ILC(国際リニアコライダー)のプロモーション映像をチームラボが制作。素粒子物理学の巨大実験研究施設の仕組みを、佐賀県の現役高校生たちによるミュージカルで説明
“脊振ILCハイスクール”は、佐賀県と福岡県の依頼のもと制作されたILC(国際リニアコライダー)のプロモーション映像。映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開します。素粒子物理学の巨大実験研究施設の仕組みを、佐賀県早稲田高校の学生達によるミュージカル風の映像で説明しています。
素粒子実験施設「ILC(国際リニアコライダー)」の招致を目指す佐賀県と福岡県からの依頼のもと、チームラボが制作したプロモーション動画を2013年4月19日より、Youtubeなどインターネット上の動画サイトにて公開します。“脊振ILCハイスクール”は、佐賀県と福岡県の協力のもと制作されたILCのプロモーション映像です。本編映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開します。
素粒子物理学の巨大実験研究施設であるILCの仕組みを、佐賀県早稲田高校の学生たちによるミュージカル風の映像で説明しています。
▼素粒子物理学の仕組みを、現役高校生たちがミュージカルで説明
「ILC」で衝突実験を行う陽電子と電子を擬人化して、ミュージカル風にその仕組みを説明。現役の女子高生たちが、電子と陽電子の加速と、最終的な衝突を、学園ドラマに置き換えて描いています。
▼アニメと融合した実写映像
高品質なハイビジョン機材で撮影された福岡・佐賀両県の美しい光景、元気な女子高生たち、キャッチーなメロディ、高い作画力に支えられたアニメなどがさまざまなコミュニティの感性に訴えかけます。
▼素材は著作権フリー。二次創作を歓迎
本編映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開します。一つの映像が、さまざまな人々の手により、それぞれのクリエイティブの姿に形を変えていく可能性を歓迎しています。
▼多彩なクリエイターが参加
仕込みiPhoneのパフォーマンスで世界的に注目を集めている「森翔太」をはじめ、楽曲、振り付け、アニメーションなど、さまざまなクリエイターが、それぞれのパートで参加しています。300秒足らずの本作ですが、撮影されたカット数はなんと200カット以上、膨大な撮影シーン、衣装、小道具、モーショングラフィックス、アニメーションなどほん数秒のシーンにも、制作チームのこだわりが盛り込まれています。
▼映像『脊振ILCハイスクール!』全編をGIF化
『脊振ILCハイスクール!』の全編をGIF化した特設ページ(Tumblr)を公開。
http://ilc-sefuri.tumblr.com/
■映像などの素材
本編映像
http://www.youtube.com/watch?v=jf2WlQcVXIM
『脊振ILCハイスクール』特設ページ(Tumblr)
http://ilc-sefuri.tumblr.com/
テーマ曲「脊振ILCハイスクール」
http://soundcloud.com/ilc-sefuri
※注意
1. 誹謗中傷、他人への迷惑となる作品への利用など、公序良俗に反しない限り、自由にご利用下さい。
2. 創作したコンテンツには「ILC-SEFURI」とクレジットするようにお願いします。
■ILC(国際リニアコライダー)とは
素粒子物理学の巨大実験研究施設。電子と陽電子を光に近い速度でぶつけてビッグバン直後の状態を再現し、宇宙の謎などを解明する世界最大の実験装置。福岡・佐賀県境にある「脊振(せふり)山地」が建設候補地となっています。
■クレジット
企画・脚本:チームラボ
監督:古屋蔵人・森翔太
出演:陽電子・電子、早稲田佐賀中学校・高等学校生徒のみなさん
音楽:とくさしけんご
撮影:岩永洋
録音:根本飛鳥
マスゲーム指導:小松隆宏(WATOWA)
制作助手:石井将
撮影助手:米山舞
電子工作:莇貴彦
アニメーション:らっパル
キャラクターデザイン:見富拓哉
モーションデザイン:稲本伸司
キャラ弁当:わたなべあすか
協力:
早稲田佐賀中学校・高等学校(原政幸)
福岡県庁(廣渡康仁、米澤英彦)
佐賀県庁(山口誠、宮地誠、野田亮)
■チームラボについて
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。大晦日の第62回NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、企業とのコラボレーション含む3作品を展示。シンガポールで行われた「SIGGRAPH Asia 2012」に、「Graffiti@Google」を展示(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」に、「Nirvana」を発表。「シブパル展。」にて、写真家・蜷川実花とコラボレーションした「チームラボカメラ」を出展。3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を発売(http://www.teamlabbody.com/)。4月下旬より、成田空港にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示予定(2013)。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営中。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356
素粒子実験施設「ILC(国際リニアコライダー)」の招致を目指す佐賀県と福岡県からの依頼のもと、チームラボが制作したプロモーション動画を2013年4月19日より、Youtubeなどインターネット上の動画サイトにて公開します。“脊振ILCハイスクール”は、佐賀県と福岡県の協力のもと制作されたILCのプロモーション映像です。本編映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開します。
素粒子物理学の巨大実験研究施設であるILCの仕組みを、佐賀県早稲田高校の学生たちによるミュージカル風の映像で説明しています。
▼素粒子物理学の仕組みを、現役高校生たちがミュージカルで説明
「ILC」で衝突実験を行う陽電子と電子を擬人化して、ミュージカル風にその仕組みを説明。現役の女子高生たちが、電子と陽電子の加速と、最終的な衝突を、学園ドラマに置き換えて描いています。
▼アニメと融合した実写映像
高品質なハイビジョン機材で撮影された福岡・佐賀両県の美しい光景、元気な女子高生たち、キャッチーなメロディ、高い作画力に支えられたアニメなどがさまざまなコミュニティの感性に訴えかけます。
▼素材は著作権フリー。二次創作を歓迎
本編映像内にある素材は、BGMも含め、フリー素材としてWeb上に公開します。一つの映像が、さまざまな人々の手により、それぞれのクリエイティブの姿に形を変えていく可能性を歓迎しています。
▼多彩なクリエイターが参加
仕込みiPhoneのパフォーマンスで世界的に注目を集めている「森翔太」をはじめ、楽曲、振り付け、アニメーションなど、さまざまなクリエイターが、それぞれのパートで参加しています。300秒足らずの本作ですが、撮影されたカット数はなんと200カット以上、膨大な撮影シーン、衣装、小道具、モーショングラフィックス、アニメーションなどほん数秒のシーンにも、制作チームのこだわりが盛り込まれています。
▼映像『脊振ILCハイスクール!』全編をGIF化
『脊振ILCハイスクール!』の全編をGIF化した特設ページ(Tumblr)を公開。
http://ilc-sefuri.tumblr.com/
■映像などの素材
本編映像
http://www.youtube.com/watch?v=jf2WlQcVXIM
『脊振ILCハイスクール』特設ページ(Tumblr)
http://ilc-sefuri.tumblr.com/
テーマ曲「脊振ILCハイスクール」
http://soundcloud.com/ilc-sefuri
※注意
1. 誹謗中傷、他人への迷惑となる作品への利用など、公序良俗に反しない限り、自由にご利用下さい。
2. 創作したコンテンツには「ILC-SEFURI」とクレジットするようにお願いします。
■ILC(国際リニアコライダー)とは
素粒子物理学の巨大実験研究施設。電子と陽電子を光に近い速度でぶつけてビッグバン直後の状態を再現し、宇宙の謎などを解明する世界最大の実験装置。福岡・佐賀県境にある「脊振(せふり)山地」が建設候補地となっています。
■クレジット
企画・脚本:チームラボ
監督:古屋蔵人・森翔太
出演:陽電子・電子、早稲田佐賀中学校・高等学校生徒のみなさん
音楽:とくさしけんご
撮影:岩永洋
録音:根本飛鳥
マスゲーム指導:小松隆宏(WATOWA)
制作助手:石井将
撮影助手:米山舞
電子工作:莇貴彦
アニメーション:らっパル
キャラクターデザイン:見富拓哉
モーションデザイン:稲本伸司
キャラ弁当:わたなべあすか
協力:
早稲田佐賀中学校・高等学校(原政幸)
福岡県庁(廣渡康仁、米澤英彦)
佐賀県庁(山口誠、宮地誠、野田亮)
■チームラボについて
プログラマ・エンジニア(プログラマ、UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ロボットエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、情報社会のさまざまなものづくりのスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。
「百年海図巻」と「チームラボハンガー」が文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品に選出。大晦日の第62回NHK紅白歌合戦で、嵐メドレーの演出を担当(2011)。フランス「LAVAL VIRTUAL」にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示し、「建築・芸術・文化賞」賞を受賞。国立台湾美術館にて、「We are the future」展を開催。明治神宮外苑で行われた「TOKYO DESIGNERS WEEK2012」にて、企業とのコラボレーション含む3作品を展示。シンガポールで行われた「SIGGRAPH Asia 2012」に、「Graffiti@Google」を展示(2012)。シンガポールで行われた国際アートフェア「Art Stage Singapore 2013」に、「Nirvana」を発表。「シブパル展。」にて、写真家・蜷川実花とコラボレーションした「チームラボカメラ」を出展。3D人体解剖アプリ「teamLabBody」を発売(http://www.teamlabbody.com/)。4月下旬より、成田空港にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」を展示予定(2013)。また、「ヴィレッジヴァンガード」(http://vvstore.jp/)や「ラヴィジュール」(https://www.ravijour.com/)などのECサイトも共同運営中。
チームラボ株式会社
http://www.team-lab.com
チームラボ作品紹介
http://www.team-lab.net
■本件に関するお問い合わせ
チームラボ(広報担当・工藤/森)
lab-pr@team-lab.com
03-5804-2356