定性リサーチのドゥ・ハウス、 3D仮想空間を利用した消費者リサーチ「バーチャル グループインタビュー」実用化に向けた取り組みを開始
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は3Di 株式会社(渋谷区
代表:小池 聡)が提供する3D空間サーバーソフトウエア製品「3Di Open Sim」
※を利用し、消費者リサーチの手法の1つであるグループインタビュー※の
バーチャル化に向けた取組みを開始いたしました。
代表:小池 聡)が提供する3D空間サーバーソフトウエア製品「3Di Open Sim」
※を利用し、消費者リサーチの手法の1つであるグループインタビュー※の
バーチャル化に向けた取組みを開始いたしました。
報道関係者各位
2010.5.18
株式会社ドゥ・ハウス
プレスリリース
定性リサーチのドゥ・ハウス、
3D仮想空間を利用した消費者リサーチ、
「バーチャル グループインタビュー」実用化に向けた取り組みを開始
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は3Di 株式会社(渋谷区
代表:小池 聡)が提供する3D空間サーバーソフトウエア製品「3Di Open Sim」
※を利用し、消費者リサーチの手法の1つであるグループインタビュー※の
バーチャル化に向けた取組みを開始いたしました。
NTTの運営する「次世代サービス共創フォーラム」が2009年11・12月に
実験的に実施した「3Dバーチャルセミナー」や、NTTラーニングシス
テムズとアルクによるサービス『バーチャル英会話教室』にて、セミナー内
容や英会話レッスンの内容、3D仮想空間を利用した今後の可能性などに関す
るグループインタビューを開催しています。
■3D仮想空間を利用した「バーチャルグループインタビュー」で
リアルでは難しかった調査テーマや参加者のリクルーティングが可能に。
<「バーチャルグループインタビュー」の仕組み>
「バーチャルグループインタビュー」では参加者が自宅のパソコンを利用し、
ヘッドセットを使うことで「音声の会話」を基本とします。
同時に、パソコン画面上ではアバターが「話す」「挙手」などのジェスチャを
行い、自分も参加している感覚を演出します。パソコン及び通信環境とヘッ
ドセットさえあれば、どこからでも参加可能となります。
<バーチャルグループインタビュー 画面イメージ>
ドゥ・ハウスではこれまで数回「バーチャルグループインタビュー」の実施を
経験し、従来のリアルなグループインタビューとは違う、バーチャルグループ
インタビューならではのメリットを体感しています。
これらのメリットを活かし、今後の新たなマーケティング手法として、
「バーチャルグループインタビュー」の実用化に取り組んで参ります。
<バーチャルグループインタビューのメリット>
・場所を選ばず実施でき、参加者の負担が少ない
参加者は自宅パソコン前にスタンバイするだけ。グループインタビュールームに
対象者を集める必要がない。
・バーチャルではあるが、臨場感があり、自然で活発な発言が期待できる
音声、ジェスチャがあることにより 「自分も参加している」という臨場感があり、
自然で活発な発言が生まれる。 また、映像も表示できるので、パッケージ
評価、CF評価も可能。
・インタビューボードがあるので、話題がそれにくい
・お互いの顔が見えない分、他の参加者の反応に左右されず、素直な発言ができる
<バーチャルグループインタビューの活用シーン>
・医薬品関係など、リアルで会話をするのに抵抗がある調査テーマでの実施
・地方開催のグループインタビューの実施
※担当者の出張が不要。また専用のインタビュールームが無い場所でも実施可能
・ホームユーステストとの連動
・中学生、高校生など、グループインタビューの参加が難しい属性への実施
※現在は土日の昼間実施が多いが、外出不要で平日夜も実施可能
・出現率の低い属性へのグループインタビュー
※実施場所の制約がなくなるので、首都圏在住者以外もリクルート対象に
これらのメリットや活用シーンにより、これまでのグループインタビューでは
本音を聞きだすことが難しかった調査テーマの実施や、遠方の対象者に対し
て行っていた電話調査などの代替策として有効に活用できると考えています。
今後もドゥ・ハウスでは30年にわたる消費者リサーチのノウハウと共に、
新たな技術にも着目し、お客様の調査課題に合わせた最適なインタビュー手
法の開発に取り組んで参ります。
<ご参考サイト>
「次世代サービス共創フォーラム」 http://www.ngs-forum.jp/
「3Dバーチャルセミナー」 http://www.ngs-forum.jp/library/seminar/report/report_list.html
<会社概要>
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて250万人の「人のネット
ワーク」を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを
展開しています。
近年は、「店頭TV」や「モラタメ.net」http://www.moratame.net/ など、
「店頭」と「プロモーション」系のサービスに力を入れ、新時代のマーケティ
ングコミュニケーションを実践しています。
設立:1980年7月7日 資本金:657百万円
従業員数:129名(2010年4月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
リサーチ第1部:福田・橋場 広報担当:宮崎
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917
2010.5.18
株式会社ドゥ・ハウス
プレスリリース
定性リサーチのドゥ・ハウス、
3D仮想空間を利用した消費者リサーチ、
「バーチャル グループインタビュー」実用化に向けた取り組みを開始
株式会社ドゥ・ハウス(港区 代表:稲垣佳伸)は3Di 株式会社(渋谷区
代表:小池 聡)が提供する3D空間サーバーソフトウエア製品「3Di Open Sim」
※を利用し、消費者リサーチの手法の1つであるグループインタビュー※の
バーチャル化に向けた取組みを開始いたしました。
NTTの運営する「次世代サービス共創フォーラム」が2009年11・12月に
実験的に実施した「3Dバーチャルセミナー」や、NTTラーニングシス
テムズとアルクによるサービス『バーチャル英会話教室』にて、セミナー内
容や英会話レッスンの内容、3D仮想空間を利用した今後の可能性などに関す
るグループインタビューを開催しています。
■3D仮想空間を利用した「バーチャルグループインタビュー」で
リアルでは難しかった調査テーマや参加者のリクルーティングが可能に。
<「バーチャルグループインタビュー」の仕組み>
「バーチャルグループインタビュー」では参加者が自宅のパソコンを利用し、
ヘッドセットを使うことで「音声の会話」を基本とします。
同時に、パソコン画面上ではアバターが「話す」「挙手」などのジェスチャを
行い、自分も参加している感覚を演出します。パソコン及び通信環境とヘッ
ドセットさえあれば、どこからでも参加可能となります。
<バーチャルグループインタビュー 画面イメージ>
ドゥ・ハウスではこれまで数回「バーチャルグループインタビュー」の実施を
経験し、従来のリアルなグループインタビューとは違う、バーチャルグループ
インタビューならではのメリットを体感しています。
これらのメリットを活かし、今後の新たなマーケティング手法として、
「バーチャルグループインタビュー」の実用化に取り組んで参ります。
<バーチャルグループインタビューのメリット>
・場所を選ばず実施でき、参加者の負担が少ない
参加者は自宅パソコン前にスタンバイするだけ。グループインタビュールームに
対象者を集める必要がない。
・バーチャルではあるが、臨場感があり、自然で活発な発言が期待できる
音声、ジェスチャがあることにより 「自分も参加している」という臨場感があり、
自然で活発な発言が生まれる。 また、映像も表示できるので、パッケージ
評価、CF評価も可能。
・インタビューボードがあるので、話題がそれにくい
・お互いの顔が見えない分、他の参加者の反応に左右されず、素直な発言ができる
<バーチャルグループインタビューの活用シーン>
・医薬品関係など、リアルで会話をするのに抵抗がある調査テーマでの実施
・地方開催のグループインタビューの実施
※担当者の出張が不要。また専用のインタビュールームが無い場所でも実施可能
・ホームユーステストとの連動
・中学生、高校生など、グループインタビューの参加が難しい属性への実施
※現在は土日の昼間実施が多いが、外出不要で平日夜も実施可能
・出現率の低い属性へのグループインタビュー
※実施場所の制約がなくなるので、首都圏在住者以外もリクルート対象に
これらのメリットや活用シーンにより、これまでのグループインタビューでは
本音を聞きだすことが難しかった調査テーマの実施や、遠方の対象者に対し
て行っていた電話調査などの代替策として有効に活用できると考えています。
今後もドゥ・ハウスでは30年にわたる消費者リサーチのノウハウと共に、
新たな技術にも着目し、お客様の調査課題に合わせた最適なインタビュー手
法の開発に取り組んで参ります。
<ご参考サイト>
「次世代サービス共創フォーラム」 http://www.ngs-forum.jp/
「3Dバーチャルセミナー」 http://www.ngs-forum.jp/library/seminar/report/report_list.html
<会社概要>
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp
株式会社ドゥ・ハウスは、「Human Networking Industryの創造に貢献する」
という事業理念のもと、アナログ、デジタル合わせて250万人の「人のネット
ワーク」を介して、クチコミ・プロモーションと定性リサーチサービスを
展開しています。
近年は、「店頭TV」や「モラタメ.net」http://www.moratame.net/ など、
「店頭」と「プロモーション」系のサービスに力を入れ、新時代のマーケティ
ングコミュニケーションを実践しています。
設立:1980年7月7日 資本金:657百万円
従業員数:129名(2010年4月)
お取引企業数:約500社/年間プロジェクト数 約2,000件
年間売上:1,860百万円(2009年9月期)
以上
本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社ドゥ・ハウス http://www.dohouse.co.jp/
リサーチ第1部:福田・橋場 広報担当:宮崎
mail:navi@dohouse.co.jp
〒105-0004 東京都港区新橋6-20-2 Tel03-5472-7901 Fax03-5472-7917