「お米についての調査を実施」 新米の季節、おかずにはやっぱり「さんまの塩焼き」。よく購入するお米の品種は「コシヒカリ」が46%でトップ!
株式会社エルゴ・ブレインズは、自社で運営するターゲットリサーチのリサーチパネルに対して、「お米についての調査」を実施し、1,834名の回答を得た。調査実施は昨年に続き第2回目となる。
株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:東京都港区、代表取締役 最高経営責任者CEO:宮田 徹、証券コード:4309、以下エルゴ・ブレインズ)は、「お米についての調査」を実施し、1,834名の回答を得た。
普段、ごはん(お米)を食べる人は99%。1日の食事のうち、主食にごはん(お米)を食べる回数は「2回」と回答した人が55%であった。お米など食に関する事件が相次ぐ中で、2007年9月に実施した前回の調査とほぼ同じ結果となった。
よく購入するお米の品種について尋ねたところ、「コシヒカリ」(46.1%)、「あきたこまち」(29.0%)、「ひとめぼれ」(18.4%)の順となった。また、「決めていない」と回答した人は前回調査と比べ20.5ポイント(41.7%→21.2%)の減少。購入するお米の順位に前回調査との変化はないものの、各品種ともに5ポイント以上増加しており、品種を“決めている”人が増加しているようだ。消費者は安全・安心を求めてブランド米を購入している傾向が窺えた。
新米の美味しい時期を迎え、新米にあわせて食べたいものを自由回答で尋ねたところ、圧倒的に多かったのは、お手頃な秋の味覚である「さんまの塩焼き」であった。新米そのものを味わいたいという理由で「お漬物」「お味噌汁」「卵ごはん」、また、「カレーライス」という意見も目立った。旬の食べ物である「栗ごはん」「松茸ごはん」などの意見もあった。
<TOPICS>
◆ 普段、お米を食べると回答した人は98.8%。前回調査(2007年9月)と同じ結果
◆ 朝食で主食にごはん(お米)を食べない理由は、「時間がないから」が32.7%
◆ ごはん(お米)以外の主食では、「パン」(76.7%) 「うどん」(47.2%) 「スパゲッティ」(44.2%)
◆ よく購入するお米の品種は、1位「コシヒカリ」(46.1%) 2位「あきたこまち」(29.0%) 3位「ひとめぼれ」(18.4%)
調査対象 :エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチパネル
調査手法 :インターネットリサーチ
サンプル数:1,834名
調査期間 :2008年9月26日〜9月29日 (4日間)
※前回調査 2007年9月3日〜9月5日に全国の男女に実施し、1,702名の回答を得た
<回答者プロフィール>
回答者の性別は、男性43.9%、女性56.1%。年代は、30代が33.8%と最も多い。
<調査結果>
普段ごはん(お米)を食べるかを尋ねたところ、「はい」が98.8%と2007年9月に実施した前回調査と同じ結果となった。
また、1日のうち、主食にごはん(お米)を食べる割合についても、「2回」が55.4%と前回(55.6%)と変化はなかった。
■ごはん(お米)を食べる機会が最も多いのは「夕食」(90.6%)であった。「朝食」は4割にも満たない結果となった。
■朝食で主食にごはん(お米)を食べない理由を尋ねたところ、「時間がないから」という回答が32.7%と最も多かった。次いで、「他の主食も食べたいから」(25.2%)、「すぐに食べられないから(調理に時間がかかる)」(20.4%)と続く。また、「そもそも朝食をとらない」という人は12.7%であった。
■1日の食事のうち、ごはん(お米)以外で食べる主食は、「パン」が76.7%と最も多い。次いで、「うどん」(47.2%)、「スパゲッティ」(44.2%)、「ラーメン」(41.7%)と続く。
■お米の主な購入先は「スーパー」が圧倒的に高く、55.5%。一方、「もらう(購入しない)」という回答も19.1%と多かった。
■一度に購入するお米の量は、「5kg」「10kg」が3割を超えた。
■よく購入しているお米の品種を尋ねたところ、「コシヒカリ」が46.1%と最も高く、前回調査と比べ、11.2ポイントも増加した。次いで、「あきたこまち」(29.0%)、「ひとめぼれ」(18.4%)と続く。一方、「決めていない」という回答は前回調査と比べ、20.5ポイントの減少となった。
■お米の流通のしくみについての認知度は、「あまり+全く知らない」という回答が7割を占めた。
現状の流通のしくみがどのようなものかを提示した上で、どう思うかを自由回答で尋ねたところ、「流通ルートが多くて複雑すぎる」「間に業者が多すぎて価格が高くなっていそう」「生産者から直接買う方が安心、価格も安そう」などの意見が多かった。
<ターゲットリサーチについて>
弊社が運営するインターネットリサーチシステム「ターゲットリサーチ」は、他にはない優れた特徴があり、高精度なリサーチが効率的に実施できます。
●パネル数は、業界最大規模の170万人(2008年10月現在)
●セグメントは330項目。年齢別、性別は元より、地域別や年収等さまざまなセグメント属性が利用可能
●ターゲットが絞り込めるので、時間のかかるスクリーニング調査は不要
●実査期間は標準で3日間(期間は1日からでもご利用いただけます)
<ターゲットリサーチのご利用に関するお問い合わせは、こちらまで>
株式会社エルゴ・ブレインズ 事業統括本部 リサーチ事業部 リサーチ担当
TEL: 03-5775-6070 Email: soudan@t-research.net
URL: https://www.t-research.net/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エルゴ・ブレインズ 経営戦略本部 広報担当:松島弘子
事業統括本部 リサーチ事業部:宇野芙美
〒107-0052東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
TEL: 0120-577-526 Email: press@ergobrains.co.jp
http://www.ergobrains.co.jp/
普段、ごはん(お米)を食べる人は99%。1日の食事のうち、主食にごはん(お米)を食べる回数は「2回」と回答した人が55%であった。お米など食に関する事件が相次ぐ中で、2007年9月に実施した前回の調査とほぼ同じ結果となった。
よく購入するお米の品種について尋ねたところ、「コシヒカリ」(46.1%)、「あきたこまち」(29.0%)、「ひとめぼれ」(18.4%)の順となった。また、「決めていない」と回答した人は前回調査と比べ20.5ポイント(41.7%→21.2%)の減少。購入するお米の順位に前回調査との変化はないものの、各品種ともに5ポイント以上増加しており、品種を“決めている”人が増加しているようだ。消費者は安全・安心を求めてブランド米を購入している傾向が窺えた。
新米の美味しい時期を迎え、新米にあわせて食べたいものを自由回答で尋ねたところ、圧倒的に多かったのは、お手頃な秋の味覚である「さんまの塩焼き」であった。新米そのものを味わいたいという理由で「お漬物」「お味噌汁」「卵ごはん」、また、「カレーライス」という意見も目立った。旬の食べ物である「栗ごはん」「松茸ごはん」などの意見もあった。
<TOPICS>
◆ 普段、お米を食べると回答した人は98.8%。前回調査(2007年9月)と同じ結果
◆ 朝食で主食にごはん(お米)を食べない理由は、「時間がないから」が32.7%
◆ ごはん(お米)以外の主食では、「パン」(76.7%) 「うどん」(47.2%) 「スパゲッティ」(44.2%)
◆ よく購入するお米の品種は、1位「コシヒカリ」(46.1%) 2位「あきたこまち」(29.0%) 3位「ひとめぼれ」(18.4%)
調査対象 :エルゴ・ブレインズが運営するターゲットリサーチパネル
調査手法 :インターネットリサーチ
サンプル数:1,834名
調査期間 :2008年9月26日〜9月29日 (4日間)
※前回調査 2007年9月3日〜9月5日に全国の男女に実施し、1,702名の回答を得た
<回答者プロフィール>
回答者の性別は、男性43.9%、女性56.1%。年代は、30代が33.8%と最も多い。
<調査結果>
普段ごはん(お米)を食べるかを尋ねたところ、「はい」が98.8%と2007年9月に実施した前回調査と同じ結果となった。
また、1日のうち、主食にごはん(お米)を食べる割合についても、「2回」が55.4%と前回(55.6%)と変化はなかった。
■ごはん(お米)を食べる機会が最も多いのは「夕食」(90.6%)であった。「朝食」は4割にも満たない結果となった。
■朝食で主食にごはん(お米)を食べない理由を尋ねたところ、「時間がないから」という回答が32.7%と最も多かった。次いで、「他の主食も食べたいから」(25.2%)、「すぐに食べられないから(調理に時間がかかる)」(20.4%)と続く。また、「そもそも朝食をとらない」という人は12.7%であった。
■1日の食事のうち、ごはん(お米)以外で食べる主食は、「パン」が76.7%と最も多い。次いで、「うどん」(47.2%)、「スパゲッティ」(44.2%)、「ラーメン」(41.7%)と続く。
■お米の主な購入先は「スーパー」が圧倒的に高く、55.5%。一方、「もらう(購入しない)」という回答も19.1%と多かった。
■一度に購入するお米の量は、「5kg」「10kg」が3割を超えた。
■よく購入しているお米の品種を尋ねたところ、「コシヒカリ」が46.1%と最も高く、前回調査と比べ、11.2ポイントも増加した。次いで、「あきたこまち」(29.0%)、「ひとめぼれ」(18.4%)と続く。一方、「決めていない」という回答は前回調査と比べ、20.5ポイントの減少となった。
■お米の流通のしくみについての認知度は、「あまり+全く知らない」という回答が7割を占めた。
現状の流通のしくみがどのようなものかを提示した上で、どう思うかを自由回答で尋ねたところ、「流通ルートが多くて複雑すぎる」「間に業者が多すぎて価格が高くなっていそう」「生産者から直接買う方が安心、価格も安そう」などの意見が多かった。
<ターゲットリサーチについて>
弊社が運営するインターネットリサーチシステム「ターゲットリサーチ」は、他にはない優れた特徴があり、高精度なリサーチが効率的に実施できます。
●パネル数は、業界最大規模の170万人(2008年10月現在)
●セグメントは330項目。年齢別、性別は元より、地域別や年収等さまざまなセグメント属性が利用可能
●ターゲットが絞り込めるので、時間のかかるスクリーニング調査は不要
●実査期間は標準で3日間(期間は1日からでもご利用いただけます)
<ターゲットリサーチのご利用に関するお問い合わせは、こちらまで>
株式会社エルゴ・ブレインズ 事業統括本部 リサーチ事業部 リサーチ担当
TEL: 03-5775-6070 Email: soudan@t-research.net
URL: https://www.t-research.net/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エルゴ・ブレインズ 経営戦略本部 広報担当:松島弘子
事業統括本部 リサーチ事業部:宇野芙美
〒107-0052東京都港区赤坂8-4-14 青山タワープレイス3F
TEL: 0120-577-526 Email: press@ergobrains.co.jp
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