宅配ボックスを活用した非対面型交換配送の実証実験を開始 −4社の業界間連携による配送の効率化で、2024年問題へさらなる対策を探る−
[24/01/30]
提供元:DreamNews
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SBS即配サポート株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役:鎌田 正彦)は、株式会社エアークローゼット様(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:天沼 聰)、三菱商事株式会社様(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中西 勝也)、パナソニック ハウジングソリューションズ株式会社様(本社:大阪府門真市、代表取締役社長:山田 昌司)とともに、宅配ボックスを活用した非対面型交換配送の実証実験を2024年2月1日より開始いたします。
◆
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000293572&id=bodyimage1】
今回の実証実験では、株式会社エアークローゼット様が運営する月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』で、レンタルするお洋服の受取と返却作業を同時かつ宅配ボックスを活用した非対面形式で行う「非対面型交換配送」を検証します。一都三県を中心としたラストワンマイル配送サービスに強みを持つ当社は、本実証実験において、集荷および宅配ボックスを設置している戸建て住宅に向けた配送部分を担います。
働き方改革関連法の改正により輸送のリソース不足が懸念される「物流2024年問題」において、当社は「従業員エンゲージメント向上施策」を策定し、ドライバー雇用の拡大と待遇向上を2023年度より開始。会社で負担する「免許取得支援制度」で、普通免許の取得はもちろんの事、準中型・中型・大型へのステップアップも可能になりました。ドライバーの人材確保と定着率向上のため、労働環境の改善にも努めています。
本実証実験の狙いのひとつは、非対面配送の実現による再配達件数の削減です。即配事業を事業の柱としている当社は、再配達削減に積極的に取り組むことにより、配送の効率化やドライバーの労働時間短縮および確保が期待できます。今回の実証実験で4社連携を取りながら、「物流2024年問題」への対策に取り組むとともにインフラ・物流サービスの安定化や、コスト面での解決を実現し、物流業界全体の持続可能な発展に貢献します。
以 上
◆実証実験の概要
対象:戸建て住宅30世帯(一都三県で募集)
目的:レンタルサービスにおける、宅配ボックスを活用した個人宅での非対面型の配達・返送の同時実施による効果検証
検証方法:『airCloset』サービス利用者の個人宅に「スマリサービス」に対応した戸建住宅向け宅配ボックス『e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)』を設置し、実際に非対面型の交換配送を体験して頂き、利便性等を
比較・検証する
検証期間:2024年2月1日 〜 2月29日
■ご参考
SBS即配サポート株式会社
私たちSBS即配サポート(株)は、2015年7月1日、SBSグループで環境事業とKR事業を担うSBSサポートロジ(株)と同じく即配事業を担うSBS即配(株)が合併して誕生いたしました。3つの特徴ある事業には、次のような強みがあります。
<サービス概要>
当日、翌日配送を行う業界唯一の法人向け配送サービス『即配便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
活用シーンに合わせて最適なプランをご提案『チャーター便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
単発で荷物を届けたい場合におすすめ!『スポット便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
<会社概要>
本社:東京都江東区新砂1丁目5番29号
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
設立:1993(平成5)年3月
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:1億円
従業員数:587名
拠点数:81拠点(本社、即配事業部13、AZ事業部57、環境事業部5、
KR事業部6(うち海外1か所)
事業内容:「SBS即配便」と「EC宅配」を主軸としてスポット便やチャーター便など多様な配送サービスを提供する法人専属即配・宅配事業、自社の中間処理工場を保有し廃棄物の収集・運搬、再資源化の処理等で持続可能な循環型社会の実現に挑む「静脈物流」のプロフェッショナル集団として多彩な廃棄物処理サービスを提供する環境事業、小売業向け専用物流センター運営と店舗什器(樹脂・木工)等の製造・メンテナンスや刺繡・スパングル・ラインストーン等アパレル向けの高度な加工サービスを提供するKR事業
■本件に関するお問い合わせ先
SBS即配サポート株式会社
営業開発部 TEL:03-5633-8958
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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今回の実証実験では、株式会社エアークローゼット様が運営する月額制ファッションレンタルサービス『airCloset』で、レンタルするお洋服の受取と返却作業を同時かつ宅配ボックスを活用した非対面形式で行う「非対面型交換配送」を検証します。一都三県を中心としたラストワンマイル配送サービスに強みを持つ当社は、本実証実験において、集荷および宅配ボックスを設置している戸建て住宅に向けた配送部分を担います。
働き方改革関連法の改正により輸送のリソース不足が懸念される「物流2024年問題」において、当社は「従業員エンゲージメント向上施策」を策定し、ドライバー雇用の拡大と待遇向上を2023年度より開始。会社で負担する「免許取得支援制度」で、普通免許の取得はもちろんの事、準中型・中型・大型へのステップアップも可能になりました。ドライバーの人材確保と定着率向上のため、労働環境の改善にも努めています。
本実証実験の狙いのひとつは、非対面配送の実現による再配達件数の削減です。即配事業を事業の柱としている当社は、再配達削減に積極的に取り組むことにより、配送の効率化やドライバーの労働時間短縮および確保が期待できます。今回の実証実験で4社連携を取りながら、「物流2024年問題」への対策に取り組むとともにインフラ・物流サービスの安定化や、コスト面での解決を実現し、物流業界全体の持続可能な発展に貢献します。
以 上
◆実証実験の概要
対象:戸建て住宅30世帯(一都三県で募集)
目的:レンタルサービスにおける、宅配ボックスを活用した個人宅での非対面型の配達・返送の同時実施による効果検証
検証方法:『airCloset』サービス利用者の個人宅に「スマリサービス」に対応した戸建住宅向け宅配ボックス『e-COMBO LIGHT(イーコンボライト)』を設置し、実際に非対面型の交換配送を体験して頂き、利便性等を
比較・検証する
検証期間:2024年2月1日 〜 2月29日
■ご参考
SBS即配サポート株式会社
私たちSBS即配サポート(株)は、2015年7月1日、SBSグループで環境事業とKR事業を担うSBSサポートロジ(株)と同じく即配事業を担うSBS即配(株)が合併して誕生いたしました。3つの特徴ある事業には、次のような強みがあります。
<サービス概要>
当日、翌日配送を行う業界唯一の法人向け配送サービス『即配便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
活用シーンに合わせて最適なプランをご提案『チャーター便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
単発で荷物を届けたい場合におすすめ!『スポット便』:https://www.sbs-sokuhai.com/
<会社概要>
本社:東京都江東区新砂1丁目5番29号
代表者:代表取締役社長 鎌田 正彦
設立:1993(平成5)年3月
親会社:SBSホールディングス株式会社(持株比率100%)
資本金:1億円
従業員数:587名
拠点数:81拠点(本社、即配事業部13、AZ事業部57、環境事業部5、
KR事業部6(うち海外1か所)
事業内容:「SBS即配便」と「EC宅配」を主軸としてスポット便やチャーター便など多様な配送サービスを提供する法人専属即配・宅配事業、自社の中間処理工場を保有し廃棄物の収集・運搬、再資源化の処理等で持続可能な循環型社会の実現に挑む「静脈物流」のプロフェッショナル集団として多彩な廃棄物処理サービスを提供する環境事業、小売業向け専用物流センター運営と店舗什器(樹脂・木工)等の製造・メンテナンスや刺繡・スパングル・ラインストーン等アパレル向けの高度な加工サービスを提供するKR事業
■本件に関するお問い合わせ先
SBS即配サポート株式会社
営業開発部 TEL:03-5633-8958
※当資料に掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。
配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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