国民一人ひとりの力を集結し 「国民皆保険制度」を守ろう!〜「あしたの健保プロジェクト」始動!〜
健康保険組合連合会(会長・大塚 睦毅)は、高齢化に伴い増加する医療費の問題に目を向け、世代を超えて向き合い、考え、問題意識を見える化させる国民的プロジェクト「あしたの健保プロジェクト」を、2014年6月2日より始動します。
健康保険組合連合会(会長・大塚 睦毅)は、高齢化に伴い増加する医療費の問題に目を向け、世代を超えて向き合い、考え、問題意識を見える化させる国民的プロジェクト「あしたの健保プロジェクト」を、2014年6月2日より始動します。
■高齢者医療費を支えるのは30〜50代を中心とした現役世代。しかし、「保険料の使い道」の認知はわずか2割。
日本の医療費は毎年1兆円を超える規模で増加の一途を辿り、なかでも医療費の約6割を占める高齢者医療費の増加が著しく、このままでは「国民皆保険制度」の維持が困難な状態に陥ってしまいます。
また、現役世代が支払っている保険料の約5割が高齢者医療に充てられ、現役世代の健康保険料負担は今後ますます増加することが予想されます。
このような「国民皆保険制度の危機」に直面しているにも関わらず、本会の調査では、「健康保険料の使い道を知っている」は28.8%と少なく、特に30〜50代の認知は2割程度という現状です。
しかし、現役世代の負担過重という「高齢者医療費の問題」を示すと、世代問わず8割上の人が改善意識を示すことが分かりました。
国民皆保険制度を支えている現役世代の関心、認知が低いという現状を改善し、「増加する医療費の問題」に対する改善意識を見える化させるために「あしたの健保プロジェクト」を立ち上げました。
≪国民一人ひとりの「声」を集める「あしたの健保プロジェクト」活動内容≫
「あしたの健保プロジェクト」は、増加する医療費の問題に目を向け、考え、改善意識の「声」を上げる場として、WEBサイトを中心とした活動を行っていきます。
具体的には、医療費の問題に関心を持つきっかけ作りとして、「国民皆保険制度」の現状を知ることができる対談・コラムコンテンツ、給与明細を活用し定年まで支払う健康保険料が分かるシミュレーションコンテンツ、医療費の問題に対する改善意識の「声」を見える化させるための投票コンテンツ等をご用意しております。
これらのコンテンツを通じて、医療費問題への関心を高め、「国民皆保険制度」の現状への危機感を共有し、改善意識の「声」を社会に向け発信していきます。
あしたの健保プロジェクト: http://www.ashiken-p.jp/
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -【WEBコンテンツ内容】- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●健保VOTE・・・・・・・・・・・「医療費問題の改善」に対する意思を、「投票」することで
見える化。
●給与明細でわかる健保のひみつ・・・給与明細の項目を入力することで、定年までに払う健康保険料
の概算、高齢者医療費にまわる金額をシミュレーション。
その他コンテンツとして、「対談企画」「コラム」など、あらゆる角度から「医療費問題」の現状を捉え、発信していくコンテンツを随時展開していきます。
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以上
【調査概要】
調査対象者: 全国の30代〜70代男女
調査方法: インターネット調査
調査時期: 2014年2月
調査サンプル: 有効回収数1,000
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:健康保険組合連合会
広報部 広報グループ
TEL:03-3403-0939
E-mail:kouhou@kenporen.or.jp
健康保険組合連合会(会長・大塚 睦毅)は、高齢化に伴い増加する医療費の問題に目を向け、世代を超えて向き合い、考え、問題意識を見える化させる国民的プロジェクト「あしたの健保プロジェクト」を、2014年6月2日より始動します。
■高齢者医療費を支えるのは30〜50代を中心とした現役世代。しかし、「保険料の使い道」の認知はわずか2割。
日本の医療費は毎年1兆円を超える規模で増加の一途を辿り、なかでも医療費の約6割を占める高齢者医療費の増加が著しく、このままでは「国民皆保険制度」の維持が困難な状態に陥ってしまいます。
また、現役世代が支払っている保険料の約5割が高齢者医療に充てられ、現役世代の健康保険料負担は今後ますます増加することが予想されます。
このような「国民皆保険制度の危機」に直面しているにも関わらず、本会の調査では、「健康保険料の使い道を知っている」は28.8%と少なく、特に30〜50代の認知は2割程度という現状です。
しかし、現役世代の負担過重という「高齢者医療費の問題」を示すと、世代問わず8割上の人が改善意識を示すことが分かりました。
国民皆保険制度を支えている現役世代の関心、認知が低いという現状を改善し、「増加する医療費の問題」に対する改善意識を見える化させるために「あしたの健保プロジェクト」を立ち上げました。
≪国民一人ひとりの「声」を集める「あしたの健保プロジェクト」活動内容≫
「あしたの健保プロジェクト」は、増加する医療費の問題に目を向け、考え、改善意識の「声」を上げる場として、WEBサイトを中心とした活動を行っていきます。
具体的には、医療費の問題に関心を持つきっかけ作りとして、「国民皆保険制度」の現状を知ることができる対談・コラムコンテンツ、給与明細を活用し定年まで支払う健康保険料が分かるシミュレーションコンテンツ、医療費の問題に対する改善意識の「声」を見える化させるための投票コンテンツ等をご用意しております。
これらのコンテンツを通じて、医療費問題への関心を高め、「国民皆保険制度」の現状への危機感を共有し、改善意識の「声」を社会に向け発信していきます。
あしたの健保プロジェクト: http://www.ashiken-p.jp/
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●健保VOTE・・・・・・・・・・・「医療費問題の改善」に対する意思を、「投票」することで
見える化。
●給与明細でわかる健保のひみつ・・・給与明細の項目を入力することで、定年までに払う健康保険料
の概算、高齢者医療費にまわる金額をシミュレーション。
その他コンテンツとして、「対談企画」「コラム」など、あらゆる角度から「医療費問題」の現状を捉え、発信していくコンテンツを随時展開していきます。
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以上
【調査概要】
調査対象者: 全国の30代〜70代男女
調査方法: インターネット調査
調査時期: 2014年2月
調査サンプル: 有効回収数1,000
【本件に関するお問い合わせ先】
企業名:健康保険組合連合会
広報部 広報グループ
TEL:03-3403-0939
E-mail:kouhou@kenporen.or.jp