音楽制作用コーラス音源『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』発売のお知らせ
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社は、2010年4月12日(月)よりVienna Symphonic Library社(本社:ウィーン、オーストリア)開発の音楽制作用ソフトウェア『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』の国内販売を開始いたします。同製品をパソコンにインストールする事で、本格的なクワイア(合唱)演奏を再現できます。
報道関係各位
2010年4月12日 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:札幌市中央区大通西10丁目ダンロップSKビル8F、代表取締役:伊藤博之)は、Vienna Symphonic Library社(本社:ウィーン、オーストリア)と提携のもと、同社開発の音楽制作用ソフトウェア『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』を、2010年4月12日(月)より国内販売開始いたします。
『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』は、クラシック音楽の本場ウィーンにあるVienna Symphonic Library社が、オーストリア随一の聖歌隊から選抜された歌い手達の歌声を、ソプラノ/アルト/テナー/バスのグループごとに一音一音ていねいに何百時間もかけてレコーディングした、バーチャル・オーケストラ界に変革をもたらす壮大なコーラス音源です。収録されているコーラス音声データを、搭載されている同社開発のVIENNA INSTRUMENTS(ビエナ・インストゥルメント)ソフトウェアを使ってキーボード(鍵盤)上で再生することにより、オーケストラ音楽はもちろんのこと、様々なジャンルの音楽に対して、コンピュータで作ったとは思えないリアルで人間味溢れる歌声(コーラス)を加えることができます。
VIENNA INSTRUMENTS(ビエナ・インストゥルメント)ソフトウェアを搭載したシリーズは、『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』を含めて現在全25製品。いずれも、Vienna Symphonic Library社が誇る特設スタジオ:Silent Stage(サイレントステージ)にて、各オーケストラ楽器が持つ響き〜魅力を精密にレコーディングした上、クラシックから現代音楽にまで対応できるほどありとあらゆる奏法を網羅するなど、まさに「本物の音」をありのままに再現するソフトウェア音源として、コンピュータで音楽制作を行うユーザー達の間で人気のシリーズです。
【製品概要】
○製品名:『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』
○製品開発元:Vienna Symphonic Library 社(ウィーン、オーストリア)
○発売日: 2010年4月12日(月)
○価格:
・スタンダード版(製品パッケージ本体。基本音源とVIENNA INSTRUMENTSソフトウェアを収録):\ 60,900(税込)
・エクステンディッド・ライセンス(拡張音源) :\ 60,900(税込)
・コンプリート版(スタンダード版とエクステンデッド・ライセンスのセット購入) :\121,800(税込)
○収録内容
・ソプラノ/アルト/テノール/バスの各アンサンブル
・母音A(アー)と母音U(ウー)の歌唱における下記の奏法を収録。
・スタッカート/サスティン
・スフォルツァート/クレシェンド/ディミヌエンド
・全音&半音トリル
・音節("ta"、"pa"、"ra"、"sa"、"tu"、"pu"、"ru"、"su")のスタッカート
・レガートパフォーマンス
・レガートグリッサンドパフォーマンス
・インターバルパフォーマンス("A" のみ)
・ブレスノイズ
○VIENNA INSTRUMENTSソフトウェアの特徴
・Vienna Symphonic Library社開発の、非常にパワフルなストリーミング・オーディオ・エンジン(特許)を採用
・1つのMIDIチャンネルにつき最高3,456個もの奏法(パッチ)を使用可能
・最高25,600ステレオ・サンプル(Windows、RAMメモリ1.6GBの場合。Mac G5、RAMメモリ3GBの場合は、最高48,000サンプル)をRAMメモリにプリロード可能
・プリキャッシュを利用したロード時間の短縮(1パッチにつき平均1秒)
・RAMメモリとハードディスク・リソースを過剰に必要とすることなく、劣化の無いリアルタイム・ディコンプレッションを実現
・RAMオプティマイザーが、必要のないステレオ・サンプルをRAMメモリから削除
・パフォーマンス検出アルゴリズムを搭載。これにより、外部MIDIコントローラーやキースイッチ、演奏スピードから自動的に奏法を切り替え可能
○動作環境
・OS :MacOS X 10.5以降(10.6対応)、Windows Vista(32&64bit) / Windows 7(32&64bit)
・コンピュータ :G5 2GHz dual(Core2Duo/Xeon以上を推奨)、Pentium 4/Athlon XP 2GHz以上(Core2Duo/Xeon以上を推奨)
・RAMメモリ:1GB以上(2GB以上を推奨)
・インターフェース:VST2.4 、AudioUnits、RTAS (Mac)、スタンドアロン対応
・その他:ハードディスクに 25GB以上の空き領域/DVD-ROMドライブ
・専用のUSBドングル「VIENNA KEY(ビエナ・キー)」(別売)
○『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』製品詳細WEBページ
http://www.crypton.co.jp/prod/33090
○VIENNA INSTRUMENTSソフトウェア・シリーズの各製品紹介、特設WEBサイト
http://www.crypton.co.jp/vienna
【Vienna Symphonic Library 社製品 日本国内総販売代理店】
○会社名: クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
○代表取締役: 伊藤 博之
○設立: 平成7年7月
○所在地: 〒060-0042 札幌市中央区大通西10丁目ダンロップSKビル8F
○URL http://www.crypton.co.jp/
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 メディアファージ事業部
TEL: 011-222-6655(代表) FAX: 011-222-0707
Email: mpsales@crypton.co.jp
2010年4月12日 クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:札幌市中央区大通西10丁目ダンロップSKビル8F、代表取締役:伊藤博之)は、Vienna Symphonic Library社(本社:ウィーン、オーストリア)と提携のもと、同社開発の音楽制作用ソフトウェア『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』を、2010年4月12日(月)より国内販売開始いたします。
『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』は、クラシック音楽の本場ウィーンにあるVienna Symphonic Library社が、オーストリア随一の聖歌隊から選抜された歌い手達の歌声を、ソプラノ/アルト/テナー/バスのグループごとに一音一音ていねいに何百時間もかけてレコーディングした、バーチャル・オーケストラ界に変革をもたらす壮大なコーラス音源です。収録されているコーラス音声データを、搭載されている同社開発のVIENNA INSTRUMENTS(ビエナ・インストゥルメント)ソフトウェアを使ってキーボード(鍵盤)上で再生することにより、オーケストラ音楽はもちろんのこと、様々なジャンルの音楽に対して、コンピュータで作ったとは思えないリアルで人間味溢れる歌声(コーラス)を加えることができます。
VIENNA INSTRUMENTS(ビエナ・インストゥルメント)ソフトウェアを搭載したシリーズは、『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』を含めて現在全25製品。いずれも、Vienna Symphonic Library社が誇る特設スタジオ:Silent Stage(サイレントステージ)にて、各オーケストラ楽器が持つ響き〜魅力を精密にレコーディングした上、クラシックから現代音楽にまで対応できるほどありとあらゆる奏法を網羅するなど、まさに「本物の音」をありのままに再現するソフトウェア音源として、コンピュータで音楽制作を行うユーザー達の間で人気のシリーズです。
【製品概要】
○製品名:『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』
○製品開発元:Vienna Symphonic Library 社(ウィーン、オーストリア)
○発売日: 2010年4月12日(月)
○価格:
・スタンダード版(製品パッケージ本体。基本音源とVIENNA INSTRUMENTSソフトウェアを収録):\ 60,900(税込)
・エクステンディッド・ライセンス(拡張音源) :\ 60,900(税込)
・コンプリート版(スタンダード版とエクステンデッド・ライセンスのセット購入) :\121,800(税込)
○収録内容
・ソプラノ/アルト/テノール/バスの各アンサンブル
・母音A(アー)と母音U(ウー)の歌唱における下記の奏法を収録。
・スタッカート/サスティン
・スフォルツァート/クレシェンド/ディミヌエンド
・全音&半音トリル
・音節("ta"、"pa"、"ra"、"sa"、"tu"、"pu"、"ru"、"su")のスタッカート
・レガートパフォーマンス
・レガートグリッサンドパフォーマンス
・インターバルパフォーマンス("A" のみ)
・ブレスノイズ
○VIENNA INSTRUMENTSソフトウェアの特徴
・Vienna Symphonic Library社開発の、非常にパワフルなストリーミング・オーディオ・エンジン(特許)を採用
・1つのMIDIチャンネルにつき最高3,456個もの奏法(パッチ)を使用可能
・最高25,600ステレオ・サンプル(Windows、RAMメモリ1.6GBの場合。Mac G5、RAMメモリ3GBの場合は、最高48,000サンプル)をRAMメモリにプリロード可能
・プリキャッシュを利用したロード時間の短縮(1パッチにつき平均1秒)
・RAMメモリとハードディスク・リソースを過剰に必要とすることなく、劣化の無いリアルタイム・ディコンプレッションを実現
・RAMオプティマイザーが、必要のないステレオ・サンプルをRAMメモリから削除
・パフォーマンス検出アルゴリズムを搭載。これにより、外部MIDIコントローラーやキースイッチ、演奏スピードから自動的に奏法を切り替え可能
○動作環境
・OS :MacOS X 10.5以降(10.6対応)、Windows Vista(32&64bit) / Windows 7(32&64bit)
・コンピュータ :G5 2GHz dual(Core2Duo/Xeon以上を推奨)、Pentium 4/Athlon XP 2GHz以上(Core2Duo/Xeon以上を推奨)
・RAMメモリ:1GB以上(2GB以上を推奨)
・インターフェース:VST2.4 、AudioUnits、RTAS (Mac)、スタンドアロン対応
・その他:ハードディスクに 25GB以上の空き領域/DVD-ROMドライブ
・専用のUSBドングル「VIENNA KEY(ビエナ・キー)」(別売)
○『VIENNA CHOIR(ビエナ・クワイア)』製品詳細WEBページ
http://www.crypton.co.jp/prod/33090
○VIENNA INSTRUMENTSソフトウェア・シリーズの各製品紹介、特設WEBサイト
http://www.crypton.co.jp/vienna
【Vienna Symphonic Library 社製品 日本国内総販売代理店】
○会社名: クリプトン・フューチャー・メディア株式会社
○代表取締役: 伊藤 博之
○設立: 平成7年7月
○所在地: 〒060-0042 札幌市中央区大通西10丁目ダンロップSKビル8F
○URL http://www.crypton.co.jp/
【お問い合わせ先】
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 メディアファージ事業部
TEL: 011-222-6655(代表) FAX: 011-222-0707
Email: mpsales@crypton.co.jp