フィアスホーム「おうち*くらぶ」ミセス938人の大調査 第29弾。ミセスが感じる料理の負担結果発表=第一位は毎日メニューを考えること=
株式会社住生活グループ傘下で、住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所フィアスホームカンパニーでは、自社が運営する住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、「料理とゆとり」をテーマに調査実施いたしました。
トステムやINAXなどの事業会社を擁する株式会社住生活グループ傘下で、住宅FCを全国に展開している株式会社トステム住宅研究所フィアスホームカンパニー(住所:東京都江東区亀戸1-5-7/フィアスホームカンパニープレジデント:条生秀人)では、自社が運営する住まいの情報サイト「おうち*くらぶ」において、ミセスの意見を中心に住生活に関する様々なテーマについて調査分析し公開しております。
今回は「料理とゆとり」をテーマに調査を実施し、ミセス938名の回答から下記の結果が分かりましたので報告致します。
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◇調査結果◇
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▼ミセスが料理で最も負担に感じることは毎日メニューを考えること(52%)
『料理をする』のが負担に感じるのはどんなことですか?という質問に対して、第2位「食器洗い・片付け(24%)」、第3位「料理をつくること(7%)」を大きく上回り、第1位「毎日メニューを考えること(52%)」という結果になりました。
また、全体の94%のミセスが料理を負担に感じており、特に小さいお子様や成長期のお子様がいる家庭では、「バランスの良い食事」「給食と夕食のメニューがかぶらないように」や、もともと料理のレパートリーが少ない方にとっては「毎日、毎週違ったものでバランスよくすること」などに頭を悩ませているようです。
▼ミセスが料理にネットを活用する一番の目的は料理のレシピを検索するため(80%)
『料理をする』ことに関連してインターネットを活用することがありますか?という質問に対して、80%ものミセスが料理のレシピを検索するという結果になりました。
具体的には「残り物が有効に使えるようにレシピを検索する」や「新しい料理や味付けにチャレンジしたい時などに検索する」といった回答があり、料理の効率を高めたり、メニューを増やす上で今やインターネットの利用が欠かせないものとなっていることが分かります。
▼ミセスが料理の効率化で最も実施する工夫はまとめ買い(53%)
効率的に『料理をする』ために何か工夫をしていますか?という質問に対して、最も多い工夫はまとめ買いをする(53%)で過半数のミセスが実施している結果になりました。
また、まとめ買いをする理由の言語データを整理しますと、毎日買い物に行くと余計なものまで買ってしまう(=金銭的理由)、仕事をしているので毎日買い物に行く暇がない(=時間的理由)、子供が小さいので毎日買い物に行くのが大変なので(=体力的理由)といった金銭的・時間的・体力的理由から、まとめ買いをすることで効率化を図るケースが多いことが分かります。
■ 新しいダイニングの形
ところで、今回の調査は料理とゆとりをテーマにミセスの現状を中心に実施しておりますが、今後の新しいトレンドを捉える上で、キッチンの前に配置したタタミの『和室ダイニング』スペースをどうように使いたいですか?という新しいダイニングのあり方についても調査しました。
その結果、料理の合間にくつろぐコミュニケーションスペースとして使いたい(39%)、料理をしながら子供の様子がわかる育児スペースとして使いたい(33%)、料理の合間にアイロン掛けなどの家事スペースとして使いたい(12%)、料理の合間に趣味スペースとして使いたい(6%)といったことが分かりました。いずれも料理の合間に使いたいといった内容で、合間に使うことで料理の効率化を図りつつゆとりあるおうち生活に役立つのではと考えております。
「おうち*くらぶ」では、今後もミセスの生の声をもとに、生活環境の提案や役立つ情報を発信していきます。
※今回のアンケート結果の詳細につきましては、「おうち*くらぶ」ホームページ上でも公開しております。
( http://www.ouchiclub.com/result/result29.htm )
※この他、「おうち*くらぶ」ホームページ上では、「休日の過ごし方」「夫の家事協力」「家事動線」「家事負担」省エネ・エコ住宅など様々なアンケート結果を公開しております。( http://www.ouchiclub.com/ )
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トステム住宅研究所
電話:03-5626-8251
広報・宣伝室 広報担当/山口まで
《関連URL》
http://www.fiace.jp/
http://www.ouchiclub.com/
http://www.tostemju-ken.co.jp/
今回は「料理とゆとり」をテーマに調査を実施し、ミセス938名の回答から下記の結果が分かりましたので報告致します。
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◇調査結果◇
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▼ミセスが料理で最も負担に感じることは毎日メニューを考えること(52%)
『料理をする』のが負担に感じるのはどんなことですか?という質問に対して、第2位「食器洗い・片付け(24%)」、第3位「料理をつくること(7%)」を大きく上回り、第1位「毎日メニューを考えること(52%)」という結果になりました。
また、全体の94%のミセスが料理を負担に感じており、特に小さいお子様や成長期のお子様がいる家庭では、「バランスの良い食事」「給食と夕食のメニューがかぶらないように」や、もともと料理のレパートリーが少ない方にとっては「毎日、毎週違ったものでバランスよくすること」などに頭を悩ませているようです。
▼ミセスが料理にネットを活用する一番の目的は料理のレシピを検索するため(80%)
『料理をする』ことに関連してインターネットを活用することがありますか?という質問に対して、80%ものミセスが料理のレシピを検索するという結果になりました。
具体的には「残り物が有効に使えるようにレシピを検索する」や「新しい料理や味付けにチャレンジしたい時などに検索する」といった回答があり、料理の効率を高めたり、メニューを増やす上で今やインターネットの利用が欠かせないものとなっていることが分かります。
▼ミセスが料理の効率化で最も実施する工夫はまとめ買い(53%)
効率的に『料理をする』ために何か工夫をしていますか?という質問に対して、最も多い工夫はまとめ買いをする(53%)で過半数のミセスが実施している結果になりました。
また、まとめ買いをする理由の言語データを整理しますと、毎日買い物に行くと余計なものまで買ってしまう(=金銭的理由)、仕事をしているので毎日買い物に行く暇がない(=時間的理由)、子供が小さいので毎日買い物に行くのが大変なので(=体力的理由)といった金銭的・時間的・体力的理由から、まとめ買いをすることで効率化を図るケースが多いことが分かります。
■ 新しいダイニングの形
ところで、今回の調査は料理とゆとりをテーマにミセスの現状を中心に実施しておりますが、今後の新しいトレンドを捉える上で、キッチンの前に配置したタタミの『和室ダイニング』スペースをどうように使いたいですか?という新しいダイニングのあり方についても調査しました。
その結果、料理の合間にくつろぐコミュニケーションスペースとして使いたい(39%)、料理をしながら子供の様子がわかる育児スペースとして使いたい(33%)、料理の合間にアイロン掛けなどの家事スペースとして使いたい(12%)、料理の合間に趣味スペースとして使いたい(6%)といったことが分かりました。いずれも料理の合間に使いたいといった内容で、合間に使うことで料理の効率化を図りつつゆとりあるおうち生活に役立つのではと考えております。
「おうち*くらぶ」では、今後もミセスの生の声をもとに、生活環境の提案や役立つ情報を発信していきます。
※今回のアンケート結果の詳細につきましては、「おうち*くらぶ」ホームページ上でも公開しております。
( http://www.ouchiclub.com/result/result29.htm )
※この他、「おうち*くらぶ」ホームページ上では、「休日の過ごし方」「夫の家事協力」「家事動線」「家事負担」省エネ・エコ住宅など様々なアンケート結果を公開しております。( http://www.ouchiclub.com/ )
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社トステム住宅研究所
電話:03-5626-8251
広報・宣伝室 広報担当/山口まで
《関連URL》
http://www.fiace.jp/
http://www.ouchiclub.com/
http://www.tostemju-ken.co.jp/