「通信教育」と「現場での実践」を融合した新教育プログラム 『直伝! 自主保全サポートコース』のリリースを開始
いま製造現場で求められる人材とは、「現場の課題を自律的に解決できる人材」です。『直伝! 自主保全サポートコース』は、このような人材を育成する新しい実践型教育プログラムです。
報道関係各位
プレスリリース
2008年5月26日
株式会社JIPMソリューション
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通信教育と現場教育を融合した新しい教育プログラム
『直伝! 自主保全サポートコース』のリリースを開始
http://jipms.jp/jikiden
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モノづくり人材の育成・改善コンサルティングを専門とする株式会社JIPMソリューション(本社=東京都港区、代表取締役社長=小寺強、日本能率協会グループ)は、工場作業者の「現場力・改善力」を育成する、実践重視の新しい教育プログラム 『直伝! 自主保全サポートコース』のサービス提供を開始しました。
■自主保全について
日ごろ設備に接している工場作業者が、振動や異音、熱などのチェックや、清掃・給油・増締め、あるいは簡単な小修理などを行うこと。
すなわち、設備の不具合発見、処置、改善を作業者側で実施して、定められたコスト・品質・納期を実現できるように設備の状態を自主的に管理していくこと。
設備の構造、技能、改善に関する徹底した教育が必要となる。
本コースは、自社の設備を教材に「設備の不具合を発見する能力」「改善する能力」「作業基準を作成する能力」を習得し、『現場の課題を自律的に解決できる人材 (=自主保全を実践できる人材)』を育成するのがねらいです。自主保全の基礎的な知識を通信教育で学びながら、実際の設備(ユーザー保有の設備)で応用・実践できるプログラムとなっています。
■プログラムの流れ
1. 通信教育による学習
2. 自社設備による実践
3. 専門コンサルタントによる現場でのアドバイス(2回)
4. 学習のまとめと総合講評
最大の特徴は、通信教育で添削指導を担当するJIPMソリューションのコンサルタントが、現場に赴いて受講者の「実践」をサポートする点にあります。すなわち、エキスパートが現場で自主保全の実践ノウハウを「直伝」することで、企業の利益に直結する「現場力・改善力」の強化を図ります。また、工場内のTPM活動を推進する体制づくり・人材育成にも直結します。
■特徴
・通信教育の仕組みを取り入れているため、個人の振り返り学習が随時可能
・自社設備を使った現場・現物での実践
・現場改善に精通しているコンサルタントによるノウハウの「直伝」
このような通信教育と現場コンサルティングを融合したサービスはこれまでに例がなく、JIPMソリューションの小寺社長は、「製造現場に必要不可欠な自主保全を担う人材の育成に最適であり、今後積極的に展開していく。」と話しています。
○プログラム構成 [受講期間 4ヵ月]
・通信教育:3単位 (レポート提出&添削 3回)
・コンサルタントによる現場でのアドバイス:2回 (各回4時間)
・修了後に総合講評の報告
○受講対象
・製造現場で改善を推進している部門・部署の方々
・新たに「改善」チーム等を設置する部門の方々
○価格(税込み)
基本料金52,500円 + 受講料31,500円×人数
※10名以上の場合は基本料金は不要
○コース概要:http://jipms.jp/jikiden/index.html
◇会社概要
・社名:株式会社JIPMソリューション (http://jipms.jp)
・代表取締役社長:小寺 強
・住所:東京都港区芝公園3-1-38
・設立:2005年1月31日(日本能率協会グループの法人として分社・独立)
・資本金:1億円
・従業員数:77名
・事業内容:
1)経営コンサルティングサービスの提供
2)セミナーサービスの提供
3)図書(書籍、雑誌、高額資料)の出版・販売
4)通信教育の開発・販売
5)教育メディアの開発・販売
・業歴:
1971年にTPMが提唱されて以来、製造業を中心に国内外2,500以上の事業場でTPMコンサルティングを実施。グローバルに事業展開しているTPMのリーディングカンパニー
【TPMについて】
TPM(Total Productive Maintenance & Management)は、製造企業が持続的に利益を確保できる体質づくり(儲ける企業体質づくり)をねらいとして、人材育成や作業改善・設備改善を継続的に実施していく体制と仕組みをつくるためのマネジメント手法です。
*すぐわかるTPM入門: http://jipms.jp/tpm/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社JIPMソリューション
出版・教材開発事業部 通信教育グループ
TEL:03-3433-0356 FAX:03-3433-0374
E-mail: tsukyo@jipms.jp
《関連URL》
http://jipms.jp
プレスリリース
2008年5月26日
株式会社JIPMソリューション
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通信教育と現場教育を融合した新しい教育プログラム
『直伝! 自主保全サポートコース』のリリースを開始
http://jipms.jp/jikiden
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モノづくり人材の育成・改善コンサルティングを専門とする株式会社JIPMソリューション(本社=東京都港区、代表取締役社長=小寺強、日本能率協会グループ)は、工場作業者の「現場力・改善力」を育成する、実践重視の新しい教育プログラム 『直伝! 自主保全サポートコース』のサービス提供を開始しました。
■自主保全について
日ごろ設備に接している工場作業者が、振動や異音、熱などのチェックや、清掃・給油・増締め、あるいは簡単な小修理などを行うこと。
すなわち、設備の不具合発見、処置、改善を作業者側で実施して、定められたコスト・品質・納期を実現できるように設備の状態を自主的に管理していくこと。
設備の構造、技能、改善に関する徹底した教育が必要となる。
本コースは、自社の設備を教材に「設備の不具合を発見する能力」「改善する能力」「作業基準を作成する能力」を習得し、『現場の課題を自律的に解決できる人材 (=自主保全を実践できる人材)』を育成するのがねらいです。自主保全の基礎的な知識を通信教育で学びながら、実際の設備(ユーザー保有の設備)で応用・実践できるプログラムとなっています。
■プログラムの流れ
1. 通信教育による学習
2. 自社設備による実践
3. 専門コンサルタントによる現場でのアドバイス(2回)
4. 学習のまとめと総合講評
最大の特徴は、通信教育で添削指導を担当するJIPMソリューションのコンサルタントが、現場に赴いて受講者の「実践」をサポートする点にあります。すなわち、エキスパートが現場で自主保全の実践ノウハウを「直伝」することで、企業の利益に直結する「現場力・改善力」の強化を図ります。また、工場内のTPM活動を推進する体制づくり・人材育成にも直結します。
■特徴
・通信教育の仕組みを取り入れているため、個人の振り返り学習が随時可能
・自社設備を使った現場・現物での実践
・現場改善に精通しているコンサルタントによるノウハウの「直伝」
このような通信教育と現場コンサルティングを融合したサービスはこれまでに例がなく、JIPMソリューションの小寺社長は、「製造現場に必要不可欠な自主保全を担う人材の育成に最適であり、今後積極的に展開していく。」と話しています。
○プログラム構成 [受講期間 4ヵ月]
・通信教育:3単位 (レポート提出&添削 3回)
・コンサルタントによる現場でのアドバイス:2回 (各回4時間)
・修了後に総合講評の報告
○受講対象
・製造現場で改善を推進している部門・部署の方々
・新たに「改善」チーム等を設置する部門の方々
○価格(税込み)
基本料金52,500円 + 受講料31,500円×人数
※10名以上の場合は基本料金は不要
○コース概要:http://jipms.jp/jikiden/index.html
◇会社概要
・社名:株式会社JIPMソリューション (http://jipms.jp)
・代表取締役社長:小寺 強
・住所:東京都港区芝公園3-1-38
・設立:2005年1月31日(日本能率協会グループの法人として分社・独立)
・資本金:1億円
・従業員数:77名
・事業内容:
1)経営コンサルティングサービスの提供
2)セミナーサービスの提供
3)図書(書籍、雑誌、高額資料)の出版・販売
4)通信教育の開発・販売
5)教育メディアの開発・販売
・業歴:
1971年にTPMが提唱されて以来、製造業を中心に国内外2,500以上の事業場でTPMコンサルティングを実施。グローバルに事業展開しているTPMのリーディングカンパニー
【TPMについて】
TPM(Total Productive Maintenance & Management)は、製造企業が持続的に利益を確保できる体質づくり(儲ける企業体質づくり)をねらいとして、人材育成や作業改善・設備改善を継続的に実施していく体制と仕組みをつくるためのマネジメント手法です。
*すぐわかるTPM入門: http://jipms.jp/tpm/index.html
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社JIPMソリューション
出版・教材開発事業部 通信教育グループ
TEL:03-3433-0356 FAX:03-3433-0374
E-mail: tsukyo@jipms.jp
《関連URL》
http://jipms.jp