少子高齢化市場への新しい挑戦!世界初のシニア向けアニメーション テレビまんが『昭和物語』テレビ放送&劇場公開のお知らせ
世界初のシニア向けオリジナルアニメーション『昭和物語』テレビ放送&劇場公開のお知らせ
株式会社シンク(東京都港区、代表取締役:森 祐治)、株式会社ワオワールド(東京都杉並区、代表取締役:村上 匡宏)、ネット6(tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)は、シニア&ファミリーターゲットに向けた、新しいコンセプトによるアニメーションをTV放送・劇場公開することを発表いたします。
本作品は、業界初となる、シニア・団塊世代をメインターゲットとし、広くファミリーにも楽しんで頂けるオリジナルアニメーションです。ガラパゴス化と少子高齢化により停滞している国内アニメーション業界への挑戦として、新たな市場開拓を目指し、4年半の歳月をかけて制作されました。映像のカット割りやセリフなどは、近年のマニア向けアニメーション作品とは全く異なり、60歳以上のシニア層が見やすいように、ゆっくりと分かりやすい演出手法を採用し、日本の原風景とも言える昭和39年の情景をハイビジョンによる高品質アニメーションで忠実に再現しました。
30分13話のTVシリーズと約100分の劇場版総集編を同時制作することで、映画館とTV放送を連動させ、長期に渡って公開・放送を行います。
【作品概要】
タイトル:『昭和物語』(オリジナル原作)
企画プロデュース:ワオワールド、シンク
制作:ワオワールド
放送:ネット6(tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)
放送予定:2010年年末年始スペシャル放送ならびに2011年4月から本放送
劇場公開:2011年1月29日(土)より全国ワーナー・マイカルシネマズにて公開
公式ウェブサイト:http://www.showa-movie.jp/
※TV放送、劇場公開に関する詳細はお問い合わせ先までお願いします。
【昭和物語ストーリー】
東京オリンピック開催、東海道新幹線開通、羽田空港国際線滑走路完成など、高度成長期に沸く東京を舞台に、大家族を中心に描かれる心温まる人間ドラマ。
『東京大田区蒲田で町工場(こうば)を営む山崎家。父・有三、母・佳乃子、祖母・ヨシ、大学生の長男・太一、高校生の長女・裕子、そして主人公の小学五年生の次男・山崎公平。公平は野球と少年漫画が大好きな元気いっぱいの男の子。山崎家の新年はいつものように穏やかには明けない。職人気質で頑固者の有三と太一が正月早々大喧嘩をしたり、高校生の裕子が非行に走りそうになって一同がハラハラしたり、工場のお得意様から詐欺にあったりする。そこに、従業員のゴローさんや隣に住むアニメーターの良さんが加わって、山崎家をめぐる物語は展開する。 そんな家族が、東京オリンピックをきっかけにバラバラだった家族の想いが一つになってゆく。』
【昭和物語の特徴】
■昭和を代表する数々の名曲を使用(予定)
スーダラ節(植木等)、東京五輪音頭(三波春夫)、あゝ上野駅(井沢八郎)、恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)、VACATION(弘田三枝子)、夜明けのうた(岸洋子)、アスパラで生き抜こう(弘田三枝子)など全13曲以上
■実力人気声優陣を起用
松本保典(『サザエさん』)、福圓美里(『おおきく振りかぶって』)、高木渉(『ゲゲゲの鬼太郎』)、塚田正昭(『鋼の錬金術師』)、吉野裕行(『ヤッターマン』)、京田尚子(『それいけ!アンパンマン』)、玉川砂記子(『攻殻機動隊』)、青木誠(『キャプテン翼』)、千葉翔也(『ナイトミュージアム』)
■国内の一流アニメーションスタッフが集結
●シナリオ
平野靖士(『ウルトラマン』)、富田祐弘(『サザエさん』)、荒川稔久(『機動戦士ガンダム00』)、
丸尾みほ(『ちびまるこちゃん』)
●劇場版監督
村上匡宏(『8月のシンフォニー』)
●テレビ版監督
釘宮洋(『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』)、東郷光宏(『ラブゲッCHU-ミラクル声優白書』)
●プロデューサー
竹内宏彰(『アニマトリックス』)
●キャラクターデザイン/作画監督
柳野龍男(『ルパン三世・バビロンの黄金伝説』)
●監修
菅野哲夫(『ドラえもん』『忍者ハットリくん』初代プロデューサー)
●音響監督
本田保則(『マッハGoGoGo』『ハクション大魔王』)
【会社概要】
株式会社ワオワールド http://www.waoworld.com/
株式会社ワオ・コーポレーションの子会社で、テレビ、映画、アニメーションならびに各種デジタルコンテンツの制作を行う。
第一弾長編劇場アニメーション映画『NITABOH-津軽三味線始祖外聞』で、第10回SICAFソウル 国際アニメーション映画祭 長編映画部門グランプリ受賞を筆頭に数々の賞を受賞。第二弾劇場長編アニメーション『ふるさとJAPAN』では、第12回リヨン・アジア映画祭『子ども映画部門』&『アニメーション部門』でグランプリをダブル授賞。映画からアニメーションまで数々の作品のプロデュース経験を持つ、村上匡宏が代表取締役を務める。
株式会社シンク http://www.think.ne.jp
日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey&Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発において豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役社長に就任。これまでのウェブ・ソリューション 事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュースの事業を開始。エグゼクティブ・プロデューサーには、ハリウッド人気SF映画『The Matrix』シリーズのアニメーション・アンソロジー『Animatrix』(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では『ほしのこえ』(CW フィルム)の新海誠監督など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰を擁し、映像コンテンツ領域で積極果敢な試みを展開している。
ネット6(tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)
関東、東海、近畿の全国独立UHF放送協議会加盟6局によって2007年4月に発足した共同制作機構。全国の約50%以上の世帯をカバーする都市型ネットワーク。
近年では、数多くのヒットアニメーション作品を放送するとともに、劇場映画を数多く共同制作し、『幼獣マメシバ』『ねこタクシー』などのヒット作品を生み出す。本格的な劇場用アニメーション制作参加は今回が初めてとなる。
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)シンク コンテンツ&プロデュース部門 甲斐・鈴木・竹内
TEL:03-5405-3774
FAX:03-5405-2230
e-mail:contact@think.ne.jp
ウェブサイト:http://www.think.ne.jp
《関連URL》
http://www.showa-movie.jp/
http://www.think.ne.jp
http://www.waoworld.com/
本作品は、業界初となる、シニア・団塊世代をメインターゲットとし、広くファミリーにも楽しんで頂けるオリジナルアニメーションです。ガラパゴス化と少子高齢化により停滞している国内アニメーション業界への挑戦として、新たな市場開拓を目指し、4年半の歳月をかけて制作されました。映像のカット割りやセリフなどは、近年のマニア向けアニメーション作品とは全く異なり、60歳以上のシニア層が見やすいように、ゆっくりと分かりやすい演出手法を採用し、日本の原風景とも言える昭和39年の情景をハイビジョンによる高品質アニメーションで忠実に再現しました。
30分13話のTVシリーズと約100分の劇場版総集編を同時制作することで、映画館とTV放送を連動させ、長期に渡って公開・放送を行います。
【作品概要】
タイトル:『昭和物語』(オリジナル原作)
企画プロデュース:ワオワールド、シンク
制作:ワオワールド
放送:ネット6(tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)
放送予定:2010年年末年始スペシャル放送ならびに2011年4月から本放送
劇場公開:2011年1月29日(土)より全国ワーナー・マイカルシネマズにて公開
公式ウェブサイト:http://www.showa-movie.jp/
※TV放送、劇場公開に関する詳細はお問い合わせ先までお願いします。
【昭和物語ストーリー】
東京オリンピック開催、東海道新幹線開通、羽田空港国際線滑走路完成など、高度成長期に沸く東京を舞台に、大家族を中心に描かれる心温まる人間ドラマ。
『東京大田区蒲田で町工場(こうば)を営む山崎家。父・有三、母・佳乃子、祖母・ヨシ、大学生の長男・太一、高校生の長女・裕子、そして主人公の小学五年生の次男・山崎公平。公平は野球と少年漫画が大好きな元気いっぱいの男の子。山崎家の新年はいつものように穏やかには明けない。職人気質で頑固者の有三と太一が正月早々大喧嘩をしたり、高校生の裕子が非行に走りそうになって一同がハラハラしたり、工場のお得意様から詐欺にあったりする。そこに、従業員のゴローさんや隣に住むアニメーターの良さんが加わって、山崎家をめぐる物語は展開する。 そんな家族が、東京オリンピックをきっかけにバラバラだった家族の想いが一つになってゆく。』
【昭和物語の特徴】
■昭和を代表する数々の名曲を使用(予定)
スーダラ節(植木等)、東京五輪音頭(三波春夫)、あゝ上野駅(井沢八郎)、恋のバカンス(ザ・ピーナッツ)、VACATION(弘田三枝子)、夜明けのうた(岸洋子)、アスパラで生き抜こう(弘田三枝子)など全13曲以上
■実力人気声優陣を起用
松本保典(『サザエさん』)、福圓美里(『おおきく振りかぶって』)、高木渉(『ゲゲゲの鬼太郎』)、塚田正昭(『鋼の錬金術師』)、吉野裕行(『ヤッターマン』)、京田尚子(『それいけ!アンパンマン』)、玉川砂記子(『攻殻機動隊』)、青木誠(『キャプテン翼』)、千葉翔也(『ナイトミュージアム』)
■国内の一流アニメーションスタッフが集結
●シナリオ
平野靖士(『ウルトラマン』)、富田祐弘(『サザエさん』)、荒川稔久(『機動戦士ガンダム00』)、
丸尾みほ(『ちびまるこちゃん』)
●劇場版監督
村上匡宏(『8月のシンフォニー』)
●テレビ版監督
釘宮洋(『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』)、東郷光宏(『ラブゲッCHU-ミラクル声優白書』)
●プロデューサー
竹内宏彰(『アニマトリックス』)
●キャラクターデザイン/作画監督
柳野龍男(『ルパン三世・バビロンの黄金伝説』)
●監修
菅野哲夫(『ドラえもん』『忍者ハットリくん』初代プロデューサー)
●音響監督
本田保則(『マッハGoGoGo』『ハクション大魔王』)
【会社概要】
株式会社ワオワールド http://www.waoworld.com/
株式会社ワオ・コーポレーションの子会社で、テレビ、映画、アニメーションならびに各種デジタルコンテンツの制作を行う。
第一弾長編劇場アニメーション映画『NITABOH-津軽三味線始祖外聞』で、第10回SICAFソウル 国際アニメーション映画祭 長編映画部門グランプリ受賞を筆頭に数々の賞を受賞。第二弾劇場長編アニメーション『ふるさとJAPAN』では、第12回リヨン・アジア映画祭『子ども映画部門』&『アニメーション部門』でグランプリをダブル授賞。映画からアニメーションまで数々の作品のプロデュース経験を持つ、村上匡宏が代表取締役を務める。
株式会社シンク http://www.think.ne.jp
日米のMicrosoftや大手戦略コンサルティング会社McKinsey&Companyなど、グローバル・リーディング・カンパニーで事業開発において豊かな経験を持つ森祐治が代表取締役社長に就任。これまでのウェブ・ソリューション 事業領域に加えて、アニメーションやCGなど映像コンテンツ領域へのビジネス開発・投資・プロデュースの事業を開始。エグゼクティブ・プロデューサーには、ハリウッド人気SF映画『The Matrix』シリーズのアニメーション・アンソロジー『Animatrix』(ワーナーホームビデオ)を手がけ、一方では『ほしのこえ』(CW フィルム)の新海誠監督など新人発掘・育成に実績のある竹内宏彰を擁し、映像コンテンツ領域で積極果敢な試みを展開している。
ネット6(tvk、テレ玉、チバテレ、三重テレビ、KBS京都、サンテレビ)
関東、東海、近畿の全国独立UHF放送協議会加盟6局によって2007年4月に発足した共同制作機構。全国の約50%以上の世帯をカバーする都市型ネットワーク。
近年では、数多くのヒットアニメーション作品を放送するとともに、劇場映画を数多く共同制作し、『幼獣マメシバ』『ねこタクシー』などのヒット作品を生み出す。本格的な劇場用アニメーション制作参加は今回が初めてとなる。
【本件に関するお問い合わせ先】
(株)シンク コンテンツ&プロデュース部門 甲斐・鈴木・竹内
TEL:03-5405-3774
FAX:03-5405-2230
e-mail:contact@think.ne.jp
ウェブサイト:http://www.think.ne.jp
《関連URL》
http://www.showa-movie.jp/
http://www.think.ne.jp
http://www.waoworld.com/