働くママあるある!?期休みの?が家事育児?変8割 ―?期連休中の困り事と夏休みの珍事件集―
株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社?:笹川順平 以下、ナスタ)は、働くママ1000 人を対象に、「?期連休に関する意識調査」を?いました。
株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平 以下、ナスタ)は、働くママ1000人を対象に、「長期連休に関する意識調査」を行いました。
女性社員の雇用が著しく少ない建築設備の業界において、ナスタは近年、女性の積極採用を行ってまいりました。数十年前は1割にも満たなかった女性社員は、現在4割程に増え活躍をしています。また、福利厚生として“不妊治療の補助金制度※1”や、男性社員の育児休暇取得を義務づけている“育メン留学制度※2”など、会社として働く女性を応援しています。そのような取り組みをしているナスタは、お盆休みを前に、働く女性の困り事を調査しました。
※1 不妊治療の補助金制度:入社1年以上の社員またはその配偶者が不妊治療を行う場合、実際の治療費から自治体の助成金を控除した金額の半分を最大50万円まで補助する制度
※2 育メン留学制度:配偶者の出産日から1ヶ月間有給休暇を取得し、家庭に留学して育児・家事の大切さを学べる制度
【調査概要】
調査対象者:家事・育児をしながら働いている女性
調査時期:2019年7月17日〜7月19日
調査方法:インターネットリサーチ
調査人数:女性1000人
対象年齢:30代438人/40代552人/50代10人
【調査結果】
▼働くママの約8割が、平日よりも長期休みに家事育児の大変さを感じている
81.3%の人が、普段よりも長期休みに入る方が家事育児が大変と答えた。
(『大変』は、「大変」と「少し大変」の合計)
ほとんどの働くママたちが、平日よりも長期連休での家事育児の方がかえって大変だと感じていることが分かった。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfWVBBVklZVmNObi5KUEc.JPG ]
▼長期休みでの困りごと第1位は「毎日の三食の準備」
働くママにとって子供の長期連休中の1番の困り事トップ3
1位:毎日の三食の準備 66.4%
2位:お出かけなど出費がかさむ 51.9%
3位:自分の時間が持てない 46.8%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfbmVIemd1Z2hSdy5KUEc.JPG ]
▼長期連休にはやっぱり「家族でお出かけ」
連休にしたいこととして「友達に会いたい(19.8%)」「洋服や趣味などの買い物をしたい(19.0%)」が多いことから、働くママたちは長期連休に、自分の時間を十分に持てないということがうかがえる。
自分の長期連休にしたいこと(希望)
1位:家族でおでかけ 60.2%
2位:ゆっくり寝たい 53.7%
3位:たまった家事を片付けたい 31.2%
自分の長期連休に実際にしていること(現実)
1位:家族でおでかけ 66.8%
2位:たまった家事を片付ける 32.1%
3位:ゆっくり寝る 31.0%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfZ1hpaWNzVnVxay5KUEc.JPG ]
▼長期休みにあったらいいなと思う子育て支援サービス1位は!?
1位:子供の宿題を見てくれる 38.4%
2位:食事を作ってくれる 33.7%
3位:子供と一緒に遊んでくれる 29.6%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfSGxvVUZBcXVkUS5KUEc.JPG ]
▼あなたにも起こりうる!?夏休みでの珍事件集
・「子供と一緒にプールに行って、気付いたら夫が熱中症で意識朦朧になっていた」(40代女性)
・「張りきった夫が足を滑らせて手のひらを切り、縫う羽目に…」(30代女性)
・「夜遅くなってしまったら、家のリビングで砂団子を作っていた」(40代女性)
・「部屋にお菓子をばらまいて遊んでいた」(30代女性)
・「化粧品を勝手に使ってお化粧してお化けみたいになっていた」(30代女性)
▼子供の成長がいつもよりみられる長期休み…ほっこりエピソードも!
子供が普段しないことをしてくれて、ある意味“珍事件”という回答も(笑)。
・「子供でも安全なIHコンロに変えてから教えてもなかったのに仕事から帰ったら卵焼きを焼いてダシが入っていないみそ汁を作ってくれていた。とても嬉しかった」(40代女性)
・「子供が祖父母のお世話をしている。祖父母にバスの乗り方を教えていた」(40代女性)
・「子供が自分たちでホットケーキを作るなど、自分のことが出来るようになっていた」(30女性)
調査の結果から、働くママたちにとって子供の長期連休には様々な困りごとが発生していることがわかりました。理想とする連休の過ごし方として、家族との時間を持ちつつ自分に充てられる時間も大切にしたいという方が多く、家事育児と仕事との両立における女性のライフスタイルに理解を持ち、会社も支援していくことが、働き方改革においても大切なことと考えます。
また、様々な心配事がある一方で、長期休みには普段の生活では気付けないような子供の成長が見れるという声もあり、家族と過ごす時間を大切にしてもらえる、商品・サービスの開発にナスタは今後も努めてまいります。
【お願い】
本リリース内容(調査結果等)の転載にあたりましては、「ナスタ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願いします。
株式会社ナスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:笹川順平 以下、ナスタ)は、働くママ1000人を対象に、「長期連休に関する意識調査」を行いました。
女性社員の雇用が著しく少ない建築設備の業界において、ナスタは近年、女性の積極採用を行ってまいりました。数十年前は1割にも満たなかった女性社員は、現在4割程に増え活躍をしています。また、福利厚生として“不妊治療の補助金制度※1”や、男性社員の育児休暇取得を義務づけている“育メン留学制度※2”など、会社として働く女性を応援しています。そのような取り組みをしているナスタは、お盆休みを前に、働く女性の困り事を調査しました。
※1 不妊治療の補助金制度:入社1年以上の社員またはその配偶者が不妊治療を行う場合、実際の治療費から自治体の助成金を控除した金額の半分を最大50万円まで補助する制度
※2 育メン留学制度:配偶者の出産日から1ヶ月間有給休暇を取得し、家庭に留学して育児・家事の大切さを学べる制度
【調査概要】
調査対象者:家事・育児をしながら働いている女性
調査時期:2019年7月17日〜7月19日
調査方法:インターネットリサーチ
調査人数:女性1000人
対象年齢:30代438人/40代552人/50代10人
【調査結果】
▼働くママの約8割が、平日よりも長期休みに家事育児の大変さを感じている
81.3%の人が、普段よりも長期休みに入る方が家事育児が大変と答えた。
(『大変』は、「大変」と「少し大変」の合計)
ほとんどの働くママたちが、平日よりも長期連休での家事育児の方がかえって大変だと感じていることが分かった。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfWVBBVklZVmNObi5KUEc.JPG ]
▼長期休みでの困りごと第1位は「毎日の三食の準備」
働くママにとって子供の長期連休中の1番の困り事トップ3
1位:毎日の三食の準備 66.4%
2位:お出かけなど出費がかさむ 51.9%
3位:自分の時間が持てない 46.8%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfbmVIemd1Z2hSdy5KUEc.JPG ]
▼長期連休にはやっぱり「家族でお出かけ」
連休にしたいこととして「友達に会いたい(19.8%)」「洋服や趣味などの買い物をしたい(19.0%)」が多いことから、働くママたちは長期連休に、自分の時間を十分に持てないということがうかがえる。
自分の長期連休にしたいこと(希望)
1位:家族でおでかけ 60.2%
2位:ゆっくり寝たい 53.7%
3位:たまった家事を片付けたい 31.2%
自分の長期連休に実際にしていること(現実)
1位:家族でおでかけ 66.8%
2位:たまった家事を片付ける 32.1%
3位:ゆっくり寝る 31.0%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfZ1hpaWNzVnVxay5KUEc.JPG ]
▼長期休みにあったらいいなと思う子育て支援サービス1位は!?
1位:子供の宿題を見てくれる 38.4%
2位:食事を作ってくれる 33.7%
3位:子供と一緒に遊んでくれる 29.6%
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1OTI2OSMyMjU4MDcjNTkyNjlfSGxvVUZBcXVkUS5KUEc.JPG ]
▼あなたにも起こりうる!?夏休みでの珍事件集
・「子供と一緒にプールに行って、気付いたら夫が熱中症で意識朦朧になっていた」(40代女性)
・「張りきった夫が足を滑らせて手のひらを切り、縫う羽目に…」(30代女性)
・「夜遅くなってしまったら、家のリビングで砂団子を作っていた」(40代女性)
・「部屋にお菓子をばらまいて遊んでいた」(30代女性)
・「化粧品を勝手に使ってお化粧してお化けみたいになっていた」(30代女性)
▼子供の成長がいつもよりみられる長期休み…ほっこりエピソードも!
子供が普段しないことをしてくれて、ある意味“珍事件”という回答も(笑)。
・「子供でも安全なIHコンロに変えてから教えてもなかったのに仕事から帰ったら卵焼きを焼いてダシが入っていないみそ汁を作ってくれていた。とても嬉しかった」(40代女性)
・「子供が祖父母のお世話をしている。祖父母にバスの乗り方を教えていた」(40代女性)
・「子供が自分たちでホットケーキを作るなど、自分のことが出来るようになっていた」(30女性)
調査の結果から、働くママたちにとって子供の長期連休には様々な困りごとが発生していることがわかりました。理想とする連休の過ごし方として、家族との時間を持ちつつ自分に充てられる時間も大切にしたいという方が多く、家事育児と仕事との両立における女性のライフスタイルに理解を持ち、会社も支援していくことが、働き方改革においても大切なことと考えます。
また、様々な心配事がある一方で、長期休みには普段の生活では気付けないような子供の成長が見れるという声もあり、家族と過ごす時間を大切にしてもらえる、商品・サービスの開発にナスタは今後も努めてまいります。
【お願い】
本リリース内容(調査結果等)の転載にあたりましては、「ナスタ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願いします。