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2009年度のQS TopMBA.com志望者調査で女性のMBA学位取得志望者が増加、1年のMBA取得コース・起業家専攻のコースへの志望者が大幅増加

以前に比べ女性のMBA学位取得志望者が増加傾向:依然多くの受験者が1年で取得できるMBAプログラムを志望、MBAの専攻、またMBAを取得するキャリアプランとしてはアントプレナー(起業家)のコースへの志願者が大幅に増加している
【ロンドン、8月26日】
 
2009年度に行われた最新のQS TopMBA.com志望者調査によると、
以前に比べ女性のMBA学位取得志望者が増加傾向:多くの受験者が
依然として1年で取得できるMBAプログラムを志望、
MBAの専攻、またMBAを取得するキャリアプランとしては
アントプレナー(起業家)のコースへの志望者が大幅に増加しました。

今週発表された2009年度のQSトップMBA志望者調査では、
QS Topmba.comを通してイベントに参加した全世界の
MBA受験志願者を対象に調査が行われ、その結果、
国際的なMBAプログラムの学位取得志望者の傾向について
いくつかの重要な発見がありましたのでお知らせします。

世界35カ国、4000名のMBA志望者の意見をもとに調査された
2009年度の志望者調査は世界でも最新の調査の結果知ることができます。

この調査結果によると、MBA卒業後の進路として『起業家』になる、
としている学生の数が過去最高に上りました。
その一方で、不況のためか、『ローン』を学費負担の選択肢とする
学生の数が最も低い結果となりました。

このレポートの共著者であるRoss Geraghty は:
『このQSによる調査では不景気の際に、いかにMBA志望者の動向や
志望動機に影響を与えるか、ということを示した実証的な初めての
レポートである。また、回答者によると、アントプレナーシップと
起業のコースに集中し、また今までのローンで学費を工面するという
オプションの変わりに、奨学金やほかの方法で学費を充てるという
選択肢を選ぶ傾向にある』と述べています。

今年で11年目となるQSの志望者調査はMBA学位取得希望者の意見を
網羅したレポートであると共に、QSによるこの調査は、
世界のトップキャリアコンサルタントや高等教育の専門家、
プログラム編成の責任者、学長、教授、メディアやMBA志望者にも
注目されています。


その他の関連情報:

*非営利団体とCSRがほぼ2倍の割合で(3.8%から6.4%)MBA後の
キャリアプランとして選ぶ業種となりました。

*自国でのMBA学位を取得しようとしている志願者の割合は、
韓国0%、台湾3%となりました。

*去年の27%に比べ、34%もの韓国の女性がMBA進学を
希望しているのに対し日本の女性は28%のみということが分かりました。

*台湾において、MBA学位取得の際に会社からのサポートを
得られると考えている割合は0%と最も低く、
日本ではその割合は8%と最も高いことが分かりました。

*日本の学位取得志願者は平均年収7万ドルと最も高いですが、
実際にMBA取得後の年収の増加率は58%で世界で
3番目に低いことが判明しました。台湾では158%の増加が見込まれています。

*日本はMBA学位取得志願国の中で15番目に高く、
アジアに於いてはシンガポールに次いで2番目となりました。

*MBA学位取得希望者の63%は卒業後には週に50時間以上
働くことになる、と想定しています。

*女性のうち、32%は男性の43%に比べ卒業後1年間に
100,000ドル以上の所得を得ることが出来ると見込んでいます。
現在、MBAホルダーの収入所得データはご希望により提供可能です。


QSとQSワールドMBAツアーの代表であるNunzio Quacquarelliは2008年度秋と2009年度春のこの調査報告結果を踏まえて、下記のように述べています。
『毎年、QS TopMBA.com志望者調査は非常に興味深いMBA志望者の調査結果をもたらしている。2009年度の結果は経済危機がMBA志望者にとって、本当に熟考した上の選択であり、いかにMBAが彼らのキャリア形成に有益なものとなるのか、また安定しない経済サイクルの中でどのような柔軟性をもたらすか、などを考えさせられるきっかけとなった。今、ビジネススクールに受験しようとしている人が過去最高に上り、より変化に満ちたキャリアチェンジ、国際性に富んだ履歴書、起業家精神を養うスキルや単に将来のためのビジネススキルを習得する場としてMBAを考える人がたくさんいます。』

このレポートやレポートの分析結果をご希望の方は下記までご連絡下さい。

太田理恵Rie Ota

マーケティング担当
rie@qs.com
Tel: +44 (0) 20 72 84 72 90 (直通)
Tel: +44 (0) 20 72 84 72 00 (代表)
Web: www.qs.com / www.topmba.com

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編集ノート

【QSについて】

QSは高等教育部門において世界を牽引する情報のスペシャリストです。
QSのミッションは自分のための教育に投資したい方、
グローバルに活躍できるスキルを持ちたい方、キャリアアップを目指す方
を応援し、サポートをすることです。関連イベント、出版物、リサーチ、
ソフトウェア等を通して、私たちは学部生、大学院生、MBA生、
エクゼクティブ生、また世界の教育機関とリクルーターの皆様への
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弊社の関連サイト:QS TopUniversities.com, QS TopGradSchool.com
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世界中で自分の目標を目指す方たちのサポートをしております。
その中でも特に国際的な高等教育の専門家として各方面で活躍しています。

QSオフィスはロンンドン、パリ、シュトゥットガルト、シンガポール、
上海、シドニー、ワシントン、ボストン、ヨハネスブルグに拠点を
持っております。

【QSのイベントについて】

直接Nunzio Quacquarelliに取材をされたい場合は、
9月1日(火)のワールドMBAツアー・プレミアムのイベントにて
この調査結果についての取材を受け付けております。
お申し込み・詳細は http://www.topmba.com から。
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