顔認証システムを利用した万引き防止監視システム「LYKAON」の提供開始。
店舗で不審者・万引き常習者の顔画像データを登録すると、その情報を基に検知した顔認証データと照合、リアルタイムで警告します。また、スマートフォンと連動することで即時の通知・受信を可能とします。窃盗グループ、万引き常習者の再犯の未然防止に寄与します。
システム開発・構築、ホームページの集客サービスなどを行うCLOVERS株式会社(社名:クローバーズ、東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:中村 将之、製品URL:http://www.face-lykaon.com/ 開発会社URL:http://www.clovers18.co.jp/ )は、業界初となる、顔認証システムを利用した万引き防止監視システム「LYKAON」(商品名:リカオン、特許出願)を開発し、販売を開始しました。
「LYKAON」は、業界では初めて高性能な顔認証システムを利用しました。店舗で不審者や万引き常習者の顔認証データを検知し、登録するとともに、その情報を基に再来店の際には、リアルタイムで警告します。
さらに、スマーフォンアプリとの連動によって、広い店内のどこにいても登録者の来店をPUSH配信で受信可能となります。また、LYKAON share(リカオンシェア)で導入店間で任意に登録者情報の共有も可能としています。顔認証万引き防止システムLYKAON導入により、窃盗グループ、万引き常習者の再犯の未然防止に寄与します。
当社では、顔認証万引き防止監視システム「LYKAON」は、高性能監視カメラ、検知アラートのパッケージとして小売業店主など中堅・中小事業に提供して行きます。1システムで4台の監視カメラによる顔認証が実施可能となり、監視カメラのズーム機能を利用して顔認証をすることによって20m離れた距離でも顔検知、顔認証が可能です。また、年齢推定機能、性別推定機能も付加されています。
これまで、テレビや雑誌などさまざまなメディアから取材を受けるなど、各方面から大きな注目を集めています。
【LYKAON開発の経緯】
LYKAONの開発は、当社・代表取締役社長兼COO中村 将之の社会貢献できるシステムを開発し、浸透させたいという意向を発端として始まりました。生体認証が進む今、注目したのは顔認証システムです。2012年から開発を進行し、数度のバージョンアップを果たした上で、小売業店舗における実用性の高いシステムとして完成しました。
日本国内の万引き被害は、近年で4,700億円近くであるという発表がありました。日本は、世界的にも2位の万引き多発国です。しかし、実際に検挙されている万引き犯は被害件数の10分の1と言われており、当社では、把握しきれていない万引き被害を含めると、実質的な被害額は1兆を超えると考えています。
その万引き被害がもとで店舗閉鎖に追い込まれる程、利益を圧迫している実態があり、万引き1件の発生に対して小売業店舗は10の同じ商品を販売しなければ損失被害を補填出来ない事態とまでなっています。現在では、未成年者の万引きよりも高齢者の万引きが社会問題となっています。また、万引き犯を店舗スタッフが深追いすることで、傷害事件にも発展している危険性の高い問題とまでなっています。
この万引き被害の市場と顔認証による防犯システムをマッチングさせた製品が顔認証万引き防止監視システムLYKAONです。顔認証をフル活用することで、万引き常習犯、再犯を未然に防止するとともに、抑止することで、店舗の万引き被害を抑え、社会の健全化に貢献できると考えています。
■「LYKAON」の特徴
・「顔認証」においては、監視カメラで撮影した来店者の顔データを蓄積し、防犯に必要な顔データを簡単に登録します。
・登録後に登録該当者が監視カメラの映像に映されることで、「警告」として表示、「顔認証率」「登録カテゴリ例:万引き常習者、注意人物等」「顔認証日時」を検出することが可能です。認証精度も高く98%以上の認証率で登録該当者との照合結果を検出致します。
・「スマートフォン・アプリ連動」として、システムを稼働させているパソコンや監視カメラの前にいない場合でも、店内で巡回しているスタッフがLYKAONアプリをダウンロードしたスマートフォンを携帯していることで、顔認証した登録該当者の情報をPUSH配信としてリアルタイム検知が可能です。
・大型ショッピングモール、大型ホームセンターでもスマートフォンの保有さえあれば、スタッフが店内のどこにいても防犯意識を高めた接客応対ができます。
・従来の万引き防止システムでは、万引きの事象発生後に録画防犯カメラ映像を見返すという後発的な対策が主でありましたが、リアルタイムPUSH配信により応対もスムーズに適切な万引き防犯対策が可能となります。
・登録した顔認証データを「LYKAON share」を使って導入店間で共有することで、窃盗グループ集団、万引き常習者の危険性を、別の店舗にて顔認証検知が可能になりました。チェーン店、地域の小売業協会が防犯意識を高めている現在、共有することで適切なスタッフ応対で初犯を防止することに貢献します。
・自店のみで検知する登録データか、もしくはLYKAON share(共有システム)に登録するかを、ユーザー店舗が任意にて設定し、要注意重要人物のみをLYKAON shareに集約しています。登録データを共有することで未然の防犯や従来までの万引き防止システムでは解決できなかった問題を解消していく動きを店舗スタッフ全体で行動することができます。
・「特許出願」特願2013-248885
2013年顔認証万引き防止システムLYKAON(リカオン)の特許を出願致しました。万引き防止に特化した顔検知・顔認証データの共有など一連 のシステムにて特許出願しております。
【会社概要】
■会社名 CLOVERS株式会社
■代表者 代表取締役社長兼COO 中村 将之
■資本金 99,180,000円
■設 立 2003年(平成15年)8月8日
■所在地 〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-17-2 CRD shibuya 1st
■TEL 0800-200-9680
■FAX 03-6419-7079
■URL http://www.face-lykaon.com/
■URL http://www.clovers18.co.jp/
■Email info@face-lykaon.com
■事業内容
顔認証万引き防犯システム「LYKAON」リカオン
WEBサイトの企画・制作・保守
コンピューターネットワークの構築・運用
コンピューターソフトウェアの開発・販売
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:CLOVERS株式会社
担当者名:畠山公治
TEL:052-253-6018
Email:info@face-lykaon.com
システム開発・構築、ホームページの集客サービスなどを行うCLOVERS株式会社(社名:クローバーズ、東京本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:中村 将之、製品URL:http://www.face-lykaon.com/ 開発会社URL:http://www.clovers18.co.jp/ )は、業界初となる、顔認証システムを利用した万引き防止監視システム「LYKAON」(商品名:リカオン、特許出願)を開発し、販売を開始しました。
「LYKAON」は、業界では初めて高性能な顔認証システムを利用しました。店舗で不審者や万引き常習者の顔認証データを検知し、登録するとともに、その情報を基に再来店の際には、リアルタイムで警告します。
さらに、スマーフォンアプリとの連動によって、広い店内のどこにいても登録者の来店をPUSH配信で受信可能となります。また、LYKAON share(リカオンシェア)で導入店間で任意に登録者情報の共有も可能としています。顔認証万引き防止システムLYKAON導入により、窃盗グループ、万引き常習者の再犯の未然防止に寄与します。
当社では、顔認証万引き防止監視システム「LYKAON」は、高性能監視カメラ、検知アラートのパッケージとして小売業店主など中堅・中小事業に提供して行きます。1システムで4台の監視カメラによる顔認証が実施可能となり、監視カメラのズーム機能を利用して顔認証をすることによって20m離れた距離でも顔検知、顔認証が可能です。また、年齢推定機能、性別推定機能も付加されています。
これまで、テレビや雑誌などさまざまなメディアから取材を受けるなど、各方面から大きな注目を集めています。
【LYKAON開発の経緯】
LYKAONの開発は、当社・代表取締役社長兼COO中村 将之の社会貢献できるシステムを開発し、浸透させたいという意向を発端として始まりました。生体認証が進む今、注目したのは顔認証システムです。2012年から開発を進行し、数度のバージョンアップを果たした上で、小売業店舗における実用性の高いシステムとして完成しました。
日本国内の万引き被害は、近年で4,700億円近くであるという発表がありました。日本は、世界的にも2位の万引き多発国です。しかし、実際に検挙されている万引き犯は被害件数の10分の1と言われており、当社では、把握しきれていない万引き被害を含めると、実質的な被害額は1兆を超えると考えています。
その万引き被害がもとで店舗閉鎖に追い込まれる程、利益を圧迫している実態があり、万引き1件の発生に対して小売業店舗は10の同じ商品を販売しなければ損失被害を補填出来ない事態とまでなっています。現在では、未成年者の万引きよりも高齢者の万引きが社会問題となっています。また、万引き犯を店舗スタッフが深追いすることで、傷害事件にも発展している危険性の高い問題とまでなっています。
この万引き被害の市場と顔認証による防犯システムをマッチングさせた製品が顔認証万引き防止監視システムLYKAONです。顔認証をフル活用することで、万引き常習犯、再犯を未然に防止するとともに、抑止することで、店舗の万引き被害を抑え、社会の健全化に貢献できると考えています。
■「LYKAON」の特徴
・「顔認証」においては、監視カメラで撮影した来店者の顔データを蓄積し、防犯に必要な顔データを簡単に登録します。
・登録後に登録該当者が監視カメラの映像に映されることで、「警告」として表示、「顔認証率」「登録カテゴリ例:万引き常習者、注意人物等」「顔認証日時」を検出することが可能です。認証精度も高く98%以上の認証率で登録該当者との照合結果を検出致します。
・「スマートフォン・アプリ連動」として、システムを稼働させているパソコンや監視カメラの前にいない場合でも、店内で巡回しているスタッフがLYKAONアプリをダウンロードしたスマートフォンを携帯していることで、顔認証した登録該当者の情報をPUSH配信としてリアルタイム検知が可能です。
・大型ショッピングモール、大型ホームセンターでもスマートフォンの保有さえあれば、スタッフが店内のどこにいても防犯意識を高めた接客応対ができます。
・従来の万引き防止システムでは、万引きの事象発生後に録画防犯カメラ映像を見返すという後発的な対策が主でありましたが、リアルタイムPUSH配信により応対もスムーズに適切な万引き防犯対策が可能となります。
・登録した顔認証データを「LYKAON share」を使って導入店間で共有することで、窃盗グループ集団、万引き常習者の危険性を、別の店舗にて顔認証検知が可能になりました。チェーン店、地域の小売業協会が防犯意識を高めている現在、共有することで適切なスタッフ応対で初犯を防止することに貢献します。
・自店のみで検知する登録データか、もしくはLYKAON share(共有システム)に登録するかを、ユーザー店舗が任意にて設定し、要注意重要人物のみをLYKAON shareに集約しています。登録データを共有することで未然の防犯や従来までの万引き防止システムでは解決できなかった問題を解消していく動きを店舗スタッフ全体で行動することができます。
・「特許出願」特願2013-248885
2013年顔認証万引き防止システムLYKAON(リカオン)の特許を出願致しました。万引き防止に特化した顔検知・顔認証データの共有など一連 のシステムにて特許出願しております。
【会社概要】
■会社名 CLOVERS株式会社
■代表者 代表取締役社長兼COO 中村 将之
■資本金 99,180,000円
■設 立 2003年(平成15年)8月8日
■所在地 〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-17-2 CRD shibuya 1st
■TEL 0800-200-9680
■FAX 03-6419-7079
■URL http://www.face-lykaon.com/
■URL http://www.clovers18.co.jp/
■Email info@face-lykaon.com
■事業内容
顔認証万引き防犯システム「LYKAON」リカオン
WEBサイトの企画・制作・保守
コンピューターネットワークの構築・運用
コンピューターソフトウェアの開発・販売
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:CLOVERS株式会社
担当者名:畠山公治
TEL:052-253-6018
Email:info@face-lykaon.com