インターナショナルSOS とコントロール・リスクス社の統合危機管理対応チームがインドネシア首都ジャカルタの爆発事件に緊急対応
17日朝発生したインドネシア首都ジャカルタの爆発事件にて、インターナショナルSOS とコントロール・リスクス社の医療、セキュリティ、航空、ロジスティクスの専門家で構成された危機管理対応チームが緊急対応実施
2009年 7月 17日
報道各位
インターナショナルSOS とコントロール・リスクス社の統合危機管理対応チームが
インドネシア首都ジャカルタの爆発事件に緊急対応
海外アシスタンス世界最大手のインターナショナルSOS株式会社(本社:ロンドン/代表取締役社長:アーノルド・ヴェシエ、以下インターナショナルSOS)と、業務提携しているコントロール・リスクス社(本社:ロンドン/最高経営責任者:リチャード・フェニング)は、統合チームにより、インドネシアの首都ジャカルタのクニンガン地区のビジネス街で発生した2つのホテル爆発事件を受け緊急対応しています。
緊急設立された危機管理対応チームは、医療、セキュリティ、航空、ロジスティックの専門家で構成されインターナショナルSOSのジャカルタ、フィラデルフィア、シンガポールの各アラームセンターとの綿密な連携体制を取り、負傷者への適切な医療の提供と、負傷の状況次第での医療搬送も想定した対応計画を用意しています。また、ジャカルタへの渡航者には現地状況を踏まえて助言を提供しています。
ジャカルタのアラームセンターからは、三つの医療専門チームが、負傷者が搬送された現地の三つの病院に派遣され会員を支援しています。また、インターナショナルSOSのクニンガンにある直営クリニックでは2人の負傷者の治療を行いました。
コントロール・リスクス社からも、現地のセキュリティ・スペシャリストを支援する為に専門家が、増員派遣されています。
渡航アドバイス
(出張者および現地駐在員向け)
●爆発現場を避けるようにしてください。
●情勢が明らかになるまで、ジャカルタへの不要不急の渡航は、今後24時間から48時間延期してください。
(企業担当者向け)
●周辺のビル内にいる外国人の方は、治安部隊による指示があるまでそこに留まってください。
●国内にいる職員の所在を確認してください。
インターナショナルSOS のご紹介
インターナショナルSOS は、海外での医療及び治安に係る各種リスクに対して、その専門性と地球規模でのアシスタンス能力に基づくソリューションを提供しております。世界全体で約7,200 社の企業と法人アシスタンス契約を結んでおり、うち350社には新型インフルエンザ対策の各種コンサルティングを提供しております。
インターナショナルSOS については、< http://www.internationalsos.com/ >を、日本法人であるインターナショナルSOS ジャパンについての情報は、< http://www.internationalsos.co.jp >を参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
インターナショナルSOS ジャパン株式会社
広報担当 武川
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4 丁目2 番6住友不動産新赤坂ビル11階
電話: 03-3560-8400
FAX :03-5572-2109
E-mail: Tokyosales@internationalsos.com
《関連URL》
http://www.internationalsos.co.jp
http://www.internationalsos.co.jp/release/
http://www.internationalsos.com/
報道各位
インターナショナルSOS とコントロール・リスクス社の統合危機管理対応チームが
インドネシア首都ジャカルタの爆発事件に緊急対応
海外アシスタンス世界最大手のインターナショナルSOS株式会社(本社:ロンドン/代表取締役社長:アーノルド・ヴェシエ、以下インターナショナルSOS)と、業務提携しているコントロール・リスクス社(本社:ロンドン/最高経営責任者:リチャード・フェニング)は、統合チームにより、インドネシアの首都ジャカルタのクニンガン地区のビジネス街で発生した2つのホテル爆発事件を受け緊急対応しています。
緊急設立された危機管理対応チームは、医療、セキュリティ、航空、ロジスティックの専門家で構成されインターナショナルSOSのジャカルタ、フィラデルフィア、シンガポールの各アラームセンターとの綿密な連携体制を取り、負傷者への適切な医療の提供と、負傷の状況次第での医療搬送も想定した対応計画を用意しています。また、ジャカルタへの渡航者には現地状況を踏まえて助言を提供しています。
ジャカルタのアラームセンターからは、三つの医療専門チームが、負傷者が搬送された現地の三つの病院に派遣され会員を支援しています。また、インターナショナルSOSのクニンガンにある直営クリニックでは2人の負傷者の治療を行いました。
コントロール・リスクス社からも、現地のセキュリティ・スペシャリストを支援する為に専門家が、増員派遣されています。
渡航アドバイス
(出張者および現地駐在員向け)
●爆発現場を避けるようにしてください。
●情勢が明らかになるまで、ジャカルタへの不要不急の渡航は、今後24時間から48時間延期してください。
(企業担当者向け)
●周辺のビル内にいる外国人の方は、治安部隊による指示があるまでそこに留まってください。
●国内にいる職員の所在を確認してください。
インターナショナルSOS のご紹介
インターナショナルSOS は、海外での医療及び治安に係る各種リスクに対して、その専門性と地球規模でのアシスタンス能力に基づくソリューションを提供しております。世界全体で約7,200 社の企業と法人アシスタンス契約を結んでおり、うち350社には新型インフルエンザ対策の各種コンサルティングを提供しております。
インターナショナルSOS については、< http://www.internationalsos.com/ >を、日本法人であるインターナショナルSOS ジャパンについての情報は、< http://www.internationalsos.co.jp >を参照ください。
本件に関するお問い合わせ先
インターナショナルSOS ジャパン株式会社
広報担当 武川
住所:〒107-0052 東京都港区赤坂4 丁目2 番6住友不動産新赤坂ビル11階
電話: 03-3560-8400
FAX :03-5572-2109
E-mail: Tokyosales@internationalsos.com
《関連URL》
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