日立東日本ソリューションズのプロジェクト管理システム『SynViz/PJ』、ユーザビリティを向上させた新バージョン1.4をリリース =Microsoft Excelで入力した作業実績の取り込みへの対応、上位−下位工程の連携を強化=
株式会社 日立東日本ソリューションズは、プロジェクト進捗の『一元管理』と『見える化』をWebベースで実現する『プロジェクト管理システムSynViz/PJ 』の最新バージョン『SynViz/PJ Ver.1.4』の提供を開始致しました。
株式会社 日立東日本ソリューションズ(本社:宮城県仙台市青葉区、代表取締役社長:菱沼茂樹)は、プロジェクト進捗の『一元管理』と『見える化』をWebベースで実現する『プロジェクト管理システムSynViz/PJ(シンビズ/ピージェー) 』の最新バージョン『SynViz/PJ Ver.1.4』の提供を開始致しました。
プロジェクトを短期間かつ効率的に進めるには、『プロジェクト全体の進捗、およびスケジュール変更や問題点をいかに適切に把握・コントロールするか』が重要です。プロジェクトが大規模化すればする程、管理すべき工程や成果物が膨大となりコントロールが難しくなります。SynViz/PJを導入することで、これまで担当者毎に作成・管理していた膨大な工程表や関連する成果物を、Web環境で一元管理することが可能となります。
使い慣れたインターネットブラウザ上でのドラッグ&ドロップとクリックのみで操作できるその使い勝手の良さは、習熟・教育のコストをかけず、プロジェクトに関わる様々な立場の人に簡単にご利用いただけます。これらの利点が高く評価されたSynViz/PJは、製造業・建設業を中心に、既に国内120社以上のお客様に導入いただいています。
前バージョン(Ver.1.3)では、Webサーバー(Microsoft社Windows Server 2008(x86)への対応)やDBソフトウェア(Oracle社Oracle11gへの対応)、クライアントブラウザ(WindowsXP上のMicrosoft社 Internet Explorer 8への対応)など、対応プラットフォームの拡充を図りましたが、最新バージョン『SynViz/PJ Ver.1.4』では、さらに以下のような機能を向上させました。
■SynViz/PJ Ver.1.4の主な機能向上について■
(1)Microsoft Excelで入力した作業実績を取り込むことができるようになりました。
これまでは、作業実績の入力はSynViz/PJの画面からのみ可能でしたが、お客様のニーズにお応えし、Excelで作成した実績ファイルを取り込めるようになりました。これにより、『実績入力』や『実績集計』の作業負荷を大幅に軽減します。
(2)『大日程−中日程』間など、階層関係にある工程情報が連携できるようになりました。
大規模プロジェクトでは、大日程・中日程・小日程のように階層的にスケジュールを管理することが一般的です。今回のバージョンアップでは、『大日程−中日程』や『中日程−小日程』の間で上位日程の計画を下位日程に反映させたり、下位日程の実績を上位日程にフィードバックすることができるようになりました。これにより、日程調整時の整合性確保と工数削減を実現致します。
(3)ガントチャート画面の表示に関する設定内容が保存できるようになりました。
SynViz/PJは、ガントチャート画面の、日程や工程の表示幅や表示範囲等、表示に関する設定内容を自由に設定することが可能です。これまでは、設定した内容を保存することができないため、ログオンする度に表示内容の再設定が必要でしたが、今回のバージョンアップでは、設定内容の保存を可能としました。これにより、設定した表示内容を継続して活用できるようになり、操作性が一層向上しました。
SynViz/PJは、今後もお客様のニーズにお応えし、『機能拡充』『ユーザービリティの向上』等、プロジェクト管理に有用な機能の拡充を図ってまいります。また、カスタマイズの容易性や他システムとの連携を強化し、順次、適用分野を拡大してまいります。
当社では、6/23(水)−6/25(金)迄、東京ビッグサイトにて開催の『第21回設計・製造ソリューション展』にSynVizシリーズを始めとする、ソリューションを出展致します。詳細は、以下、URLをご覧下さい。
●設計・製造ソリューション展: http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/event/dms/index.html
【DMS出展のご案内】
■出展テーマ:『業績改善プロジェクトショーケース。導入実績1,000社を誇る、可視化と計画のプロフェッショナル』
■開催日時:2010年6月23日(水)−25日(金) 10:00−18:00 ※最終日は17:00まで
■開催場所:東京ビッグサイト
■ブースNo.:東2ホール ブースNo.14-001
■ブース内セッション:ブース内のセッションコーナーにて『プロジェクト管理事例』『在庫適正化の成功事例』『需給計画業務の負荷軽減と精度向上の成功事例』に関するお客様事例をご紹介します。
■主な出展製品:『工程管理ソリューションSynVizシリーズ』『生産計画ソリューション』『在庫可視化・調整ソリューション』
【関連リンク】
●(株)日立東日本ソリューションズ コーポレートサイト: http://www.hitachi-to.co.jp/
●『SynViz/PJ』について: http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
●イベント情報: http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/
【本件に関するお問い合わせ先】
【 製品に関するお問合せ 】
(株)日立東日本ソリューションズ 営業本部 パッケージ営業部:佐藤宏、大沼宗広
〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1 TEL:044(210)1905 【E-Mail】synapse@hitachi-to.co.jp
【 報道機関からのお問合せ 】
(株)日立東日本ソリューションズ 事業企画開発本部 広報担当:村上仁、小野さおり
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10(NBF仙台本町ビル7F) TEL:022(266)2170 【E-Mail】 hto@hitachi-to.co.jp
※Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。
※Oracle11gは、米国ORACLE Corporationの商標または登録商標です。
※SynVizは、株式会社日立東日本ソリューションズの登録商標です。
※その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
《関連URL》
http://www.hitachi-to.co.jp/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/event/dms/index.html
プロジェクトを短期間かつ効率的に進めるには、『プロジェクト全体の進捗、およびスケジュール変更や問題点をいかに適切に把握・コントロールするか』が重要です。プロジェクトが大規模化すればする程、管理すべき工程や成果物が膨大となりコントロールが難しくなります。SynViz/PJを導入することで、これまで担当者毎に作成・管理していた膨大な工程表や関連する成果物を、Web環境で一元管理することが可能となります。
使い慣れたインターネットブラウザ上でのドラッグ&ドロップとクリックのみで操作できるその使い勝手の良さは、習熟・教育のコストをかけず、プロジェクトに関わる様々な立場の人に簡単にご利用いただけます。これらの利点が高く評価されたSynViz/PJは、製造業・建設業を中心に、既に国内120社以上のお客様に導入いただいています。
前バージョン(Ver.1.3)では、Webサーバー(Microsoft社Windows Server 2008(x86)への対応)やDBソフトウェア(Oracle社Oracle11gへの対応)、クライアントブラウザ(WindowsXP上のMicrosoft社 Internet Explorer 8への対応)など、対応プラットフォームの拡充を図りましたが、最新バージョン『SynViz/PJ Ver.1.4』では、さらに以下のような機能を向上させました。
■SynViz/PJ Ver.1.4の主な機能向上について■
(1)Microsoft Excelで入力した作業実績を取り込むことができるようになりました。
これまでは、作業実績の入力はSynViz/PJの画面からのみ可能でしたが、お客様のニーズにお応えし、Excelで作成した実績ファイルを取り込めるようになりました。これにより、『実績入力』や『実績集計』の作業負荷を大幅に軽減します。
(2)『大日程−中日程』間など、階層関係にある工程情報が連携できるようになりました。
大規模プロジェクトでは、大日程・中日程・小日程のように階層的にスケジュールを管理することが一般的です。今回のバージョンアップでは、『大日程−中日程』や『中日程−小日程』の間で上位日程の計画を下位日程に反映させたり、下位日程の実績を上位日程にフィードバックすることができるようになりました。これにより、日程調整時の整合性確保と工数削減を実現致します。
(3)ガントチャート画面の表示に関する設定内容が保存できるようになりました。
SynViz/PJは、ガントチャート画面の、日程や工程の表示幅や表示範囲等、表示に関する設定内容を自由に設定することが可能です。これまでは、設定した内容を保存することができないため、ログオンする度に表示内容の再設定が必要でしたが、今回のバージョンアップでは、設定内容の保存を可能としました。これにより、設定した表示内容を継続して活用できるようになり、操作性が一層向上しました。
SynViz/PJは、今後もお客様のニーズにお応えし、『機能拡充』『ユーザービリティの向上』等、プロジェクト管理に有用な機能の拡充を図ってまいります。また、カスタマイズの容易性や他システムとの連携を強化し、順次、適用分野を拡大してまいります。
当社では、6/23(水)−6/25(金)迄、東京ビッグサイトにて開催の『第21回設計・製造ソリューション展』にSynVizシリーズを始めとする、ソリューションを出展致します。詳細は、以下、URLをご覧下さい。
●設計・製造ソリューション展: http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/event/dms/index.html
【DMS出展のご案内】
■出展テーマ:『業績改善プロジェクトショーケース。導入実績1,000社を誇る、可視化と計画のプロフェッショナル』
■開催日時:2010年6月23日(水)−25日(金) 10:00−18:00 ※最終日は17:00まで
■開催場所:東京ビッグサイト
■ブースNo.:東2ホール ブースNo.14-001
■ブース内セッション:ブース内のセッションコーナーにて『プロジェクト管理事例』『在庫適正化の成功事例』『需給計画業務の負荷軽減と精度向上の成功事例』に関するお客様事例をご紹介します。
■主な出展製品:『工程管理ソリューションSynVizシリーズ』『生産計画ソリューション』『在庫可視化・調整ソリューション』
【関連リンク】
●(株)日立東日本ソリューションズ コーポレートサイト: http://www.hitachi-to.co.jp/
●『SynViz/PJ』について: http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
●イベント情報: http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/
【本件に関するお問い合わせ先】
【 製品に関するお問合せ 】
(株)日立東日本ソリューションズ 営業本部 パッケージ営業部:佐藤宏、大沼宗広
〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町12-1 TEL:044(210)1905 【E-Mail】synapse@hitachi-to.co.jp
【 報道機関からのお問合せ 】
(株)日立東日本ソリューションズ 事業企画開発本部 広報担当:村上仁、小野さおり
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10(NBF仙台本町ビル7F) TEL:022(266)2170 【E-Mail】 hto@hitachi-to.co.jp
※Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国およびその他の国における米国Microsoft Corp.の登録商標です。
※Oracle11gは、米国ORACLE Corporationの商標または登録商標です。
※SynVizは、株式会社日立東日本ソリューションズの登録商標です。
※その他記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
《関連URL》
http://www.hitachi-to.co.jp/
http://www.hitachi-to.co.jp/products/synviz/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/
http://www.hitachi-to.co.jp/seminar/event/dms/index.html