Facebookで国内最大の1,150万ファンを有するTokyo Otaku Mode、MTV 81とコンテンツ相互供給で提携
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode Inc.と、世界最大級の音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」が展開する、日本のカルチャーを世界へ発信するプロジェクト「MTV 81」は、コンテンツの相互供給で提携することを本日発表しました。
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode(以下、TOM)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)と、世界最大級の音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」(MTV Networks Japan株式会社、東京都渋谷区、代表取締役社長 沼倉重夫)が展開する、日本のカルチャーを世界へ発信するプロジェクト「MTV 81」は、コンテンツの相互供給で提携することを本日発表しました。
昨今、世界各国でアニメに関連するイベントが開催され、多くの来場者を集めています。こうしたイベントには、日本からミュージシャンも多数参加しており、人気を博しています。これは、海外の日本アニメファンの多くが、アニメの主題歌などを通じて日本のミュージシャンの楽曲にも自然と触れており、親近感を持って日本の“アニメソング”を楽しんでいることがひとつの要因としてあげられます。一方、VOCALOID*2などの音声合成技術が登場し、初音ミクを代表とするユーザーの創作活動によるバーチャルアイドルが生まれたことは、世界的なムーブメントとなっています。また、アニメ声優のアイドル化が進み、ライブイベントなども多数催されるなど、音楽エンターテインメントは、現在の日本の“オタク文化”を語る上で、なくてはならない要素になっています。
こうした背景の中、TOMが発信する日本のオタクカルチャーは多くの海外ファンの心をとらえ、他に類を見ない豊富な投稿コンテンツを集めるとともに、公式フェイスブックページでは1,150万*1超という圧倒的なファン数を獲得しています。一方、MTV JAPANが昨年11月に立ち上げた「MTV 81」プロジェクトの中核となるポータルサイト「MTV81.com」は、“世界に誇れる日本のアーティスト”をMTV独自の視点でセレクトし、最新ニュースやライブレポート、独占インタビュー動画などの多彩なコンテンツを、海外のファン向けに全編英語で配信しています。TOMは「MTV81.com」よりコンテンツ提供を受けることで、これまで配信してきたアニメ・マンガ・コスプレなどの日本のオタクカルチャー情報に、音楽エンターテインメント情報を加えることができ、ユーザーの満足度の向上及び、幅広い層のニーズに応えることができます。また「MTV81.com」では、TOMが展開する豊富なコンテンツの中から音楽ニュースを中心とした情報提供を受けることで、日本が誇る“オタクカルチャー”を含む最先端のポップカルチャーに、さらにリアルタイムにユーザーが触れることのできる機会を提供します。
Tokyo Otaku Mode Inc. Co-Founder / CEO 亀井智英のコメント:
「初音ミクの世界的な流行など、オタク文化を語る上で、音楽エンターテインメントは無くてはならない要素になっています。この度のMTV 81との提携を皮切りに、TOMは、サブカルチャー情報メディアからポップカルチャー情報メディアへと進化します」
MTV Networks Japan株式会社 広告営業本部本部長 兼 デジタルメディア事業本部本部長 牧野晃典のコメント:
「MTV 81は常にオープンであり続けることで、ジャパン・カルチャーを世界に発信する輪を作っていきたいと考えています。その最初のパートナーとして、このたびTokyo Otaku Modeさんとコンテンツの相互供給をスタートできることを光栄に思います。今回のコラボレーションをはじめ、これからも同じ志を持つ皆さんとご一緒させていただくことでジャパン・カルチャーの輪をさらに大きくしていけるよう、MTV 81プロジェクトを拡大していきます」
TOMは、このたびのMTV Japanとの提携を通じて、更なるコンテンツの拡充を図り、より多くの読者に日本の“ポップカルチャー”を届けていきます。TOMは、引き続き国内外の企業やクリエイターと協力して、ポップカルチャー発信メディアとしての地位を確立し、世界のエンターテイメント市場に新しい価値を提供していきます。
「MTV 81」では、MTVのもつ世界的なネットワークに加えて、提供コンテンツの質・量両面の拡充につながるアライアンスやパートナー関係の構築に今後も積極的に取り組みながら、日本のポップカルチャーとグローバルなエンターテインメントシーンとをつなぐプロジェクトを展開してまいります。
*1 2013年5月9日現在
*2ヤマハが開発した歌声合成技術および、その応用ソフトウェア。VOCALOIDならびにボーカロイドはヤマハ株式会社の登録商標です。
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメや漫画などの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”( TOM http://www.facebook.com/tokyootakumode )を開設。ページ開設からわずか22ヶ月で、Like!数(ファン数)が1000万を突破。日本人運営のFacebookページでは、初めて1000万Like!を突破しました。2012年の秋には、ユーザーが自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」をオープンしました。2012年11月にiPhone版、12月にAndroid版として、スマートフォン向け無料カメラアプリ「オタクカメラ」をリリース。人物、モノ、風景なんでも漫画風になり、100種類以上のフレームから好きなフレームを選んで、自分だけのオリジナルの漫画風写真が作成できます。また、アニメや漫画、人気キャラクターなどが登場するコラボレーションフレームを展開。各国のカメラアプリ部門で1位を獲得するなど、現在までに全世界で300万ダウンロード*されています。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンターテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
* 2013年5月9日現在
MTV Networks Japan株式会社について:
MTV Networks Japan株式会社は、世界的メディア企業であるバイアコム(Viacom)グループ、バイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークス(VIMN)の日本法人 MTV Networks Japan合同会社と一つの事業体制で世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を運営し、テレビを中心にデジタルメディアを含むマルチプラットフォームで良質なコンテンツを提供しています。テレビにおいては、ケーブルテレビ、CS、IPTV向けに番組を供給し、日本における視聴可能世帯数は約720万(2013年2月末現在)。洋楽・邦楽の最新ヒットチャート、ビッグアーティストの独占映像やライブ映像など、世界中で展開するネットワークを生かした音楽やアーティスト関連の多彩なコンテンツを、日本オリジナル編成で24時間放送中。2009年10月からは既存のSDチャンネルに加えてハイビジョンチャンネル「MTV HD」を開始しました。また、テレビ関連事業と並行して、VIMNが所有するメディアブランドを活用した広告販売事業、「スポンジ・ボブ」等のニコロデオン・コンテンツや「USAVICH(ウサビッチ)」を中心としたライセンシング事業(商品化およびプロモーション契約など)、番組販売事業などを展開しています。さらに、若者の支持を得るメディアブランドとして、地球温暖化やHIV/AIDSなどの社会問題に対しても、日本の若者の意識を啓発しアクションをサポートする活動にも取り組んでいます。
(C) 2013 MTV Networks Japan, a Viacom International Media Networks Company. All Rights Reserved.
※ 本リリースに記載された 会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:秋山
Email:press@tokyootakumode.com
企業名:MTV Networks Japan株式会社
担当者名:日比
Tel: 03-6434-3107
Email:pr@vimn.com
アニメ・マンガ・コスプレなど日本のオタクカルチャーを世界に発信するTokyo Otaku Mode(以下、TOM)を運営するTokyo Otaku Mode Inc.(米国デラウェア州 President & CEO 亀井智英)と、世界最大級の音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」(MTV Networks Japan株式会社、東京都渋谷区、代表取締役社長 沼倉重夫)が展開する、日本のカルチャーを世界へ発信するプロジェクト「MTV 81」は、コンテンツの相互供給で提携することを本日発表しました。
昨今、世界各国でアニメに関連するイベントが開催され、多くの来場者を集めています。こうしたイベントには、日本からミュージシャンも多数参加しており、人気を博しています。これは、海外の日本アニメファンの多くが、アニメの主題歌などを通じて日本のミュージシャンの楽曲にも自然と触れており、親近感を持って日本の“アニメソング”を楽しんでいることがひとつの要因としてあげられます。一方、VOCALOID*2などの音声合成技術が登場し、初音ミクを代表とするユーザーの創作活動によるバーチャルアイドルが生まれたことは、世界的なムーブメントとなっています。また、アニメ声優のアイドル化が進み、ライブイベントなども多数催されるなど、音楽エンターテインメントは、現在の日本の“オタク文化”を語る上で、なくてはならない要素になっています。
こうした背景の中、TOMが発信する日本のオタクカルチャーは多くの海外ファンの心をとらえ、他に類を見ない豊富な投稿コンテンツを集めるとともに、公式フェイスブックページでは1,150万*1超という圧倒的なファン数を獲得しています。一方、MTV JAPANが昨年11月に立ち上げた「MTV 81」プロジェクトの中核となるポータルサイト「MTV81.com」は、“世界に誇れる日本のアーティスト”をMTV独自の視点でセレクトし、最新ニュースやライブレポート、独占インタビュー動画などの多彩なコンテンツを、海外のファン向けに全編英語で配信しています。TOMは「MTV81.com」よりコンテンツ提供を受けることで、これまで配信してきたアニメ・マンガ・コスプレなどの日本のオタクカルチャー情報に、音楽エンターテインメント情報を加えることができ、ユーザーの満足度の向上及び、幅広い層のニーズに応えることができます。また「MTV81.com」では、TOMが展開する豊富なコンテンツの中から音楽ニュースを中心とした情報提供を受けることで、日本が誇る“オタクカルチャー”を含む最先端のポップカルチャーに、さらにリアルタイムにユーザーが触れることのできる機会を提供します。
Tokyo Otaku Mode Inc. Co-Founder / CEO 亀井智英のコメント:
「初音ミクの世界的な流行など、オタク文化を語る上で、音楽エンターテインメントは無くてはならない要素になっています。この度のMTV 81との提携を皮切りに、TOMは、サブカルチャー情報メディアからポップカルチャー情報メディアへと進化します」
MTV Networks Japan株式会社 広告営業本部本部長 兼 デジタルメディア事業本部本部長 牧野晃典のコメント:
「MTV 81は常にオープンであり続けることで、ジャパン・カルチャーを世界に発信する輪を作っていきたいと考えています。その最初のパートナーとして、このたびTokyo Otaku Modeさんとコンテンツの相互供給をスタートできることを光栄に思います。今回のコラボレーションをはじめ、これからも同じ志を持つ皆さんとご一緒させていただくことでジャパン・カルチャーの輪をさらに大きくしていけるよう、MTV 81プロジェクトを拡大していきます」
TOMは、このたびのMTV Japanとの提携を通じて、更なるコンテンツの拡充を図り、より多くの読者に日本の“ポップカルチャー”を届けていきます。TOMは、引き続き国内外の企業やクリエイターと協力して、ポップカルチャー発信メディアとしての地位を確立し、世界のエンターテイメント市場に新しい価値を提供していきます。
「MTV 81」では、MTVのもつ世界的なネットワークに加えて、提供コンテンツの質・量両面の拡充につながるアライアンスやパートナー関係の構築に今後も積極的に取り組みながら、日本のポップカルチャーとグローバルなエンターテインメントシーンとをつなぐプロジェクトを展開してまいります。
*1 2013年5月9日現在
*2ヤマハが開発した歌声合成技術および、その応用ソフトウェア。VOCALOIDならびにボーカロイドはヤマハ株式会社の登録商標です。
Tokyo Otaku Mode Inc.について:
2011年3月24日に世界最大のソーシャルネットワーク “Facebook”上で、日本のアニメや漫画などの最新ニュースやイベントレポート、関連グッズなど、いわゆる日本の“オタク”コンテンツを紹介するFacebookページ “Tokyo Otaku ModeTM”( TOM http://www.facebook.com/tokyootakumode )を開設。ページ開設からわずか22ヶ月で、Like!数(ファン数)が1000万を突破。日本人運営のFacebookページでは、初めて1000万Like!を突破しました。2012年の秋には、ユーザーが自身の作品を投稿できるUGC(ユーザー生成コンテンツ)タイプのサービスと日本のオタク関連ニュースが楽しめるウェブサイト「TokyoOtakuMode ( http://otakumode.com )」をオープンしました。2012年11月にiPhone版、12月にAndroid版として、スマートフォン向け無料カメラアプリ「オタクカメラ」をリリース。人物、モノ、風景なんでも漫画風になり、100種類以上のフレームから好きなフレームを選んで、自分だけのオリジナルの漫画風写真が作成できます。また、アニメや漫画、人気キャラクターなどが登場するコラボレーションフレームを展開。各国のカメラアプリ部門で1位を獲得するなど、現在までに全世界で300万ダウンロード*されています。
TOMは、魅力的なコンテンツが楽しめるだけでなく、ファン同士で交流する「場」を提供し、また、ファンを魅了するコンテンツを創造するクリエイターの皆さんに利益が還元される「場」を構築していきます。提供するサービスを通じて、日本のオタク文化ファンの皆さんの“オタクライフ”をより充実したものとし、世界のエンターテインメント市場に新しい価値を提供して行きます。
* 2013年5月9日現在
MTV Networks Japan株式会社について:
MTV Networks Japan株式会社は、世界的メディア企業であるバイアコム(Viacom)グループ、バイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークス(VIMN)の日本法人 MTV Networks Japan合同会社と一つの事業体制で世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を運営し、テレビを中心にデジタルメディアを含むマルチプラットフォームで良質なコンテンツを提供しています。テレビにおいては、ケーブルテレビ、CS、IPTV向けに番組を供給し、日本における視聴可能世帯数は約720万(2013年2月末現在)。洋楽・邦楽の最新ヒットチャート、ビッグアーティストの独占映像やライブ映像など、世界中で展開するネットワークを生かした音楽やアーティスト関連の多彩なコンテンツを、日本オリジナル編成で24時間放送中。2009年10月からは既存のSDチャンネルに加えてハイビジョンチャンネル「MTV HD」を開始しました。また、テレビ関連事業と並行して、VIMNが所有するメディアブランドを活用した広告販売事業、「スポンジ・ボブ」等のニコロデオン・コンテンツや「USAVICH(ウサビッチ)」を中心としたライセンシング事業(商品化およびプロモーション契約など)、番組販売事業などを展開しています。さらに、若者の支持を得るメディアブランドとして、地球温暖化やHIV/AIDSなどの社会問題に対しても、日本の若者の意識を啓発しアクションをサポートする活動にも取り組んでいます。
(C) 2013 MTV Networks Japan, a Viacom International Media Networks Company. All Rights Reserved.
※ 本リリースに記載された 会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:Tokyo Otaku Mode Inc.
担当者名:秋山
Email:press@tokyootakumode.com
企業名:MTV Networks Japan株式会社
担当者名:日比
Tel: 03-6434-3107
Email:pr@vimn.com