サプライチェーンAPSへ進化した生産管理システムADAPの新バージョン販売開始
− 需給調整、物流計画、工場別生産量配分、生産管理が連携、多言語・時差対応でグローバル化も実現 −
プロフェッショナル・エンジニアリング・デザイン・ファームを標榜する株式会社構造計画研究所(本社:東京都中野区、代表取締役社長 CEO:服部正太)は、APS生産管理システムADAP(エイダップ:Advanced Demand chain Adjustable Planner)の機能を強化したVer3.0 の販売を本日開始しました。ADAPは在庫・調達の情報連携を一元化し、APS(Advanced Planning & Scheduling)に基づく生産日程計画と管理を実現するウェブシステムです。生産現場における「見える化」と「整流化」を目的に開発し2009年6月販売開始以来、多くのユーザが利用しており、大幅な在庫の削減、生産リードタイムの短縮、納期順守率の向上を達成しています。
今回のバージョンアップでは、調達拠点や製品デポの在庫管理、調達物流、製品物流までを完全同期させて一元管理できる「サプライチェーンAPSシステム」(特許出願中)への進化、「大日程計画」と「基準日程計画」機能を追加し、月次計画から日程計画まで連続した管理業務対応を実現、グローバルな業務を支えるために多言語・時差の対応などの機能を追加しました。さらにスタンドアローンでの利用環境「ADAPシミュレータ」(オプション)の提供も開始しました。
ADAPの詳細情報はこちらから。 http://www.kke.co.jp/adap/
■ 関連イベントのご案内
・ADAP Ver3.0リリース記念セミナー
「サプライチェーンを最適化する 引合−設計−生産−物流の一気通貫管理の実現」
東京会場:6月2日(木)弊社本所新館(東京都中野区、東京メトロ 丸ノ内線 新中野駅 徒歩1分)
名古屋会場:6月9日(木)ウインクあいち 10F (名古屋市中村区 名古屋駅より徒歩約2分)
大阪会場:6月10日(金)ドーンセンター (大阪市中央区 京阪、地下鉄谷町線 天満橋駅 徒歩約5分)
※全会場、13:30受付/13:45開始/17:00終了
セミナー詳細と申し込みはADAPホームページから http://www.kke.co.jp/adap/
・設計製造ソリューション展に出展
6月22日(水)−24日(金)に東京ビックサイトで開催される設計製造ソリューション展に出展します。
詳細はこちらから http://www.dms-tokyo.jp/
≪参考≫
■ バージョンアップ機能の詳細
1.サプライチェーンAPS
資材調達計画と工程負荷計画を同期させる「APS生産管理システム」から、調達拠点や製品デポの在庫管理、調達物流、製品物流までを完全同期させて一元管理できる「サプライチェーンAPSシステム」へと進化しました(特許出願中)。
工場の生産管理からグローバルSCMの最適化まで、全体を俯瞰した管理業務が実現します。分断されていた需給調整、物流計画、工場別生産量配分、生産管理などの各種業務が完全に連携します。
進化したサプライチェーンAPSの概念→ http://www.kke.co.jp/news/material/110427_01.jpg
2.大日程計画、基準日程計画・需給調整
「大日程計画」と「基準日程計画」機能を追加し、月次計画から日程計画まで連続した管理業務に対応できるようになりました。物流在庫の管理と計画も行うサプライチェーンAPSなので、月次の販売計画をそのまま「大日程計画」として取込んで日程計画へと展開していくことができます。在庫を見ながら供給計画を作成する煩わしさがありません。
大日程計画から基準日程計画を作成する自動展開機能と、基準日程計画と実需を比較して予測需要を作成する自動需給調整機能(PSI)が、月次の計画業務から日々の調整業務までスムーズな連携を実現します。
ADAP新バージョンでの業務・機能フロー→ http://www.kke.co.jp/news/material/110427_02.jpg
3.多言語対応・時差対応
グローバルな業務を支えるために、日本語・英語・中国語に対応しました。いつでも表示言語を切り替えることができます。 その他、各会社独自の社内用語・現場用語に変換する辞書機能もあります。
また、ログインユーザ毎の時差管理機能により入力時刻の時差を解消して、進捗実績などの時刻不整合を解消しています。
4.ADAPシミュレータ(オプション)
ADAP本体と全く同等の機能を個人のパソコンでスタンドアローンで利用できる「APDAシミュレータ」の提供を開始しました。Web上のADAP本体から最新のデータをダウンロードして、単独で戦略を検討することができます。検討結果を本体へアップロードすることも可能です。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・ADAPに関する技術内容、営業窓口
株式会社構造計画研究所 製造BPR営業部 金丸真哉、山田武秀
TEL:03-5342-1122 e-mail: bpr@kke.co.jp
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.dms-tokyo.jp/
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/adap/
http://www.kke.co.jp/news/material/110427_01.jpg
http://www.kke.co.jp/news/material/110427_02.jpg
今回のバージョンアップでは、調達拠点や製品デポの在庫管理、調達物流、製品物流までを完全同期させて一元管理できる「サプライチェーンAPSシステム」(特許出願中)への進化、「大日程計画」と「基準日程計画」機能を追加し、月次計画から日程計画まで連続した管理業務対応を実現、グローバルな業務を支えるために多言語・時差の対応などの機能を追加しました。さらにスタンドアローンでの利用環境「ADAPシミュレータ」(オプション)の提供も開始しました。
ADAPの詳細情報はこちらから。 http://www.kke.co.jp/adap/
■ 関連イベントのご案内
・ADAP Ver3.0リリース記念セミナー
「サプライチェーンを最適化する 引合−設計−生産−物流の一気通貫管理の実現」
東京会場:6月2日(木)弊社本所新館(東京都中野区、東京メトロ 丸ノ内線 新中野駅 徒歩1分)
名古屋会場:6月9日(木)ウインクあいち 10F (名古屋市中村区 名古屋駅より徒歩約2分)
大阪会場:6月10日(金)ドーンセンター (大阪市中央区 京阪、地下鉄谷町線 天満橋駅 徒歩約5分)
※全会場、13:30受付/13:45開始/17:00終了
セミナー詳細と申し込みはADAPホームページから http://www.kke.co.jp/adap/
・設計製造ソリューション展に出展
6月22日(水)−24日(金)に東京ビックサイトで開催される設計製造ソリューション展に出展します。
詳細はこちらから http://www.dms-tokyo.jp/
≪参考≫
■ バージョンアップ機能の詳細
1.サプライチェーンAPS
資材調達計画と工程負荷計画を同期させる「APS生産管理システム」から、調達拠点や製品デポの在庫管理、調達物流、製品物流までを完全同期させて一元管理できる「サプライチェーンAPSシステム」へと進化しました(特許出願中)。
工場の生産管理からグローバルSCMの最適化まで、全体を俯瞰した管理業務が実現します。分断されていた需給調整、物流計画、工場別生産量配分、生産管理などの各種業務が完全に連携します。
進化したサプライチェーンAPSの概念→ http://www.kke.co.jp/news/material/110427_01.jpg
2.大日程計画、基準日程計画・需給調整
「大日程計画」と「基準日程計画」機能を追加し、月次計画から日程計画まで連続した管理業務に対応できるようになりました。物流在庫の管理と計画も行うサプライチェーンAPSなので、月次の販売計画をそのまま「大日程計画」として取込んで日程計画へと展開していくことができます。在庫を見ながら供給計画を作成する煩わしさがありません。
大日程計画から基準日程計画を作成する自動展開機能と、基準日程計画と実需を比較して予測需要を作成する自動需給調整機能(PSI)が、月次の計画業務から日々の調整業務までスムーズな連携を実現します。
ADAP新バージョンでの業務・機能フロー→ http://www.kke.co.jp/news/material/110427_02.jpg
3.多言語対応・時差対応
グローバルな業務を支えるために、日本語・英語・中国語に対応しました。いつでも表示言語を切り替えることができます。 その他、各会社独自の社内用語・現場用語に変換する辞書機能もあります。
また、ログインユーザ毎の時差管理機能により入力時刻の時差を解消して、進捗実績などの時刻不整合を解消しています。
4.ADAPシミュレータ(オプション)
ADAP本体と全く同等の機能を個人のパソコンでスタンドアローンで利用できる「APDAシミュレータ」の提供を開始しました。Web上のADAP本体から最新のデータをダウンロードして、単独で戦略を検討することができます。検討結果を本体へアップロードすることも可能です。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はwebサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■ 本件に関するお問い合わせ先
・ADAPに関する技術内容、営業窓口
株式会社構造計画研究所 製造BPR営業部 金丸真哉、山田武秀
TEL:03-5342-1122 e-mail: bpr@kke.co.jp
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo@kke.co.jp
《関連URL》
http://www.dms-tokyo.jp/
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http://www.kke.co.jp/adap/
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