新組織調査「いきいき職場調査〜ココロチェック80」を本格リリース〜 厚労省「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新メンタルヘルス対策〜
EAP(従業員支援プログラム)事業を手掛けるピースマインド・イープ株式会社は、厚生労働省の研究事業成果物である「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新組織ストレス調査ツール「いきいき職場調査〜ココロチェック80」を、2012年8月1日より新たに提供開始しました。
EAP(従業員支援プログラム)事業を手掛けるピースマインド・イープ株式会社(以下、当社)は、厚生労働省の研究事業成果物である「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新組織ストレス調査ツール「いきいき職場調査〜ココロチェック80」(以下、本サービス)を、8月1日より新たに提供開始しました。
当社は、厚生労働省の研究班による「新職業性ストレス簡易調査票」の研究開発に昨年から協力してまいりました※。 2012年7月より「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新ストレス調査を運用開始しておりましたが、この度新たにサービス名称を「いきいき職場調査〜ココロチェック80」として、本格的にリリースいたしました。
当社は、今後も企業の活性化や生産性の維持・向上に向けたソリューションを積極的に開発・提供してまいります。
●「新職業性ストレス簡易調査票」について:
労働者や職場のストレス要因やストレス反応の測定に広く使用されてきた従来版「職業性ストレス簡易調査票」に、職場の環境要因(特に部署や事業所レベルでの仕事の資源)および労働者の仕事へのポジティブな関わり(ワークエンゲイジメント)を測定できる新しい尺度が追加された調査票。厚生労働省厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」研究成果。
※厚生労働省厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」平成23年度総括・分担研究報告書(2.新職業性簡易調査票の開発 4) 新職業性簡易調査票の部署単位での得点分布」)
●「いきいき職場調査〜ココロチェック80」の特徴:
1.厚生労働省の研究班が開発した調査票のため信頼性が高く、今後多くのデータの蓄積が期待される
2.ポジティブな要素を含んだ新たな職場活性化モデルに基づき、メンタルヘルスの第一次予防対策が検討可能
3.WEB上で実施可能で、設問が80問と、実施しやすい(回答時間10分程度)
4.有効な職場改善策の検討のため優先順位付けされた、当社独自の充実した組織結果レポート
5.従来の調査票との継続性を確保し、義務化が予想される労働者のメンタルチェック実施に対応した運用も可能
●「いきいき職場調査〜ココロチェック80」の概要:
http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki80
--------------------------------------------------------------------------------------
【 組織へのフィードバック内容と活用例 】
職場環境の評価と組織の健康障害リスクの把握が可能で、以下のような対策に活用できます。
1.職場の活性度と職場環境要因の評価
(1)状況確認・・・全体、事業場、部署ごとの問題の把握
(2) 要因分析・・・結果から強み・弱み(問題点)を把握
(3) 施策検討・・・相関関係に基づき、効果的な施策の立案、優先順位付けを検討
(職場環境改善、業務改善、研修計画など)
2.組織の健康障害リスク評価と高ストレス者への適切な対応策をサポート
「労働安全衛生法」の改正案で義務化が予想される労働者のメンタルチェック実施に対応した運用も可能です。
--------------------------------------------------------------------------------------
【 個人へのフィードバック内容と活用例 】
従業員個人には、「ストレスプロフィール」として個人結果をフィードバックし、セルフケアの促進を図ります。
1.自分のストレス状況やこころの健康度を把握
(仕事の負担、コントロール、適正、職場の対人関係、サポート、疲労感、不安感等)
2.適切なセルフケアへの気づきを促進
--------------------------------------------------------------------------------------
● 8月20日(月)に人事向け無料公開セミナーを開催:
本サービスの本格開始に伴い、8月20日(月)に、人事担当者向け無料公開セミナー『「健康いきいき職場」づくりに活かす〜新職業性ストレス簡易調査票と労働安全衛生法改正対策について』を開催いたします。厚労省研究事業の主任研究者で「新職業性ストレス簡易調査票」の開発者である東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻精神保健学分野の川上憲人教授を講師に迎え、本サービスを活用した「健康いきいき職場づくり」について解説いたします。
・セミナー詳細・お申込み: http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar
●参考URL:
・いきいき職場調査〜ココロチェック80 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki80
・組織分析・調査 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/
●参考プレスリリース:
・2012年6月4日付「新職業性ストレス簡易調査票」を基にした新ストレス調査ツールを運用開始
http://www.peacemind-jeap.co.jp/wp-content/uploads/press_release_20120604.pdf
・2011年10月25日付「『“新”職業性ストレス簡易調査票』開発について 東京大学・東京医科大学に研究協力」 http://www.peacemind-jeap.co.jp/wp-content/uploads/release_111025.pdf
会社概要
ピースマインド・イープ株式会社 http://www.peacemind-jeap.co.jp/
本社所在地 : 東京都中央区銀座3-10-6マルイト銀座第3ビル8F
代表取締役社長: 荻原 国啓
資本金 : 90,250,000円
事業内容 : 心理・行動科学の専門家による人と組織マネジメントのコンサルティングを行う専門企業。社員と組織の生産性向上をサポートするEAP(従業員支援プログラム)を中心に、約550社を超える国内・グローバル企業にサービスを提供しているEAP業界のリーディングカンパニー。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ピースマインド・イープ株式会社
担当者名:ピースマインド・イープ 広報担当
TEL:03-3541-8660
Email:press@peacemind-jeap.co.jp
EAP(従業員支援プログラム)事業を手掛けるピースマインド・イープ株式会社(以下、当社)は、厚生労働省の研究事業成果物である「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新組織ストレス調査ツール「いきいき職場調査〜ココロチェック80」(以下、本サービス)を、8月1日より新たに提供開始しました。
当社は、厚生労働省の研究班による「新職業性ストレス簡易調査票」の研究開発に昨年から協力してまいりました※。 2012年7月より「新職業性ストレス簡易調査票」に準拠した新ストレス調査を運用開始しておりましたが、この度新たにサービス名称を「いきいき職場調査〜ココロチェック80」として、本格的にリリースいたしました。
当社は、今後も企業の活性化や生産性の維持・向上に向けたソリューションを積極的に開発・提供してまいります。
●「新職業性ストレス簡易調査票」について:
労働者や職場のストレス要因やストレス反応の測定に広く使用されてきた従来版「職業性ストレス簡易調査票」に、職場の環境要因(特に部署や事業所レベルでの仕事の資源)および労働者の仕事へのポジティブな関わり(ワークエンゲイジメント)を測定できる新しい尺度が追加された調査票。厚生労働省厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」研究成果。
※厚生労働省厚生労働科学研究費補助金労働安全衛生総合研究事業「労働者のメンタルヘルス不調の第一次予防の浸透手法に関する調査研究」平成23年度総括・分担研究報告書(2.新職業性簡易調査票の開発 4) 新職業性簡易調査票の部署単位での得点分布」)
●「いきいき職場調査〜ココロチェック80」の特徴:
1.厚生労働省の研究班が開発した調査票のため信頼性が高く、今後多くのデータの蓄積が期待される
2.ポジティブな要素を含んだ新たな職場活性化モデルに基づき、メンタルヘルスの第一次予防対策が検討可能
3.WEB上で実施可能で、設問が80問と、実施しやすい(回答時間10分程度)
4.有効な職場改善策の検討のため優先順位付けされた、当社独自の充実した組織結果レポート
5.従来の調査票との継続性を確保し、義務化が予想される労働者のメンタルチェック実施に対応した運用も可能
●「いきいき職場調査〜ココロチェック80」の概要:
http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki80
--------------------------------------------------------------------------------------
【 組織へのフィードバック内容と活用例 】
職場環境の評価と組織の健康障害リスクの把握が可能で、以下のような対策に活用できます。
1.職場の活性度と職場環境要因の評価
(1)状況確認・・・全体、事業場、部署ごとの問題の把握
(2) 要因分析・・・結果から強み・弱み(問題点)を把握
(3) 施策検討・・・相関関係に基づき、効果的な施策の立案、優先順位付けを検討
(職場環境改善、業務改善、研修計画など)
2.組織の健康障害リスク評価と高ストレス者への適切な対応策をサポート
「労働安全衛生法」の改正案で義務化が予想される労働者のメンタルチェック実施に対応した運用も可能です。
--------------------------------------------------------------------------------------
【 個人へのフィードバック内容と活用例 】
従業員個人には、「ストレスプロフィール」として個人結果をフィードバックし、セルフケアの促進を図ります。
1.自分のストレス状況やこころの健康度を把握
(仕事の負担、コントロール、適正、職場の対人関係、サポート、疲労感、不安感等)
2.適切なセルフケアへの気づきを促進
--------------------------------------------------------------------------------------
● 8月20日(月)に人事向け無料公開セミナーを開催:
本サービスの本格開始に伴い、8月20日(月)に、人事担当者向け無料公開セミナー『「健康いきいき職場」づくりに活かす〜新職業性ストレス簡易調査票と労働安全衛生法改正対策について』を開催いたします。厚労省研究事業の主任研究者で「新職業性ストレス簡易調査票」の開発者である東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻精神保健学分野の川上憲人教授を講師に迎え、本サービスを活用した「健康いきいき職場づくり」について解説いたします。
・セミナー詳細・お申込み: http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar
●参考URL:
・いきいき職場調査〜ココロチェック80 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/ikiiki80
・組織分析・調査 http://www.peacemind-jeap.co.jp/services/assessment/
●参考プレスリリース:
・2012年6月4日付「新職業性ストレス簡易調査票」を基にした新ストレス調査ツールを運用開始
http://www.peacemind-jeap.co.jp/wp-content/uploads/press_release_20120604.pdf
・2011年10月25日付「『“新”職業性ストレス簡易調査票』開発について 東京大学・東京医科大学に研究協力」 http://www.peacemind-jeap.co.jp/wp-content/uploads/release_111025.pdf
会社概要
ピースマインド・イープ株式会社 http://www.peacemind-jeap.co.jp/
本社所在地 : 東京都中央区銀座3-10-6マルイト銀座第3ビル8F
代表取締役社長: 荻原 国啓
資本金 : 90,250,000円
事業内容 : 心理・行動科学の専門家による人と組織マネジメントのコンサルティングを行う専門企業。社員と組織の生産性向上をサポートするEAP(従業員支援プログラム)を中心に、約550社を超える国内・グローバル企業にサービスを提供しているEAP業界のリーディングカンパニー。
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:ピースマインド・イープ株式会社
担当者名:ピースマインド・イープ 広報担当
TEL:03-3541-8660
Email:press@peacemind-jeap.co.jp