J-RADIO「全国ローカルラジオ聴取状況レポート」第2回発刊!〜日本一ラジオが聞かれているのは山形県の平日7時台 21.3%!〜
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山創一)は、全国のローカルラジオ聴取状況などをまとめたJ-RADIO「全国ローカルラジオ聴取状況レポート」第2回を発刊いたしました。
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山創一)は、全国のローカルラジオ聴取状況などをまとめた
J-RADIO「全国ローカルラジオ聴取状況レポート」第2回を発刊いたしました。<以降「J-RADIO」と表記>
首都圏・関西圏・中京圏の「3大都市圏」では、これまでも「ラジオ個人聴取率調査」で精緻な聴取実態を明らかにしてきましたが、「J-RADIO」は全国全域同一フレーム調査で「ローカルエリア」の生活者の日頃の聴取習慣を明らかにする自主レポートです。昨年に引き続き第2回目となる今回の調査では、「ここ1年間で、ラジオ番組やラジオCMを聞いて行なったこと、感じたこと」も併せて調査し、単なる聴取状況に留まらないメディアとしてのラジオの価値・実態を把握するデータとなりました。レポートは、県単位で発刊。各県の生活者とAM局FM局(コミュニティFM除く)の関係性の実態をご覧いただけます。
今後もビデオリサーチでは、大都市部の精緻な聴取実態を明らかにするラジオ個人聴取率データと共に、ラジオの価値を明らかにするデータの充実化に取り組んでまいります。
●調査概要
調査内容:日頃のラジオを聞く時間帯<「ラジオ聴取習慣率」>
測定単位:月〜日の曜日別の毎60分
調査対象局:各県別の民放AM局、民放FM局、NHK第1、NHK-FM
調査は、J-READ(全国新聞総合調査)(※1)の付帯調査として実施した。
【J-READ調査概要】
調査地区:全国47都道府県
調査対象者:調査時に満15歳〜69歳の男女個人
有効標本数:合計28,819人
各都道府県の人口規模に応じて6タイプのサンプルサイズを設定
※最大1,340人(東京都)
標本抽出法:調査エリアごとのRDD (ランダム・デジット・ダイヤリング)により調査対象者を抽出し、調査協力を依頼
※RDD・・・電話番号を無作為に発番させ自動的にダイヤルし調査をする手法
調査方法:調査協力の応諾が得られた対象者に対し、自記入式調査票を郵送記入期間終了後、郵送にて調査票を返送してもらう
調査時期:2014年10月
※1『J-READ(全国新聞総合調査)』:全国47都道府県で主要新聞(約110紙)の閲読状況を測定するとともに、生活行動・消費実態などをとらえることにより、各新聞読者のプロフィールを描くことも可能な、新聞の量と質の両面を明らかにする単媒体調査。各都道府県で統一の測定基準で調査することによって、地域間の比較にも利用可能です。
【データトピックス】
■県別、時間帯別で最もラジオが聞かれていたのは、山形県の平日朝7時台。 2位以下も朝の時間帯が入っており、ローカルエリアの生活では平日の朝の生活に、習慣的にラジオが存在しています。
【県別ラジオ聴取習慣率 <全局計> (%)】
1位 山形県 平日平均 7時台 21.3 %
2位 沖縄県 平日平均 8時台 19.7 %
3位 岩手県 平日平均 7時台 19.1 %
4位 栃木県 平日平均 7時台 19.0 %
5位 岐阜県 平日平均 7時台 18.6 %
■全国的にも朝の身支度〜通勤時間帯は、多くの人にラジオが聞かれていますが、山形県など上位のローカルエリアでは、その時間帯が突出していました。
■最もラジオが聞かれている県は、今年も沖縄県!
【県別ラジオ聴取習慣率 <全局計・6-24時週平均>】
1位 沖縄県 10.5 %
2位 岩手県 10.3 %
3位 宮城県 9.3 %
3位 宮崎県 9.3 %
5位 北海道 9.1 %
■「スポンサー企業への親しみ」「パーソナリティ・DJが紹介した商品・サービスの利用意向」を全国約800万人が持ち、約600万人の「楽曲・CD購入」への影響力を持っています。
【ここ1年間で、ラジオ番組やラジオCMをお聞きなって行なったこと・感じたこと】
・日頃聞くラジオ番組を提供しているスポンサー企業に対して、親しみがわいた/802.1 万人
・ラジオ番組でパーソナリティ・DJが紹介した商品・サービスを、利用したいと思った/794.4 万人
・ラジオCMを聞いて、商品・サービスを利用したいと思った/702.7万人
・ラジオで市役所・県庁などの広報番組・CMを聞いて、地元の情報を知った/589.0万人
・ラジオ番組で流れた楽曲やCDを購入した(有料のオンライン音楽配信サービスも含む)/577.4万人
・ラジオ番組でパーソナリティ・DJが紹介した商品・サービス内容をインターネットなどで調べた/498.7万人
・ラジオCMを聞いて、商品・サービスの内容をインターネットなどで調べた/466.6万人
・ラジオCMを聞いて、地元の催し・イベントに行った/442.5万人
■お問い合わせ先
(株)ビデオリサーチ コーポレートコミュニケーション室
TEL.03-5860-1723 FAX.03-3556-8914
E-mail:info@videor.co.jp
株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:秋山創一)は、全国のローカルラジオ聴取状況などをまとめた
J-RADIO「全国ローカルラジオ聴取状況レポート」第2回を発刊いたしました。<以降「J-RADIO」と表記>
首都圏・関西圏・中京圏の「3大都市圏」では、これまでも「ラジオ個人聴取率調査」で精緻な聴取実態を明らかにしてきましたが、「J-RADIO」は全国全域同一フレーム調査で「ローカルエリア」の生活者の日頃の聴取習慣を明らかにする自主レポートです。昨年に引き続き第2回目となる今回の調査では、「ここ1年間で、ラジオ番組やラジオCMを聞いて行なったこと、感じたこと」も併せて調査し、単なる聴取状況に留まらないメディアとしてのラジオの価値・実態を把握するデータとなりました。レポートは、県単位で発刊。各県の生活者とAM局FM局(コミュニティFM除く)の関係性の実態をご覧いただけます。
今後もビデオリサーチでは、大都市部の精緻な聴取実態を明らかにするラジオ個人聴取率データと共に、ラジオの価値を明らかにするデータの充実化に取り組んでまいります。
●調査概要
調査内容:日頃のラジオを聞く時間帯<「ラジオ聴取習慣率」>
測定単位:月〜日の曜日別の毎60分
調査対象局:各県別の民放AM局、民放FM局、NHK第1、NHK-FM
調査は、J-READ(全国新聞総合調査)(※1)の付帯調査として実施した。
【J-READ調査概要】
調査地区:全国47都道府県
調査対象者:調査時に満15歳〜69歳の男女個人
有効標本数:合計28,819人
各都道府県の人口規模に応じて6タイプのサンプルサイズを設定
※最大1,340人(東京都)
標本抽出法:調査エリアごとのRDD (ランダム・デジット・ダイヤリング)により調査対象者を抽出し、調査協力を依頼
※RDD・・・電話番号を無作為に発番させ自動的にダイヤルし調査をする手法
調査方法:調査協力の応諾が得られた対象者に対し、自記入式調査票を郵送記入期間終了後、郵送にて調査票を返送してもらう
調査時期:2014年10月
※1『J-READ(全国新聞総合調査)』:全国47都道府県で主要新聞(約110紙)の閲読状況を測定するとともに、生活行動・消費実態などをとらえることにより、各新聞読者のプロフィールを描くことも可能な、新聞の量と質の両面を明らかにする単媒体調査。各都道府県で統一の測定基準で調査することによって、地域間の比較にも利用可能です。
【データトピックス】
■県別、時間帯別で最もラジオが聞かれていたのは、山形県の平日朝7時台。 2位以下も朝の時間帯が入っており、ローカルエリアの生活では平日の朝の生活に、習慣的にラジオが存在しています。
【県別ラジオ聴取習慣率 <全局計> (%)】
1位 山形県 平日平均 7時台 21.3 %
2位 沖縄県 平日平均 8時台 19.7 %
3位 岩手県 平日平均 7時台 19.1 %
4位 栃木県 平日平均 7時台 19.0 %
5位 岐阜県 平日平均 7時台 18.6 %
■全国的にも朝の身支度〜通勤時間帯は、多くの人にラジオが聞かれていますが、山形県など上位のローカルエリアでは、その時間帯が突出していました。
■最もラジオが聞かれている県は、今年も沖縄県!
【県別ラジオ聴取習慣率 <全局計・6-24時週平均>】
1位 沖縄県 10.5 %
2位 岩手県 10.3 %
3位 宮城県 9.3 %
3位 宮崎県 9.3 %
5位 北海道 9.1 %
■「スポンサー企業への親しみ」「パーソナリティ・DJが紹介した商品・サービスの利用意向」を全国約800万人が持ち、約600万人の「楽曲・CD購入」への影響力を持っています。
【ここ1年間で、ラジオ番組やラジオCMをお聞きなって行なったこと・感じたこと】
・日頃聞くラジオ番組を提供しているスポンサー企業に対して、親しみがわいた/802.1 万人
・ラジオ番組でパーソナリティ・DJが紹介した商品・サービスを、利用したいと思った/794.4 万人
・ラジオCMを聞いて、商品・サービスを利用したいと思った/702.7万人
・ラジオで市役所・県庁などの広報番組・CMを聞いて、地元の情報を知った/589.0万人
・ラジオ番組で流れた楽曲やCDを購入した(有料のオンライン音楽配信サービスも含む)/577.4万人
・ラジオ番組でパーソナリティ・DJが紹介した商品・サービス内容をインターネットなどで調べた/498.7万人
・ラジオCMを聞いて、商品・サービスの内容をインターネットなどで調べた/466.6万人
・ラジオCMを聞いて、地元の催し・イベントに行った/442.5万人
■お問い合わせ先
(株)ビデオリサーチ コーポレートコミュニケーション室
TEL.03-5860-1723 FAX.03-3556-8914
E-mail:info@videor.co.jp