地図をクリックするだけで緯度経度がExcelに入力されていく「GeoSheet」リリース
株式会社スローシステムズ(東京都中野区・代表取締役 島田佳明 以下:当社)は、Excelでの緯度経度一覧表作成の作業効率を向上させるアプリケーション「GeoSheet」をリリースいたします。セミオートマチックな動きで、地理の知識に依存しない高速で正確な作業が可能になります。
製品・サービスのリリースにつきまして (平成22年1月5日)
株式会社スローシステムズ(以下:当社)は、Excelでの緯度経度一覧表作成
の作業効率を向上させるアプリケーション「GeoSheet」をリリースいたします。
《従来の方法は本当に効率がいいのでしょうか》
地名に対する緯度経度が必要な場合、どうするでしょうか。
真っ先に頭に浮かぶのがGoogleMaps等のWeb上のフリー地図だと思います。
企業のような営利団体さえも、規約に反さない範囲内でこれらフリー地図を
用いて作業を行っているのが現状でしょう。最近では地名を入力すれば
その位置がわかる、いわゆる「ジオコーディング」の精度も向上しています
から大量処理も簡単だと思われるかもしれません。
そして、多くの利用者の方々は以下のような方法をとっていると思います。
【シーン1】
フリー地図で目的の場所に移動して、クリック等のアクションで表示された
緯度経度をExcelに入力(あるいはコピーアンドペースト)
【シーン2】
大学の研究室などで公開しているジオコーディングサービスにアクセスし、
一括でCSVをダウンロード
【シーン3】
スクリプトを作成し、GoogleなどのジオコーディングAPIを利用して自動入力
シーン1はかなり手間がかかりますね。それに比べてシーン2、3は一気に
処理ができていいですね。ただし、大きな問題があります。精度です。
かなりの数で入力できないものが出てきますし、自動入力されたものが正しい
という保証もありません。そう考えると結局1の方法に頼らざるを得ないかも
しれません。しかし、1の方法は地理に明るくないと必要以上の時間がかかる
上に、いくら熟練しても限界があるでしょう。
《地図をクリックするだけで緯度経度がExcelに入力されていく》
さて、いまさらですが、”入力が非常に簡単”だったらどうでしょうか。
地図上の目的のエリアへは自動で飛んでくれるとしたら?そして、
あとは狙いを定めて地図をクリックするだけ。精度の心配はもちろん
ありません。
システムの得意なところと、人の得意なところを利用するためのツール
がこの「GeoSheet」です。実は全てを無理に自動で処理するよりもはるかに
効率よく、コストも下がります。
《既存のExcelに入力でき、自由な形式で出力できる》
既に他の情報が入ったExcelにそのまま入力できます。しかも、システム側に
一時保存しますので、他の形式(XML, PDF, DBテーブル)で出力することも
できます。
《複数の作業者が同時に入力できる》
1つのExcelファイルを同時に編集できるので、さらに効率がよくなります。
《開発の経緯》
当社も含め、IT関連の業務では緯度経度の情報を扱うことが少なくありません。
この入力作業を効率化できないか、というところからスタートし、
各種ジオコーディングサービスも利用してみましたが、業務レベルで納得の
いく結果は出ませんでした。
そこで「システムの得意なところと、人の得意なところをハイブリッド」と
いう当社の基本理念に立ち返り、ツールを試作したところ、飛躍的なコスト
ダウンの道が見えてきたため、さらに適材適所のカスタマイズを行い
「GoSheet」が誕生しました。
《システムの仕組みについて》
「GoSheet」はその仕組みに特徴がありますので、システムに関する具体的な
説明は控えさせていただいておりますが、使用感は
「地図をクリックするだけで緯度経度がExcelに入力されていく」
そのものです。ぜひお試しください。
《配布形式》
◆スタンドアロン版
◆Webアプリ版
上記は追加カスタマイズ可能
◆試用版(Webアプリ一部機能制限あり)
お問い合わせ頂きました後、アカウントを発行いたします。
+お問い合わせ++++++++++++++++++++
株式会社スローシステムズ
〒165-0026 東京都中野区新井5-29-1 西武信用金庫 新井薬師ビル5F
TEL:03(6272)5252 FAX:050(3488)3193
URL:
[ホーム]http://www.slowsystems.co.jp/
リリースノート
http://www.slowsystems.co.jp/release/geosheet.html
担当:島田
[問い合わせメール]info@slowsystems.co.jp
++++++++++++++++++++++++++++++
株式会社スローシステムズ(以下:当社)は、Excelでの緯度経度一覧表作成
の作業効率を向上させるアプリケーション「GeoSheet」をリリースいたします。
《従来の方法は本当に効率がいいのでしょうか》
地名に対する緯度経度が必要な場合、どうするでしょうか。
真っ先に頭に浮かぶのがGoogleMaps等のWeb上のフリー地図だと思います。
企業のような営利団体さえも、規約に反さない範囲内でこれらフリー地図を
用いて作業を行っているのが現状でしょう。最近では地名を入力すれば
その位置がわかる、いわゆる「ジオコーディング」の精度も向上しています
から大量処理も簡単だと思われるかもしれません。
そして、多くの利用者の方々は以下のような方法をとっていると思います。
【シーン1】
フリー地図で目的の場所に移動して、クリック等のアクションで表示された
緯度経度をExcelに入力(あるいはコピーアンドペースト)
【シーン2】
大学の研究室などで公開しているジオコーディングサービスにアクセスし、
一括でCSVをダウンロード
【シーン3】
スクリプトを作成し、GoogleなどのジオコーディングAPIを利用して自動入力
シーン1はかなり手間がかかりますね。それに比べてシーン2、3は一気に
処理ができていいですね。ただし、大きな問題があります。精度です。
かなりの数で入力できないものが出てきますし、自動入力されたものが正しい
という保証もありません。そう考えると結局1の方法に頼らざるを得ないかも
しれません。しかし、1の方法は地理に明るくないと必要以上の時間がかかる
上に、いくら熟練しても限界があるでしょう。
《地図をクリックするだけで緯度経度がExcelに入力されていく》
さて、いまさらですが、”入力が非常に簡単”だったらどうでしょうか。
地図上の目的のエリアへは自動で飛んでくれるとしたら?そして、
あとは狙いを定めて地図をクリックするだけ。精度の心配はもちろん
ありません。
システムの得意なところと、人の得意なところを利用するためのツール
がこの「GeoSheet」です。実は全てを無理に自動で処理するよりもはるかに
効率よく、コストも下がります。
《既存のExcelに入力でき、自由な形式で出力できる》
既に他の情報が入ったExcelにそのまま入力できます。しかも、システム側に
一時保存しますので、他の形式(XML, PDF, DBテーブル)で出力することも
できます。
《複数の作業者が同時に入力できる》
1つのExcelファイルを同時に編集できるので、さらに効率がよくなります。
《開発の経緯》
当社も含め、IT関連の業務では緯度経度の情報を扱うことが少なくありません。
この入力作業を効率化できないか、というところからスタートし、
各種ジオコーディングサービスも利用してみましたが、業務レベルで納得の
いく結果は出ませんでした。
そこで「システムの得意なところと、人の得意なところをハイブリッド」と
いう当社の基本理念に立ち返り、ツールを試作したところ、飛躍的なコスト
ダウンの道が見えてきたため、さらに適材適所のカスタマイズを行い
「GoSheet」が誕生しました。
《システムの仕組みについて》
「GoSheet」はその仕組みに特徴がありますので、システムに関する具体的な
説明は控えさせていただいておりますが、使用感は
「地図をクリックするだけで緯度経度がExcelに入力されていく」
そのものです。ぜひお試しください。
《配布形式》
◆スタンドアロン版
◆Webアプリ版
上記は追加カスタマイズ可能
◆試用版(Webアプリ一部機能制限あり)
お問い合わせ頂きました後、アカウントを発行いたします。
+お問い合わせ++++++++++++++++++++
株式会社スローシステムズ
〒165-0026 東京都中野区新井5-29-1 西武信用金庫 新井薬師ビル5F
TEL:03(6272)5252 FAX:050(3488)3193
URL:
[ホーム]http://www.slowsystems.co.jp/
リリースノート
http://www.slowsystems.co.jp/release/geosheet.html
担当:島田
[問い合わせメール]info@slowsystems.co.jp
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