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9月10日 ふるさと納税の発送管理に「助ネコ®通販管理システム」が対応!

ネットショップ向け受注管理ソフト「助ネコ®通販管理システム」が、
9月10日、「ふるさと納税」の返礼品出荷を管理する「助ネコ®ふるさと納税発送管理」の提供開始。
https://www.sukeneko.com/furusato/


株式会社アクアリーフ(以下、アクアリーフ 本社:神奈川県平塚市 代表取締役:長谷川智史)は、2007年より全国のネットショップ向けに提供してきた「助ネコ通販管理システム」の新サービスとして、「ふるさと納税発送管理」を9月10日より提供開始します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM5NjkwIzIyNzc1MCM5NjkwX0VDanlrWVhYaEsuanBn.jpg ]


ふるさと納税は各自治体が、「ふるさとチョイス」や「楽天ふるさと納税」「ふるなび」「Yahoo!ふるさと納税」「ANAのふるさと納税」など複数のふるさと納税サイトから寄付の申し込みを受け付け、返礼品として寄付者に特産品などを送付するものです。


このふるさと納税の返礼品の発送に係る業務は、一般的なネットショップが、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・auWowma!など多モール運営をする際の作業フローと共通する部分が多くあります。


3、4年程前からアクアリーフでは、助ネコを利用する複数のEC事業者から、地元や周辺の自治体からふるさと納税の返礼品発送業務の管理を受託し、助ネコ受注管理を使って運営しているケースの報告を受けていました。


しかしながら、ふるさと納税の利用者が年々増え続け、納税額も毎年のように2桁増の納税額を記録していく中で、ネットショップ向けの助ネコ受注管理をふるさと納税の返礼品発送業務に応用するには、限界も見えてきました。


そこで、「助ネコに蓄積された多くの利便性を、ふるさと納税の分野でも役立ててもらいたい」との思いで新システムを開発し、ふるさと納税の返礼品の出荷管理を一元化させる「助ネコふるさと納税発送管理」をリリースしました。


~~~~~~~~~~~~~【助ネコふるさと納税発送管理の概要】~~~~~~~~~~~~~~~~~


ふるさと納税サイトの出荷データを一元管理し、出荷伝票や各種帳票の印刷、発送完了メールを送信できます。

自治体・返礼品発送管理代行会社・返礼品提供業者(発送元)の3者間で、返礼品手配・発送状況・寄付者からの連絡や要望について、タイムリーに情報共有が可能です。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM5NjkwIzIyNzc1MCM5NjkwX0FVcUxicGdSTEUuanBn.jpg ]

~~~~~~~~~~~~~【助ネコふるさと納税発送管理の特徴】~~~~~~~~~~~~~~~~~


1、クラウド型(インストール、バージョンアップ不要、複数のPCからアクセス可)
2、マルチアカウント(複数のユーザアカウントの作成、権限設定が可能)
3、簡単に操作できる機能設計(直感的でわかりやすいインターフェイス)
4、高い安全性(ISMS+クラウドセキュリティ取得、トリプルA格付のデータセンター利用)

5、出荷件数による課金


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM5NjkwIzIyNzc1MCM5NjkwX0xkS21SSnBHV0QuanBn.jpg ]

~~~~~~~~~【助ネコふるさと納税発送管理を導入するメリット】~~~~~~~~~~~~


1、自治体・返礼品発送管理代行会社・返礼品提供業者3者間での、返礼品手配・発送状況の情報共有

(データは自動的に各返礼品提供事業者毎の「処理ルート」に割り振られます。返礼品提供事業者は自社のルートのみアクセス可能ですが、自治体と返礼品発送管理代行会社は、全ルートにアクセスできます。)


2、複数ふるさと納税サイトデータの一括処理による工数の削減

(「楽天ふるさと納税」「Yahoo!ふるさと納税」「ふるさとチョイス」「ふるなび」「ANAのふるさと納税」)の出荷データを一元管理し、出荷伝票や各種帳票の印刷、発送完了メール、フォローメールを一括送信できます。)


3、きめ細かなチェック機能による作業ミスの軽減

(住所と郵便番号の整合性チェック。番地未入力チェック。任意の特定地域の設定とチェック。離島マスターの完備など)


4、サポート窓口機能による寄付者とのコミュニケーションの簡略化

(寄付者自身による返礼品の発送状況の確認、寄付者から自治体への問い合わせフォーム・納税者情報の変更依頼・お届け先情報の変更依頼の機能があります)


5、納税リピート促進機能によるリピーター育成

(寄付回数毎の個別メッセージ自動挿入機能や出荷完了後のフォローメール一括送信等で、自治体のファンを増やし、安定した寄付件数の獲得を目指すことができます)


6、寄付件数の急増時の安定的な運営


~~~~~~~~~~~【助ネコふるさと納税発送管理の利用者の声】~~~~~~~~~~~~~~


「申し込みが多い時期は、作業が連日深夜までに及んでとても大変でしたが、このシステムを導入後は、とても効率化出来て助かっています。ふるさと納税はネットショップとは違い、返礼品毎に発送業者が異なるのですが、「助ネコふるさと納税発送管理」で、取り込時にデータが自動的に発送元(返礼品提供業者)ごとに伝票に振り分けられ助かっています」(返礼品発送管理代行会社)


「(助ネコの機能では当たり前にできるお知らせメールに)納税者様から『商品の送付前に事前連絡をくださり、送付後もメールを頂き感動しました」というレビュー評価をいただきました。」(返礼品発送管理代行会社)


「ワンストップ特例の申請用紙を送るのは、返礼品の発送済みを確認してから行うのですが、それをタイムリーに助ネコで確認できて、便利です。」(自治体)


「高齢の方等、ふるさと納税サイトからの申し込みを希望しない方には、別途、用意した申込書を郵送やFAXで送ってもらい、納税を受付けるケースもあります。以前はエクセルに手入力しマクロでデータ変換していましたが、現在は助ネコの登録画面から、直接納税者データを登録できるので、便利です。」(自治体)


~~~~~~~~~~~【アクアリーフ 代表取締役 長谷川智史の談話】~~~~~~~~~~~~


ふるさと納税が画期的だと感じる理由は3つあります。1つは税金が寄付として各自治体に集まることで地方が活性化すること。2つ目には、寄付者に地元の返礼品を送ることで、地方が地場産業を全国に発信し、広げられること。そして3つ目に、こうした過程で「地場産業を全国に広げる術を学ぶことも出来る」という点です。


少子高齢化が進む日本ですが、昨今、海外からの観光客が増え、有名観光地だけでなく日本各地のふるさとの良さを発見してくれています。そして、東京2020を来年に控え、地方創生への取り組みには、地方の発信力と生産性の向上の為のIT化が必須と言われています。


日本中に商品を届けることで、ふるさとの魅力をPRし、地場産業も活気づいていきますが、さらにこの事業から派生する周辺業務を、自治体と地元の事業者が協力し合って運営していく中で、地元に「全国に発信し、全国に届ける」ことの知見やノウハウが積みあがっていく筈です。

今回の開発にご協力いただいた発送管理代行会社さんも、「最初は、まったくの手探りだった」と言われていましたが、それを自治体側と二人三脚で運営していく中で、工夫と経験が積み重なっていったと言われていました。


弊社の助ネコの最大の特長である「分かりやすさ」は、高齢の方やパソコンが苦手な方でも使いこなせるようにと、12年前のリリース以来、私達がずっとこだわってきたものです。

長年、ネットショップのバックヤードの支援をしてきた私達がよく耳にすることに、システム導入を計画した際、現場の抵抗が起り苦労したという話があります。おそらく、今までの業務フローやルールが変わることに不安感を持つ方がいるのだと思います。

しかし、もし、ふるさと納税の返礼品提供をきっかけに、助ネコのように、システム導入の敷居の低いITツールに触れて、使いこなしていければ、経営サイドだけでなく現場サイドにとっても、事業をシステム化していく実感がつかめ、自信に繋がるのではと、考えます。


2019年6月より、ふるさと納税は総務省からの新たなルールでの運用が始まりました。返礼品の調達対象や、その予算を納税額の3割にすること、運営にかかる経費の総額を納税額の5割に抑えることが新しいルールです。各自治体とも、今後は、返礼品の豪華さにほとんど差異がなくなるようになるわけです。また、経費の総額を5割に抑えることは、民間の商取引以上の効率化といえましょうから、各自治体とも大変厳しい条件の中で、新しい運営を模索しているというのが現実ではないでしょうか?


しかし、こうした変化をチャンスに変えてしっかり成果を出していくことも可能だろうと思いますし、助ネコには、それを支えるいくつもの機能が備わっています。

効率化、工数削減の為の多くの自動化機能に加え、リピーターやファンを育てることを得意とする助ネコシステムは、ブランディング構築への沢山の工夫を盛り込むことのできるシステムです。ぜひ、ご相談いただければと思っております。


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「助ネコふるさと納税発送管理」は、2019年9月11日(水)〜13日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催される「フードeコマース(主催:食品イーコマース普及協会)」に出店します。展示ブースでのご紹介のほか、会期中に2回のプレゼンセミナーも行います。


・フードeコマース 事前来場者登録

https://www.f-sys.info/registration/index.php


・フードeコマース アクアリーフのセミナー(聴講無料)

「人材不足をITシステムで補う為の通販管理システムの活用について」

第1回:9月12日(木)13:30〜14:00

第2回:9月13日(金)10:30〜11:00

http://www.f-sys.info/common/pdf/fe_solution_seminar.pdf


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「助ネコふるさと納税発送管理」

【価格】

初期費用:5万円

月額利用料:

??????? 料金プランS:基本料2万円(200件の出荷を含)+従量課金(1件100円)

??????? 料金ブランM:基本料10万円(1000件の出荷を含)+従量課金(1件50円)


【対応ふるさと納税サイト】

楽天ふるさと納税/Yahoo!ふるさと納税/ふるさとチョイス/ふるなび/ANAのふるさと納税

※他に、助ネコ標準フォーマットCSV/個別登録(電話・FAX・郵送などで、直接受けた納税申込みを助ネコに手入力可)


【対応運送会社】

ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便、西濃運輸、福山通運、カスタム送り状データ(運送会社・物流倉庫会社向けの商品情報を含む送り状データを出力可)

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■ URL

助ネコ®ふるさと納税発送管理:https://www.sukeneko.com/furusato/

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【会社紹介】

・株式会社アクアリーフ

・設立:2004年11月

・代表者:代表取締役 長谷川智史(はせがわ ともふみ)


・業務内容:

業務系 ASP(クラウド型)システムの提供

販促系 ASP(クラウド型)システムの提供


・アクアリーフHP:https://www.aqualeaf.co.jp/

・助ネコ®HP   :https://www.sukeneko.com/


※「助ネコ®受注管理システム」は株式会社アクアリーフが提供しています。

※「助ネコ®」は登録商標です。(第5128675号 第35,41,42類)

※「アクアリーフ®」は登録商標です(第5145105号(第35,41,42類)

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■【お問い合わせ先】

本件に関するお問い合わせは、下記までお寄せ下さい。

株式会社アクアリーフ・助ネコ®事業部

・〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町7-28 神奈中八重咲町ビル4F

・フリーダイヤル:0800-800-6377/

FAX:0463-63-1401/e-mail:info@sukeneko.com
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