKHAN代表取締役、クリエイティブ・コンサルタント。大阪芸術大学客員教授。
大阪生まれ。1984年、コピーライターとして株式会社アストラカン(旧大阪本社)に入社。クリエイティブ・ディレクター、取締役東京制作室長を経て、名古屋、福岡に進出し事業を広げる。また東日本大震災の支援事業にも積極的に携わる。2002年に分社独立し、株式会社ASTRAKHANを設立。仕事の傍ら、精力的にリカレントな学びを続け、ビジネスブレークスルー大学を卒業(経営士)。2017年、一般社団法人 問題解決力検定協会の理事に就任。東京をヘッドオフィスに名古屋・大阪にネットワークを持ち、コンサル発想でブランドづくり、クリエイティブづくり、コミュニケーションづくりに注力をしている。
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配信元企業:株式会社幻冬舎メディアコンサルティング
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