ネットショッピングの支払い方法アンケート│クレジットカードが利用率38%と最多。電子マネーやQRコード決済よりも選ばれる理由は?
[24/06/28]
提供元:DreamNews
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株式会社七福堂は、全国の男女421人に対して「ネットショッピングにおける支払い方法」に関するアンケート調査を実施しました。
[調査方法の概要]
調査方法:インターネット調査
調査人数:421人(全国の20代〜50代の男女)
調査主体:株式会社七福堂
調査期間:2024年6月1日〜2024年6月10日
経済産業省の「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2023年4月6日)によれば、日本のキャッシュレス決済の比率は、2025年目標比率40%に対して、2022年実績は36%の結果となりました。
日本における、キャッシュレス決済は急速に広まりつつあると言えるでしょう。
しかし、上記の報告におけるキャッシュレス決済の内訳を見ると、キャッシュレス決済の比率の伸びを牽引しているのは、じつは、クレジットカードであることがわかります。
新サービスが続々とリリースされ、メディアでも報道される、電子マネーやQRコード・バーコード決済よりも、クレジットカードのほうが全体の伸びを牽引しているという結果です。
2018年から2022年にかけて、キャッシュレス決済の比率は、年平均成長率(CAGR)11%で成長をしました。
このうちのじつに、7割がクレジットカードによるものです。
そこで、今回は、キャッシュレス決済の中で、特にクレジットカードを主な支払い方法として選ぶ理由を調査しました。
最もキャッシュレス決済が進む、ネットショッピングでの支払い方法において、なぜクレジットカードが選ばれるかを全国421人の男女を対象にアンケート調査で、調べました。
【調査結果】
ネットショッピングでの支払い方法(TOP10)│クレジットカードが全体の38.2%の結果
ネットショッピングの主な支払い方法についてアンケート調査した結果、クレジットカードが、第1位となりました。(全体の38.2%)
ネットショッピングにおいても、クレジットカードが主な支払い方法として使われていることが確認できます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300391&id=bodyimage1】
2位以降は、以下の結果となりました:
2位:QRコード決済(16.3%)、3位:コンビニ払い(11.2%)、5位:デビットカード(7.8%)、5位:代金引き換え(7.2%)、6位:銀行振込(5.4%)、7位:電子マネー(4.2%)、8位:後払い決済(BNPL)(3.4%)、9位:ATM払い(3.2%)、10位:キャリア決済(2.6%)
クレジットカードを選ぶ理由:ポイントがつく、限度額が大きい、利用店舗数が多いなど
ネットショッピングでの主な支払い方法として、クレジットカードを選ぶ理由も調査しました。
(クレジットカードを主に利用する161人に対し、アンケート調査)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300391&id=bodyimage2】
クレジットカードを選ぶ理由の第1位:「ポイントがつくから」(45.9%)
クレジットカードを選ぶ理由の第1位は、「ポイントがつくから」(45.9%)でした。
デビットカードはポイントがつきません。
電子マネーはポイントがある場合でも単独のポイント還元は0.5%が主流です。
対して、クレジットカードは1%のカードも少なくないことが理由のようです。
クレジットカードを選ぶ理由の第2位:「限度額が大きい」(26.4%)
クレジットカードを選ぶ理由の第2位は、「限度額が大きい」(26.4%)でした。
キャリア決済、後払いアプリは利用限度額が10万円以下であるのに対して、クレジットカードは最低でも限度額が10万円〜50万円などが多くなっています。
クレジットカードを選ぶ理由の第3位:「手数料がかからない」(12.6%)
クレジットカードを選ぶ理由の第3位は、「手数料がかからない」(12.6%)でした。
例えば、後払いアプリのチャージではチャージ金額に対して5%~15%程度の手数料かかることもめずらしくありません。
また、キャリア決済も、2回目以降の利用時に、利用金額に対して2.5%の利用手数料がかかるなどが運営会社によってはあります。
こうした手数料がかからないクレジットカードのほうが利用者として魅力に映るのだと思われます。
(※ 分割払い、リボ払いではなく翌月払いの場合)
クレジットカードを選ぶ理由の第4位:「使える店舗数が多い(実店舗でも使える)」(10.6%)
クレジットカードを選ぶ理由の第4位は、「使える店舗数が多い(実店舗でも使える)」(10.6%)でした。
使い分けする必要がなく、常にメインの支払い方法として使えるクレジットカードをネットショッピングでも使う人が多いことが伺えました。
■調査主体および本調査に関するお問い合わせ先:
・株式会社七福堂
・代表取締役:玉本真也
・所在地:東京都豊島区東池袋1-36-7-2F
・本レポートに関するお問い合わせ先:
担当者:加藤
電話番号:050-1809-1379
・運営事業:
-マーケティング・リサーチ、
-経営コンサルティング、
-メディア運営事業など
・公式サイトURL:https://7fukudo.net/
・問合せ窓口URL:https://7fukudo.net/contact/
・運営および関連サイトURL:
https://gifchan.com/
https://www.smartcareer.net/
https://money-no1.com/
配信元企業:株式会社七福堂
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[調査方法の概要]
調査方法:インターネット調査
調査人数:421人(全国の20代〜50代の男女)
調査主体:株式会社七福堂
調査期間:2024年6月1日〜2024年6月10日
経済産業省の「2022年のキャッシュレス決済比率を算出しました」(2023年4月6日)によれば、日本のキャッシュレス決済の比率は、2025年目標比率40%に対して、2022年実績は36%の結果となりました。
日本における、キャッシュレス決済は急速に広まりつつあると言えるでしょう。
しかし、上記の報告におけるキャッシュレス決済の内訳を見ると、キャッシュレス決済の比率の伸びを牽引しているのは、じつは、クレジットカードであることがわかります。
新サービスが続々とリリースされ、メディアでも報道される、電子マネーやQRコード・バーコード決済よりも、クレジットカードのほうが全体の伸びを牽引しているという結果です。
2018年から2022年にかけて、キャッシュレス決済の比率は、年平均成長率(CAGR)11%で成長をしました。
このうちのじつに、7割がクレジットカードによるものです。
そこで、今回は、キャッシュレス決済の中で、特にクレジットカードを主な支払い方法として選ぶ理由を調査しました。
最もキャッシュレス決済が進む、ネットショッピングでの支払い方法において、なぜクレジットカードが選ばれるかを全国421人の男女を対象にアンケート調査で、調べました。
【調査結果】
ネットショッピングでの支払い方法(TOP10)│クレジットカードが全体の38.2%の結果
ネットショッピングの主な支払い方法についてアンケート調査した結果、クレジットカードが、第1位となりました。(全体の38.2%)
ネットショッピングにおいても、クレジットカードが主な支払い方法として使われていることが確認できます。
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300391&id=bodyimage1】
2位以降は、以下の結果となりました:
2位:QRコード決済(16.3%)、3位:コンビニ払い(11.2%)、5位:デビットカード(7.8%)、5位:代金引き換え(7.2%)、6位:銀行振込(5.4%)、7位:電子マネー(4.2%)、8位:後払い決済(BNPL)(3.4%)、9位:ATM払い(3.2%)、10位:キャリア決済(2.6%)
クレジットカードを選ぶ理由:ポイントがつく、限度額が大きい、利用店舗数が多いなど
ネットショッピングでの主な支払い方法として、クレジットカードを選ぶ理由も調査しました。
(クレジットカードを主に利用する161人に対し、アンケート調査)
【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000300391&id=bodyimage2】
クレジットカードを選ぶ理由の第1位:「ポイントがつくから」(45.9%)
クレジットカードを選ぶ理由の第1位は、「ポイントがつくから」(45.9%)でした。
デビットカードはポイントがつきません。
電子マネーはポイントがある場合でも単独のポイント還元は0.5%が主流です。
対して、クレジットカードは1%のカードも少なくないことが理由のようです。
クレジットカードを選ぶ理由の第2位:「限度額が大きい」(26.4%)
クレジットカードを選ぶ理由の第2位は、「限度額が大きい」(26.4%)でした。
キャリア決済、後払いアプリは利用限度額が10万円以下であるのに対して、クレジットカードは最低でも限度額が10万円〜50万円などが多くなっています。
クレジットカードを選ぶ理由の第3位:「手数料がかからない」(12.6%)
クレジットカードを選ぶ理由の第3位は、「手数料がかからない」(12.6%)でした。
例えば、後払いアプリのチャージではチャージ金額に対して5%~15%程度の手数料かかることもめずらしくありません。
また、キャリア決済も、2回目以降の利用時に、利用金額に対して2.5%の利用手数料がかかるなどが運営会社によってはあります。
こうした手数料がかからないクレジットカードのほうが利用者として魅力に映るのだと思われます。
(※ 分割払い、リボ払いではなく翌月払いの場合)
クレジットカードを選ぶ理由の第4位:「使える店舗数が多い(実店舗でも使える)」(10.6%)
クレジットカードを選ぶ理由の第4位は、「使える店舗数が多い(実店舗でも使える)」(10.6%)でした。
使い分けする必要がなく、常にメインの支払い方法として使えるクレジットカードをネットショッピングでも使う人が多いことが伺えました。
■調査主体および本調査に関するお問い合わせ先:
・株式会社七福堂
・代表取締役:玉本真也
・所在地:東京都豊島区東池袋1-36-7-2F
・本レポートに関するお問い合わせ先:
担当者:加藤
電話番号:050-1809-1379
・運営事業:
-マーケティング・リサーチ、
-経営コンサルティング、
-メディア運営事業など
・公式サイトURL:https://7fukudo.net/
・問合せ窓口URL:https://7fukudo.net/contact/
・運営および関連サイトURL:
https://gifchan.com/
https://www.smartcareer.net/
https://money-no1.com/
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