イマジオム、低価格で応用自在の統合カメラシステム「TargetWatcher」を発売
株式会社イマジオムは、さまざまな監視業務を省力化・自動化する統合カメラシステム「TargetWatcher」を開発し、2月4日に発売いたします。TargetWatcherは、多数台のカメラ、長時間の連続動作、遠隔地からの監視に一度に対応する画期的な製品です。
株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木太郎)は、パソコンを使った低価格の統合カメラシステム「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」を開発しました。独自の動画縮約機能と遡及記録機能、柔軟な遠隔監視機能を搭載し、これまで人が張りついて行うことの多かった各種の監視業務を大幅に省力化・自動化します。
2月4日の発売に先立ち、展示会「彩の国ビジネスアリーナ2013」にTargetWatcherを出展します。TargetWatcherについて詳しくは、http://www.imageom.co.jp/TargetWatcher/をご覧ください。
■製品のコンセプト
機械装置のトラブルなど、たまにしか起こらない現象を捉えようとすると、これまでは人が対象物に付きっきりで見張る方法が一般的でした。しかしこの方法は、監視する人に長時間の集中を強いる上、突然起こる現象を見逃す可能性も少なくありませんでした。
ビデオカメラで対象物を撮影し、動画に記録する方法が使われることもありました。しかしこの場合でも、結局は人が膨大な量の動画を見なければならない上、ビデオカメラに貯まった動画を毎日のように取り出す作業も楽ではありませんでした。
このように「監視」という業務では、多くの人が大変苦労しています。こうした監視業務を大幅に省力化・自動化するため、TargetWatcherを開発しました。
■製品の特徴
TargetWatcherは、次のようなユニークな特徴を持っています。
1.他に類のない「多カメラ対応」
最大20台のカメラを同時に動作させることができます。死角をなくし、予期しない事象も見逃しません。可動部を使うことなく、移動する対象物を追跡することも可能。状況に応じて臨機応変に視点を変える、人間に近い監視が実現できます。
2.独自の「動画縮約機能」
撮影された映像から必要な情報のみを抽出し、自由自在に加工して、動画ファイルに記録する動画縮約機能(特許出願済み)を搭載。多数台のカメラを同時に動作させる場合でも、動画データの分量を抑え、ほぼ無制限の連続監視を行うことができます。
3.独自の「遡及記録機能」
コマンドや信号が入力された時点から、さかのぼって数分間の動画をファイルに記録する遡及記録機能(特許出願済み)を搭載。いつ起こるかわからない現象に対しても、片時も目を離さずに監視し続ける必要がありません。
4.柔軟な「遠隔監視機能」
ファイルに記録した動画を、LANやインターネットを経由して離れた場所に届ける遠隔監視機能を搭載。高速伝送、ストリーミング配信、電子メール通知にも対応し、オフィスで他の仕事をしながらでも、快適に監視を行うことができます。
5.操作が簡単で低価格
広く使われている、Windowsパソコンと汎用ハードウェアのみで構成。小型・軽量で操作も簡単、また価格もお手ごろです。
■応用分野
TargetWatcherは、偶発的な現象の継続的な監視・分析を行うのに適しています。
工業:機械装置の動作やトラブルの監視
自然科学:生物や自然現象の観察
医療:病気・けがの経過観察
畜産、ペット:家畜やペットの健康管理
公共、交通:交通トラブルなどの分析犯罪の追跡や捜査
スポーツ、演芸:アスリートやアーティストの訓練
■展示会出展のお知らせ
TargetWatcherの発売に先立ち、イマジオムは「彩の国ビジネスアリーナ2013」に出展し、TargetWatcherのデモンストレーションを行います。
彩の国ビジネスアリーナ2013
会期:1月30日(水)〜31日(木)
会場:さいたまスーパーアリーナ(埼玉・さいたま)
主催:埼玉県、財団法人埼玉県産業振興公社、他
ホームページ:http://bizmatch.saitama-j.or.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社イマジオム
担当者名:高木太郎
TEL:0294-28-0147
Email:tarou_takagi@imageom.co.jp
株式会社イマジオム(本社:茨城県日立市、代表取締役:高木太郎)は、パソコンを使った低価格の統合カメラシステム「TargetWatcher(ターゲット・ウォッチャー)」を開発しました。独自の動画縮約機能と遡及記録機能、柔軟な遠隔監視機能を搭載し、これまで人が張りついて行うことの多かった各種の監視業務を大幅に省力化・自動化します。
2月4日の発売に先立ち、展示会「彩の国ビジネスアリーナ2013」にTargetWatcherを出展します。TargetWatcherについて詳しくは、http://www.imageom.co.jp/TargetWatcher/をご覧ください。
■製品のコンセプト
機械装置のトラブルなど、たまにしか起こらない現象を捉えようとすると、これまでは人が対象物に付きっきりで見張る方法が一般的でした。しかしこの方法は、監視する人に長時間の集中を強いる上、突然起こる現象を見逃す可能性も少なくありませんでした。
ビデオカメラで対象物を撮影し、動画に記録する方法が使われることもありました。しかしこの場合でも、結局は人が膨大な量の動画を見なければならない上、ビデオカメラに貯まった動画を毎日のように取り出す作業も楽ではありませんでした。
このように「監視」という業務では、多くの人が大変苦労しています。こうした監視業務を大幅に省力化・自動化するため、TargetWatcherを開発しました。
■製品の特徴
TargetWatcherは、次のようなユニークな特徴を持っています。
1.他に類のない「多カメラ対応」
最大20台のカメラを同時に動作させることができます。死角をなくし、予期しない事象も見逃しません。可動部を使うことなく、移動する対象物を追跡することも可能。状況に応じて臨機応変に視点を変える、人間に近い監視が実現できます。
2.独自の「動画縮約機能」
撮影された映像から必要な情報のみを抽出し、自由自在に加工して、動画ファイルに記録する動画縮約機能(特許出願済み)を搭載。多数台のカメラを同時に動作させる場合でも、動画データの分量を抑え、ほぼ無制限の連続監視を行うことができます。
3.独自の「遡及記録機能」
コマンドや信号が入力された時点から、さかのぼって数分間の動画をファイルに記録する遡及記録機能(特許出願済み)を搭載。いつ起こるかわからない現象に対しても、片時も目を離さずに監視し続ける必要がありません。
4.柔軟な「遠隔監視機能」
ファイルに記録した動画を、LANやインターネットを経由して離れた場所に届ける遠隔監視機能を搭載。高速伝送、ストリーミング配信、電子メール通知にも対応し、オフィスで他の仕事をしながらでも、快適に監視を行うことができます。
5.操作が簡単で低価格
広く使われている、Windowsパソコンと汎用ハードウェアのみで構成。小型・軽量で操作も簡単、また価格もお手ごろです。
■応用分野
TargetWatcherは、偶発的な現象の継続的な監視・分析を行うのに適しています。
工業:機械装置の動作やトラブルの監視
自然科学:生物や自然現象の観察
医療:病気・けがの経過観察
畜産、ペット:家畜やペットの健康管理
公共、交通:交通トラブルなどの分析犯罪の追跡や捜査
スポーツ、演芸:アスリートやアーティストの訓練
■展示会出展のお知らせ
TargetWatcherの発売に先立ち、イマジオムは「彩の国ビジネスアリーナ2013」に出展し、TargetWatcherのデモンストレーションを行います。
彩の国ビジネスアリーナ2013
会期:1月30日(水)〜31日(木)
会場:さいたまスーパーアリーナ(埼玉・さいたま)
主催:埼玉県、財団法人埼玉県産業振興公社、他
ホームページ:http://bizmatch.saitama-j.or.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:株式会社イマジオム
担当者名:高木太郎
TEL:0294-28-0147
Email:tarou_takagi@imageom.co.jp