エンタープライズ・クラウド連携にDataSpiderの豊富な機能を活用する新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」を発表
データ連携ミドルウェア製品DataSpider、4大パブリック・クラウドに対応するアダプタを順次提供!オンプレミスとクラウド間の連携 「DataSpider for Cloud」、クラウド上のデータ連携 「DataSpider on Cloud」
エンタープライズ・クラウド連携にDataSpiderの豊富な機能を活用する新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」を発表
データ連携ミドルウェア製品DataSpider、4大パブリック・クラウドに対応するアダプタを順次提供!
オンプレミスとクラウド間の連携 「DataSpider for Cloud」、クラウド上のデータ連携 「DataSpider on Cloud」
株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区、代表取締役社長 長谷川 礼司、以下: アプレッソ)は、急速に進展しつつあるクラウドコンピューティングに向けて、データ連携ソフトウェア(EAI)製品のDataSpider(データスパイダー)にエンタープライズ・クラウド連携のための新機能を追加、企業内システム(オンプレミス)とクラウド上のデータ資源、システム資源の連携を容易に実現する新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」を発表しました。
データ連携(EAI)とクラウド連携の融合を目指す新コンセプトと製品群
現在、多くの企業はクラウドのより効果的活用を検討しています。 クラウド活用促進を意図する企業ユーザーに共通のニーズとして、既存のデータやアプリケーション資源を活用しつつ、さらにコスト効率を配慮した新規開発および業務改善のための段階的なシステム拡張が必要になります。 アプレッソの新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」は、データ連携ミドルウェアDataSpiderとクラウドとの連携によって、企業にとって有効なシステム資源の再配置とシステム開発のコスト削減の両方に効果を発揮します。
エンタープライズ・クラウド連携を実現する DataSpiderクラウド ビジョン
DataSpiderは、アプレッソが開発・販売するデータ連携(EAI)製品です。
DataSpiderは、発売以来、国内1000社以上の企業で活用されています。システム開発時に利用できるアダプタは、現在37種あり、異なるデータフォーマットや、国内外の各種システムとの連携が可能です。このアプリケーション開発、運用に効果を発揮します。
DataSpiderの新たなエンタープライズ・データ連携戦略は、急速に拡大するクラウドニーズに対応するため、アプレッソがこれまで培ってきたDataSpiderのデータ連携機能と製品技術のすべてをクラウド連携と併せて利用可能にすることです。
このコンセプトを実現する製品によって、企業ユーザーはDataSpiderの豊富な連携アダプタ、接続性、操作性といったメリットを、今後のクラウド連携やデータやサーバ資源の再配置などと併せてさらに広範囲に活用できるようになります。 DataSpiderとクラウドの組み合わせでは、たとえば、オンプレミスのDBとクラウドのDBをマージして必要なデータを生成するなど、オンプレミスのシステムとクラウド上のシステムの資源を シームレスかつグラフィカルに連携する理想的なシステム連携が可能になります。
DataSpiderクラウドビジョンの実現と展開のために、アプレッソは今後クラウドサービスのビジネスを推進するクラウドベンダー、クラウド戦略パートナーと共同で、ユーザーのコスト削減とデータやシステム資源の活用を促進していきます。
オンプレミス上、クラウド上でのDataSpider活用
オンプレミスまたはクラウド上に設置されたDataSpiderとクラウド上のデータへのアクセスにはクラウド接続用アダプタを利用、以下の連携形態があります。
■オンプレミス―クラウド連携
オンプレミス・システムの一部をクラウド上に配置、オンプレミスと相互に連携させる場合
■ハイブリッド型クラウド
オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドを使い分け、相互連携させる場合
■クラウド間連携
複数のプライベートおよびパブリッククラウドを利用したシステムを構築する場合
エンタープライズ・ユーザーがクラウドを活用するためのデータ連携を提供
「DataSpiderクラウドビジョン」は、DataSpiderと連携先クラウド毎に提供されるアダプタから構成されます。 DataSpiderの配置と連携のパターンにより、オンプレミスとパブリッククラウド連携の「DataSpider for Cloud(データスパイダー フォー クラウド)」と クラウド間およびクラウド上のDataSpiderの利用を含め、WebブラウザベースのDataSpiderクライアントを提供する「DataSpider on Cloud(データスパイダー オン クラウド)」の2つの利用形態を提供します。
DataSpiderクラウドビジョンの製品構成と要素
DataSpider for Cloud 製品
オンプレミスに配置されたDataSpider2.4に4大パブリッククラウドとの連携機能(クラウド連携アダプタ)を追加します。Salesforce連携アダプタはすでに提供中で、今後、2010年2月末 Windows Azure対応アダプタ、その後、順次Google Apps、Amazon Web Services、force.comに対応する予定です。
■Windows Azure連携対応 (2月下旬予定)
Windows Azure、SQL Azure、AppFabric Service Busとの連携
■Google Apps連携対応 (3月予定)
Gmail、Google Spreadsheets、Google アカウントとの連携
■Amazon連携対応 (4月予定)
S3、SQS(Simple Queue Service)、Simple DB、RDS (Relational Database Service)との連携
■Salesforce連携対応
Salesforce、Force.comとの連携
DataSpider on Cloud製品
次のバージョンDataSpider 3.0では、任意のロケーション(オンプレミス、プライベートクラウドおよびパブリッククラウド上)に配置されたDataSpiderを活用し、ユーザー企業ごとに最適でフレキシブルなデータやシステムの連携を実現する機能の提供を予定しています。WebブラウザベースのDataSpiderクライアントから、任意のロケーションに配置されたDataSpiderの全操作が可能になります。
■DataSpiderを任意のロケーション(オンプレミス/クラウド)に配置する
■WebブラウザでDataSpiderの全操作が可能
注:これらの機能は現時点の製品提供計画であり、今後のビジネス、技術的変更、その他状況により、事前の告知なく変更されることがあります。
◇DataSpiderクラウドビジョンの特徴と利点
特長1: クラウド連携アダプタの追加
提供中の37種のデータ連携アダプタとクラウド接続アダプタの組み合わせが可能
特長2: 4つのパブリック・クラウドへの対応
マイクロソフト、Google、Amazon、セールスフォースとの連携アダプタ
特長3: クラウドの複数レイヤーとの連携を想定した製品体系
SaaS/PaaSの双方に対応した連携別のアダプタ製品群
特長4: エンタープライズ利用を配慮した機能を実装
企業がクラウドを活用するために必要な機能を強化
【講演情報】
2010年2月10日午後、東京で開催される「第15回DataSpider事例紹介セミナー」において、「DataSpider クラウド連携のビジョン 〜データ連携はクラウドを越えて〜」と題し、DataSpider for Cloud製品計画とDataSpider On Cloudのビジョンまで、2010年のDataSpiderロードマップについて、株式会社アプレッソ 代表取締役副社長 CTO小野和俊が講演します。
DataSpider事例紹介セミナー 詳細: http://www.appresso.com/event/seminar-20100210.html
________________________________________
【株式会社アプレッソについて】
株式会社アプレッソ 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル2F
代表取締役社長 長谷川 礼司 設立: 2003年12月 資本金: 2億6700万円
「つくる」から「つなぐ」をコンセプトに、データ連携ソフトウェア「DataSpider」、スケジュール連携「PIMSYNC」製品の開発・販売・サポートを行っています。主力製品のデータ連携ソリューション 「DataSpider」導入実績は国内1090社(2010年1月末時点)です。
多くの販売パートナーとのサポートやコンサルティング・サービスでの協業により、広範な企業ユーザーの開発効率、生産性、コスト削減に貢献するソリューションを提供しています。
・アプレッソWeb: http://www.appresso.com/
・DataSpider製品紹介web: http://www.appresso.com/product/pimsync/
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【 ニュースリリースに関するお問い合わせ】
株式会社アプレッソ 企画部 担当:伊藤、桑田
TEL: 03-4321-1111 FAX: 03-4321-1111 E-Mail: info@appresso.com
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
データ連携ミドルウェア製品DataSpider、4大パブリック・クラウドに対応するアダプタを順次提供!
オンプレミスとクラウド間の連携 「DataSpider for Cloud」、クラウド上のデータ連携 「DataSpider on Cloud」
株式会社アプレッソ(本社:東京都文京区、代表取締役社長 長谷川 礼司、以下: アプレッソ)は、急速に進展しつつあるクラウドコンピューティングに向けて、データ連携ソフトウェア(EAI)製品のDataSpider(データスパイダー)にエンタープライズ・クラウド連携のための新機能を追加、企業内システム(オンプレミス)とクラウド上のデータ資源、システム資源の連携を容易に実現する新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」を発表しました。
データ連携(EAI)とクラウド連携の融合を目指す新コンセプトと製品群
現在、多くの企業はクラウドのより効果的活用を検討しています。 クラウド活用促進を意図する企業ユーザーに共通のニーズとして、既存のデータやアプリケーション資源を活用しつつ、さらにコスト効率を配慮した新規開発および業務改善のための段階的なシステム拡張が必要になります。 アプレッソの新コンセプト「DataSpiderクラウドビジョン」は、データ連携ミドルウェアDataSpiderとクラウドとの連携によって、企業にとって有効なシステム資源の再配置とシステム開発のコスト削減の両方に効果を発揮します。
エンタープライズ・クラウド連携を実現する DataSpiderクラウド ビジョン
DataSpiderは、アプレッソが開発・販売するデータ連携(EAI)製品です。
DataSpiderは、発売以来、国内1000社以上の企業で活用されています。システム開発時に利用できるアダプタは、現在37種あり、異なるデータフォーマットや、国内外の各種システムとの連携が可能です。このアプリケーション開発、運用に効果を発揮します。
DataSpiderの新たなエンタープライズ・データ連携戦略は、急速に拡大するクラウドニーズに対応するため、アプレッソがこれまで培ってきたDataSpiderのデータ連携機能と製品技術のすべてをクラウド連携と併せて利用可能にすることです。
このコンセプトを実現する製品によって、企業ユーザーはDataSpiderの豊富な連携アダプタ、接続性、操作性といったメリットを、今後のクラウド連携やデータやサーバ資源の再配置などと併せてさらに広範囲に活用できるようになります。 DataSpiderとクラウドの組み合わせでは、たとえば、オンプレミスのDBとクラウドのDBをマージして必要なデータを生成するなど、オンプレミスのシステムとクラウド上のシステムの資源を シームレスかつグラフィカルに連携する理想的なシステム連携が可能になります。
DataSpiderクラウドビジョンの実現と展開のために、アプレッソは今後クラウドサービスのビジネスを推進するクラウドベンダー、クラウド戦略パートナーと共同で、ユーザーのコスト削減とデータやシステム資源の活用を促進していきます。
オンプレミス上、クラウド上でのDataSpider活用
オンプレミスまたはクラウド上に設置されたDataSpiderとクラウド上のデータへのアクセスにはクラウド接続用アダプタを利用、以下の連携形態があります。
■オンプレミス―クラウド連携
オンプレミス・システムの一部をクラウド上に配置、オンプレミスと相互に連携させる場合
■ハイブリッド型クラウド
オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドを使い分け、相互連携させる場合
■クラウド間連携
複数のプライベートおよびパブリッククラウドを利用したシステムを構築する場合
エンタープライズ・ユーザーがクラウドを活用するためのデータ連携を提供
「DataSpiderクラウドビジョン」は、DataSpiderと連携先クラウド毎に提供されるアダプタから構成されます。 DataSpiderの配置と連携のパターンにより、オンプレミスとパブリッククラウド連携の「DataSpider for Cloud(データスパイダー フォー クラウド)」と クラウド間およびクラウド上のDataSpiderの利用を含め、WebブラウザベースのDataSpiderクライアントを提供する「DataSpider on Cloud(データスパイダー オン クラウド)」の2つの利用形態を提供します。
DataSpiderクラウドビジョンの製品構成と要素
DataSpider for Cloud 製品
オンプレミスに配置されたDataSpider2.4に4大パブリッククラウドとの連携機能(クラウド連携アダプタ)を追加します。Salesforce連携アダプタはすでに提供中で、今後、2010年2月末 Windows Azure対応アダプタ、その後、順次Google Apps、Amazon Web Services、force.comに対応する予定です。
■Windows Azure連携対応 (2月下旬予定)
Windows Azure、SQL Azure、AppFabric Service Busとの連携
■Google Apps連携対応 (3月予定)
Gmail、Google Spreadsheets、Google アカウントとの連携
■Amazon連携対応 (4月予定)
S3、SQS(Simple Queue Service)、Simple DB、RDS (Relational Database Service)との連携
■Salesforce連携対応
Salesforce、Force.comとの連携
DataSpider on Cloud製品
次のバージョンDataSpider 3.0では、任意のロケーション(オンプレミス、プライベートクラウドおよびパブリッククラウド上)に配置されたDataSpiderを活用し、ユーザー企業ごとに最適でフレキシブルなデータやシステムの連携を実現する機能の提供を予定しています。WebブラウザベースのDataSpiderクライアントから、任意のロケーションに配置されたDataSpiderの全操作が可能になります。
■DataSpiderを任意のロケーション(オンプレミス/クラウド)に配置する
■WebブラウザでDataSpiderの全操作が可能
注:これらの機能は現時点の製品提供計画であり、今後のビジネス、技術的変更、その他状況により、事前の告知なく変更されることがあります。
◇DataSpiderクラウドビジョンの特徴と利点
特長1: クラウド連携アダプタの追加
提供中の37種のデータ連携アダプタとクラウド接続アダプタの組み合わせが可能
特長2: 4つのパブリック・クラウドへの対応
マイクロソフト、Google、Amazon、セールスフォースとの連携アダプタ
特長3: クラウドの複数レイヤーとの連携を想定した製品体系
SaaS/PaaSの双方に対応した連携別のアダプタ製品群
特長4: エンタープライズ利用を配慮した機能を実装
企業がクラウドを活用するために必要な機能を強化
【講演情報】
2010年2月10日午後、東京で開催される「第15回DataSpider事例紹介セミナー」において、「DataSpider クラウド連携のビジョン 〜データ連携はクラウドを越えて〜」と題し、DataSpider for Cloud製品計画とDataSpider On Cloudのビジョンまで、2010年のDataSpiderロードマップについて、株式会社アプレッソ 代表取締役副社長 CTO小野和俊が講演します。
DataSpider事例紹介セミナー 詳細: http://www.appresso.com/event/seminar-20100210.html
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【株式会社アプレッソについて】
株式会社アプレッソ 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル2F
代表取締役社長 長谷川 礼司 設立: 2003年12月 資本金: 2億6700万円
「つくる」から「つなぐ」をコンセプトに、データ連携ソフトウェア「DataSpider」、スケジュール連携「PIMSYNC」製品の開発・販売・サポートを行っています。主力製品のデータ連携ソリューション 「DataSpider」導入実績は国内1090社(2010年1月末時点)です。
多くの販売パートナーとのサポートやコンサルティング・サービスでの協業により、広範な企業ユーザーの開発効率、生産性、コスト削減に貢献するソリューションを提供しています。
・アプレッソWeb: http://www.appresso.com/
・DataSpider製品紹介web: http://www.appresso.com/product/pimsync/
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【 ニュースリリースに関するお問い合わせ】
株式会社アプレッソ 企画部 担当:伊藤、桑田
TEL: 03-4321-1111 FAX: 03-4321-1111 E-Mail: info@appresso.com
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。